ひとちゃんさんのクチコミ(23ページ)全1,448件

マカオと聞いて真っ先に思い浮かぶのが、聖ポール天主堂跡と、ここセナド広場という方はかなり多いのてはないでしょうか？

3泊4日（マカオ滞在は正味2日）の間に少なくとも3回はここに来ました。夜景を見たり、牛乳プリンを食べたり、ただぶらぶら歩きをしたり…

特に用が無くてもついふらっと来たくなってしまう。
私にとってはそんな場所です。

マカオから足を伸ばして中国広東省の珠海に日帰り旅行してきました。

街の雰囲気は深圳にかなり似ているかな。
珠海はマカオの隣にある経済特区。
深圳は香港の隣にある経済特区。
同じような性格を持つ街だから当然と言えば当然なのかもしれません。
それでも深圳とはうって変わって、ここ珠海は普通に安全でした。もちろん、スリや引ったくり、置き引き等には注意が必要だと思いますが。

1年のうちでも比較的閑散としているだろうと思われる6月にマカオへ行ってきました。
しかし…

予想はしていたけれど、6月のマカオは蒸し暑いのなんのって、もう！（怒）
街歩きの最中でもしょっちゅうカフェに入っては休憩したり冷たいものを飲む羽目に（熱中症が怖いですから）。
6月でこんなに不快なら、7,8月はどうなっちゃうんだろう？
滞在中雨に降られなかった点だけは不幸中の幸いだったけれど…

マカオに行くなら、やっぱり11～3月の乾期が無難だと実感した今回の旅でした。

中国広東省の玄関口、珠海へ日帰り旅行してきました。

マカオ出国は土曜日の昼・再入国は同日の夕刻だったので大混雑を覚悟していましたが、意外と空いておりスムーズでした。

ボーダーゲートとは言っても今や同じ国同士。それでもゲートをくぐり抜けた途端にガラリと雰囲気が変わるのは面白いですね。街並みやら文字やら（マカオは繁体・中国は簡体）。

夕刻にマカオへ再入国した際は、何故だか分からないけれど心底ホッとしたのを覚えています。珠海は普通に安全な街だったけれど、そこはやはり中国。知らず知らずのうちに緊張していたのかもしれません。

官也街をプラプラしていたら偶然このカフェが目に付いたので入ることに。後で分かったんですが「地球の歩き方」に掲載されていました。

でも、カジュアルな店構えとは裏腹にサービス料を取るし、コーヒーもプリンも高い。入りやすいのは良いんですが。

でも1番残念だったのは、オーナーさんの感じが悪かったこと。
店の隅にずっと座っていたんですが、何が気に入らないのか知らないけれど、終始無愛想で怒り顔。
あれじゃ、お客さんがリラックス出来ないでしょうに（呆）

値段は高い・コーヒーは美味しく無い・オーナーは感じ悪い…
これではリピートする理由がありません。

あまりの暑さに、どこで朝ごはんを食べようか考えるのも面倒くさかったので、あまりにもベタですが義順牛乳公司へ行きました。

朝食目的だからサンドイッチが食べたいね。
でもここに来たらやっぱり牛乳プリンも外せないよね。

…ってな訳でサンドイッチと牛乳プリン（しかも小豆乗せ）を注文。大食らいの私でもさすがにお腹が膨れましたw
両方食べたいなら、2日に分けて行くことをお勧めします（笑）

マカオ半島へ戻る前にここでクッキーと自家製の飲むヨーグルトをゲット。
店内にイートインスペースは無いので、すぐ近くのベンチで海を眺めながらヨーグルトを一気飲みw
その日はメチャクチャ蒸し暑かったこともあり、ヨーグルトが殊更美味しく感じられました。

アーモンドクッキーも、口に入れた途端に優しい甘さが口いっぱいに広がって激ウマ！お土産にお勧めです。

やっぱりコロアネ村に来たからには、マカオで初めてエッグタルトを世に送り出したロードストーズのエッグタルトを食せずに帰れないというもの。

ブランチをいただいたガーデンカフェより更にこじんまりとした店内は満席。それでもうまい具合にお客さんが回転しているので、外で待っている人はほとんどおらず、ゆっくり過ごすことができました。
エッグタルトももちろん美味しかったです(^_^)

宿泊先（マカオマスターズホテル）に近かったことと、あの有名な義順牛乳公司と食べ比べしてみたかったのとで、地球の歩き方に掲載されていたこのお店に入ってみました。

いざ食してみると…
お味・メニュー・お値段…どれも互角としか言いようがありません。
ただ、いつも混雑している義順とは対照的に空いているので、ゆっくり落ち着いて食べられるという点で、こっちに軍配が上がるかな？

あまり広くは無いけれど、とてもお洒落でセンスの良いカフェレストランでした。
私が入店したのはまだ10時台後半だったので奥の方に空席があり、すぐに案内してもらえました。やっぱり早い時間に来て正解でした。

美味しい料理・親切で感じの良いスタッフ・ハイセンスなインテリア・耳に心地良いBGM…とてもお勧めできるお店です。

マカオ半島の遥か南に位置するコロアネ島。この島の一角にコロアネ村はあります。マカオ訪問3度目にして初めて行ってきました。

日曜日だったからかそれなりの観光客が来ていたものの、マカオ半島に比べれば人も少ないし、ゆったりのんびりした時が流れている場所だと感じました。

ポルトガル風の街並み、石畳の通り、時折目に入るローカルなカフェや食堂…なんだかもう、見るもの全てが一々素敵すぎます。

お気に入りの場所がまたひとつ増えました(^_^)

小さな空港ですが新しく綺麗で、両替所・レストラン・ラウンジ等、一通りの設備は揃っています。
出国前のエリアにマクドナルドがあるので、最後にマカオの御当地メニューにチャレンジするのもお勧めです（7:30開店）。

出国後のエリアにはプライオリティパスで利用できるプラザプレミアムラウンジがあります。マカオ航空のラウンジもあるんですが、ビジネスクラス客しか利用できないとのこと。ANA/SFCでYクラスの私は入れませんでした…残念。

搭乗口付近にあったマカオの観光地をあしらったガラスがとても印象的。
想像していたよりもずっと素敵な空港でした。

マカオから中国広東省の珠海へ日帰りでお出かけしてきました。

観光目的で15日以内の滞在であれば、中国への入国にビザは不要です。
マカオの出国審査は出入国カードもスタンプも無し。
中国の入国審査は出入国カードもスタンプも有り。
インフォメーションカウンターにいたお兄さんからボールペンを借りてカードを記入。土曜の日中だったにもかかわらず、審査場は思ったほど混雑しておらず助かりました。
夕刻の中国出国・マカオ入国も混雑しておらずスムーズ。

あまりにも楽勝で拍子抜けした、中国・珠海の出入国でした。

牛乳プリンで有名な義順牛乳公司で朝食を取っていた時のこと。

2階に上がったら日本人だらけw
その日本人の団体さんのうち一人が突然、
「あれ？財布が無い！」
と慌て始めました。

どうやら、自由行動でショッピングをしている間に店内でスラれてしまったようです。
日本語を話すガイドが同行していたにもかかわらず…です。

それを盗み聞きしていた私も内心すっかりビビってしまい、財布をファスナー付きポケットに入れ直したのはここだけの話。

マカオは安全なイメージでしたが、やはりスリは少なからず存在するようですので、くれぐれも気をつけて下さい。

エバー航空の格安チケットで香港と台北へ週末弾丸旅行してきました。

＜HND-TSA＞
10:33出発。多分満席。
機材はA330-300。座席配列は2:4:2。
日本人乗務員がなんと5人もいた。
キティちゃんが愛らしい。
トイレの紙コップやトイレットペーパーまで、ぜ～んぶキティちゃん！
機内食は魚と豚肉の2種類。私は魚をチョイス。
食後は数独ゲームをしばらくやってお休みzzz
13:25到着。

＜TPE-HKG＞
機材はA321-200。座席配列3:3の小型機。
18:05出発。さすがに日本人客は居なさそう。
機内食は1種類のみ。チキンのガーリック炒めは美味しかったけれど、なにしろラウンジで食べまくったので、もはや全く食べられない状態。1口味見して終了。
機内ではひたすら寝ていた。
20:06到着。

＜HKG-TPE＞
機材はA330-200。座席配列2:4:2の大型機。
19:43出発。
機内は台湾人と覚しき人がほとんど。しかも若い人ばかり。
機内食は往路と同様1種類のみ。しかもまたまたチキンのガーリック炒めときたw　でも美味しかったからノープロブレム。
21:28到着。

＜TSA-HND＞
機材はA330-300。座席配列2:4:2の大型機。
16:17出発。
またしてもキティちゃん尽くしw
機内食はビーフとご飯またはポークとビーフン。私は後者をチョイス。白ワインと一緒にいただく。
食後にはコーヒー。砂糖やマドラーまでキティちゃんで可愛い♪
フライト中はひたすら数独に熱中していたw
20:02到着。

HND-TSAでは往復ともにキティちゃんを堪能出来ましたw
キティちゃん好きな方には特にお勧め出来る航空会社です。

一国の玄関口としてはとても小規模な空港です。飛行機は沖留め・ボーディングブリッジ無し・飛行機～ターミナル間は徒歩移動…と聞けば、如何に小さな空港か容易に想像出来ると思います。

ターミナルは2階建てですが、到着・出発ともに1階で手続きします。
出国後のエリアにはこれまた小さな店舗が幾つかと、航空会社ラウンジ（エアセイシェルとエールフランスだったかな？）があるのみ。あまり早く行っても退屈してしまうと思います。

モーリシャスへ行く際に成田→香港の片道を利用しました。

機材の到着遅れの影響で、定刻より50分遅い16:49にやっと出発。
機内は多分満席。香港人と思われる人が多数。
それにしても香港人は皆とても静かでマナーが良いなあと感心しました。
20:17到着。

香港～モーリシャス線はエアーモーリシャスの運航便だったんですが、香港航空の便名で通しで購入していたので、モーリシャスまでスルーバゲッジ出来ました。ただし乗継便の搭乗券は香港のトランスファーカウンターで発行してもらうように言われました（結局私は入国してチェックインカウンターに行きましたが）。

取り立てて大きな不満は無いものの、「また利用したい？」と聞かれたら、答えはおそらくNo。
同じ香港の航空会社であるキャセイパシフィック航空と比べてしまうと…ですねw

香港～モーリシャスの片道だけ利用しました。

Cクラスのバルクヘッドにはハイビスカスの花が、Yクラスのそれには魚の大群がそれぞれ描かれていたり、出発前に流される安全のビデオでは救命胴衣を被ったカップルが滝にダイブしたり（笑）機内に足を踏み入れたら、そこはもうモーリシャス♪

でもそれ以外（座席とか機内食とかサービスとか）は至って普通。可も不可も無く…でした。

セイシェル→アブダビ→成田の片道を利用しました。
前回（2015年のゴールデンウィーク）利用した時の印象がとても良かったので、今回も期待していたんですが…

＜SEZ-AUH＞
機材はA320-200。座席配置3:3の小型機。
多分満席。日本人らしき人が2人ほど。
この後の成田行きの便でご一緒することになる予感。
14:40出発。
機内食はチキンパイまたはラムパスタ。ラムは苦手なのでチキン一択。白ワインとともにいただく。お腹が空いていたのでしっかり完食。
食後にはコーヒーを。
19:00到着。まさかの沖留めw

＜AUH-NRT＞
機材はドリームライナーことB787。22:18出発。
満席だったが非常口座席の真ん中をどうにかゲット。
幸い両隣の方が紳士的で、肘掛けを独占したり肘を突き出してきたりすることが一切無かったので、長時間のフライトでも窮屈な思いをせずに済んだ。ありがたや。
機内食①
パスタ（洋食）またはチキン（和食）または魚（和食）
海外発の便の和食は微妙なことが多いんだけれど、もう洋食にはウンザリしていたので当然和食。で、肉より魚党の私は当然魚。白ワインとともにいただく。
食後にはティーを。
明日に備えてひたすら寝るzzz
到着の1時間30分前に機内食②
チキンパイまたは魚のフライ（和食）
ん？チキンパイって、SEZ-AUHで食べたものと多分同じだよね…
てな訳でまたしても魚の和食。
ドリンクはオレンジジュースを。
しかも、ご飯とライスサラダとチョコレートって、炭水化物祭りじゃん！（怒）
5スターエアラインが一体どうしたんだ、エティハド！
もうちょっとメニューを工夫して！
12:53到着。

なんか、全体的にサービスが低下したような…
ちょっと残念なフライトでした。
前回が良すぎたのかな？

モーリシャス→セイシェルの片道を利用しました。約3時間のフライトでした。

16:25出発。
ほぼ満席（通路を挟んで私の隣は空席だったけど）。
多分このフライトも日本人は私だけw

機内食をいただいた後は特にやりたいことも無かったので、スマホにダウンロードしていた音楽を聞いて過ごしました。

そして…
飛行機が降下を始めたので窓の日除けを上げたら、美しい夕焼け！
今回のスケジュールでは夕焼けを見るのは無理と諦めていたのに、なんというグッドタイミング！
もちろん写真を撮りまくりました。
機内に日本人が居ないのをいいことに、松田聖子の「セイシェルの夕陽」を口ずさみながら♪
日本人でも若い人はこの曲を知らないだろうなあ（苦笑）
そんなこんなで19:20到着。

特筆すべきサービスは無かったけれど、「セイシェルの夕陽」ならぬ「セイシェルの夕焼け」にいたく感動したフライトでした。