機乗の空論さんのクチコミ(127ページ)全2,702件

今回もＪＡＬ「ＪＭＢマイレージ」による特典航空券での利用です?。

昨年１２月で８０００マイルが期限切れになる為、航空券に変えないともったいない！。しかし、全マイルを持っても１４８００マイル？…、「アジア１」利用特典航空券は通常２００００マイルからなので足りない。
韓国利用なら通常１５０００マイルで可能だが、これでは特典航空券の価値が無いのでもったいない！（韓国利用なら航空券購入のほうが安く上がります）。
そこで、ＪＭＢに替えれるポイントを全部マイル交換に掻き集めて?、やっと１６８００マイル…、やっぱり無理かなぁ…？。
かと言って「eＪＡＬポイント」や「他のポイント」交換では本来の趣旨が違ってくるので、ここは何とか特典航空券でこだわりた！、そう思ってＪＡＬのホームページを色々と調べていたら?、有りました！ありました！！。
「ディスカウントマイル」と言って通常より３０００?１００００マイル割引されてます。しかも「ＪＡＬカード割引」と言って１０００マイルも更に割引があるのです。

これで「アジア１・中国国内・台北・マニラ」利用?、通常２００００マイルがディスカウントマイルで１７０００マイルへ、更にＪＡＬカード割引で１６０００マイル（合計４０００マイル割引）で利用可能に成りました、これは有難いです！。

スケジュールも参考にしながら?、折角なので成田でトランジットすれば１泊の国内旅行（佐原や成田山新勝寺）が出来るので行き先はマニラにしました。

航空券券面は以下の通り?　（これに税金など￥１０７３０が必要）
１１/２　大阪・伊丹/東京・成田　ＪＡＬ３００２　０８：１０/０９：３０
１２/２　東京・成田/マニラ ＪＡＬ７４１　　０９：３０/１３：３５
１４/２　マニラ /東京・成田　ＪＡＬ７４２　 １４：５０/２０：００
１５/２　東京・羽田/大阪・伊丹　ＪＡＬ１０１　 ０６：３０/０７：３５

２年数ヶ月ぶりのＪＡＬ国際線利用ですが?、機内に入って驚いたのがエコノミークラスが一新されてました。
赤と黒のシックな色合いのシートに座り心地が格段に良くなって、間隔や幅が広くなってゆったりとしてる?、個人モニターも大きくなってエンタメ・プログラムも充実ぶり。
クルーに伺うと「ＳＫＹ　ＷＩＤＥＲ」と言うそうで、「ベスト・エコノミークラス・エアラインシート」賞も頂いたとのこと。

機内食も一新されてメニュー・食材・器なども随分と変わった印象を受けました。これまでも量より質にこだわってるのかなぁ?？、特に和食に暖かいお味噌汁は良いですね！。
デザートもハーゲンダッツのアイスに変わりました。

クルーのサービスはそれだけではなく、途中に何度もドリンクを持っては席を回るところは流石です?、近過ぎず離れ過ぎずが日系航空会社の一番良いところですね。行きも帰りも快適な空の旅を満喫したのは言うまでもありません。
１６０００マイルで、憧れの水郷・佐原と成田山新勝寺、久しぶりのマニラと３度もぶらぶら歩き暇つぶしの旅をさせて頂きましてＪＡＬに感謝致します！。

若き日の思い出のノートから?、１９９１年１０月メキシコ?ベリーズ?グアテマラを旅したの際、メキシコシティーで滞在中、随分とお世話に成った「ペンション・アミーゴ」。
日本人オーナーが始めたばかりのゲストハウスで、「地球の歩き方」を頼りに空港からバスを乗り継いで行きました（住所を頼りに行けば意外に簡単でした）。

とにかく玄関は鉄の扉に日の丸が描いて有ってので直ぐ判りました！、今もまだ描いてあるのでしょうか？?。
全室男女別のドミトリー（一室３名）で、共同シャワー・トイレといった一般的なゲストハウスで一人ＵＳＤ６、格安で清潔で安全な日本人宿でした（当時レートＵＳＤ＝￥１３０）。

当時のノートを見ると?、ベッドやトイレ、シャワーは清潔で問題無し。但し、シャワーがなかなか熱くならないので寒いかも？。
朝食は簡単だが皆で食べる?、夜は食堂のテーブルでお茶を囲んでミーティング・タイム?、オーナーから色々な情報を伝授され大いに役に立ち有難い！（これからのベリーズ・グアテマラの旅の参考にすべし）。
奥さんも片言だが日本語で話し掛けてくれるが意思疎通は難しいようだ？…、などと色々と印象を書き残したようで?、その中でオーナーさんが、頼もしい兄貴分のように思えたのを覚えています。今もご健在で頑張っていらっしゃるのでしょうか？…。
なんか居心地好くて、学生の頃のユースホステルにいる感じでしたね！、そう?今考えれば随分と健全な宿だったんですね！?。
周辺には安レストランや、小さいながらもスーパーなどが有ってとても便利でした。

あれから２５年も過ぎました?、今のアミーゴはどのように成っているのでしょうか？?、今も若者がいっぱいオーナーを慕って集って来る宿なんでしょうね。奥さんは日本語がぺらぺらに成っているんでしょうか？。またお伺いしたいですね！！。

＊２５年前の体験記ですので?、参考程度にお願いします。

若き日の思い出のノートから?、１９９５年２月南米を旅した際に、ペルークスコでお世話に成った日本人宿「ペンション花田」。

オーナーの花田さんが始めたばかりの全室ドミトリー、共同シャワー・トイレの格安ゲストハウス。
建物自体はペルーのコロニアル風な木造２階立てで、結構古い印象がありました。でも、中庭があって緑があっていい雰囲気でした。場所的にどこへ行くにも便利な所で、観光スポットにも近かったので利便性は高かったですね?。但し、坂の上なので息が詰まります（空気が薄いので）。

当時のノートを見ると?、部屋は４人部屋で暗くて殺風景、ベッド脇には小さいテーブル在り、夜はどこからか隙間風と毛布だけなので寒くて寝つきが悪い！?、シャワーはお湯がぬるいので昼間にしか利用不可、せめて夜に温まって寝たいが？…、館内はペルーにしては清潔だが日本人的には？が目立つ?、オーナーは兵（つわもの）なので南米の情報には詳しく強い、色々と情報を教えて頂いた?、今日は他に移ろう！でもまだここに居る…、なんか居心地が悪くは無いので?、などと印象を書き残してますね。
オーナーの花田さんはご健在でしょうか？、今も人を信じない！とおっしゃっているのでしょうか？。
その後の旅はオーナーの教え通りで、何一つ被害も無く無事に帰国出来ました、感謝！。

体力的にはもう泊まる事は出来ないですが、クスコへ行った際には遊びに行きたいですね！?、奥さんの好物な甘いお菓子などを持って。

＊２１年前の体験記なので?、参考程度にお願いします。

今から３０年前?、当時のソビエトを旅した時にモスクワで利用しました…。

その当時モスクワでは、格式と世界一大型ホテル（部屋数と敷地面積）と言われたロシア・ホテルが君臨し、その陰に隠れて新しいにも関わらずコスモス・ホテルは余り人気が無かった様です。

しかし、当時のソビエトにしては西側諸国的なスタイルで建築され、扇形の高層ホテルはとっても斬新的な国営ホテルでした。
部屋はゆったりと広く、大きな窓が自慢で明るくて眺めも良く、インテリアもとてもお洒落な感じで、他のインツーリスト・ホテルとは大きく異なっていました。

部屋のメイド・サービスもしっかりとして居心地が良く、ソビエトに在っても随分とリラックス出来た記憶が有ります?。

また、レストランの食事も他のホテルよりは随分と真ともで、毎回スムーズに食事が美味しく出来たように思います。
当時、ＪＡＬのクルーもモスクワ・スティで利用されていた様で?、何度かご一緒に食事をさせて頂きました。それ以外にも、色々と楽しいエピソードが随分と有りました?？。

その後、ソビエトからロシアへ大きく様変わりし?、コスモス・ホテルはどうなったのでしょうかね？?。一度、訪ねてみたい気もしますが…？。

＊３０年も過ぎていますので?思い出を含めて、参考程度にお願い致します。

３０年前に北欧からソビエトを旅した時に利用しました?。

エストニアは当時、ソビエト連邦の一員で、ヴィル・ホテルも国営でインツーリストが管理運営をしていました。

ヴィル・ホテルは当時比較的に新しく、北欧諸国のホテルと比べても見劣りしない高層ホテルで?、部屋もシンプルながら温か身のあるインテリアと、居心地が良かったです。
特に窓からの眺望は素晴しく、旧市街が手にとる様に見えるので?、飽きもなく朝夕共によく眺めていました?。

また、ディスコが在ったので、地元の若い男女やカップルで一杯だったのを覚えています?、もちろん情報収集と親善の為に毎晩通いましたが…？。

そして、ホテル前の大通りに出ていたワゴンのドナーツ屋（揚げ物屋）が美味しくて、朝夕に買いに行き、毎回オマケをしてくれたことが懐かしいです…。

旧市街にも近いので観光にも便利で、何処へ行くにも使い勝手の良い良いホテルでした。エストニアに行く事が有れば?、是非、また高層階から街を眺めて居たいですね?。

＊３０年も過ぎていますので?思いでも含めて参考程度にして下さい。

大手前通りから宵田通りへ曲がり、そのどん尽き右側に赤壁土蔵が建ち並ぶ酒造蔵?、風雪に耐えて来た人生の様な威風堂々とした姿に感銘します。

その角を曲がった所が玄関で中々の風情が有ります?、酒造屋さんにしては意外にこじんまりしてますが銘酒「楽々鶴」の看板が一際目に付きます。そして、何故か酒の自販機が有りました？。

一歩中に踏む居ると?、昔さながらの店舗？、と言うよりは帳場か作業所のような感じで、堅く踏みしめられた黒光の土間にどこまでも高い天井、まるでドラマのセットの様な素敵な感じで?、さりげなく台に並べられたお酒が実に好いです。

何度も目が合っているのですが主人から離し掛けて頂けなくて、こちらから「試飲させて下さい！」?、やっと笑顔でどうぞと「生酒」や昔ながらの「楽々鶴」などを頂きました。
ご主人から色々と伺いましたが?、昔は５?６軒も酒造屋が在ったけど大半が廃業し、その後企業合同して出石酒造になり、銘柄も整理されて「楽々鶴」になったとか？?。
元は「中易酒造」さんで江戸時代創業で、シャイなご主人は今の出石酒造の社長さんでした。

やはりスタンダードですが、昔ながらの「上撰・楽々鶴」一升瓶を購入させて頂きました。また、図々しくも端数をまけて頂きまして有難うございました。

当時?、空港に着いてインフォメーションで紹介をしてもらったホテルがここ。
＄４０以下の条件で、オフシーズン・プロモーションもあって朝食付きで予約。

ホテルはカジノのある巨大なホテルで、高級感は無く団体さんやファミリーが使用するエコノミークラスだったと思う。

部屋も一般的なアメリカ的の広さでシンプル?、でも日本人にしてはベッドもバスタブも全てが大きいので十分な広さでした。但し、ＴＶの映りがどうも悪い事だけは記憶に残っていました。

夕食は部屋にあった割引券で「デイナー＄８」、安くは無いがまずは経験と思いレストランへ。
レストランは体育館ほどの広さでブッフェ・スタイル?、今で言うライブ・キッチンで、ステーキやローストビーフにフライドチキン、山ほどのサラダバーとフルーツバー、デザートにソフトドリンクもフリーとあって、その種類の多さとボリュームに圧倒されて、これぞアメリカン！と言った感じ…。
味はファミリーレストラン的で不も無く可のもなく、フーストフード店よりはまし。

朝食も同レストランで、同じようにブッフェ・スタイルでライブ・キッチン?、意外だけどオムレツと分厚いカリカリベーコンに、フレンチトーストは実に美味しかったぁ?。

肝心のカジノは、スロットで小銭分程度は稼ぎました?。

もう１０年以上はアメリカ本土へは行っていないけど、この田舎町へはもう一度訪れてみたいですね?。リノはカジノ意外に、離婚訴訟の町なんですって？、知ってました？。

＊２０年も過ぎていますので?、思いでも含めて参考程度にお願い致します。

浜村温泉はつい最近まで旅館「旅風庵」一軒でしたが、魚と屋がオープンしてやっと２件に成りました?。
以前　駅前に在った廃業旅館を買い取ってリニューアルさせたのが、渡辺水産の「魚と屋」チェーン浜村温泉（これで５店舗目）。

以前からは想像もつかないほど外観も館内も綺麗にリニューアルされ一新。
但し、ロビーは余りにもコンパクト・殺風景過ぎて、安っぽいビジネスホテル風で残念です？…。
決してここだけではなく、館内全体的にシンプルなデザイン創りに成って、温泉旅館特有の華やかさや風情は全く感じられなかったのが残念でした。

部屋は入ってそのままトイレや洗面台・バスルームになって、応接セットが有ります。段差の在る和室８畳に床の間が在るだけで、花などは一再無し（元の部屋の造りがあるので変更が出来ないのは仕方がないですが？）。
また、窓からの景色はＪＲ線と駅が見えるだけで旅情感は無し。時々列車の音に悩まされる程度です？（鉄ちゃんなら問題なし）。それと、窓がリニューアルされてないので汚いまま?、見えないところには金を掛けないのかも？…。

温泉大浴場は１階ロビー横奥?、脱衣場も浴場もコンパクト。
内湯と半露天風呂共に湯船が１ずつでシンプル?、窓を大きく取ってあるので明るくて気持ち好い！。
露天風呂は屋根付き囲い塀つきなので開放感や風情は無く、湯に浸かるのみ。源泉掛け流しで加温なしのナトリウム・カルシウム硫酸塩泉は、無臭・無色のさらさらの肌さわりでよーく温まります！。

夕食は水産会社ご自慢の魚料理の数々でしたが…、結果から言えば料理人の腕が悪いのか？…、おもてなしが感じられない普通の会席膳で、大きく期待外れでした！！。
おまけに手際が悪くて、料理が途中で途切れるわ待たされるわで?３０分もいらつく！、経験者の方がいない素人集団であることが露呈したようですね？?。
朝食は和食でしたが、更に簡単な内容でもう論外でした。

水産会社が始めた旅館だから素人でも仕方が無い?、では済まないですね？。
せめて魚料理だけでも特化したものが有ればまだしも、これが普通以下ならもう最悪の状態です。
ゆえに「魚と屋」の利用はこれが最後になると思います！。

今は何所にでも在るＪＡ直売所?、地元の新鮮野菜や加工品などが割安で販売されてます。スーパーマーケットと違って一番の魅力は作り手の顔が見えること！、やはり食の安全が第一かもしれません。

倉吉周辺に数店舗在りますが、ここが一番判り易くて便利なので、毎回ここを利用してます。
特に鳥取が誇る「ねばりっこ」はここが一番のお買い得です！。ねばりっことは?、砂丘長薯と自然薯を掛け合わせた新種の長薯で、粘りが強くて薯の甘さとこくが際立つ味で、もう病み付きになります！。また、新聞で包めば長期保存も可能です。

１本ものは（Ｋｇ/￥４４０）だいたい￥４００?￥５００位でこれは格安です！。周辺の土産物屋や道の駅では１本￥８００?￥１０００で売ってます、しかも商品が悪い？。
ここは、売り場に無ければ、倉庫から良いのを持って来てくるので安心です。また、割れたものを数本ネット袋に入れたお買い得￥５００位もあります。
今回もご近所から頼まれて９本購入し￥３５６５と超お買い得でした。

それ以外に、手作り蒟蒻や栃餅や草餅もお薦めですよ！。また、来ます！?。

徳島に来たから是非、美味しい魚が食べたい?とホテルの方へ相談したところから「一押し！」と教えて頂いたお店がここ?。

歩いて１０分程度の飲食店が多く集まる東新町商店街の籠屋町アーケード街で、店名や外見からして普通の海鮮居酒屋と思ってましたが、意外に老舗風の寿司屋さんでした。
やはり人気店の様でこの日も予約でほぼ満員?、６時半頃にして私達２名が最後で超ラッキーでした（期待が高鳴ります！）。

メニューは海鮮市場にしては普通の寿司屋っぽくて寿し色々、各種魚の造りや天婦羅に和え物・酢の物など、価格も高くはないですが安くもない範囲?、もう少し安ければコスパ大ですがね?。

注文は、盛り合わせ造り、紋ご烏賊造り、天婦羅盛り合わせ、おまかせ寿しに、お通しの蛍烏賊の酢味噌合えと冷酒３合、〆て￥７０００弱でした。

魚の造りは鮮度も好くて旨い！、が意外にボリューム感がなくて上品過ぎます？…。しかし、天婦羅もおまかせ寿しも鮮度抜群、美味しかったので言うこと無しです。
それ以上に徳島の地酒?、今小町や芳水の辛口が料理を引き立てて合いますね?！。
今夜は久しぶりに大いに満足な宴でした?。

次回はより大衆路線のお店にも行ってみたいです！。

県道バイパス沿いに在った回転寿司屋?、地元ナンバーの車で賑わっていたので入ることにしました。

待つことなくカウンター席に通されて、早速メニューを見るとなんと！￥１００均一？…、嫌な予感がするもメニューボードで、あさりの赤出汁などを注文しました。

待つ事数分で寿司が運ばれてきました?、活〆はまち・活〆鯛・天然鯵を頂きました。
なんとネタが小さく薄くてびっくり！…、食感も味もわからないようなこのせこいネタには参りました？…。
￥１００で採算が合わないのなら１貫だしをするとか、￥１５０や￥２００にするとか方法はあると思うのですがこれは酷い？…。
まさか徳島に来て、このようなネタに当るとは意外に意外で、これなら大阪のスシローの方がまだ増しですね！（もう二度と来る事は無いと思います）。

ただ、他店には無いような天婦羅がのったネタ?、海老天や烏賊天にキス天は揚げたてでそれなりに美味しかったので救われました。

しかし、祭り寿司さんって徳島の企業ですね?、地物の方々はこれでよく我慢してますね?、他に無いから仕方が無いのかも知れませんが？。

ホテル自体は昭和の佇まいを残しながらも、リニューアルされているので古臭いイメージは有りませんでした。
程よいコンパクトさで、団体客がいないので静かで過ごせました。

駅からも徒歩圏内で、周辺には飲食店や買い物（歓楽街）が出来て便利で事困りません。

車の方は駐車場がホテル前ではなくて周辺に在って、有料￥５００に成りますので予め理解しておきましょう。

今回は和室を選択しました?、６畳ぐらいでコンパクト、機能的に使えるように成ってました（定員は３名だそうですが、ちょっときついです！）。最低限の備品とアメニティーは揃ってますので不便さは感じませんでした。
むしろ畳の上で寝転がって居られるので、洋室よりも気楽で良いですね！。但し、窓の外は直ぐ隣のビルで、平日はカーテンをしないと丸見えです？…（ご注意を！）。
ユニットバス・トイレは古いタイプなので超ー狭いです？…、シャワートイレ付きですが、大きさが合ってないので使い辛いです。

また、２階に男女別大浴場（人工温泉）がありますが?、男湯は湯船に３人が限度、洗い場４つでした。女湯は貸切タイプの様です。
＊無料のマサージチェアーがありますが、昭和の物なので逆に体が痛く成ります？。興味のある方は一度体験してみて下さいね？。

朝食は１階レストランでバイキング?、品数は多くはないですが手作りのスープや惣菜などがあって満足出来ます（意外でした？）。

何よりもフロントの方々が親切で、観光や美味しい店などの情報を提供してくれます。そそて、必ず声掛けをしてくれるので安心感がありますよ。
意外ですが?、とても良いホテルだと思います。また、利用させて頂きます。

以前から雑誌やＴＶなんかで見ていた「鯉のぼり祭り」?、空を覆いつくすように元気に泳ぐ鯉のぼりを今回やっと見ることが出来ました。
だから…、杖立温泉に来たと言っても過言ではありません。

今や全国で催されている川の上を泳ぐ「鯉のぼり祭」りは、ここ杖立温泉が発祥の地なんだそうです?、川岸にロープを付けたボールを投げて鯉のぼりを吊るしたのが始まりだと聞きました。
それが今や全国的にやってますからね！、考えればとても良い活用法ですよね？…。

河川敷から見上げる鯉のぼりは、壮大でどれほどの数かは想像が出来ないほどの鯉です！。
どれも風に乗って元気よく泳いでいる様は見ているだけでテンションが上がります?。

また、橋の上から見ると異なった感じで?、水面の中を泳いで入る様に見えるから不思議？…、いったいどれほどの鯉が結ばれて綴られているのでしょうね？。

湯煙り上がる湯治場の趣に、渓流の中を泳ぐ数百の数千の鯉のぼりが合い間って季節を運び、人を呼び、旅情を醸し出す杖立温泉の風物詩って良いですね！?。

＊プチ情報　駐車場は温泉街中心の共同駐車場や河川敷駐車場に、小学校の臨時駐車場で対応してありました。また、出店（スナック程度）も３軒ほど営業してました。

場所は温泉街の外れに在って、駐車場もロードサイドに有るので便利な日帰り温泉施設。
ひぜんやグループ系列なので、宿泊者は無料送迎バスが利用出来るのでこれまた便利です。

但し、フロントが真下なので玄関から長?い廊下を降りて行かなくては成りません?。
個人的にはわくわく感があって気に入ってますが、ご年配の方にはちょっときついかも知れませんね？。
外来入浴￥８５０ですが、宿泊者は無料券がもらえるので利用しない手はないですね。

館内は杖立川沿いの庭園にゆったりと造られた全露天風呂が５箇所。様々なロケーションが組まれているので趣きも変わりながら楽しめます?。
新緑の木々の木漏れ日の中で、川のせせらぎと風の音を聞きながら湯に浸かるのは至福のひと時になりますね！?。丁度、白い藤の花が咲いて好い香りもしてました。

源泉１００％は弱食塩線の９８度、天然の保湿成分といわれるメタケイ酸を多く含む
肌になじむ好い湯です?。だから加温・加水・循環・消毒も一切無しの掛け流しのみで贅沢な湯が魅力です。
温度調節も３種類の源泉を混ぜてながら下げていくそうですが。とても難しくて大変だそうですね！。

洗い場だけは室内でシャンプーやコンディショニング等々は揃ってます。

２日連続で利用しましたが、夜は日中と異なって風情が更に増して好い雰囲気でしたね…。

湯上り処にはオープンスペースが在って、涼むことや足湯も利用出来ますよ。
懐かしい瓶コーラや杖立プリンなども販売してますので、休憩には丁度好いです。

玄関脇の待合室には無料の天然水が冷やされているので、実はこれが一番美味しいサービスですね！。
それと、館内はどこもピカピカに清掃がしっかりされているのも自慢でしょうね！?。

今回は熊本地震で大きな災害を受けた方々や施設にお悔やみを申し上げますと共に、少しでも復興の力にお役に立たれればと思い、Ｇ・Ｗの旅行を続行いたしました。

昭和の湯治場の面影を残す杖立温泉で、Ｇ・Ｗ期間中に鯉幟が渓流を泳ぐイベントがされているとのことで早々予約を入れました。
ひぜんやグループの「渓流の宿大自然」に宿泊して、系列の「吉祥の湯」を楽しむ為に「和室コンパクト８畳」プランで予約しました。

１１時過ぎには大自然さんに着いて、先に温泉に行きたい事を告げると、吉祥の湯へ確認とチケットを快く出して頂けました（＊吉祥の湯の詳細はクチコミにて）。

１５時過ぎにチェックインして案内された部屋は最上階の渓流側の部屋?、和室１２．５畳の広くて落ち着いた良い部屋で、館内の説明を受けながらお茶を入れて頂き、誠に丁寧なるおもてなしに関心を致しました（本来はこう有るべきなんですがね？…）。
地震による影響でキャンセル続きで?、そのお陰と言うかグレードアップをして頂けた様で感謝致しますす。

館内大浴場は１階で?、プールの様な内風呂とコンパクトな露天風呂とサウナが在りました。お湯は１００％の天然温泉掛け流しで肌がスベスベに成る美人の湯は弱食塩泉。
湯量が豊富なんですね?、高温の源泉が自噴しているだけの事はあります。

夕食はレストランでの会席料理に変更?、全１２品の一般的なメニュー構成で、季節感や郷土色の無いのが残念でした？…。
味は悪くはないのですが、これといったのもが感じとれないのでお酒は中止！…、残念。
朝食も和定食で、一般的なメニューでした？…、但し、お味噌汁と白いご飯だけは美味しくてお替りしてしまいました！。

ロビーではスタッフの方から食後の珈琲を入れて頂いたり、チェックアウトも１１時までご利用下さいと、おもてなしをい?っぱい頂きました！。
やっぱりここまで来て良かったなぁ！?、心底そう思わせる宿でした。次回は季節を変えて、また来たいですね！。

皆さんも地震による風評被害に惑わされないで、是非九州へ旅行して応援して上げて下さい！。

温泉施設に誘われて一年ぶりに利用しましたが?、館内・部屋の一部（フロアーや大浴場など）がリニューアルされてました。

今回の部屋はシングルですが?、意外に部屋は広いです？。ベッドとデスクにテーブルと椅子のセット、ミニ冷蔵庫や空気清浄機・電気ポットなども揃って不便さはありません。但し、照明が少し暗い程度で、仕事をする方にはきついかも？…。

また、ベッドが柔ら過ぎて寝難いかも知れません？（私は腰痛持ちなのできついです！）。

部屋のユニットバスはかなり古いので狭くて使用してません。ここは大浴場の温泉利用をお薦めします（入湯税￥１５０要）。
露天風呂のお湯は内海の海山温泉から運んで来る天然温泉を循環しているので、湯当たりも良いです！?、肌がすべすべに成りますよ！。
深夜の一部の時間帯を除いては、朝も入浴出来ますので、スッキリします。

朝食はバイキングですが、前回からすれば種類・内容・味が落ちました…？。
殆どが業務用惣菜ばかりを並べただけでがっかりです！?、それでもサラダやトマトだけはたっぷり有り、美味しく頂きました！。

今時この内容で￥３５００＋入湯税￥１５０は立派だと思います。これからも頑張ってほしいですね！！。

通販で有名な「日田天領水」の直営店ですね！?、店舗の後方に大きな工場が見えます。

店舗自体は道の駅を大きくしたような内容で?、地元野菜や加工品に一般的な土産物、自家製パン屋にケーキショップ、酒に焼酎やワインから自社の日田天領水まであらゆる物が取り扱われていました。

一部ですが味見が出来るの物も有って、納得して購入出来るのは有難いですね！。
かと言って、やはり観光客相手の店舗なので、価格的にはツーリストプライスで割安感は無し。
価格に拘るなら街中のスーパーの方が断然お得です！、だから早く言えば団体さんがターゲットなのでしょうね？。

目新しい物も無く、ここでしか買えない物も無く、結局欲しい物は無くて買い物は無し。

国道３８６号線、玉川３丁目交差点から西へ行けばスーパーがあるので、そちらで地物を見つける方が好いかも知れませんね！。

旬菜ブッフェバイキングレストラン銀の鈴は併設してますが、利用しなかったので判りません？。

日田のご当地グルメとして長年愛されてきた「日田やきそば」?、ずーっと気には成っていたので、今回やっと食べれることに成りました。
豆田町をぶらぶらしている際にも何軒かの店は有りましたが?、来る時に「泰勝軒」と言うレトロな中華屋さんが目に止まったので、そこに行く事を決めてました。

店先には駐車場が５?６台、交差点角なのでとても入り易い店です。
店内はカウンターとテーブルが２台だけの小さな店を、ご年配のご夫婦でされてました。
ご夫婦とも愛想は無くもの静かで?、ＴＶの音だけが流れていく昭和の時代ですね！。

待つこと１５分位でしょうか？…、日田やきぞばが来ました。
具材は豚肉ともやしと青ねぎだけのシンプルさ?、茹でた麺の表面をパリッと焼いて、大量のもやしを入れる。麺のパリパリ、もやしのシャキシャキ感が特徴の様ですね。だから食べ終わる頃には顎が疲れてきますよ？…。
やきそばソースも濃くなくアッサリ系でくどくなくて旨い！、普通に食べている大阪の焼そばとは異なる食感と味が堪らなくて好いですね！。
好みですが?、胡椒と紅生姜を足すと味もバリエーションが増えて旨いですよ。

支払いを済ませると、ご夫婦揃って「有難うございました！」と丁寧に頭を下げて言われる言葉に誠実なる思いを感じました！。
きっと愛想が無いのではなくて、恥かしがりやのシャイな方なんどなぁ?、そう思いながら店を出ました。
今日のお昼は何だか得をしたような気持ちでお腹も気持ちも一杯に成りました?？！。

次回来ることが有れば、もう一つの名物「ちゃんぽん」が食べてみたいです。

創業天保１４年、江戸時代から１７０年余りも続く老舗醸造元で天皇献上と有りましたが？…、店舗は至って普通の今風、明るい綺麗なお店なので今一つぴんと来ません？。
クンチョウ酒造さんのような建物が残っていれば、なるほどと思えるのですが？…。

店内には自慢の醤油や味噌、調味料が並べられていました。
昔ながらの製法を今も守りこだわり続けて１７０年…、実に凄いことだと思います。

その醤油ですが５種類ほど有って、味見をさせて頂きました。
まずその風味に驚きます！、醤油ってこんな香りをしていたんだなぁ?？。そしてその味は下を刺さないまろやかな味?？、大豆の香りや味に驚きを感じました。
だから、普段スーパーで買ってる醤油は一体何なんだ？…、そう思ってしまうほど。

他にも味噌や味醂・酢なども伝統的な製法で作られて、良い材料と手間が惜しみなく使われていましたね。
でも、価格がちょっと高級過ぎて、なかなか全てに手が届きませんので、身近な醤油を１本買わせて頂きました。

「これ一本」９００ｍｌ￥１１００でしたが?、これを高いと思うか、安いと思うかは実際に料理に試してからにします？?、きっと美味しい筈ですがね！。

筋湯温泉街の中心に在る和みのスポット「いこいの広場」、その共用施設「足湯」は一度に７名が利用出来る源泉掛け流しの贅沢さです。
また、トイレも併設されてシャワートイレつきの綺麗なトイレで驚きました！。
その隣に大きな屋根の土塀造りの建物が「うたせ大浴場」です。

入口の自動販売機で利用コイン（￥３００）を購入し、ゲートに入れて中へ入ります。
この日は「無料開放」だったので、他の岩ん湯・薬師湯も無料開放でした。

ドアを開ければ直ぐ脱衣場で、意外に狭くてコンパクトです（￥１００ロッカー使用）。

浴室のドアを開ければ高い天井に大きな湯船?、壁面には高さ２ｍから落ちてくるうたせ湯１８本（一人２本使用します）が弾ける音をなみなみと立ててます。
これが日本一のうたせ湯！?、落ちてくる下に座って肩や背中、寝転がって腰に当てると痛いのですが、少しづつ慣れてくるとこれが気持ち良い！…、空いていたので１時間ほど、当っては休憩しながら天然温泉１００％のマッサージ効果を楽しませて頂きました。
筋肉をほぐす湯、筋の凝りに効く、病に効くから筋湯なんですね！、知ってました？?。

源泉掛け流しのお湯がなみなみと注がれる湯船で足を伸ばして浸かっているだけで心も体も至福のひと時?、あ?し・あ・わ・せ?！。

洗い場は意外に少なくて４箇所、段差もほとんど無いのでご高齢の方でも大丈夫のようですよ。

湯上りのほてった身体は入口横のベンチで涼みましょう?！、丁度目の前には売店や自販機が有るので爽やかな川風に吹かれながら冷えたビールを頂けばもう最高です！！。

売店の方に伺うと?、一般的に早朝か昼過ぎが空いているとのことです（営業時間は６：００?２１：３０）。

その後、折角なので「岩ん湯」も入れて頂きました（毎日薬師湯と男女が入替わる様です）。
こちらは本当にコンパクトな露天風呂にささやかなうたせ湯が付いた感じでした。湯は源泉掛け流しでなみなみと注がれて気持ち良かったです。