機乗の空論さんのクチコミ(130ページ)全2,702件

マニラでの両替ですが～、以前ほど空港での両替率が悪くないので、短期間での滞在であれば空港で両替することをお薦めします。

ターミナルＴ１到着ロビーであれば左端奥に３件の銀行が並んでます～、フロント窓口にその日のレートが書かれているので、一番良いところで両替すればＯＫです。

到着した日は一番奥の「ＤＢＢ銀行」、ＵＳＤ１＝ＰＨＰ４７．４と一番レートが良かったのでＵＳＤ１０だけ両替しました（ＰＨＰ４７４）。

翌日、市内のマビニ通りの両替屋はどこもＵＳＤ１＝ＰＨＰ４７．５が最高で、空港と変わりないレートで意外した（以前はもっと違ってましたが？…）。

ＵＳＤ１００でもＰＨＰ１０しか変わらないので、わざわざ市内で両替するメリットが無くなりましたね？。
また、旧紙幣は全面的に使用できなくなりましたので注意してください！。

昔も今も、空港（ＭＩＡ）Ｔ１・Ｔ２から市内への庶民の足はジプニーが安くて便利で一番です！～、運賃はＰＨＰ７、「パヤッド！」と言って渡せば大丈夫です。

ターミナルＴ１は、１階到着ロビーを出て、背にして右側の道を行けば一方通行の道路があるので、その道路沿いで待てば、適当な間隔でジプニーが来ます（または駐車しているジプニー）。
ジプニーの側面に行き先「Ｂａｃｌａｒａｎ/ＭＩＡ」、またはフロントガラスに「ＭＩＡ　Ｔ１・Ｔ２」と書いてあるので判り易いです。
このジプニーは空港とバクラランを循環しているので単純で判り易く、終点バクラランで降りて（交差点角にＭａＣが在ります）、そこから徒歩５分で「高架鉄道Ｌｉｎｅ１バクララン駅」まで行けば市内の宿泊ホテル等々へ簡単に行けます。

ターミナルＴ２からは、１階到着ロビーを出て、背にして左側の方へ行けば一方通行の道があって、そこにジプニーが駐車しているか、適当な間隔で来ますので、それに乗ればＯＫです。尚、バクラランまで時間帯によって３０～４５分程度掛かります？。

空港へ向かう際はその逆で～、下車したバクラランの交差点（ＭａＣ）の斜め右側で待っていれば（停車している場合もあり）空港から来るジプニーに乗れば「ＭＩＡ　Ｔ２・Ｔ１」と向かいます。空港までは意外に早くて２０～３０分程度です。

時間帯は私の経験ではＡＭ７：００～ＰＭ２２：００までは利用出来ました。

成田空港発、早朝便を利用する為に久しぶりに利用しました～。
以前は寝るだかでしたので「訳あり小部屋」と言う格安ルームを利用しましたが、今回は滞在時間が長いのでスタンダードな部屋にしました。

ホテル自体が古いので部屋も今風では有りませんが、決して老朽化した感じは有りませんでした。
思っていたよりも広くて天井の高さも十分～、ダブルベッドが中央に有って両側にサイドテーブルと時計、窓側に沿って長テーブルに大型液晶ＴＶや冷蔵庫にポットなどの備品が備えられています。小さいながらもクローゼットも有りました。

ユニットバス・トイレも極端に狭いわけではなくて圧迫感は有りません～。
ソープ類は意外ですが少し良い物を置いてました（ハニーソープ・シャンプー）。

但し、壁紙のデザイン・色使い（木目・竹調？）がどうも全体を安っぽくさせている様な気がして成りません？…、これを変えれば随分とグレードがアップすると思うのですがね？～。
でも、居心地は変わりませんので気にしなければ使い勝手好いですよ！！。

ＣＶＳは遠いですが近くにスーパーや、ファミレスやファストフード店が在るので事困りません。新勝寺成田山へは徒歩１５分程度と好い散歩に成りますよ。

成田空港へはホテルの無料送迎バスが利用出来ますので、チェックインの際に予約制です。忘れない様にして下さい。

滞在時間が６時間程度の寝るだけで、京急駅前直ぐの立地で選びました（超判り易いです！！）。

外見からは新しく小綺麗なカプセルホテルに見えるんですが、館内は意外に年季が入ってました～。

１階でチェックインして、Ｂ１大浴場のロッカーで着替えるのですが、このロッカーが小さいので大変です？。
ジャケットなどは折りたたんで入れ、ディパックなどは押し込まないと無理です？…、それと異臭がきつくて参りました？？…。

大浴場もコンパクトで～、湯船は大人４人も入ればいっぱい…？、温度も熱過ぎて入れない？…、洗い場カランは５も、シャワーブースは２でした。

カプセルルーム自体は一般的なタイプですが古いですね？（後付け電源コンセント有り）、各階トイレもシャワー付きではありません。
何よりもな～んか落ち着かないのです？…、居心地が悪い？。

唯一のサービスはフロント横にある、セルフのインスタント珈琲ぐらいでした（朝は暖まりました！）。

やはり次回からは、利便性や内容から考えるとカプセルイン蒲田の方が良いですね！。

福知山へ行く際には前を通るので、必ず寄ってワインを１～２本買って帰ります。

輸入ワインほど安くは無いですが、白・ロゼ・赤と数種類有って、スタンダードなタイプで￥１２００～￥１５００とリーズナブル。
もちろんもっとお高いワインも有りますが？…。

特にお薦めは「梅ワイン」、口当たりが良くて日本食にはピッタリで、この季節なら簡単な冷奴にもよく合いますよ！。でも梅酒とは味が違って～やはりワインです。

秋が深まるとボージョレーヌーボを迎える頃は、これが楽しみで買いに寄ります。

売店にはワイン意外にも、葡萄ジュースやジャム、ソーセージ類なども有って美味しいものがいっぱいです。
工場見学は毎時００分スタートで、こじんまりしているので是非！お薦めします！。

ホテルで和食の美味しい居酒屋を教えて下さい！～、との事で来ましたが、外見は全くパットしない？…ごく普通の赤提灯居酒屋で～、大丈夫かなとの思いで暖簾を潜りました。
店内はカウンターとテーブルの小ぶりな雰囲気が昭和のまま？…、その年季の入ったインテリアが妙に落ち着く感じ～、言い方を代えれば老朽化・ボロイことかも？…。

カウンターには大皿のおばんざい（手作りおかず）が並びで、壁のボードメニューを見ていると和食がない？…、フリッタとかパスタに～ソース？これってイタリアン？…。
女将さんが、主人がイタリアン出身なので間借りしています、和食は私の方とのことでした（ご主人は以前、近くでイタリアンのお店をしていたそうです）。

ならばご主人のイタリアンの腕を試したくお薦めの、ホタテ・バイ貝のバターソテー・魚のフリッタ・赤海老とバイ貝のパスタを注文し、ワインではなく冷酒で頂きました。

いやー意外にも意外～、本格的な味にボリュームがあってどれも美味しい！、また冷酒がよく合うこと！～、ソースも美味しいので、ガーリック・バケットまで出してもらいしっかりと全部頂き～、お蔭で冷酒も３合も飲みました。〆て￥５５００は安くは無いですが納得で満足でした。

女将さんには悪いけど、和食よりもすっかりイタリアンでした（他のお客さんは皆おばんざいでした）。

ご主人が、「パスタ・ランチ」もやっているので是非来て下さいとのこと～、また、楽しみが増えました。本当にご馳走様でした。

但馬では老舗ブランドの銘酒「香住鶴」～、但馬杜氏を受け継ぐ古来よりの製造法「生もと造り」からなる但馬山廃造りにこだわる伝統製法を継承する醸造酒蔵。
香住・小原に新設工場を移転し、直売所「福寿蔵」を設けて観光客にも広くアピールし勝負に出た感じですが、元は大乗寺前に本家を構え、杉玉がぶら下ってます～。

工場見学も出来ると有って観光バス・外国人などの団体さんも多く、シーズンになると広い駐車場も一杯で、こんな田舎にも観光客が来るんだなぁ～といつも見てました。
この日は意外に少なくて、ゆっくりと酒の説明を聞きながら香りだけを楽しみました（運転するので試飲が出来ないのが超残念！）。
色々と迷いましたが？…、お店の方一押しの数量限定「特別純米原酒　山廃瓶熟成一年酒」と、お薦めの辛口「山廃特別純米」を一升瓶で決めました。
いつもは昔からの辛口「山廃仕込但馬の自信」なんですが、余りにも香りの良さに負けてしまいました？…。
元々香住鶴は値段の割には美味しいレギュラー酒「但馬の自信」や「但馬の誇り」を造り続けて来た醸造所なので、味も香りも十分に堪能出来る酒です。

まぁ～折角なので酒の肴に、酒蔵漬（奈良漬け）と赤いか燻製も一緒に購入しました。

この暑い時期は、ワイングラスで冷酒にして、香りを楽しみながら頂いてます～。

年に一回、娘とバンコクへぶらぶら歩きの旅をしています～、その際に出来るだけ違う航空会社を利用したいとの思惑でチケットの価格、就航都市と時間のスケジュール、マイレージの獲得などを勘案して決めてます。

で、今回はマレー半島の縦断ぶらぶら歩き旅とのことで、ＩＮバンコク～ＯＵＴシンガポールで、過去に利用していない航空会社で安いチケット！、そうなるとＳＱシンガポール航空が一番なんだけど高い！（出発間際になると安いチケットはある）。
ならばＭＨマレーシア航空をみると～、意外？…「プロモーション設定」が出ていたので安い！、早速娘に連絡してその日にゲットしました。

４月２５日にマレーシア航空ホームページにて予約・支払い（カード）にて完了～、至って簡単です。航空券￥５１０００＋税金￥６０９０、計￥５７０９０でした。

往路ＧＯ　大阪・関西11:00発/16:40着クアラルンプール17:50発/18:55着バンコク　
復路ＲＴ　シンガポール21:15発/22:15着クアラルンプール23:45発/+07:15 着大阪・関西

以前はヨーロッパやアジア諸国の際によく利用してましたが、ここ数十年は利用無し。久しぶりに利用しましたがアジア系では平均レベルよりは上、しかし、機内設備・エンタメプログラムでは相変わらず貧弱で、特に日本人への吹き替えや音楽が無いのは対日重視されて無いのは残念？…。
また、トイレの数が少なくてまめに清掃がなされていない事や、冷房が異常に冷え過ぎていることなども大きなマイナス要因でした。
これには機材の平均的使用年数が他社よりも長いこと～、簡単に言えば機材が古い！。だからと言って事故や撃墜されることは関係しないですよ！。

それでも、シートピッチは若干でも広いし、イスラム国キャリアにしては酒も飲めるし、機内食も悪くは無い。接客も付かず離れずのほど良い距離感が嫌味も無くて楽です？～。
クアラルンプールでのトランファーもほど良い時間でターミナルも判り易くて便利。

普段はＴＧよりも高いのですが、今回は意外に意外？安かったですね？…、コスパ的には優れた航空会社だと思います！。

ＰＳ、マイレージですが～、マレーシア航空はワンワールド加盟なので、加盟航空会社のマイレージクラブに登録していれば加算されます。今回はＪＡＬにて加算されるようにチェックインの際に手続きしましたが、往路分だけで復路のマイレージが加算無しでした（ステイタスの違いでした）。

塩尻ワイン郷の「桔梗が原」交差点から直ぐ近くで、看板も出ているので判り易いです。

赤レンガ風の大きな建物に、葡萄の木が絡まって葡萄が実っているのはワイナリーとしての自信と誇りでしょうか？、とても素敵な光景だと思いますね～。

店内は天井が高くていい雰囲気～、正面が販売カウンターで、右横には試飲が出来る大きなテーブルと冷蔵庫には各種ワインが有るので、セルフで自由に試飲が出来るのが良いですね！～、これなら気を使わなくてマイペースで楽しめます（飲み過ぎには気を付けて下さい）。

メインの「イヅツワイン」や「信州」、飲みやすくてフルーテイーですが、ここは秋収穫の一番新酒「ヌーボー」が良いですね！。
今回はヌーボーの赤・白レギュラーと、「ＢＡＮＱＵＥＴ・ロゼ」一升瓶を購入して計￥３６００ほどで、とてもリーズナブルです。
ＢＡＮＱＵＥＴ・ロゼは初めて購入ですが、この味で一升瓶￥１７００は破格だと思いますね～？。

こちらに来た際は必ず寄ることにしている蕎麦屋さん～、場所も判り易いので見過ごすこともないのが好いです。

店内は和風調ですが意外にシンプルで、テーブル席と畳席に分かれます～、一見団体さん御用達のように思えますが、団体さんと有ったことはありません？。

ここは蕎麦自体の食感や香り～、出汁の旨み・香り・味～、共にバランスの取れた美味しい蕎麦が頂けます、もちろん蕎麦湯も。

今回は「にしん蕎麦」を頂きました～、何と言っても「みがきにしん」の味付けが濃くなく薄くなく程よい塩梅に仕上がって柔らかい…、これなら清酒と合いますね！。これなら京都の某にしん蕎麦の名店より旨いかも知れませんが？…。

それに小鉢の千切り大根も良い味してるわ！～、今回も出汁の一滴まで美味しく頂きました。

ホテルでローメンかソースカツ丼の美味しい店を教えて頂いたのがここ～、国道１５３号線山寺交差点の橋を渡った直ぐとの事で、徒歩５分と近いです。

外観からして中華料理店～、中華料理屋ではなくて３階建ての高級そうな店舗でした？。
駐車場には４～５台、店内にも客がそれなりに居ることは地元の方々に愛されている証拠です。
それにしても店内は随分と繁盛してきた昭和の匂いがプンプンする庶民的な感じ？～、愛想のいいおばちゃんがお茶と自家製梅干を持ってきてくれました。

大きなメニューを見ながらローメン！と決めていたのですが…、「広東麺と五目あんかけ揚げそば」が余りにも美味しそうに思えたので、迷った結果注文しました。

五目あんかけ揚げそば～、ボリュームが凄い！、しっかりと揚げられたそばの食感が好いですが～、五目あんかけが少ないのは残念？。
広東麺も～、大きな丼にいっぱいで見た目は濃いですが味付けは意外に優しい甘め。あんかけも薄くて食べやすい、普通に美味しく頂けました。
〆て￥１８６０で、お腹は超～満腹で、胃腸薬を飲みました。

２０１２年・初夏のぶらぶら暇つぶしの旅にて、帯広駅エスタ内の店舗で商品を初めて知って買って依頼ファンになりました！～、その時にお店の方から本社工場にもアウトレットがありますよ！と聞かされていたので、今回はその期待を胸に伺いました。

場所は幕別駅の裏手住宅地を探していると、大きな看板「十勝大福本舗」が目に止まり迷わずに行けました。
アウトレットのお店は敷地内と思っていたら、意外にも外のプレハブ小屋で小さいのでびっくりしました？…。

店内へ入ると客は私だけでした～、商品を見渡したのですが意外に少ないのです？…。以前の様にどら焼きや大福餅系は無く、結局「草小餅」と「胡桃小餅」袋入りを購入（各￥１５０）。

係りの方に伺うと、今日は種類が少なく同じものばかりでした～との事？、仕方がないですね～アウトレットですから！。

でも、ここの味が好きだから何となく満足して帰りました。もしかするとエスタ内のお店の方が種類が多いかも？。

十勝に宿泊する際は、十勝川温泉を筆頭に周辺は温泉だらけ～、その中で目に止まったのが「地方創生事業のふるさと割」でした。
地域観光の助成に対する喚起・拡大を図る為の交付金（税金）で、宿泊に対する割引をしますと言うもので一人最大￥５０００と大盤振る舞い？。

プラン名は「十勝幕別温泉宿・期間限定最大￥５０００引き！、ようこそ幕別歓迎プラン」で、形式上簡単なアンケート記入が義務付けられているだけのもでした。
マウナン温泉は、以前キャンプした際に利用したので周知済み。早速予約を入れました。

ホテル自体は旧忠類村時代に建てられて公営宿泊所と日帰り温泉施設～、周辺一体は道の駅や博物館、キャンプ場にパターゴルフ場に公営施設などが集約された公園になってます。

外観はコンクリート打ちっぱなしに石を組み込んだモダンでお洒落な感じ～、館内もそのイメージにをガラス板を壁にした明るくて開放的な、他にはないデザイン的なホテル。

しかし、部屋に一歩はいると全くの普通の和室にびっくり？…、このギャップが面白いですが、騙されたようで残念です！？。
窓は広くて好いのですが、この雰囲気なら応接３点セットは欲しいですね～？。
一般的な備品は揃ってます、清掃もしかっりしてあるので綺麗です。トイレもシャワー突きす。但し、バスは付いていません～と言うよりは必要ないですね！。

温泉はアルカリ性単純泉で肌にツルツルですべすべになります～、循環・加温・消毒なので掛け流しでは有りませんが、好いお湯です。
日帰り温泉施設なので、地元の方々と触れ合えるのも楽しいですよ！。

夕食は１階レストランで和食「故郷膳」、普通の会席膳ですが地元名産の百合根や長薯、豚肉を使ったメニューでどれも美味しく頂けました。
朝食はそれに比べると余りにも普通で今一でしたが？…。

特にこれと言った特徴や個性もないですが、逆にこれと言った不満も見渡らないホテルです。何よりも好いのは～、団体さんがいないので、どこも静かでゆっくりと寛げることが一番の良さでしょうか？。
また、地方創生交付金４９００）のお陰で、一人￥１１１５０が実際は￥６２５０と超お徳に利用出来たことはラッキーでした。

国道沿いに土塀・白壁に地元粋「玉川」と大きく描かれているので直ぐ判ります！。

今回お邪魔した時は直売所が出来たばかりで、玄関には杉玉とオープンの花々が飾られてました。
店内は出来たばかりで綺麗です～、商品が判り易くディスプレイされて、主力商品の銘酒「玉川」もこれだけの種類が有るとは知りませんでした。

長いカウンターには試飲が出来るようで、若旦那でしょうか？～、どうぞ！と早速薦めてくれまして３種類の試飲が出来ました。
特にその中の「人喰い岩」が切れ味がいい辛口で気に入りました！。でも名前が怖そうですが？…。
昔からの「玉川」もありましたが、これは試飲が出来ないそうでした？。

結局、迷いましたが「人喰い岩」一升瓶を１本購入しました～、冷やしてワイングラスでで飲めば上手いだろうな～？。

また、若旦那が季節商品ですが～、生酒や無濾過酒にしぼり酒も風味があって美味しいので、是非また来て下さいとのことでした。いや～楽しみです！！。

場所はチャイナタウンの通り角で判り易い～、大きな木が在って、その下にテーブルがいくつも並べられて繁盛していればそこが「ＫｉｎＨｕａ」。

店内は客で一杯で、随分と繁盛しているなぁ～？、見回すと壁側・木下のテーブルが空いたので、娘と腰を降ろしました。
時間帯が午後過ぎなので～、食事よりはお茶とサンドイッチの様なものばかり食べていたいたので、きっと名物なんどろうなぁ～と思って、注文を取りに来たおばちゃんに、アイス珈琲とあれ！と指差してＯＫ！～。

運ばれてきたのは、安っぽい皿にサンドイッチがトーストしてカットされ、口に入れると
マーガリンとメイプルシロップの香りと甘さが丁度好い塩梅になって旨～い！、だからトーストして温めてあった訳です…、シンプルだけど意外に旨いなぁ～！（家でやってみよう）。
これがここの名物なんですね！、そう言えば店内にパンのバッカンが積まれていました。

アイス珈琲はコンデンスミルク＋砂糖入りの甘～いやつです？（アジアはこのタイプ）。

壁にもたれながら当たりを眺めていると、なま暖かい風に吹かれているとすっかり異邦人の気分です…。

きっと食事も美味しいのでしょうね？…、次回はお昼の時間帯に来たいですね。


店内も客で一杯で

播但道・和田山IC近くに在る但馬店と同経営（田口乳業）で、こちらが２店舗目。外観は海を意識したリゾートぽっいお洒落な感じで、店内からは大きなガラス越しに海が眺められ～、無料のコーヒーサービスでテイータイムが出来ますよ！。

店内そのももは但馬店とほぼ同じです～、ガラス越しに見える工場と、その商品を販売しし必ず味見が出来ます（これだけでも十分ですが？）。
お薦めはここだけの「南紀ミックス」￥５００、ほとんどの種類が入ってるのでお徳！。
個人的には、「げそぺったん」「黒豆きなこあられ」「黒糖ピーナッツあられ」が好きで必ず購入します～、無論、美味しいです！！。

また、ここには「バイキングレストラン・和」が併設されて、地元野菜・食材をつかった健康志向メニューで一人￥１４３０とリーズナブル、次回のお昼は利用したいですね。

オープン当時は周辺にこの様な施設が無かったので、物珍しさや賑わいも有りましたが、久々に伺うと以前ほどの賑わいも無く、お客もぶらぶらと見て歩くだけで土産を買ってない印象を受けました…？。

品揃えはそれなりにしっかりされているんですが、どろもこれも価格が安くない！～、鮮魚・干物・加工品など地元なのに何故か安くなくて高いですね？…（堅田漁協なのに？）。
余りにも商売に走り過ぎているのではないでしょうか～。

田辺市内の魚屋さんに行けば、普通に新鮮な安い魚が買えますし、お店特製の干物も一緒に買えてパッキングしてくれます。地元のお店やスーパーなどをもっと活用すれば、美味しい良い物が易く手に入るのは間違い無しです（宅配もしてくれるのでね！）。

どうしても「土産っぽい物」が好ければここでしょうけど～、利を取るなら魅力無しです！。店内のレストランも、内容からすれば随分と高いですね…？。

国道４２号線沿いに昔から在る～、大型の製造直売所です。
とにかく派手なペイント工場（グリーン）に、デカイ看板が有るので誰でも判り易い大型駐車場完備の梅干製造直売所です！。
俗に言う～、観光バスの団体さんなどを相手にしてきた直売所と言った感じです。
だから狙い目は、団体さんのバスが何台か入っていることを確認してから利用して下さい。

この日も３台バスが入ってました～、それなりの大きさですが店内は団体さんで一杯！。
お店側もこれとばかりにワゴンに積まれた「タイムサービス￥１０００」実施中で、訳有りですが、「つぶれ・はちみつ漬け８００ｇ」、味見も出来て納得の商品！、塩分５％なんでしょっぱくなくてほのかにはちみつの甘ーい風味が美味しい！、これは￥１５００でもお徳ですが団体さんのお陰で更に安く買えて超お薦めでした（自分家と近所用で４個購入）。

以前から何度か伺いましたが～、タイムサービスの商品はその都度変わっていた様に思います。だから何味かは行ってのお楽しみです！。
団体さんが居るので騒がしくて選べない～？、でも、その分割り切って利用すれば良い買い物が出来るので有難いです（しっかり味見も出来るので？）。
定番商品も大半が味見が出来るので、フレバーや塩分なども納得して購入出来ます。やはり南高梅はふっくらとした奥行きの深い味と香りは日本一の梅ですね～！。

ＪＲ田辺駅から徒歩３分と近いですが初めての方には判り難い所で～、駅を背に前の道路を左側に行くと直ぐの路地に、「からかさ」と看板が在るので入って行くと直ぐです。

割烹料理「からかさ」と敷居が高い様な店構えですが、意外に普通の居酒屋風でカウンターに座っていただきます。
５年ぶりにお邪魔すると～、黙っていてもランチ運ばれてきました～。
松花堂弁当の様な器に、先付け・造り・焼き・煮付・蒸しと盛られて、天婦羅（ステック状で？）とお吸い物・ご飯でした。
ボリューム的には少ないですが、地元の色々な食材が盛り込まれてそれなりに美味しく頂けました。
ただ、以前からすると味付けが濃くなり、繊細さが欠けて田舎っぽくなりました？…。元々盛り付けや味付けが大雑把なところがご愛嬌なので仕方ないですが、気さくなご主人はお変わりないです～。
看板に在る様に「割烹」と言うのには、ちょっとお粗末な気がしますが、そこはご愛嬌かも？…。

次回は夜に伺い、美味しい魚とお酒を是非、頂きたいですね！。

タイ・ハートヤイからマレーシア・ペナン方面に行く際に出・入国する一般的なルートで、国境の町「Ｂｕｋｉｔ　Ｋａｙｕ　Ｈｉｔａｍ」経由です。

ハートヤイの旅行代理店でロットウー（ミニバス）を利用すればほぼこのルートを走ります。

市内でのピックアップをしてから～、ツアー会社の旅行代理店で全員のパスポートを集めて、コピーを撮ってから出発します。

タイ側で出国の際は、パスポートのみ持って降ります～、出国カードの「便名欄」には乗ってきた車の登録ナンバーを記載します（車番の上に有ります！）、ＢＵＳだけでは駄目な様です。それ以外は特に問題なければ出国スタンプを押してＯＫ！。

全員が集まったところでドライバーが確認をしてから、再度ロットツーに乗って６００ｍ先のマレーシア側の入国へ進みます。

ここでは荷物を持って入国手続きをしますが、出入国カードは有りません！。パスポートを提出して～、係官の指示に従って指紋を撮られて終了です。
ページにステッカーが貼られて捺印スタンプが押されて、随分とシステム化されてます？。
その先で荷物セキュゥリティーを受けて問題なければ終了です。

ここのはトイレも在りますので必要な方は済ますようにして下さい。また、ドライバーが全員集まったことを確認して出発します。だから大型バスと違ってロットツーは定員が少ないだけに早いです。

その後は、高速道路をひたすら飛ばして走ります～、１度トイレ休憩があります。

数十年前と違って、出入国が随分と簡素化されて簡単で楽になりました？…。でも、今もローカルバスやソンテオを乗り継いで国境超えは可能です。
但し、出国してから入国の間の６００ｍは自力で歩くことになりますが、それも好いもんですよ！～。
昔も今も一番安く上がるのは列車での国境超え～、時間は掛かりますが簡単で楽ですね。