ひとちゃんさんのクチコミ(21ページ)全1,448件

マレーシア航空で帰国する際に、ここプレミアラウンジのインビテーションをいただきました。

プライオリティパスでも利用可能なせいか、さほど広くないラウンジ内は混雑していました。
クアラルンプールでの乗継時間が短かったので、真っ先にシャワールームへ。待たずに利用出来ましたが、トイレ内に1室だけなので時間帯によっては待たされるかもしれません。

＜バスルームアメニティ＞
固定シャワー・シャンプー・バスタオル・足拭きマット・電源

＜食事＞
スープ2種・ポテトグラタン・コロッケ・サラダ・サンドイッチ・カナッペ・シリアル・ティラミス・キャロットケーキ・チョコエクレア等

＜ドリンク＞
ミネラルウォーター・ソフトドリンク各種。
コーヒーはエクセルソの豆をマシーンで。

＜アルコール＞
バーカウンターで注文する方式。
ワイン等アルコール各種。

昔のターミナルのラウンジからは見違えるように垢抜けた空間になっていました。
でも、私は見てしまった。
シャワールームで、そしてダイニングルームで、小さい体で元気に走り回るGと言う名の憎い奴を。

マレーシア航空でデンパサール（バリ島）へ飛んだ際に、マレーシア航空ゴールデンラウンジに立ち寄りました。
前回ここへお邪魔したのは確か2010年1月だったから、7年8ヶ月ぶりということになります。

同じゴールデンラウンジでも本当は未訪問のリージョナルラウンジに行きたかったんですが、フロントのお姉さんに場所を尋ねたら、まさかのリノベーション中ときた！ありゃりゃ。
「こっちの方が断然広くてイイですよ。」
だって。
それはもちろん分かってるんですけどね。

まずはダイニングエリアで腹ごしらえ。
マレーシアの国民食（？）ナシレマをいただきました。
他にも色々なメニューがあったけれど、なんかマナーの悪い複数のグループが目に付き不愉快だったので、長居はせず隅っこの静かなエリアへ移動しました。
しかもこの人たちの話し声に耳をすませると日本語を話してるし！
ってことは、当然日本人なわけで（呆）

最後に…
このラウンジは結構寒いので上着が必携です。

マレーシア航空でデンパサール（バリ島）へ行った際に利用しました。

6:30のオープンまでマレーシア航空のゴールデンラウンジで過ごしオープン直後に入室。
もう誰かしら来てるかな？と思いきや私が一番乗りでしたw
その後ぼちぼち人が入ってきたけれど、まだ空いていました。

確かに狭いし、食事のメニューも多くはないけれど、ゆったりと落ち着けるこの空間…嫌いではありません。

最後に一言。
このラウンジではボーディングアナウンスが流れないので、乗り遅れないようにお気を付け下さい。入口付近にフライトの案内表示板がありますのでご自身でフライトステータスをチェックしましょう。

ングラライ国際空港から車で3時間。バリ島東部に位置する小さなビーチリゾート、アメッド。
ここまてやって来る日本人観光客はほとんどいないものの、欧米人観光客にはメジャーな場所のようで、レストラン等もなかなか充実しています。

アメッド滞在中は対して出歩かなかったので、私がこの町でWiFiを利用したのはカフェ1ヶ所と宿泊したロスメン（ゲストハウス）だけですが、どちらも問題なく使えました。
多分他のホテルやレストラン等も同じかんじだと思います。

バリ島東部に位置するとても静かなビーチリゾート、アメッド。

想像していたよりもレストランやらツーリストインフォメーションやらスーパーマーケットやらが建ち並び、なかなかツーリスティックな町なんですが、クタやウブド等とは違って本当に街灯が少なく夜は暗いです。
思ったより交通量が多く、車やバイクが通る瞬間は明るくなるけれど、所々本当に真っ暗になってしまう場所も点在しているので、どうしても夜に外出したかったら必ず懐中電灯を持参しましょう。

それでも、特に治安が悪いということは無いし、この静けさこそがアメッドの最大の魅力だと私は思います。

夏休みにインド洋の島国を周遊しました。
その際、モーリシャス～マダガスカル間の飛行機移動はどうしよう？と探し当てたのが、フランスの海外県レユニオンの航空会社でした。
エア・オーストラルと言います。
チケットは航空会社のホームページで購入。
燃油サーチャージと諸税込みで\30000代。
往復ともにレユニオン乗り継ぎでした。

＜MRU-RUN＞
多分満席。機材はB737-800。座席配置3:3の小型機。
またしても中国人の団体を発見。
今や世界のどこへ行こうが、奴等から免れることは出来ないのね（涙）
それに引き替え、この便で日本人は多分私一人だけだろうな。
829出発。
ドリンクのサービス（ミックスジュースまたはミネラルウォーター）
機内アナウンスはフランス語と英語。
917到着。

＜RUN-TNR＞
機材は今朝と同じくB737-800。座席配置3:3の小型機。
1500→1531出発。
後方は空席が多い。私の列は全て空席だった！でも機内が寒い…
機内食は1種類のみでコールドミール。
サンドイッチ・ブルーベリーマフィン・キットカット（小）・ミネラルウォーター
白ワインを頼んだら赤ワインしか搭載していないとのこと。しょうがないのでこのままいただいた。
食後にはティーを。
このフライトは乗務員が全て男性。こんなことは珍しい。
私の記憶では多分これが初めて。
1605到着。

＜TNR-RUN＞
機材はB737-800。座席配置3:3の小型機。
1810出発。多分満席。
日本人は多分私だけだろうなあw
機内食は1種類のみ。
サンドイッチ・マフィン・キットカット・ミネラルウォーター
珍しくスパークリングウォーターがあったのでいただく。
私の記憶ではスパークリングウォーターを搭載していたのはJALとANAだけだったような（どちらもペリエ）。
着陸の瞬間、機内では拍手喝采の嵐w
私もつられて拍手してしまったほどw
2035到着。

＜RUN-MRU＞
機材はB737-800。座席配置3:3の小型機。
機内はガラ空き。1列私ひとりで独占。
でもフライトはたったの45分w
653出発。
またしてもクルーは全員男性。
ジュースかミネラルウォーターのサービス。
734到着。

取り立てて大きな特徴は無い代わりに不満も無く、まあまあ快適なフライトでした。
インド洋方面の旅にいかがでしょうか？

夏休みにインド洋の島国を周遊し、レユニオンにも2回入国しました。
レユニオンはフランスの海外県なので、出入国も本国フランスに準じる＝基本的にビザは不要。のはずなんですが…

まず1回目。
なんと、入国審査でまさかの入国拒否！
審査官が
「このパスポートだけでは入国出来ません。」
とぬかしやがった。
私は日本人なんだからビザ無しで入国出来ると主張。
そうしたら審査官が私のパスポートを持ってオフィスに入っていきました。
程なくして戻ってきたと思ったら、私のパスポートに入国スタンプを押して無言で返してきた。
ほら！だから言ったじゃん！（怒）
他の人達には怪訝な目で見られるし、まるで私が犯罪者みたいじゃないの！
あー！審査官のせいでこの国が嫌いになりそう。

そして数日後、2回目。
イミグレーションは大混雑（涙）しかし意外にもスイスイ進んであっという間に私の番。
数日前とは打って変わって、入国は全くノープロブレム。
なのに…待てど暮らせど荷物が出てこない。
仕事遅すぎでしょ！
こんなに小さな空港なのに！
明日朝早いんだから早くして！

今回みたいにアホな審査官に出くわすケースもありうるので、もしもの時は断固抗議しましょう。

ちなみに出国に関しては旅メモを取っていなかったので、多分問題なくスイスイ出来たんだろうと思いますw

セイシェルの首都ビクトリアでホテルを探したのですが全く見つからず、ビクトリアから北へ車で10分くらい行った所にあるドゥ・クインシー村のこじんまりとした宿泊施設に泊まりました（B&Bと言うべきかゲストハウスと言うべきか迷う…）。
Chez Lorna（シェ・ローナ）といいます。

スリランカ人のスタッフとフランス人のオーナーさんが迎えてくれました。

案内された部屋があまりに広すぎてびっくり。

ダブルベッドルーム・トイレ・洗面所・シャワー…だけで十分なのに。
リビング・シングルベッド*2・ダイニング・キッチン・テラスまで。

一人旅でしかもたった1泊の私になんでこの部屋をアサインする？

1泊：44.10ユーロ（素泊まり）
朝食：100セイシェルルピー（約\800）

と、ここでプチトラブル発生。
バウチャーにはVISAカードで支払可能と明記されていたのに、支払はキャッシュのみと言われました。
VISAカードで支払うつもりだった旨を説明し、セイシェルルピーとユーロで払いました。

街からやや遠いのと部屋に虫が出るのがネックですが、それ以外は概ね良好な場所かと思います。

1泊60ユーロ（素泊まり）　ブッキングドットコムにて予約。

＜ルームアメニティ＞
ダブルベッド・液晶テレビ・エアコン・冷蔵庫・ライティングテーブル・ベッドサイドテーブル・電話・バルコニー・クローゼット・毛布・枕・トイレ・洗面所・ハンドシャワー・ドライヤー・リキッドソープ

別料金で朝食を取ることも可能です。
（とは言っても、たかがコンチネンタルブレックファーストで10ユーロは高い）
スイミングプールあり。
フロントにはお菓子やドリンクの自販機があって便利。
フロントのスタッフも親切でした。

アンタナナリボで、出来るだけ安くて立地が良くてクチコミの評価が高い所を探したら（随分とムシの良すぎる話ですがw）このゲストハウスに行き着きました。後で分かったんですが、地球の歩き方にも掲載されています。

シングルルーム：59000アリアリ=約\2183
木目調で温かみの感じられる部屋だが、実際は寒い（泣）

＜ルームアメニティ＞
ダブルベッド・蚊帳・ベッドサイドテーブル・電話・テレビ・ライティングテーブル・電気ポット・カップ・グラス・ティーパック・ミネラルウォーター・クローゼット・トイレ・洗面所・ハンドシャワー・リキッドハンドウォッシュ・バスタオル2枚・フェイスタオル・足ふきタオル

最上階にダイニングルームがあり、ここで朝食や夕食をとることも出来ます（別料金）。

アットホームでスタッフも親切。
とても居心地が良いゲストハウスでした。
もしタナ（アンタナナリボ）を再訪することがあればまたここに泊まりたいです。

モーリシャス南部で最大の都市であり、国際空港にも近いマエブール。首都ポートルイスだけではもったいないかなと思い、この街にも1泊しました。

Orient Guesthouse Aubergeはバスターミナルから南へ徒歩10分かかるかどうか。

私が泊まったのは最上階のシービュールーム。
素泊まりで1泊25ユーロ。ブッキングドットコムにて予約。

＜ルームアメニティ＞
L字型バルコニー・シービュー・ダブルベッド・テレビ・テーブル・トイレ・洗面所・リキッドハンドソープ・ハンドシャワー・バスタオル2枚

いいゲストハウスだったんですが、2点だけ不満が。
①シャワーのお湯がほとんど出ない
実はソーラーシステムだったことが判明。
私が泊まった日は陽があまり出ず寒かったので、お湯が出ないのも当然。
②ブッキングドットコムではクレジットカードでの支払いが可能となっていたのに、いざチェックアウトしようとしたら現金のみとの一点張り。
モーリシャスルピーが足りず焦りましたが、ユーロがあったので事無きを得ました。

暑い時期にお得に泊まるならお勧め出来ますw

ポートルイスで泊まったのがこのホテルでした。

場所は市中心部から南東へ10分くらい歩いた所。競馬場の目の前でした。
最安のスタンダードルームは素泊まりで\5,000弱。ブッキングドットコムにて予約。
ルームアメニティは必要最小限ですが、とくに不便無し。

朝食は別料金。ホテルの1階（GF）でいただきました。
ごく一般的なコンチネンタルブレックファーストでしたが、90ルピー（約\300）という価格を考えれば妥当と言わざるを得ないと思います。
食べていたらスタッフのおばさまが
「今日の夕食はここで食べますか？」
と聞いてきたので、リクエストすれば夕食も食べられるようです。

このホテルで気になったこと。
壁が薄いようで、隣の話し声やテレビの音がよく聞こえました。
強力な耳栓を持参していたからどうにか眠れましたが。

夏休みにインド洋の島国を周遊し、ここレユニオンにも2回入国しました。
島内はバスも走っていますが滞在時間が極めて限られていたので、必然的に2回ともタクシーを利用することに。

しかし、さすがはフランスの海外県。物価の高さときたら本国フランス並み（涙）
タクシーも例外ではありませんでした。
一応メーターが稼働していたものの、空港～サンドニ中心部（10～15分ほど）の片道料金は大体、日中で20ユーロ、夜間は30ユーロといったところ。

時間に余裕があるなら極力バスを利用した方がいいです。

香港航空で到着後、エアーモーリシャスへ乗り継ぐために1度入国。
エアポートエクスプレス駅の下にあるプラザプレミアムラウンジには何度も来ているけれど、シャワールームを利用するのは今回が初めてでした。

＜アメニティ＞
固定シャワー・ボディジェル・シャンプー・バスタオル・足拭きタオル・トイレ・洗面所・ドライヤー・ハンドソープ・ハンドローション・ティッシュ歯磨きセット・シャワーキャップ・くし・コットンパット

シャワーでさっぱりした後はお食事。
ラウンジはさほど混雑しておらず快適でした。

タイ国際航空での到着・出発だったのでターミナル3を利用しました。

到着階にはスターバックスコーヒーや国鉄の切符売り場などがあって便利。
タクシー・バス・鉄道などのディレクションも分かりやすく迷いようがありませんでした。

復路のチェックインも到着階と同じフロアでした。
小規模ながら便利な空港だと実感しました。

一国の玄関口としては小規模だけれど、とてもきれいでセンスが良くなかなかの好印象でした。

でも1番心に残っているのは、
「当空港は静かな空港です。ボーディングのアナウンスは行いません。」
という表示。
こんなユニークな空港は、私の記憶では後にも先にもここだけです。実際に構内は静かでした。

カザフスタンの空の玄関口です。あまり大きくはないものの新しく近代的な空港でした。

ただ、プライオリティパスで利用出来るラウンジが全く無いばかりか、レストランやショップも数えるほどしかないので、あまり早く行っても時間つぶしに苦労すると思います。

カザフスタン最大の都市アルマティには地下鉄が走っています。これが安くて速くて、市内観光に重宝しました。

窓口で料金を払って渡されたのは紙の切符ではなく、黄色いプラスチック製のトークンでした。
トークンは自動改札機に入れると即回収されます。つまり降りる駅の改札機では手ぶらということ。

駅の改札を通ってビックリ！
駅とは思えない！
全てが素敵すぎる！
プラットフォームに降り立った瞬間、約7年前に行ったパリのオルセー美術館を思い出していました。
ここが中央アジアではなく、ヨーロッパの大都市と錯覚してしまいそうでした。

地下鉄構内はとても涼しくひんやりとしていました。
当日は暑かったので助かりました。

車体も新しく清潔。
ユニークだったのは、シートや吊革などの色が皆ライトブルーに統一されていたこと。国旗やパスポートも同じ色だったし、きっとこの国のシンボルカラーなんだろうなあ。
当日の天気みたいに澄みわたる青い空をイメージしているのかなあと一人想像を巡らせていました。

JALで北京へ行った際に利用しました。

この日はサテライトからの出発だったので、本館のサクララウンジで過ごした後はサテライトのサクララウンジに行くつもりでしたが、同じくサテライトにあるカンタスビジネスラウンジの方が若干ゲートに近いことが分かったので予定変更。

芋洗い状態のサクララウンジとは打って変わって、こちらはほとんど貸切状態。最初からこっちに直行すればよかった。
それでもボーディングが迫っていたので20分程で退散せざるを得ませんでした…残念。

JALで北京へ行った際に本館のラウンジを利用しました。

ダメ元でマッサージの受付に行きましたが、今から予約できるのが最速で19:00と言われ撃沈。
お腹が空いていたので、さっさと3階のダイニングへ。
海鮮ギョウザとかうどんとか牛丼とか、初めてのメニューが多く、食べることが大好きな私には嬉しいサービス。
スパークリングワインやリースリング（これが甘くてフルーティーで美味しい！）と一緒にいただきました。

それでも、相変わらずの大混雑ぶりにはゲンナリ。私が食事を終えてラウンジを出る頃にはダイニング入口に行列が出来ていました…