telescopioさんのクチコミ(8ページ)全310件
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投稿日 2015年06月17日
総合評価:2.0
ラマダン期間中のブルネイ旅行について、旅行記の方でふれていますが、クチコミにも載せておきます。
ブルネイは2014年から段階的にイスラム刑法の導入を進めており、非イスラム教徒であっても、ラマダン期間の日中、公共の場(ホテルやレストラン等も含む。客室内は別)での飲食・喫煙は、この刑法により罰せられることになりました。
http://www.bn.emb-japan.go.jp/ja/news/syariah.html
当然、暑くても昼間に外で水を飲むなどもできませんので、今後旅行を計画する場合は、十分ご注意ください。
特に注意すべき点として、よく断食を「日の出から日没まで」と言いますが、正しくは「夜明けから日没まで」で、「夜明け」とは、日の出より1時間以上前の、地平線が白み始める時間(ファジュル)のことです。
このファジュルの時間になったことを伝えるアザーンが聞こえたら、それ以降、日没(マグリブ)を伝えるアザーンを聞くまでが断食時間になります。
私がブルネイに行ったのは2014年のラマダンの終わり頃で、ファジュルは4:45頃でした。
日の出は6:15頃でしたが「断食は日の出から」と勘違いして、6時頃に外に出て(ホテルのベランダなども)水を飲んだりすると、理屈上は罰せされることになります。
赤道直下のブルネイでは、日の出・日没の時間は年間を通してあまり変わりませんので、普通の日本人の朝食時間は、断食時間に入っています。
ホテルの朝食に関しては、断食をしない旅行者(非ムスリム、断食を免除されているムスリム等)には、外から見えない場所で提供されるようなので、それほど困らないかと思います。
私が泊まったホテルでは、断食しない人用の朝食は、普段の朝食用とは違う場所で、少し遅い時間から提供されました。
詳細は旅行記の方で。
というわけで、ラマダン中のブルネイ旅行は、話のタネに1日くらいは良いとしても、数日滞在してゆっくり観光したい方には、不向きかと思います。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2015年05月20日
総合評価:3.0
カドゥキョイのフェリー乗り場からすぐのホテル。
ということは、自動的にバスターミナルにもメトロの駅にも近いので、とても便利。
その割に、大通りから脇道に入って2軒目なので、案外静か。
内装は割とシックで落ち着いた色合い。シンプルな造りで、ちょっと良いビジネスホテルという感じかな?
エレベーターのすぐ横の部屋だったけど、エレベーターの音は気にならなかった。
一方、近所(隣の建物?)が工事中だったようで、ドリル等の音が少々気になった。日中だけなので、チェックインしてから出かけるまでの間だけだけど。
地下にトルコ式とフィンランド式のサウナがあるけど、利用料は40リラ。
んー、宿泊客から取るには、ちょっと高いんじゃないかな。
私は利用してません。
朝食ビュッフェはチーズの種類が豊富だったり、シミットがあったり、トルコらしい品揃えがナイス。
全館Wi-fi無料。接続も問題なし。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2012年05月13日
総合評価:4.0
アパートメント・ホテルは、暮らす気分が味わえて、スイートでも普通のホテルほど高くないのでオススメ。
この「アキン・スイーツ」は、むしろ”サービス付きアパートメント”という扱い。
調べてみると、イスタンブールには短期貸しのアパートもけっこうあるけれど、清掃サービスが週に一度というようなところが多いので要チェック。
キッチンには一通りの調理器具がそろっていて、よほど凝ったものを作るのでなければ問題なし。4口ガスコンロ(ライターで点火する方式なのが日本人的には怖いが)、電気ケトル、食器洗い機、洗濯機(ドラム式)、アイロン、アイロン台、洗濯物干しもあり。
難点といえば、寝室にベッドとオープンの棚しかないこと。サイドテーブルとクローゼットがあったら文句なしだった。あとやはりカーテン遮光性が極端に低いこと。
ロケーションに関しては、ごく近所に八百屋、バッカル(小さい万屋)、ロカンタが複数あり、ハマムとパン屋もすぐ近く、ヨーロッパサイド行きフェリー乗り場、バスターミナル、ドルムシュ乗り場も徒歩3分、5分ほど歩くとスーパーのミグロス(2M)があり、非常に便利だった。
管理人さん一家は英語がほとんど通じず、困るとPCを持ってきてグーグル翻訳を使って会話したのも楽しい思い出(笑)。
カドゥキョイは物価もヨーロッパサイドより安いし(たとえば屋台で500mlの水がヨーロッパサイドだと0.75リラ、アジアサイドは0.5リラ)観光地ではないけれど、地元の若い人がたくさん歩いていて良い感じだった。
空港からは遠いけど、バックルキョイのフェリーターミナルまでバスまたはタクシーで移動すれば、カドゥキョイまではシーバス一本なので、旧市街に泊まるよりアクセスはラク(特にスーツケースの場合)。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
古いけど広さと交通の便が良い「オテル・エル・バヒー」@チュニス
投稿日 2013年07月15日
総合評価:2.5
中心部からは少し離れた、かなり古いホテル。
(ホテルの人はチュニスで一番古い世代のホテルと言っていた)
市バスターミナルのすぐ横なので、空港まで市バスで行きたい人にはとても便利。タクシーもこのあたりから乗れば、まずボラれず5ディナール以内で行ける。
TGMのチュニス・マリン駅もすぐそこなので、シディ・ブ・サイドに行くのも便利。
メディナは少々遠いが、気温30度くらいまでなら歩ける(15分弱)し、メトロの駅も直近だから、バルセロナ駅までメトロ利用という手もある。
ただ、何せ古いので、部屋によっては微妙。
多くの部屋は床がタイル張りに張り替えられているが、一部昔のカーペット張りの部屋が残っていて、そちらはちょっと残念。しかも床が水平でない(笑)。
ただ古い分、造りがゆったりと広い。
バスルームにはバスタブとビデがあるのも昔風(最近のホテルにはどちらもない)。
Wi-fiは3階までは室内でも使えるが、それ以上上は無理らしい。3階でもたまに途切れることがあったが、まあ問題ない範囲。
朝食もかなりシンプル(バゲット、バター、ジャム1種類、ゆで卵、カップのヨーグルト、6P的なチーズ、カップケーキ的なもの、コーヒー、ティーバッグ)だけど、豊富なビュッフェだと食べすぎるタイプの人(私だ)には、昼食を外で楽しむために返って良いかも。
近所にはローカルな小さい食堂やカフェがいくつかあり、2回も行けばおなじみさん状態で、アラブらしい人懐こさを首都で感じるにはおススメ。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 2.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.0
- 市バスターミナル、メトロ、TGM駅至近
- 客室:
- 2.0
-
投稿日 2015年05月17日
総合評価:4.0
プロブディフのメインストリート、アレクサンドル・バテンベルグ通りにある、ローズコスメのお店「Biofresh Cosmetics」。
小さいお店で品揃えもそんなに多くはないけど、スキンケア関係、ヘアケア関係、香水、石鹸等は一通り揃っていて、ローズ以外のナチュラルコスメもある。
価格もお手頃だし、質問すれば説明してくれるけど、黙って見ていれば放っておいてくれるので買い物しやすい。
ローズウォーターは330mlで5Lv(約350円)もしなくてお買い得だったけど、機内持ち込みできる100ml以下のサイズはなく、断念。
迷った結果、購入したのはローズウォーター使用のアイクリーム。9.9Lv、約700円。
かなり緩いテクスチャーで、傾けた状態でフタを開けるとこぼれてしまうくらいみずみずしいクリーム。
使い始めたばかりなので、クリームとしての効果はまだ判らないけれど、とにかく香りが素晴らしく、つけると大変気持ちが安らぐので、就寝前に超オススメ。
バラの香りといっても、ロクシタンのボディミルクほど濃厚でなく、もっと軽く、青臭くなる寸前くらいの爽やかな香りなのて、ロクシタン好きだけど酔うという人(私だ)も大丈夫。
お店のサイト
http://www.biofresh.bg/?___store=default&___from_store=bulgarian
当然ソフィアが本店で支店も何軒かあり、ヴエリコタルノヴォなど他の街にも支店がある模様。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 2.5
-
投稿日 2015年05月20日
総合評価:3.0
シルケジ駅に近い、トラムの通りに面した中級ホテル。
シングルの部屋はとても狭く、ちょっとびっくり。
隣のツインを見たら普通だったので、シングルでなければ気にならないと思うし、居心地は悪くなく、2泊すると慣れて意外と落ち着く(笑)。
それに立地と料金を考えたら、この狭さも納得か。
トラムの路線に面していて、窓からトラムの屋根が見える。うるさいと思う人もいるみたいだけど、電車の音自体は、私には旅情の範囲。
むしろ気になったのは、夜遅くなっても通りで騒ぐ人がいること。
寒い冬ならそんな人もいないと思うけど、気分も開放的になる夏は要注意かも。
施設は全体的に古く、特に空調は問題あり。
二日目の夜、少々肌寒かったので暖房側でスイッチを入れたところ、湿った埃くさいにおいが強くして、最初だけかと思ったら数分しても変わらないので、諦めてスイッチを切った。
割と最近まで暖房は使っていた時期だと思うけど、あれはいったい何故だろうか。
朝食は最上階の見晴らしの良い食堂で食べられ、品数も豊富(内容は不変)。
スルタンアフメットの眺望レストランと違い、ブルーモスクは見えないけれど、ボスフォラス大橋がきれいに見えるのがポイント。
全館Wi-fi無料。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 2.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 2.5
-
投稿日 2015年05月17日
総合評価:3.5
オールド・バザールに近い中級ホテル「スーパー・エイト」。
中央駅・バスターミナルから徒歩15分ほどで、大通りに面していて判りやすく便利。
車通りが多いので、少々音が気になるかもしれないけど、すごくうるさいというわけではない。
2階に小ぶりのサロンがあり、PCとプリンタが無料で使える。コーヒー・紅茶も飲み放題。給水器があるので、空のペットボトルに少々いただいても、まあ問題ないと思う(1リットルとかは、やめておきましょう)。
全館wi-fi無料。部屋ではときどき切れたけど、ずっとつながらないことはないので、問題ない範囲。
朝食は最上階の部屋で取り、窓は大きくないけど見晴らしが良い。
品数も豊富なビュッフェで満足度が高い。
開始が7:30とやや遅く、8:30発のバスに乗りたかった私は、先に清算を済ませ、慌てるのが嫌なのでタクシーを頼んだ。
レセプションで聞くと、ターミナルまでは道路状況に寄るけど、120DEN(260円ちょい)くらいと言われ、あと100しかないことを告げると「100で行くタクシーを手配するから、心配しないで朝食を楽しんで」と。本当に100で行ってくれた。
観光情報もいろいろくれたし(ほとんど行く時間なかったけど)とても親切だった。
部屋は改装途中の部屋で、終わったらもっと良いカテゴリー(セミスイートとか)の部屋なんだろうと思うけど、2部屋分くらいの広さがある一方、ベッドとナイトテーブル、エアコン、テレビ以外の備品が入ってなくて、ガラ~ンとしていた。
クローゼットは作り付けだったけど、冷蔵庫や書き物机等がなく、広いのに物を置く場所がないという変な状態。
エアコンも新しいのに温度調整がきかず、何せ広いので冷えるのに時間がかかり、冷えると今度は寒くて切るしかなかった(^_^;)。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2015年05月17日
総合評価:4.0
オフリド湖の景色を楽しみにマケドニアへ行ったので、ここはやはりレイクビューの部屋!ということでこちらを選択。
旧市街は小高い丘になっており、眺望自慢の宿は概ね丘の上。
ここもメインストリートから坂を登って10分弱、あるいは聖ソフィア教会から階段を登って5分強、しかも不揃いな石畳という、足腰の弱い人にはお勧めできない立地ながら、レイクビューの部屋の景色は本当に素晴らしく、まさに壁に一幅の絵がかけられているよう。
湖畔にもレイクビューが売りの宿はあるが、本当の湖畔から1本入るところがほとんどだし、見下ろす眺望の方がきれいな気がする。まあ好みだけど。
そして湖畔はバーやレストランも多いので、賑やかに楽しみたい人はそちらが良いだろうけど、静けさを味わうなら断然丘の上。
ここは5ユーロで朝食がつけられ、ちょっと高く感じるかもしれないけど、宿のマダムの心づくしの手料理が楽しめるので、一度は食べたら良いと思う。
特にマケドニアの過程では一般的だという、イチジクやカボチャのプリザーブ(というか甘露煮)は絶品。
コーヒーも欧州の宿では珍しい(北方は除く)レギュラーコーヒーで、とても美味しかった。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 中心部からは距離があるが、その価値あり。
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2015年05月09日
総合評価:3.0
スコピエ空港から市内へのバスについて、歩き方には「飛行機の到着に合わせて運行」と書いてありますが、2015年5月時点ではスケジュールは決まっており、1日8便(うち2便は深夜というか早朝)、曜日によってかなり時間が違います。
例えば12時の次は、土曜日だと13時半ですが、日曜日は16:40とかなり間が空きます。
http://www.vardarexpress.com/index.php?id=28&L=2
バスは20人乗りくらいの新しいミニバスで、大きな荷物は後部に積むこともできて快適ですが、立ち乗りは無理かも?
空港内の vardar express のブースで先にチケットを買ってから乗ります。中央駅(バスターミナル隣接)まで30分弱、150denでした。- 旅行時期
- 2015年05月
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雰囲気が楽しめ、地の利も良い「アハメディア・ヘリテイジ・ゲストハウス」
投稿日 2015年04月05日
総合評価:4.0
ドバイに3か所ある、ヘリテージ・コレクションのホテルのひとつ。
バスタキヤ地区にあるオリエント・ゲストハウス、ヘリテイジ・ビレッジに隣接するバージール・ゲストハウスに比べ、アハメディアの利点は特に地の利が良いこと(他二つも悪くはないが)。
メトロのアル・ラス駅から徒歩5分弱で、スパイス・スークとゴールドスークがすぐ近く、というよりスークの一部みたいなロケーション。お店を見ながら歩いているとデイラ船着き場もすぐなので、アブラに乗るにも都合が良い。
内装は、ヘリテージ・コレクションはサイトで見る限りどこも似た感じで、ドバイの伝統的な建築様式を再現した造りで雰囲気が良い。
アハメディア本館は、吹き抜けの中庭で飲物なども頼めるし、回廊部分に昔の生活用具などが並べられ、ちょっとしたギャラリーになっている。
私が泊まった別館は、2階にちょっとしたサン・デッキがあったり(暑すぎて座っていられないと思うけど)ハマム風の入浴施設があったり、今後もさらに発展しそうな雰囲気。
こういうアラビアンな雰囲気の宿がもっと増えるといいと思う。
難点は、部屋の鍵が閂+南京錠で、私の部屋はこれがたいそう開けにくかったこと。
火事や地震が起きたら、逃げ遅れると思う。木のドアなので、本気になれば蹴破れないこともないだろうけど。
朝食はシンプル(ジュース2種、コーヒー、紅茶、デニッシュ系パン数種類、シリアル、スイカ、カップのヨーグルト、おかず3品)。
エアコン、テレビ、冷蔵庫、電気ポット、ドライヤー、セイフティーボックスあり。
ティーバッグ、インスタントコーヒー、500mlのミネラルウォーター2本つき。
全館Wi-fi無料。- 旅行時期
- 2015年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- ドバイでは良い方
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2015年03月01日
総合評価:3.0
大通りに面し、そこそこ便利な立地のホテル。
予約がギリギリになったため、デラックスルームのカテゴリーしか残っていなかったけど部屋からインド洋が見えたのがポイント高し。
海の見える部屋は各階2室で、もう1室は避難路図で見た限りスイートと思われた。
屋上にジムとプールがあるけど、プールはとても小さく、泳ぐというより水浴びレベル。併設のバーで飲物を頼み、海を眺めつつデッキチェアーで寛ぎ、暑くなったらときどき水に入る、という感じかな?
部屋は無駄に(失礼)広かったけど、ウッドフロアで落ち着いた色調が居心地良かった。
1日500mlの水2本とディルマのティーバッグ、インスタントコーヒーが提供される。電気ポットと冷蔵庫あり。
クローゼットにはアイロン台&アイロン(スリランカの男性はだいたいシワのないシャツを着ている)、セイフティーボックスあり。
バスルームのシャワーブースはやたら広く使いやすそうだけど、シャワーが固定式で位置が高く、体に到達するころには拡散してしまうので水圧的にやや物足りない。
コンディショナー入りシャンプーは指がきしまず優秀だった。シャワージェルとボディーローションもあった。
全館wi-fi無料だけど、ときどきつながってるのにサイトが開けないことも。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
- 海が見えた
-
投稿日 2015年01月09日
総合評価:3.0
北キプロスに泊まろうと思うと、情報はかなり少なくなる。
中でも、安宿派ではなく、かといって高級ホテル好きでもない私の射程範囲となると、ここはグリーンラインを越えてニコシア(南側)に泊まった方が良いかな?と何度か思いながらも、見つけたのがこの「Cypriot Swallow Boutique Hotel」。
ギルネ門から入って徒歩2分ほどの、周囲の街並みとは一線を画する白と青のオシャレ系の建物。外観はちょっとチュニジア風?
できて間もないそうで(2014年10月オープンとか)部屋はとてもきれいだし、使い勝手も良い。無料Wi-fiも使える。
朝食はトルコ式だけど、キプロス名物、ハルミチーズが出たのが、個人的にポイント高し。ハルミチーズ大好き!!
北側でこの種の宿は、他には(今のところ)多分ないし、部屋数はわずか3室なので、シーズンになったら予約が取れなくなること必至。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2012年09月09日
総合評価:3.5
オシャレ系のお店が多いレインボー通りに位置する「Herritage House」。
全15室だったと思うけど、こぢんまりした宿で、すぐに全従業員の顔を覚えてしまえる規模。
私が泊まったのは1ベッドルーム(リビング、寝室、簡易キッチン)の部屋だけど、他にストゥディオと2ベッドルームがある。
1ベッドルームは皆そうなのか判らないけど、寝室の方がリビングより広く、部屋に入るといきなりキッチンとか、作りは全体に微妙だけど、照明の感じが良いこともあり、まあ落ち着く。
簡易キッチンも調理器具は揃ってるし、電気コンロはやや無駄な(笑)4つ口。長く泊まるには一見良さそうだけど、近所に大きなスーパーがないので、本格的な自炊をするならタクシーで買い出しに行くしかなさそう。
地図で見ると、ダウンタウン中心部からすぐ、というかほぼ中心部にあるようだけど、間にかなり急な坂があるので、夏の昼間に街に出るなら、夕方まで街にいるか、タクシーで帰ってくる覚悟が必要。
ここに限らず、アンマンは非常に坂が多く、しかもその坂が急なので、ホテル選びは慎重に。- 旅行時期
- 2012年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.0
- ダウンタウンまでは近いけど、坂がかなり急
- 客室:
- 4.0
- 寝室がゆったりして良く休めた
-
投稿日 2011年11月14日
総合評価:3.5
空港までのミニバス乗り場、旧市街、ホアンキエム湖が近く、便利な立地のミニホテル。
部屋は新しくきれいで、広くはないけど、すっきりした木目調のインテリアで落ち着く。
朝食はフォーかパンケーキかシリアルか、みたいな選択肢で、いずれもジュース、フルーツ、コーヒー又は紅茶付。
部屋でWi-fiが使えるし、ロビーに無料のPCもある。
部屋に無料のダラット・ワイン(ハーフボトル)があったのもナイス。
タダだからじゃないけど、美味しくいただきました。
シティ・ビューの部屋を予約したけど、このランクのホテルの「シティ・ビュー」は「開けられる窓がある」くらいの意味と思った方が良く、街並みを楽しむとか、そういうことではない。
窓のない部屋も少なくない価格帯なので、ご注意あれ。
なお、私が予約したサイトagodaでは、ホテル名が「サンズソウシ」となっていたけど
「Sans Souci」はフランス語と思われ「サン・スーシ」じゃないかな、カタカナ的には。心配ないとか、気楽なとかいう意味じゃないかと。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2015年01月20日
総合評価:4.0
エジプシャンバザール界隈が大好きな私。
エミノニュには高級大型ホテルしかないので、隣のシルケジに泊まってみた。
まず立地。
鉄道とマルマライのシルケジ駅がすぐそばで、この利点はやはりマルマライ。
14年秋にメトロのM1号線がイェニカプまで乗り入れたので、ここでマルマライに乗り換えて、一駅でシルケジに着くようになった。これでアタチュルク空港やオトガルからのアクセスが良くなった。
もちろんエジプシャンバザールにもスルタンアフメットにも近いし、悪天候などで歩きたくなければトラムの駅もすぐ。
またこのエリアは飲食店が豊富。トラムの走る通りにはちょっと観光客向けの店もあるし、中通りには庶民的なロカンタもある。老舗のパスターネもある。
そういう立地のせいか、新しい小規模ホテル(古い建物の改装系)がけっこう目につく。
トラムのカンカンいう音が、路線に近いと気になるかもしれないけど、このホテルはその点、表通りから少し奥まっているし、防音もちゃんとしている。
部屋はやや狭いけど、まあ必要十分。
インテリアはトルコらしさはない変わり、ウッドフロアに落ち着いた配色で居心地が良い。
バスルームは、私の泊まった部屋はトイレとシャワーブースの配置が微妙で、大柄な男性などはちょっと使いにくいかも。
広いベランダがあり(半分部屋にしたら?と思った)少しボスフォラス海峡が見えた。
スタッフは親切だけど控えめで、自分からはあまりしゃべらない。トルコでは珍しいと思う。
元日の朝、朝食のために部屋を出ようとしたら、ドアノブに小さな紙袋が下がっていて、開けると簡単なニューイヤーギフトだった。
テレビ、エアコン、冷蔵庫、電気ポット、セントラルヒーティング、ドライヤーあり。
部屋で無料wi-fiが使える。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 控えめで丁寧(トルコでは珍しい)
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- シルケジ駅直近
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2015年01月10日
総合評価:3.0
翌朝比較的早い時間にアタチュルク空港へ行く予定があり、宿泊をタクシムにするかか空港付近にするか迷い、手頃な料金の宿をみつけたので空港付近に決定。
アタチュルク空港(イスタンブールのメインの空港)付近のいわゆる「空港ホテル」は高級なところが多く、空港までシャトルバスが出ていたりはするが、深夜について早朝発とかなら良くても、少し街歩きもできそうな時間があるときには、ややもったいない感じ。
その点ここは、空港からメトロで3駅目のアタキョイ駅直近で、周辺もそこそこ賑やか、かつローカルな街なので、中心部の観光地とは全く違う雰囲気が味わえる(ついでに英語がいきなり通じなくなる)。もし旧市街に行きたければ、時間はかかるがメトロとトラムを乗り継いで簡単に行けるし、タクシムに行きたければメトロで空港まで行って、空港バスに乗る手もある。
部屋はとても小さいが使い勝手は良く、ベランダまで着いていた(駐車場ビュー)。バスルームも新しくいい感じ。朝早かったので朝食はつけなかったが、付近のロカンタやシミット・サライが少なくとも7時には開いているし、空港にもいろいろ店はあるので、なくてもいいと思う。私は前の日に買っておいたパンを部屋で食べたが、こういうとき電気ポットとティーバッグなどがあるのはとても助かる。
難点は、防音が良くなく、廊下の音が筒抜けなこと。
それから、入口が小さく、ホテル名も非常に控えめにしか出ていないので、気を付けないと見過ごして通り過ぎてしまいそうなこと。
全体として満足。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 朝出発の前泊的な意味で。
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2015年01月12日
総合評価:4.0
カスタモヌは、サフランボルからバスで2時間ほどの街。
そこそこ大きな都市で、中心部の欧州風の街並みと、丘の上の伝統的な家々のコントラスが良い。
何があるわけでもないけど、落ち着いた街でとても居心地が良い。
ここで15世紀の隊商宿(ハーン)を改装したホテルに泊まったけど、雰囲気が良くて感動。
部屋も広く、バスルームなど、イスタンブールの空港付近の小さなホテルの部屋より広かったかも。バスタブに栓がなくてお湯を貯められなかったのはご愛嬌(笑)。ガラスの引き戸で囲ってあり、もともとシャワーブース代わりなのかな、とも思うけど。
無料Wi-fiもちゃんどつながったし、電気ポットやティーバッグも部屋にあって便利。セントラルヒーティングでとても暖かかったけど、エアコンがないので夏は暑いかも。ビュッフェの朝食は品数も多く、ハチミツがハニカムごとあったり、ジャムも種類豊富。食べてる途中で焼きたてのポアチャをテーブルまで持ってきてくれた。
難点を言うなら、レセプションでも英語があまり通じないこと。
話せる人が2人いたと思うけど、その人達も、ややこしい話は無理。
あまり外国人観光客が行かない街なのかも。
場所は市内のバスターミナルに近く、街を見下ろす城壁の丘のふもとでとても便利。
長距離バスで着いた場合、オトガルを出て、目の前の幹線にあるバス停に行き、来たバスに「メルケズ(センター)?」と確認して乗り、川沿いに来たら「ナスルッラー・ジャーミィ」と運転手に告げれば、近くのバス停で教えてくれます。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2014年11月16日
Hôtel LES MIMOSAS TABARKA タバルカ
総合評価:3.5
タバルカの小高い丘の上にあるホテル。
町に食事や買い物に行くには、足がないとやや不便かもしれないけど、当然ながら見晴らしも良く、居心地が良い。
部屋は無駄なくらい広く(なのにソファはない)テレビ、エアコン、冷蔵庫、バスタブあり。
wi-fiはロビーのみとのことだったけど、プールに面した窓を開けると拾えたので、プールサイドでも使えるのかも。
シーズンオフだったせいか、直接行って尋ねると「90ディナールだけど、80でいいですよ」と言われ、習慣的に部屋を見せてと言ったら「間違いなくビューティフルだから、見る必要ないです」と笑われた。いや、笑わなくても。
ビゼルトのオテル・ジャルタをチェックアウトしたとき、タバルカに行くと言ったら「うちと同じく、質の割に安くて良いホテルだから」とここを勧められたけど、実際、ジャルタより良かったしさらに安かった。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2014年11月16日
総合評価:3.0
タバルカ中心部の中級ホテル。
同等のホテルがブルギバ通りにいくつかあるけど、その中では一番良さそう。
外観は新しく、ホテルとしては確かに新しいらしいけど、建物はむしろ古い。
他のホテル同様、1階はテラス式のカフェになっていて、夜でもお茶やシーシャが楽しめるけど、男性客しかいないので、女性は2階の朝食用の食堂に持ってきてもらうと良い。
スタンダードの部屋はかなり狭く、バスルームもキュウキュウな感じ。
ツイン1泊朝食付きで40ディナールと安かったので、ランクを上げて広くてバスタブ付きの角部屋にしても良かったかも。
眺めが良いのと、スタッフがとてもフレンドリーなのがポイント。
wi-fiはレセプションのみ。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 2.5
-
投稿日 2014年12月14日
総合評価:3.0
たいした目的もなく行ったダッカ。
旧市街散策が主目的なら、オールドダッカに泊まるのは微妙にしても、せめてモティジールとか、比較的近いところに泊まった方が良いのだろうけど、空港からの距離を優先してグルシャン(1と2の間)に宿を取った。
ダッカはかなり広く、グルシャン~オールドダッカは、渋滞する時間でなくてもCNGで1時間近くかかる。到着時に空港からタクシーを使うなら、この差は金額の差に直接響くし(グルシャンの方が空港に近い)、帰りの空港までの道中も、渋滞に巻き込まれてハラハラするリスクを考えると、自分の性格的にグルシャンかな、と思ったので。
グルシャンの方が落ち着いていて、雑貨などのショッピングも楽しめる、という話もあったけど、んー、ショッピング...?というのが私の正直な感想。
ホテルの部屋はなかなか居心地が良く、特にベッドが快適だった。これで蚊がいなければすごくよく眠れただろうなぁ、という感じ(ダッカはどこも蚊が多い)。
夜になるとスタッフが部屋に虫除けスプレーを噴射しにくるので、大群が押し寄せるということはないんだけど、1匹くらいはいるかも。
シャワーブースがやたら立派な最新式!みたいなやつで、レインシャワーまでついてたのはびっくり。バスルーム全体のバランスを壊すこと著しかった。
ビュッフェの朝食はとても品数が多く、見たことないものがいろいろあって面白かった。
朝からかなりスパイシーなおかず、やたら甘いペストリーがどっさりなのもお国柄か。
スタッフはとてもフレンドリーだったけど、どこのホテルの口コミでもそう書いてるので、バングラデシュ人自体がフレンドリーなんだと思う。
国外で会うバングラ人にウンザリさせられた経験のある人もいると思うけど(私もです)私はダッカでは嫌な人には全然会わなかった。
エアコン、冷蔵庫、電気ポットあり。全館wi-fi無料。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 3.5

















































































