機乗の空論さんのクチコミ(126ページ)全2,702件

伊那方面で初めて利用しました?、ＪＲ伊那北駅裏で国道かも直ぐ、周辺には食事処や飲み屋街、伊那駅までも徒歩圏内と立地条件は極めて良いですね！（駐車場も無料）。

明るいシンプルなロビーと女性スタッフの笑顔ある応対?、部屋は大きな窓側に面したベッドに仕事がし易いデスクと明るい照明、そして座り心地が好い大き目の椅子。液晶アクオスに個別調整可能なＡ/Ｃと、揃っているアメニテイー。

窓からは駅が見渡せて?、踏み切りの信号が鳴る度に電車がホームに入るのを見てました…、好きなんですよ！こういう景色（信号の音が気になる方はチェックインの際に言った方が良いですよ？）。

トイレ・バスルームも明るくて、幅広のバスタブはゆったりと使えて好いです?、全体的に使い勝手が好い部屋でした。
また、２階には男性専用の大浴場が夜・朝共に利用出来るので、これからの寒い季節には有難いです。

朝食は１階ロビー横のレストラン兼用で頂きます?、簡単なバイキングスタイルで内容的にも落ちますね？…、種類も少ないし味も美味しくないです（おにぎりやパン等々）。
でも、￥３５０なら頑張っていると言うか、仕方が無いと思います？。

ホテル全体の感想として?、東横インを意識したような感じのホテルですね？…。

観光案内所で「美味しい五平餅が食べたい」?、と教えて頂いたお店。
店頭に来ると五平餅の香ばしい味噌の匂いがたまらい！?、お腹も空いて時間も１時過ぎ、空いていると思って入ると、なんと満席で並んでいる状態でした（意外に人気店なんですね？…）。

カウンター席とテーブル４席の小さな店内ですが、店頭では五平餅がひっきりなしに焼かれて、客のほとんどがその五平餅２本と焼きそばを食べているので不思議でしたが、店内をよく見ると?、ここは「お好み焼屋」だと判りました（五平餅はテイクアウト可能）。

だからカウンターの向こうで、おばちゃんが一生懸命に鉄板で焼きそばを焼いているわけです?（お好み焼きも焼いてました）。

それにしても、おばちゃんが４人もいながら段取りが悪いのかやたら時間が掛かるようで?、３０分も待たされてテーブルに着いて、注文して更に時間が掛かって、焼きそばも２人前でしたが、そばが無いので１人前との事で参りました？…。でも、何故か憎めないおばちゃん達で、サービスで野菜の小鉢も出してくれました。

で味の方は?、五平餅はごまだれとネギ味噌で香ばしくて風味も好い薄味です！。
焼きそばは濃くのあるソースで麺と絡まって風味も好くて美味しいです！、意外でした。

値段も意外に安くて、五平餅は１本￥１８０、焼きそばミックス￥５５０とローカルプライスで、本当にご馳走様でした。

お店はお昼を食べた「みはら」向かい側で、民芸調の土産物屋といった感じで看板が出ているので判り易いです。

「水半名物販売店」と何屋か判り難いですが、「元祖　菊牛蒡味噌漬け」の漬物屋さんです。
店内は漬物屋ぽっくは無くて、他にも色々と売ってました?。
漬物コーナーは冷ーケースだけで、種類が少なくて意外でした？…、試食して美味しかった大根ゆず漬けと味噌漬けを購入（名物の牛蒡味噌漬けはパスしました？）。
価格も町中のスーパーのようにはいきませんが、１パック２００ｇ￥３５０なら妥当でしょうね?、味はあっさりと美味しいです！、無添加・無着色の全て手造りとありました。

また、好い色合いの柿が袋に入って￥３５０とあったのでこれも購入?、帰って食べましたが美味しかったですよ！。

それからここのご主人?、商売毛の無い素朴な親父さんで、慣れてない感じが妙に安心感を与えてくれます？?。

駅からメイン通りを上がっていたところに在る昔ながらの菓子店?、地元の方々が車を止めて多くまとめ買いをされていたので入ってみました。

この町の名物が「カステーラ」だそうですが、江戸時代に長崎から和蘭の技法、銅板造りの小釜で焼き上げるそうです。なんだか意外ですが、和蘭の歴史も一緒に味わいたいですね？?。でも、町中にカステーラの看板が結構有りました。

店内には試食も有って?、素朴なほんのりと甘い味わいでした。プレーン以外にも抹茶味やブランデー味もありましたが、プレーンにしました。
小ぶりな大きさで一本￥４８０とリーズナブルです！。

実家にもお土産として持って行きましたが、素朴な味わいが懐かしい?、甘過ぎないのが好い?、美味しいと好評でした。

また、岩村醸造前の「松浦軒本店」とは、今は別だそうですよ？…、観光客は本店の方が多かったですね。

空港からエアポートリンクでマッカサン駅下車、大通りを地下鉄「ラーマ９駅」方向へ向かって徒歩２０分程度と意外に近くて便利です（赤バスならバス停４つ先、地下鉄なら１駅です）。１時間もあれば十分です。

場所は下町のど真ん中なので判り辛いかも知れませんが、地図を見ながら行けば問題ない範囲で、入り口に大きな看板が立ってます。ホテルと言うよりは、ウィクリーマンションぽっいですね?、今回は４泊５日でお世話になります。

フロントの男性スタッフはタイ人らしく陽気でフレンドリーですが、若干いい加減なところはご愛嬌?。何か頼み事をするなら女性スタッフが良いですよ！（日中居ます）、彼女は確実に仕事をこなしてくれます。
チェックインは問題なくスムーズで、サインだけでデポジットも無し。リクエストの禁煙室もＯＫでした。ルームキーは一般的なカードキーでオートロック式、チェックアウトまで使用。

部屋は７階スタンダードルームで?、ダブルベッドにテーブルセット、クローゼットに家具などが配置され、大型冷蔵庫とブラン管ＴＶ？で余裕の広さ。
また、一面ベランダが在るので部屋が明るく風通しも良く眺めも良い?、小さいが洗濯物干しも有り）。
トイレ・シャワールーム（電気式）も十分な広さが在るので、水が溢れる事も無く、各種アメニティーやタオルも３種類揃っています（歯ブラシ・シャンプー・リンス・ボディーソープ・石鹸）。
何よりも館内・部屋共に清掃がよくされて清潔で気持ち好い！、ベッドメイクも清掃も毎日してくるので快適に過ごせます。

館内施設は?、無料で使用可能なトレーニング・ジム、ランドリー（共に２Ｆ）、レストランと売店（１Ｆ）が有るので便利です。
また、周辺はごく一般的な下町なので、市場・スーパーやＣＶＳ、庶民的な食堂に屋台、マーサージ店に散髪屋など、買い物や食べる事には困りません。

空港から便利で、下町気分で滞在出来て、清潔で居心地が好いのでこれからはここですね！。

＊プチ情報　湯沸かし器は置いてないのでリクエストすれば貸してくれますし、毎日ボトルウオーターも無料です。
朝食もレストランで、ブレックファースト・ＴＨＢ１２０、アラカルトもＴＨＢ１００以下でした。

場所はノンタブリー市場の近く?、チャオプラヤ・エキスプレスボート乗り場（時計台）を背にして大通り左側を歩いて２ブロックの角に在るちょっとお洒落なベーカリーショップで、いつも地元客で繁盛してるので判り易いと思います。

ベーカリーショップですがここの名物は一口サイズのプチ・シュークリーム?、ふわふわシューに甘めで濃厚なカスタードクリームが入った素朴な味わい！。価格も１０個入りＴＨＢ１５、１５個入りＴＨＢ３０と安くてもちゃんと箱入りで売ってます。

お薦めはロールケーキで１カットＴＨＢ１５、日本では珍しくなったバタークリームが何ともいえない懐かしい美味しさです。テイクアウトしても溶けないので大丈夫ですよ。

本業のパンも種類が多くて?、日本の様な菓子パンや惣菜パンが棚に並べられています。人気はタイ人が好きなソーセージを挟んだロールパン、ですが日本のソーセージとは味が違うのでご注意を？。
１個当たりＴＨＢ１５?ＴＨＢ３０ぐらいで、皆さん結構いっぱい買っていくんですね？?、やはりバンコク市内と比べるとずいぶんと安さを感じます。

私もノンタブリーに来ると必ずケーキ類と朝食用のパンをいっぱい買って帰ります。

御坊市内でお昼と考えていたら?、国道沿いに回転寿司が在ったので入りました。昨日の反省を踏まえて、駐車場に車が多くて地元ナンバーの条件を満たしていました。

店内はごく普通の回転寿司で、高級志向ではなく１００均タイプの様な古い感じでした。きっとオープンしてかなりの年数が経っているのでしょうか？。

ちょうど奥のテーブル席が空いていたので待たずして通されましたがほぼ満席状態?、お皿の色で価格が分かれているタイプ。
レーンには寿司が結構回ってましたが、好きなものを注文し頂きました。

味は鮮度もネタの大きさも申し分ない程度で、美味しくて価格も納得！、￥１５０?￥２１０が平均でしょうか。但し、調理場で魚を捌いているのに魚のあら汁（赤だし）がメニューに無いのは不思議でした？…、だからあさり汁にしましたが。

そこそこ食べて一人￥１５００前後ならリーズナブルで、昨日の心鮨が異常に高く思えました？？。

赤穂ではグルメ番組やＴＶ取材・芸能人来店などで有名らしくて、このシーズンは必ず店頭に順番待ちの客が溢れてます。
この日も何組か待ってましたが、幸いなことに１５分程度で席に案内されました。

地元の水産会社直営店らしく、このシーズンは牡蠣を食べに観光客が大勢来るようで、メニューも店頭に写真付きで判り易く貼ってます。
一押しは「忠臣蔵御前￥１５００」と有りました?、生牡蠣・焼き牡蠣・牡蠣フライ・牡蠣ご飯・牡蠣のお吸い物と、全ての牡蠣が味わえるのでこれに決めました。

四角の安っぽいお弁当箱には、大粒生牡蠣１個、小粒牡蠣の焼き牡蠣３個、大粒牡蠣フライ２個、小粒牡蠣５個のおいかば丼と超小粒牡蠣１個のお吸い物でした。
牡蠣は理屈抜きに美味しい！?、風味・食感が口の中いっぱいに広がるのは至福ですね?。但し、小粒の牡蠣は勘弁してほしいです！、折角ここまで食べに来てこのせこさは残念です？。また、おいかば丼はたれの味が強くて牡蠣が死んでますね？…、無難ですが牡蠣の炊き込みご飯にするべきでしょう?。
お吸い物も牡蠣の味が出てなくて出汁からやり直すべきかも？、素人料理ですね！。

これで￥１５００は高いですね？?、￥１０００ならコスパ大ですが。やはり、グルメ番組や芸能人が来る店は眉唾もので、クチコミも外れ、今回は失敗でした！（反省です）。

チサンインを初めて利用しましたが、アメリカのモーテルの様な印象を受けました。広い無料駐車場にシンプルな部屋に大きいベッドが有るだけの寝る事に特化したホテルですね。

フロントやロビーは２階でチェックインも簡単?、カードキーを頂いて支払いは自動支払機なんですね?？。その前には各アメニテイーや電気ポット・テイーカップ・加湿器などがセルフサービスで部屋まで持参なんですね。

部屋はシンプルで照明が明るくて天井が高いので広く感じます?、ベッドが大きいのも特徴で硬目なので腰痛持ちには有難いです。
但し、机が以外にコンパクトなので仕事には使いずらいです。また、ＴＶサイズが小さ過ぎてみずらいかも？。

ユニットバスはゆったりとしているので足が伸ばせます?、各ソープ類はＤＨＣの割と好いものでしたよ！。入浴剤はフロントでセルフサービスです。

朝食はフロント奥の明るい日差しが入るレストランでブッフェですが…、手作り感の全く無い惣菜やサラダが並んでいるだけの貧素で味も不味くて？…。
ご飯も米が悪くて炊き方が下手で、お味噌汁おインスタントの最悪でした。これなら近くのマクドナルドの方がましでしょうね？?。

チサンインは寝るだけなら利用価値有りですが、敢えて利用するかどうかは解りません？。

以前も赤穂の帰りに利用しました?、姫路に向かって２号線を走り揖保川大橋を渡って、側道を入って下道を左に走ると見えてきます。

天然温泉ではなくてスーパー銭湯ですが（極楽湯の様な）、建物自体は趣きがあって旅館の様ですよ。
この周辺では一番ゆったり出来て、入湯料も￥６００とリーズナブルです。

施設は野天風呂の岩風呂・あかねの湯・壷風呂・寝湯・足湯・瞑想の湯・塩サウナなどと、大浴場内風呂の小焼けの湯・炭酸の湯・サウナ・水風呂など種類は豊富でした。

瞑想の湯は半身浴状態で大型ＴＶが見れるのでゆっくりと入れます?。また。足湯にはアヒルのアーちゃん達が一杯いるので必ず子供たちに占領されてました？…。
特に寒いこの季節は、塩サウナの蒸気が格別に気持ち好いですね！、肌もスベスベになって風邪予防になります。

洗い場にはボディーソープ・シャンプーが備え付けでした。

貴重品ローッカー・脱衣所ローッカーは￥１００コイン還元式です。

体がほっこりした後は、途中の田口乳業「アウトレット売店」でアイスを買って食べて帰ります。

スーパー銭湯あかねの湯の手前に在るので判り易い！、「プチシュー量り売り」のぼりが出ているので直ぐ目に付きます?。駐車場は中に数台止めれるので、決して道路脇には止めない事、大型トラックの通行の妨げになりますよ！。

相生同様に小さなお店ですが、その日の商品が並べれれていましたが今日は少なかったようです？?（カップに入ったデザートが無かったです？）、１個売りシュークリームやロールケーキが￥６０?、プチシューは量り売りで１００ｇ￥１５０（７?９個位）、他は思ったより安くなくて市価の３０％引き位でした。

アイスケース内はソフトクリームですが、プチソフトは￥３０、北海道ソフトは￥６０、モナカやソーダもあってどれもかなり安くてお得です！。
あかねの湯の帰りは、ここで北海道ソフトなどを買ってその場で頂きます、勿論美味しいです！（ドライアイスも有るので安心です）。

たまにしか行かないので判りませんが？…、やはり相生店の方が品数が多い様に思います。
それでも、この様なお店が近くに在って、地元の方が本当に羨ましい限りですね！！。

宿泊先のホテルのお薦めで伺いました?。初めて聞く回転寿しチェーン「廻鮮漁港」でしたが、播州地区では一般的な有名店だそうで、一皿￥１００均一でないところが良いですね！。

早速カウンターに座って目に付いたのが、本日のお薦め書き?、「寒鰤に〆鯖に北海スルメ烏賊活や活ホタテ貝柱…、室津産生牡蠣」とあったのでこれらを頂きました。

特に室津産生牡蠣は赤穂産に引けをとらない食感と美味しさ?、それも一皿殻付き牡蠣が３個で￥４５０、軍艦巻きにぎりも￥３００と超リーズナブルで、これだけで来た甲斐がありました。
他のネタも十分な鮮度と美味しさで思っていた以上、期待以上に納得しました。

姫路に来た際は、また寄りたくなりますね！。

ホテルのフロントで?、「近くで旨くて安い」お昼が食べたいと教えて頂きました。
まぐろ専門店で各定食やランチメニューも多くて人気店なので、少し待たないといけないかも知れませんが？…とのことでした。

ＪＲ松阪駅近くで、左側の飲み屋街に在る小さな店でした?。はやり人気店の様で満席で…、１５分位待ちました。

ランチメニューを見るとみ?んなまぐろで、まぐろ丼にまぐろちらし寿しは専門店らしく旨そう！?。悩んだ結果…「日替わり定食」今日は「まぐろ南蛮」とのこと。
周りのお客さんは丼やちらし寿しを頂いている様で、やっぱしそれにしておけば良かったなかぁ？…と思っていると運ばれて来ました。

メインのまぐろ南蛮タルタルソースにサラダ添え、小鉢に合え物と煮物、赤出汁とご飯。
ボリューム感はありませんが、上品な盛り付けと素材を活かすような薄味が美味しい！。
まぐろ南蛮は魚特有の臭みなく下味の付いた柔らかい食感に嫌味の無いタルタルソースに、小鉢はしめじの胡麻和えに青ねぎのぬたと高野豆腐の煮物、出汁の風味がいい赤出汁とふっくらと炊き上がったご飯、全てのバランスが実に好いですね！

食堂・定食屋の味ではなくて、和食を意識された味付けが良いですね！?、これで￥８８０はお値打ちでした。

夜の営業もあるそうで、次回は日本酒で一杯やりたい気持ちですね?。

ホテルで教えて頂いた美味しい店?、とんかつ専門で創業５０年の老舗で野田屋と人気を二分するとのことで伺いました。

老舗と伺っていたのですが、普通の住宅の１階を店舗にした様な感じで意外でした。以前は他の場所に在った様ですね？。

メニューは一般的なとんかつ定食か単品、夜だけのセットメニューまでバラエティーでしたが、ここはとんかつ屋の定番である「ロースとんかつ定食」￥１１８０を注文。

運ばれて来たロースとんかつは写真で見るのとは大違いの大きさ・量？…、この貧弱な厚みと小ぶりにはビックリでした！。まるでスーパーの惣菜とんかつの様で…、付け合せのキャベツもご飯も少なくて、普通ならお代わり出来るのも無しでした？。
肝心の味は?、霧島ポークらしいですがロース肉の味が今一旨くない？、また揚げ方下手なのか、油切れが悪く食感もサクサク感が無く、衣が剥がれてしまう?。

自慢の味噌風味ソースも味が薄過ぎて負けてしまう様で？…、これなら普通のとんかつソースの方がまだましかな？、やはりとんかつはがっつり食べたいですからね！?。

横のテーブル客のメニュー、とんかつ三昧定食も同様で貧弱でしたね？?。

ロースとんかつ定食、これで￥１１８０はぼったくり！、高過ぎますよ！。せいぜい￥１０００以下でしょう。それでもこの味では二度と行かないですけど？…。

失礼ですが、この味で一筋５０年とは信じ難い店でした?。

こちらに来る際には何度か立ち寄ってはお昼を頂いてます?。何が何でも美味しいとは思わないのですが、また来たくなる味なのですからやっぱり美味しいのでしょうか？…。

週末のお昼は時間をずらさないと、かなりの待ち時間になりますので覚悟が必要かも？。

今回は早めに伺いましたので待ち時間なしでテーブルに通されました。

洋食屋さんなので定番メニューは、ハヤシライス・オムライス・カレーライスなのですが、お薦めは牛丼（上）￥１３００、他では味わえない牛丼に仕上がってますよ！（牛丼（並）も美味しいですが、肉が明らかに違いますのでやはり（上）をお薦めします）。

牛丼にしては上品な薄味付けで、肉そのものの味がよく判る丼で、ガッツリ食べる感じでは有りませんので、ボリューム感には欠けますね？。

吉野屋なら並盛り何倍食べれるかって？?、そのようなことを考えてはいけないのですね。

前回は４年前に立ち寄り美味しかったので、今回もお昼はここにしました。

淡路・鳴門産の地魚ばかりを揃えているので旨いに決まっているのですが?、店舗は今年にリニューアルされて綺麗に成った様で、肝心の寿しの方はどうかなぁ?と些か心配気味？。

早速お店の方が「白味噌仕立ての海鮮あら汁」がお薦めとのことでそれを頂く事に。
その間に「活ネタ三昧」を頂いたが、やっぱり旨い！?、あの時と同じ魚のこの旨さは変わりないし、ネタが大きい?。尽かさず、本日のお薦め「しま鯵」に「真鯛」、これも旨い！?。

運ばれて来たあら汁は良い香り?、一口頂くと海の香りと味が広がって魚の程よい油が実に旨い！、あらもいっぱい入ってこれで￥３００は安過ぎる！、数量限定らしいが、これは是非、食べて頂きたいお薦めですね！！。

これからの季節は、太刀魚や鰆、梅雨以降は鱧と旨い食材がいくらでも獲れる淡路は本当に魚が旨い島ですのね！?。

〆て￥３０００弱、今回も満足でした?。

今回はフェリーさんふらわー「テレビＣＭ放送記念　乗船券プレゼント」での応募当選に成り、九州航路を利用をさせて頂きました。
まさか当選するとは思ってもみなかったので、書類を見た時はびっくりしました！、以前に割引券が当った事は有ったのですが、「ご招待」となるとその金額は大きいですよね?。

その目録として?、乗用車６Ｍ未満１台、大人２名にてファースト船室まで可能、期間は７月末日まで、航路は神戸/別府、大阪/別府、大阪/鹿児島の往復での利用でした。
Ｇ・Ｗ期間中での利用制限も無かったので、予約２ヶ月前からとのことで３月には予約を入れてスムーズに完了しました。

往復別府航路にしたのは、時間帯が一番利用し易いことと、就航船が一番新しいこと。
志布志就航のフェリーさつま/きりしまが一番大きいのですが設備が古いのでやめました。
実は３年前に「マイカー舟遊プラン」で大阪/別府・鹿児島/大阪を利用した際に、船内設備の差が歴然としてその体験から判断しました。でも決して悪いと言うことでは有りませんので悪しからず？。
＊少しウンチクを言えば?、大正元年に大阪商船（現商船三井）が別府温泉の観光開発を目的とした１０００ｔ級のドイツ貨客船「紅丸」が阪神/別府間に就航し?、その後、昭和１２年に関西汽船を設立し、昭和３０年に大型客船「くれない丸」「むらさき丸」が就航し、ハネムーン客や修学旅行などで活気を帯び最盛期を迎える良い時代。
平成２１年にダイヤモンドフェリーと合併し社名がフェリーさんふらわに成りますが、その受け継がれた航路と歴史は名門に相応しいのではないでしょうか！。

南港ＡＴＣ乗り場は直ぐ横に商業施設が在るので、早めに行って買い物や食事・お茶するにも最適なところ?。
１時間前には車ごと乗船出来ました?、就航船は「あいぼり丸」、船内はＧ・Ｗ中とは思えないほど空いていてびっくり！、やはり熊本地震の影響が諸に出ているようでした？…。

フロントでルームキーを頂いて、ファースト４人部屋を占領！?、特に目だったものは無く、オリジナルタオル・浴衣・ベッドシーツに歯ブラシが有りました。出来れば電気ポットは置いて欲しいですね！（給湯室が在るので問題はないですが？）。

定時１９：０５出帆?、銅鑼の音が鳴り響きます（実に良い音です！）?、早速、船内を散歩しながらデッキへ上がりました?、後部デッキからはＡＴＣが夕日に照らされていい雰囲気で、潮風が吹かれながら眺めるのは船旅ならではのものですね！。
途中９時前でしょうか？…、明石海峡大橋を通過する際に見られる、下からの眺めは迫力満点で感激ものですね！。

大浴場で汗を流してからレストランで夕食のバイキングを頂きました。大人￥１５４０ですがソフトドリンクが含まれているので高くはないです。
メニューは和・洋・中とデザートまで有って十分で、味も美味しく頂いて満足でした。

その後は部屋に帰って寝転がってＴＶを見て１２時前には就寝しました。船揺れも全く感じないほど快適で熟睡でした。

翌日は朝から晴天?、デッキへ上がれば光が眩しいほど強い?、右には国東半島から別府の町並みが見えてきました。予定通り６：５５に到着（日本の船会社は凄いです！）。

では、Ｇ・Ｗの大分?熊本へぶらぶ歩き暇つぶしの旅を楽しんで来ます?。

帰りは別府１８：４５出帆の姉妹船「こばると丸」で大阪帰ります?、翌日６：３５着なのでそのまま帰ってから仕事に向かいます。

最後にフェリーさんふらわーさんに感謝申し上げます！、２年後に志布志航路に新造船が就航するそうですが、その際は必ず利用させて頂きます。有難うございました。！

日田の保存地区豆田町に今も残る老舗酒造「クンチョウ酒造」?、元禄１５年来の酒蔵でずっと造り続けて来た昔ながらの銘酒「薫長」は、日田の豊かな水と伝統に培われた匠の技と有りました。

日田は本当に豊かな水が今もこんこんと沸き出る地なのですね?、だから気候や風土も合い間って酒や醤油などの醸造には適した地?、ゆえに天領水や焼酎にビール工場などが多いのですね？…納得！。

店構えが重厚な石造りに大きな杉玉でびっくり？…、中に入ると右が直営の酒ショップ、左はアイスや小物ショップが今風でした。ずっと中に進むとシンボル的な薫長の樽積み、その横にはレンガ造りの煙突が有って、大きな瓶?、更に大蔵の２階に展示してある酒造りの道具類の数々。

特に目を引いたのは入って左側のガラス越しに展示してある「銚子とお猪口」は意外に面白いものでした。

酒ショップでは自慢の吟醸や生酒が程よく試飲出来ます?、旨い！に決まっていますが、ここは長く愛されて来たスタンダードな「薫長・上撰」を一口頂きました?、後を引かない辛口…、濃くも風味も好いなぁ?！、これに決めて一升瓶で購入しました。
また、お薦めの「吟醸アイス」もその場で買って頂きましたが、大人のアイスって感じですね！?、爽やかな風味と赤米の粒がいい食感で甘くないのが好いですね?。

日本全国にはまだまだその土地・風土に合った旨い酒を造る酒造屋が在りますね?！、日本人の味覚は酒造りによって随分と古来より研ぎ澄まされたところが有りますね？…。

国道２１０号線沿いの日田の町並みが見下ろせる丘に在るビール工場で、巨大なタンクが出迎えてくれます。

正面の受付カウンターで、ツアー見学（有料￥５００）か自由見学（無料）かを選択して
決めます。
時間制限がないので自由見学にしましたが、その場でビールの試飲をするならツアー見学が絶対にお得でお薦めですね！?。

近代的な最先端の工場内は見学がし易い様に作られて、その仕組みや工程が判り易いのが特徴でした。
やはり、水が豊富で美味しい水郷・日田だからこそ、ここにビール工場を持って来たことが判りますね！。
でも、やっぱり歴史的な雰囲気の中で見学が出来る札幌博物館（旧札幌工場）には敵わないです！。

見学後は２階のテイスティングサロンで、ノンアルコールビール（有料）を試飲しましたが、やっぱりビールでは無いので残念？…、周りで黒ラベルやエビスをプアー！と飲んでいる方々が羨ましい限りでした？…。

それからずーっと！気に成っているのが、サッポロビールの社章。
以前は赤い星だったのが、今は黄色の星でイメージがしっくりと来ないと思うのは私だけでしょうか？…。
北海道開拓使のシンボルマークが北極星（赤い星）なんだから、やっぱり戻して欲しい気がします?？。

前日に系列の大自然に宿泊し、翌日は「ひぜんや」でお世話に成りました。歩いて数分のところに在るので超判り易いです。

そもそも天草・阿蘇方面へ行くはずで、予約していた旅館が地震で被災した為にキャンセル扱いになり考えていたら？…、ひぜんやさんからのメールにて「緊急プラン！支配人おまかせ部屋プラン」というのがあったのでそれに乗りました（連泊のようなものですが？）。

この日は日田に観光して１５時過ぎにチェックイン?、長?い廊下を歩いて越境して「熊本館・新和洋室」に案内されました。
リニューアルされたモダンなインテリアの和室１０畳＋ベッドルームの洋室は機能的で使い勝手が好いですね！。
カーテンを開けると直ぐそこが渓流で、せせらぎが心地よい風と静けさを運んで来ます?、昨日とは異なった趣があって良い部屋です。

早速、玉ノ樹温泉へ向かいました?、徒歩３分の山の斜面に面した露天風呂で、眺めと開放感が自慢の湯?、この時は貸し切り状態でゆるりと楽しみました。
その後、フロントで「吉祥の湯」のチケットを頂きバス送迎して頂いて、夕食の時間までゆったりと楽しませて頂きました。
寝る前と朝は館内大浴場にて?、大きな内風呂とコンパクトな露天風呂が２箇所、すべて天然温泉１００％掛け流しで肌はスベスベでしっとり保湿でした?。

夕食は大部屋で会席料理?、季節感と郷土感を味わえるバラエティーなメニューの数々で、酒が進む味付けはどれも旨くて料理人の腕が良いんでしょうね！。
デザートは「杖立プリン」のひぜんやオリジナルでした。
朝食はレストランでバイキングでしたが、どれも手作りで決して裏切らない美味しさでした。特に山菜や野菜の和え物・煮物は本当に素材の味がしてやさしい味。板さんが焼く出汁巻き卵はふわふわで薄味、抜かりが無かったですね！。おなか一杯に成りました。

大自然と同様に、また来たい宿でした?。杖立温泉は加温・加水・消毒・循環が一切無しの１００％天然温泉掛け流しの風情と人情、湯煙佇む歴史ある渓流の温泉でした。

皆さんも風評被害に惑わされないで、是非九州へ旅行して応援して上げて下さいね！。