telescopioさんのクチコミ(6ページ)全310件
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- 基本情報
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投稿日 2016年10月29日
総合評価:3.0
ロクなものを売っていないイメージ(失礼)だったチュニス・カルタゴ空港。
15年9月に行った際、初めてこれはと思うお土産を発見(高いけど)。
観光地のスークで山積みで売られ、時に将棋倒しになっているラクダのぬいぐるみ。
可哀相なくらい可愛くないので、買っている人を見たことがありません。
あれの進化バージョン?が空港に出現しました。
可愛いプリント柄のコットン生地で作られた、ラクダのぬいぐるみ。
馬とか他の動物もあったけど、チュニジア土産としては、やはりラクダでしょう。
どんな色柄でも、形でラクダと判るのがラクダの良いところ。
フランス人の発案じゃないかとにらんでるけど、見ていると喜んで買っていくのもフランス人(笑)。確かひとつ35ユーロとか、そこそこ良いお値段でした。
まわりにはオーガニックのハーブ石鹸やボディミルクなども並び(こちらも市中価格とは別格)そこだけあの微妙な空港のお店で異彩を放っていました。
どちらも街中では見たことがありません。
いや、高級店に行ったらどうか判りませんが、少なくともスークにはないと思います。
同年7月に行った際には見かけなかったので、割と最近のものと思われます。
16年3月に行った際にも健在だったので、何かの記念とかキャンペーンとか、そういう一時的なものでもないでしょう。
ついでに空港のことを書いておくと、出国後のエリアに無料wi-fiがあります。
ただし30分だか1時間だか限定。
出発ロビーのカフェにはwi-fiあり。- 旅行時期
- 2015年10月
-
投稿日 2016年10月29日
総合評価:3.0
アルバート通りに限りませんが、土産物屋でお土産を買うとき、製造国が気になる方もいるかと思います。
軽くてかさばらないので、女性へのお土産に比較的無難なスカーフ。
ロシアではプラトークと呼ばれ、一昔前はおばあちゃんがかぶっているイメージでしたが、最近は若い女性も被るそうです。マトリョーシカもかぶってますね。
ロシアらしい伝統的なデザインは、はっきりした花柄で、フリンジがついているとちょっと高級という感じでしょうか。色合いも赤、白、紺が基本の濃淡が王道。
でも、お土産として生産されているわけではなく、普段地元の人が使うものなので、やはりそこには輸入品もたくさんあります。
たくさんお店を見て周った印象では、中国製はやはり安い(200ルーブルくらいからある)。フリンジがついていても安かったら、中国製の確率が高いかも。チェックとか、単純な直線柄も中国製が多いかな?
一方、繊細な色柄で、薄手のものはトルコ製が強い印象。さすがトルコもスカーフを日常使いするお国柄。こちらは生地の厚さにもよるけど、250~400ルーブルくらい。
そしてロシア製だと、お店によっては「100%ロシア製!」みたいなコーナーを作っているところも。そういうのだと、フリンジなしでも600ルーブルくらいからでした。
自分のお土産なら、気に入った色柄と、ロシアで買ったという思い出で十分!という方も多いでしょうけど、ロシア土産としてプレゼント用に買うなら、渡す相手によっては、ちょっと気にしたいかも?
その際、商品についているタグは「made in china」のような英語表記ではなくロシア語なので、気にする方は、写真をご参考に。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2016年10月16日
総合評価:3.0
比較的新しい空港で、こぢんまりとしているけれども、ごく普通の地方空港という感じ。
カフェや土産物屋もあり、雰囲気も明るく、旧ソ連的な空気は特に感じません(笑)。
国際線もちらほら飛んでいますが、メインは国内線かと。
フライト数の割に、カザン市内への電車の本数が少ないのが難点。
カザン発は朝8時発が始発で最終は深夜0時1分。これらを含めて日に8本しかないので、昼間は2時間に1本の残念さ。
カザンの駅で、アエロエクスプレスの時間をたずねたところ、話が通じず四苦八苦の後、やっと書いてもらえたのが写真のメモ。
料金は200ルーブルと言う。
モスクワのドモジェドボ空港からパヴェレツカヤ駅行きのアエロエクスプレスが470ルーブルなので、ずいぶん安いなと思ったけど、実際に切符を買ってみたら、な、なんと40ルーブルだった(写真のレシートがそれ)。
40?!
モスクワのメトロは50ルーブルですが?!
所要時間は28分。
私が乗った車両の雰囲気はアエロエクスプレスとはちょっと違い、いわゆるエレクトリーチカ(近郊電車?)というやつだったように思うけど、アエロエクスプレス専用の券売機で購入し、料金の選択肢はなかったので、たまたま乗った電車が鈍行だったから安かった、というような話ではないと思う。謎です。
ちょうど良い電車がない場合、メトロと路線バスを乗り継いで空港~市内を移動できないこともないようだけど、かなり時間がかかる(1時間半?)らしいので、大枚はたいてタクシーを利用することになるかと。- 旅行時期
- 2016年10月
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 3.0
-
投稿日 2016年10月16日
総合評価:4.0
カザン・クレムリンの中にあるモスク。
建物が新しく、外観は近くで見るとちょっとガンダムっぽい印象を受けなくもないですが、大元はカザン・ハン国時代のモスクがイワン雷帝の侵攻で破壊されたもの。2005年6月に元あった場所に再建されたそうです。
タタール人居住区にごろごろあるモスクとはだいぶ雰囲気が違いますが、内部は大変優美な装飾がされ、異教徒の見学用バルコニーもあり、全貌を見ることができます。
礼拝時間でも締め出されることはなく、むしろ団体客がバシャバシャ礼拝の様子を撮影しているのはやや気になりましたが。
地下にイスラム・ミュージアムもありますが、正直さほど面白い展示内容ではありません。モスクへの寄付と思って(200ルーブル)入るのがよろしいかと。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2016年10月16日
総合評価:4.0
非独立スタン国、タタールスタン。
首都のカザンにはクレムリンがあり、世界遺産にも登録されていますが、モスクワと違って入場そのものは無料です。
(中にいくつか有料の博物館あり)
見どころは、クル・シャリフ・モスク、ブラゴヴェシェンスキー大聖堂(生神女福音大聖堂)、スュユンビケ塔、自然史博物館(有料)、カザンの街並みの眺望、あたりでしょうか。
クル・シャリフ・モスクについては、別に項目があるのでそちらを。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/russia/the_other_cities_of_russia/kankospot/10554564/tips/12419302/
ブラゴヴェシェンスキー大聖堂。
ロシア各地にある「カザン大聖堂」のカザンとは、もちろんこのカザンのこと。
16世紀にカザンの生神女のイコンが発見されたのがここカザン市だったそうで、イコンは盗難にあうまでここに収められていたそうです。
それほど大きな聖堂ではありませんが、ロシア正教らしい荘厳な教会です。
入口にスカーフと巻きスカート状の布が置いてあり、女性はスカーフで髪を覆うこと、男女とも軽装(ひざ上のスカート、ハーフパンツ等)の人は腰に布を巻く必要があります。
本堂に入るには、一応金属探知機があり、一応警備の人がいますが、ミサの最後、聖水を受ける場面になると、警備の人も走って行って聖水を受けていたのが印象的でした。
クレムリンは小高い丘の上にありますが、ふもとにメトロの駅があり、新市街方面からのアクセスも良いし、旧市街の歩行者天国バウマン通りの北端でもあるので、ぶらぶら散策してくるのもナイスです。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2016年10月16日
総合評価:4.0
プリズレン旧市街の中心的なモスク。
入口のプレートを見ると、トルコの支援を得て修復されたものであることが判ります。
コソボにはそういうモスクが多数あるようで、モスクの様式もトルコ風ですが、元を正せばそもそもオスマントルコ時代に建てられたものなのかもしれません。
礼拝時間以外は、ふさわしい身なりをしていれば見学できますし、中にパンフレット的な物もおいてありました。
モスクの正面からはよく判りませんが、背後に小ぶりな庭園があり、お清め用の水場があるのはまあ普通ですが、敷地内にお土産屋が数軒あるのは少々驚きました。売られているのはイスラムグッズが中心なので、そうおかしなことではないですが。
敷地の一番奥にはチャイハネもあり、モスクの雄姿を眺めながらトルコ風のチャイを楽しめます。
晴れた日曜の旧市街は大変な人出ですが、ゆっくりするにはこの敷地内のチャイハネがオススメです。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2016年10月03日
総合評価:4.0
プリズレンを見下ろす城塞跡。
下から見上げると、あんな高いとこ登れるもんかと思うけれど、意外とそんなに大変でもない。
登り始めはかなり坂が急で大変に感じるけど、道が滑らないので(ブロック舗装?)ただがんばれば登れる。
これは比較の問題だけど、お隣アルバニアのベラトなどは、道が大理石の石畳で、一つ一つの石はツルツルだし、だから滑り止めも兼ねてか、小さめの石を割とデコボコに敷いてあり、滑る、つまづく、急斜面という悪夢のような坂が、しかも長い。
それに比べたらスキップしたいくらい。
ふもとのスィナン・パシャ・ジャミーアから、確か20分くらいで登れたと思う。
頂上はけっこう広く、街の反対側も見られるし、見晴らしは大変良い。
超あっさりした資料館的な建物もあり(無料)、内部はガランとしてパンフレットすらないけど、修復前の城塞跡の写真等とともに、大きな古地図のパネルが展示してあり、17世紀のこの地域の様子(正教、カソリック、イスラムの人口表示あり)や、イタリア語の地名が判り、そういうのが好きなら大変興味深い。
もちろん旧市街の遠景はおおーっという感じで、プリズレンがモスクだらけなのがよく判る。写真を撮って、さあこの中にモスクはいくつあるでしょう、と言いたくなる感じ。
そしてそれ以上にBS用アンテナが目立つ(笑)。
アンテナも屋根瓦に色を合わせるとかできないものだろうか。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料です
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 2.5
-
投稿日 2016年10月04日
総合評価:4.0
オフリドに2泊以上するなら、足を延ばしたいスヴェティ・ナウム。
クジャクのいる寺院が見どころとなっているけれど、私の泊まった宿のマダムの一押しは、ボートに乗って水源を見に行くことでした。
他の旅行者と相乗りして行けばいいと言われたけれど、団体がほとんどだったので断念。オフリド湖に注ぎ込む地点ですら、水があり得ないくらい澄んでいるので、ボートに乗ったらさぞ気持ち良いだろうと思います。
お土産屋さんも並んでいて、有名なオフリドパールもゆっくり見られるし、のんびりした良いところでした。
オフリドも十分のんびりしてるんだけどね。
オフリドからの行き方。
夏季は船があるのでそちらが良さそうだけど、他の時期は路線バスで行けます。
オフリドの乗り場は、歩き方の地図にも載っている通りだけど、バス停らしい表示がないので少々不安になるし、バスが来ても路線バスは行先表示がキリル文字のみなので、要注意(写真参照)。
1日7便ありますが、ふらっと行って帰るのに利用しやすいのは、11:30、13:30、15:30あたり。40~50分で着き、すぐにオフリドへ向けて折り返すので、自然とスヴェティ・ナウムでの滞在は2時間か4時間となります。6時間もありかな。
途中水上博物館も通るけど、本数がこの通りなので、時間をよく考えるか、グループならどこかでタクシーを利用するのが良いと思います。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2016年10月02日
総合評価:2.5
アルバニアでは、長距離バスの乗り場が変わるのはよくあることだそう。
2016年9月現在、ティラナのベラト、ジロカステル方面行のバス乗り場は、最新の歩き方に載っている場所とは変わっています(去年まではそこだった、と言われました)。
今の乗り場は、スカンデンベルグ広場から4キロほど北西に行ったDOGANAというバスターミナル。歩道の舗装状態も良くないし、キャリーを転がしてるとか荷物が重いとかいうときは、中心部から歩いて行くのはほぼ無理。
公共交通機関での行き方は、インターナショナル・ホテル西側のバス停から、白いバスの「TIRANA E RE」と行先表示されているものに乗り(およそ10分おきくらいに来ます)15分ほど。40レク。
乗るとき「ドガナ?」と確認しておけば、降りる場所を教えてくれます。
ここ、空港から市内へ向かうバスも通るので、市内へ行かずにここで降りてまっすぐベラトへ向かうことも可能(ベラト行きはだいたい30分おき)。
ターミナルの中は、誰かを送ってきた車が場内に入ったり、レーンも何もないし、けっこうカオスなので、人や車にぶつからないように注意しましょう(笑)。
そしてまたいつ場所が変わらないとも限らないので、必ず事前に乗り場を確認しましょう!- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- 利便性:
- 2.5
-
投稿日 2016年10月02日
総合評価:3.5
プリズレン旧市街の中でも、中心となる広場に近く、地の利の良いホテル。
とはいえ、旧市街自体そんなに広いエリアではなく、バスターミナルからの距離も散策のしやすさも、旧市街のどこに宿を取っても大差ないと思う。
内装はあまり個性的ではなく、ビジネスホテルに近いけど、落ち着いた色調で居心地が良い。
客室はどちらかというと狭い方で、私はツインのシングルユースだったけど、スーツケースを二つ広げるのはかなり難しそうな一方、なぜかデカいクローゼットが二つある謎の造り(笑)。
バスルームには市販のシャンプーとボディーソープのボトルがドンと置いてあってちょっとびっくり。そんなの見たことないけど、プリシュティナの宿もそうだったから、これがコソボでは普通なのかも。
朝食はビュッフェではなく、席に着くとスタッフがオーダーを取りに来て、メインをオムレツ、ハムエッグ、ゆで卵から選ぶ方式。
パンは日本人好みの中心が柔らかい太めのフランスパンで美味しい。
割と成功しているホテルのようで、すぐそばに2棟目を建てていた。
冷蔵庫、テレビ、エアコンつき。
全館wi-fiあり。速度も問題なし。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2016年08月28日
総合評価:4.0
ガイドブックには「カフェ」とあるけど、ちゃんと料理も食べられるお店。
売りはもちろん、カラーン・モスクとミナレットが一望できる屋上のテラス席。
私が行った5月頭は、夕暮れの時間は一気に気温が下がったり、ピーカンの日中でも突然曇ってきて突風が吹いたり雨が降ったりしていたので、やや油断ならない感はあるけど、軽い上着を用意しておけば大丈夫かと思う。
ロシア系と思われるウエイターさんに「プロフとラグマン、どっちがオススメ?」と聞いたら「好みなので」と困った顔をされ、まあそうだよね、とプロフにした。
夕方になると脂っこくなりがちなプロフだけど、全然そんなことはなく、美味しかった。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2016年08月28日
総合評価:4.0
天気の良い日の夕方、屋上テラス席で夕食をとった。
道路に面しており、見下ろす景色が良いわけではないけど、周りに背の高い建物がなく、開放感が素晴らしい。むしろ昼間は日差しが直撃するので(パラソルか何かあるのか?)微妙かも。もちろんエアコンのきいた店内の席もある。
料理は盛り付けや食器も気を配った感じで出され、味も良かった。
サービスは、いろんな人の話を聞くとムラがあるようだけど、私のときは普通だった。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2016年08月28日
総合評価:3.5
入口からは中の様子がよく判らないけど、静かで雰囲気の良いウズベク料理屋。
テーブル席もあるけど、中央アジアらしい桟敷席が多く、ここはやはり靴を脱いで桟敷席で寛ぎたい。
この旅一番のお会計だったけど、千円してないので、別に高いわけではない。
プロフもサラダも美味しく、特にサラダは熱さと疲れが吹き飛ぶ味だった。
大人数の家族連れが食事を楽しんでいて、つられて和んだ。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2016年08月28日
-
投稿日 2015年10月09日
総合評価:4.0
旧市街の歴史的な建物を利用した雰囲気の良い宿。
アラブの国に良くあるような、中庭を囲むように客室が並ぶ造りで、通りかかった観光客がよく中庭で写真を撮っていくくらい、クラシカルな味わいがある。
私が泊まった部屋はスイートのような造りで、簡易キッチンとダイニングテーブルのあるリビング部分とベッドルームに分かれていた。そんな部屋とは知らずに行ったのでびっくり。
あまりに雰囲気が良くてまったりしていまい、散策に出るのが遅れたくらい。
朝食は併設のレストランで取るけど、ケーキがいくつもあり、パンもデニッシュ系の甘いものがメイン。オレンジジュースは自分でオレンジを絞って飲めるという贅沢。
宿泊者はレストランのランチやディナーが15%オフで利用できるが、元々ちょっと高級っぽいレストランで、割り引いてもらっても予算オーバーのため私は利用せず。
場所はパレルモ行きのバス乗り場から徒歩5分程度。
旧市街の中でも飲食店の多いエリアで散策に便利。海岸も近く、車の走らない旧市街は夜はとても静かで熟睡できた。
部屋はエアコン、テレビ、冷蔵庫あり。簡易キッチンにはガスコンロ用のエスプレッソメーカーもあり。ただコンロはマッチを使うタイプなので慣れないと怖い。
wi-fiも快適につながる。
難点を言うなら、エレベーターがないのでスーツケースだと大変なこと。
それと、洗面台の鏡の位置が高くて顔が額までしか映らなかったこと(笑)。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2015年05月17日
総合評価:3.5
プロブディフのメインストリートからちょっと横道に入った所で、人によってはここはもう旧市街というかもしれないエリア。
とても便利なロケーションだけど静かでよろしい。
ただしメインストリートからの横道(短い)にはよく酒飲みがたむろしていたので、あまり遅くに帰らない方が良いと思う。
内装は新しく、茶系の落ち着く色合い。
そうとは知らなかったけど、簡易キッチンがついていて、調理も可能。
クローゼットはハンガーで吊るすだけでなく、半分が棚になっていて使いやすかった。
シングルの部屋は広くはないというか、家具の配置的にも、スーツケースを広げるのは難しいかも。
朝食は3ユーロで、アメリカン、コンチネンタル、トラディショナル・ブルガリアンの3種類から選び、時間を指定して前夜にオーダーしておくと、時間ちょうどに部屋に運ばれてくる。
コンチネンタルとブルガリアンを試したけど、けっこうシンプル。3ユーロは絶対高い。
書き物机で食べるしかないし、近所にスーパーもあるので、パンとか買っておいて食べた方が良いかも。
そして難点は、ベッドがソファベッドで、本来のソファ部分と伸ばした部分に微妙に段差があること。
十分ダブル幅があるので、どちらかに寄って寝ればいいんだけど、もったいない感じ。
マットレスそのものは寝心地が良かったので、よけい残念。あとシーツがサテン風にツルツルしていたのも変な感じ。
もう一つの難点は、人に寄るけど、バスルーム。
ドアを開けると左手に洗面台、その奥にトイレ、で、ドアの影の右側にシャワーブースがあるのかな、と思うと右側はすぐ壁で、そこにシャワーがある。つまりバスルーム全体がシャワーブース状態。安宿に慣れてる人は平気だろうけど、中級狙い(?)の私などには微妙。
洋式トイレはフタを閉めればすむけど、床が濡れるので夜中にトイレに起きる私としては、滑って転ぶのが怖い。そしてビーサン系のものを持っていなかったら、とても困ると思う。
ただ、この宿は地下にジムとサウナがあって無料で使えるので、部屋のシャワーは使わないでサウナとジムのシャワーで済ませれば良いかも。
サウナはスチームとフィンランド式があり、私が泊まったときはスチームは使えなかった。どちらも一度に入れるのは最大4人くらいかな。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2016年07月29日
総合評価:5.0
ストックホルムの展望台といえば、市庁舎(そもそも観光ポイント)とゴンドーレン(無料)が東西の横綱?かと思いますが、こちらMontelusvagen(読み方判りません(^_^;))も大変見晴らしが良く、向かいに市庁舎が望める静かな穴場的なスポットです。
地図で見ると判りづらいですが、セーデルマルムのリッダー湾に面した地域は高台になっており、その最先端にささやかな500mほどの遊歩道があり、見晴らし最高の展望台になっています。単なる未舗装の小径なので無料です!
さて行き方。
最寄駅は地下鉄スルッセン駅ですが、かなりの上り坂に加え、やや判りづらいので、次のマリアトーリエット駅から歩くのがオススメ。駅を出て北に向かうと細長い公園があるので、その公園に沿ってさらに北へ。横断歩道を渡り、ゆるやかな階段を上って、徒歩10分程度で着きます。一本道なので迷う心配はありません。
マリアトーリエット駅のすぐ横には、女性誌等でもよく紹介されているカフェ「ドロップ・コーヒー」もあるので、展望台の帰りにフィーカするのも良いですね。- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2016年07月24日
総合評価:3.5
ガムラ・スタンの大聖堂のすぐそばにある小規模ホテル。
中央駅近くの北欧モダン系のホテルにするか、こちらのクラシックなホテルにするか、ものすごく迷ったけど、夜のガムラ・スタンの街並みを見たかったのでこちらに決めた。
結果的に、どこへ行くにも便利な場所で(一度も乗り物に乗らなかった)周辺の雰囲気も良く、私には正解だったと思う。
ホテルの内装は全体にクラシックで、今はやりの北欧デザインとはかなり違うけど、逆に欧州らしさが感じられる。
客室はシングルだとかなり狭く、4畳半もないかもくらい。
ベッドも日本のシングルベッドよりさらに狭い(欧州には良くある)くらいだけど、使い勝手は悪くなく、一応クローゼットも書きもの机もテレビもある。一方冷蔵庫とクーラーがないのは、いかにも寒い国という感じ(最上階の共用スペースにはクーラーがあったので、部屋にもあるのかも?)。
バスルームは改装済みですっきりとシンプルモダンで明るく、広くて使いやすかった。
各階の共用スペースに電気ポットとティーバッグ、インスタントコーヒーが用意してあり、いつでもお茶が飲めるし、部屋にカップを持って行っても大丈夫。
地下には宿泊者無料のフィンランド式サウナがあり、利用したい時間の30分前に言えば温めてくれる。
朝食ビュッフェには、ニシンの酢漬けやクネッケ、ベリー系のジャム数種等、スウェーデン感じる食材もあり。
スタッフもフレンドリーで感じが良かった。
全館wi-fi無料。速度も特に問題なし。
私にとっての唯一の難点は、ベッドのスプリングがだいぶ柔らかかったこと。
腰の弱い人は要注意。- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2016年05月09日
総合評価:3.0
初のウズベキスタン行き、行程をいろいろ迷った末、モスクワ経由を選択。
理由は、タシケント発着じゃなくて良いから。
タイトな日程で見どころを一通り押さえたい人の大半が、同じところで悩むであろうウズベキスタン周遊。
それはブハラ~ヒヴァ間の移動。
かなり距離があるのに公共交通機関は少なく、乗合タクシー利用が一般的。
でも現地で同乗者を募り、普通の自動車で5~7時間とか、それだけで腰がひけるし、後部座席の3人の真ん中になっちゃったら?とか考えると気が重くなる。車窓風景も単調らしいし。
そこで私はそれを避けるため、ウルゲンチinのブハラoutというルートを選択。ウズベキスタン航空でモスクワを起点にすれば可能(曜日による)。
どちらも地方の小さい空港なので、出入国審査も混雑なし(時間がかかるのは一緒)。
ただし両替所はないので、到着の際は、市内へはドル払いのタクシー利用になる。ブハラは路線バスで20分程度、700スム(16年5月現在、実勢で12円くらい)なので、ちょっと悔しいかも?
その点、ウルゲンチ~ヒヴァは公共交通機関だと乗換えがいるので、面倒だからタクシー、と割り切りやすいかな。
写真は機内紙にあったスケジュールの一部。
隣のウズ人おじさんはページをひっちゃぶいてたけど、そんな勇気はないのでスマホで撮影。
ご覧の通り、サマルカンド、フェルガナ等にもモスクワからの便があるので、スケジュールのご参考に。
なお、モスクワで宿泊を要する場合のビザ。
ロシアのトランジットビザは、観光ビザと違ってバウチャー不要なので、さほど面倒ではありません。写真と出入国の航空券(eチケット)が必要ですが、私はウズベキスタン航空はexpediaで購入したので、サイトからeチケットをプリントし、それで大丈夫でした。
☆表の見方(国際線)左から
目的地、スケジュール有効期間、機材、運行日(1が月曜日で順に7が日曜日)、
(往路:1行目ならアンディジャン発モスクワ行き)フライトナンバー、出発時刻、到着時刻、
(復路)フライトナンバー、出発時刻、到着時刻
アップしてみたら見づらいので(^_^;)もし、良く見たい!という方がいましたら、メールしますのでメッセージください。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 30,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 機内食・ドリンク:
- 3.5
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 3.0
- 機内誌は良かった(英語・ロシア語)
- 座席・機内設備:
- 2.5
-
投稿日 2016年05月09日
総合評価:3.5
メトロのアイベック駅から徒歩5分の新しいホテル。
すぐ近くに5星ホテルのグランド・ミールがあり、空港バスの近くに停まる(らしい)。
部屋は驚くほど広く、内装も高級感あり。
それほど期待していなかったので思わず叫んだ(笑)。
キングサイズのベッドは硬質マットレスで、硬めが好きな私には最高の寝心地。
バスルームは真っ青で驚いたけど、バスタブとバスローブにまた小躍り。
ゆっくり入浴して寛ぎました。
朝食は7時からだけど、8時の列車に乗るのと言うと、6時半に用意してくれた。
そういう小回りは聞くけど、チェックインの対応が一人で、優雅な仕事ぶりなので少々待たされるのは織り込みで。自分の番が来たときも優雅に対応してくるので、それを待ちましょう。
ちなみに鉄道タシケント駅まではメトロで1駅。メトロ入口と改札前の荷物チェック、電車1本目の前で見送りのロスも含め、朝で所要20分でした。
発車30分前には駅に着いていた方が良いので、翌朝鉄道利用の方は、宿泊先をよく考えましょう。
部屋に冷蔵庫、テレビ、エアコンあり。
全館wi-fi無料。速度も問題なし。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 4.0































































