最初の武豊駅はここでした
- 4.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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by Tagucyanさん(男性)
半田・武豊 クチコミ:1件
明治時代の中期、現在の東海道線を建設するための資材をここで陸揚げして、内陸に運ぶために作られた、現在の武豊線の拠点となった駅の跡です。明治19年3月の開業だそうで、今は埋め立てられていますが、当時はここが港だったようです。
昭和40年に廃止になり、そのずいぶん後になって土の中から転車台が発見され、その転車台の復旧と周辺の整備が行われて、現在に至ります。
武豊駅から、まっすぐ歩いて15分くらい。その道自体が、廃線跡。
転車台の周囲は簡単な公園として整備されていました。
周辺は、地産のたまり醤油や豆味噌などの醸造所があちこちにあり、また町並みも昔ながらのいい感じで、散歩するだけでもいいところです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/04/24
いいね!:7票
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