Siniさんのクチコミ(29ページ)全728件

福井駅からバスで小一時間ほど揺られてやっと到着します。地域を巡り巡って来るので時間がかかりますが、車ならもっと近いでしょう。

まず驚くのが外の階段です。圧巻！手すりがないので登るのを一瞬躊躇するほどです。

そして3階建の平山城ですが、中の階段の急峻さにまた驚きます！ロープをしっかり握って登ります。

私にとってはこれらの階段だけでもわざわざ来た甲斐があると思えました。

谷中の古い和菓子屋さんです。お店の両側はピッタリくっついています。道が狭いので、歩道は片側だけ。みんな譲り合いです。

ご主人は代替わりしてまだ若そうですが、建物は当然木造で、建築年などは不明とのことでした。内装は建築当時のままらしく、全てが木製でした。

和菓子は昔ながらの手作りです。

暑い日に涼の感じられるゆず餅にしました。ゆずの清涼感と白あんのミックスを楽しめました。

円山公園の奥にある寺院です。

平清盛の母とも言われる、白河上皇の寵愛を受けた祇園女御が、平家滅亡後、この寺にて尼になったという古刹。創建は805年、比叡山を開いた最澄（伝教大師）です。

令和元年、天皇御即位の時のみ開帳される秘仏「准胝観音像」（じゅんてい）が期間限定で見られたので行きました。

相阿弥作の園池もあり、紅葉の頃も美しいのではないかと思われます。

東京国際フォーラムは1997年1月10日に開館された、ホール、会議室、美術館、店舗が入る公的施設である。運営は東京国際フォーラム株式会社。

有楽町駅1分という利便性の高い所に位置しているが、かつての都庁跡地であったことは、20年以上も経つと忘れ去られているかもしれない。

各種東京メトロと連絡しているが、東京駅からも、京葉線ホーム改札口から繋がっている。

相田みつを美術館やカフェ、レストラン、ショップが入っている。

建物の中で最も美しいのは有楽町駅から右側の建物に入りエレベータを降りたスペース。ここもガラスをふんだんに使って閉塞感がない。ウルグアイ生まれのラファエル・ヴィニオリの設計によるもので、大都会の中に美しい異空間が広がっている。

紅葉の季節になると、通天橋からの素晴らしい紅葉とその混雑ぶりがよくテレビで放映されていましたので、一度は行ってみたかったお寺です。

しかしあの混雑に紛れる勇気がなかったのですが、今回は青紅葉の季節に訪れることができました。空いていますし、お庭にも降りられてゆっくり見てまわることが出来ました。

1236年から1255年まで、途中で火災などにもあいながら、19年を費やして完成した京都最大の大伽藍で、摂政九条道家の命によるものです。奈良の最大の寺院「東大寺」、同じく盛大を極めた「興福寺」からそれぞれ一文字ずつ取っての命名。

本坊庭園は昭和の初めに造園されたものですが旅行者がゆっくりと拝見できる良い庭でした。

それにしても、通天橋からの美しい紅葉は、いつかトライして見てみたいものです。

ららぽーと豊洲は、旧石川島播磨工業のドックの跡地に出来た、大型ショッピングセンターです。地下鉄豊洲駅から直結でないのが残念ですが、ドックの跡地を生かして、隅田川などへボートの発着場もあり、東京湾やレインボーブリッジが見渡せます。

建物もボート型の建物があり、それなりの雰囲気を醸し出しています。

こちらは、店員さん一押しの中華です。味は良く、サービスも行き届いています。料理しているのは中国人らしく、そんなお味で、美味しいです。しかも量が多い！

お店は広くはないのですが、雰囲気は香港。平日の夜は空いています。

有名なかき氷店です。とにかく並びます。最近暑くてまたテレビに出ていたので一言書きたくなりました。

初めて行ったのは2年くらい前。開店前から並んで1回目に食べることができました。その時は、店主らしきおじさんを中心にやっていました。

2回目は、真夏日の7月の平日。午後3時過ぎなら空いていると聞いて行きましたが、やはり10人以上並んでいました。そして列は長くなる一方。長くなると道路の反対側の細長い歩道のなりそこないみたいなスペースに並ぶことになります。

場所は下町なので、道が狭いためです。またお店も下町の家を改装してますが、2回目の時は、とにかく異常に店内が暑く、クーラーをつけていません。店内では6人の若い女の子がテキパキと働いていますがとにかく劣悪な環境のため、美味しかったかどうか、、、記憶にないくらいです。

季節限定の桃づくしみたいなかき氷にしましたので、値段は1800円。一流の値段で環境が悪い。残念です。友人たちのかき氷がなんだったか覚えてないくらいです。

新京極通を入って右手に高層ビルがドーンと出来た。東急ステイホテル。客室には、洗濯機、電子レンジらミニキッチンを備えている、連泊、中長期滞在の観光客向けのホテルである。

その一階に、モダンだけれど、伝統的・京都嵐山の竹細工・六ツ目編みのカゴとコンクリート打ちっ放しの空間、コエドーナツがある。

コエドーナツは、地産地消、こだわりの材料、地球環境に配慮などの新しいコンセプトのドーナツ屋さん。店内は、ドーナツを購入するだけでなく、カフェでもあり、厨房でもあり、ドーナツファクトリーでもある。

おすすめのドーナツメルト（850円、税別）は、店内でしか頂けないが、ふつうのドーナツや飲み物はもちろんテイクアウトもできる新しいタイプのドーナツ屋さんである。

観光客で溢れている新京極通にあって、早めの時間に行くとゆっくりと過ごせる。

日本の文化が思う存分楽しめる、「日本伝統文化フェスタ」が、上野恩賜公園の噴水前広場で行われていました。2019年は7月18日から21日まで。

物販体験エリア、飲食スペース、ステージなどから構成されています。物販では、工芸品や着物、和テイストのアクセサリーなどお土産としても興味深いものがありました。また、ちょっと変わったところでは妖怪グッズ店がありました。体験エリアでは、人力車体験をはじめ、射的などの体験ができます。

飲食スペースは大きなテントの下にあり、近くで作りながら販売している食べ物を購入して座って食べられるようになっています。そしてステージの催し物を食べならが見ることができます。

少し変わったものが出店されていたりして、こ
れが日本文化なのか？と思うものもありました。
観光庁と台東区が後援しています。第10回というので、来年は11年目になるのでしょうね。

池袋駅南口に直結の新しいビル「Esola」（えそら）。1階と4階以上はカフェ、レストラン街。コンセプトというか、ターゲットの一つは、「女性ひとりでも入りやすい、おひとり様グルメ」。ちょっと嬉しい。小さなビルだけれど新しいコンセプトだ。

6階以上のレストランは、窓際だと小さいながら西口公園と東京芸術劇場の空間が見えて、池袋駅の雑多なビル群から少し離れていて景色が良い。それゆえに「空のレストラン」と称されている。8階建てだし、ビルが高いわけではないけれど、そこには池袋にしては珍しく空が開けている。

上野公園の外れを上野桜木町方向へ抜けると東京藝術大学がある。美術学部の正木門を入って正面奥に、「ゲイダイアートプラザ」がある。

中庭パティオにはテーブルと椅子があって、お昼時にくるペンディングカーのテイクアウトランチものんびりとできそうな小洒落た雰囲気である。

芸大の学生、教職員、卒業生の作品の展示と購入ができる。小学館との共同事業である。展示、販売してるのは、作家の一点物で千円ほどのものから数十万円のものまで様々。またここでしか買えないものもある。

海のプラスチックゴミを少しでも減らすお手伝いになれば、とバッグに入れやすい200mlタイプのスリムサーモステンレスボトルを購入。ちょっと嬉しいな😊

福知山駅駅ビル出てすぐ右手に案内所があります。いかにも地元、という方々が色々お手伝いしてくれて助かりました。

お陰で丹波鉄道の連絡なども上手く行き、帰りも福知山駅でバスで大阪へ行くことができて便利でした。

担当の方々は観光についてはあまり詳しくないようでしたが、一生懸命さは伝わりました。

お昼に勧められたのが、手打ちそば「わきもと」。駅から徒歩5～7分です。お店は地元の方でいっぱいでした。

まだお手伝い始めたばかりなんです、といった風情のおばさんといかにも手打ちそば大将っぽいオーナー兼そば打ち職人の息がまだ合わなくて、なかなか思うような連携ができていない風ではありましたが。

お蕎麦は最初はお塩で食べてください、という、凝りようでした。

7月19日のハスの花の開花状況は、残念ながら早すぎました。例年、20日すぎから8月上旬が満開の頃なのです。

今年は梅雨が長引いて、また、7月に入ってからは気温の上がらない日々が続いたからでしょうね。

この日、気温は久しぶりの30度となりましたが、咲いているのは1割以下。このハスが咲くととても美しいのです。見に行く価値ありです。

何かのついでにでも、ちょっと寄ってみてはいかがでしょうか。

割烹、料亭の味や品質をリーズナブルに提供する、と言う理念で作られたこの店は、十以上のブランドを持つ和食文化に特化したチェーン店。

銀座松屋の裏手にあり、銀座にしては価格が安い。さらに、堀座敷席や宴会用個室などがあるが、落ち着く和風のインテリア。木をふんだんに使っていて、ちょっと異空間。

グループでの集まりには良いかと思う。少し時間をずらすと待つ時間が意外と少ない。

食事はきちんと出汁をとっているし、どれもなかなか美味しい。

新しい歌舞伎座が改修された折、入り口の右手には、歌舞伎稲荷神社が遷座されました。

ご祭神は歌舞伎稲荷大明神。しかし、その由緒については不明だそうです。

もともとは、歌舞伎関係者しか参ることができなかったようですが、今は、入り口付近にあり、誰でも参拝できます。さらに、5階のおみやげ屋さんでは御朱印もいただけるそうです。（300円）

お台場にある日本科学技術未来館には、5階にミライカン カフェ、7階にミライカン キッチンがあります。どちらもゆっくりできて、ファミリー向けで、展示に飽きたとき、疲れたとき、おすすめです。

ミライカン キッチンは、とにかく天井が高くて全面ガラス張りなので、眺望が素晴らしいです。フジテレビやレインボーブリッジが見えます。

その上かなり広いので、オーダーで少し並んでいても席は十分にあります。

展示内容によってはメニューが変わるようです。ドリンクバー（200円）もあるので、ゆっくりするのも格安です。

伝統家屋の多い三清洞（サムチョンドン）を歩いていると細ーい階段が。なんとなく登っていくとステキな伝統家屋の門構え。門を入ると小さいながらきれいに整えられた庭がある。
玄関を入ると落ち着いたカフェ。靴を脱いで、庭の見えるテーブルに座る。座布団が用意されている。
この日のスタッフは日本人の女性。オーナーは大の日本びいきらしい。カリン、生姜など体にいいお茶とお菓子を頂き、まったりした。

常磐線北小金駅から10分ほどの長谷山本土寺の参道沿いにある食事処です。

二階は畳に、テーブルと椅子という和室に洋風なしつらえ。窓からは参道とは別の通りなのに、大きな木々が見えて清々しいです。

和食の店で、うなぎなどもやっていますが、おすすめは花御膳。一品、一品が丁寧に作られていて繊細な味。ご飯はおかわり自由。セットで付いてきたデザートも絶品でした。

新しいJR金沢駅には、「あんと口」ともいうべき改札口があります。そこを出ると、お土産やグルメの名店がズラリと待ち構えています。和菓子、地酒、山海の幸、工芸品が一堂に揃っています。もう、見るからに美味しそう、高級そう、選び抜かれている感が漂っています。

「あんと」は、8:30～20:00ですが、グルメ街は22:00頃まで開いているようです。

どの店も魅力的なので是非徘徊してください。お気に入りが必ずあります。

開業時間前から行列が出来る、歌舞伎座の裏にあるレストランです。

雰囲気はパリの下町風。キッチンもオープンでスタッフが狭い店内をきびきびと動き回ります。

ランチタイムはお手頃な価格でワインなどのドリンクを付け加えたり、メインも二種類にしたり、デザートを加えたりなどバリエーション豊富です。

お味は基本美味しいのですが、友人のトマトのスープは少し酸味が強すぎたようです。人気店だからといって好みに合うとは限らないですね。