Siniさんのクチコミ(31ページ)全728件

福井駅駅ビルを出てすぐ左手に観光案内所があります。そこでグルメ案内をお願いすると大体定番の海の幸のお店を紹介されます。

ネットで話題になっていたのはこのモーニングトマトという店。案内所の方々は、30年くらい前に一度行ったことがある、程度の反応でした。

が、場所を聞いて行きましたら、商店街、火曜日はお休みらしく、見事なシャッター街でした。その中、とある小さなビルの二階で営業中。
何が話題かと言うと、三日間？煮込んだカレーです。

チキンベンガルカレーを食べました。1400円でサラダがついていて、他にコーヒーまたはヨーグルトスイーツを選択できます。県庁所在地とは言え、ランチには高めの値段設定。しかし地元の人たちでかなり賑わっていました。

カレーは絶品のちょっと手前。とても美味しかったです。合格点以上。

福井駅、改札を出ると恐竜が白衣を着て座っています。何ヶ所かに座ってるんですよ。

さらに正面左手に大きな恐竜がいます。
近づくと首や尾が動いていて鳴き声をあげています。不気味です。
さらに駅に近づくと、壁にだまし絵が描かれていて恐竜が出てくる！という趣向。

日本で恐竜の足跡や骨の一部が発見されたのは福井県のみ。そここら福井恐竜博物館を作り、県をあげてPRしてます。

ドーミーインに初めて宿泊したのは7年ほど前の熊本でした。部屋が狭いけれど屋上に露天風呂がありました。
その後、時々仕事が遅くなりホテルを使うことがあったのですが、都心部のドーミーインはいつも満室でした。なので、どんなホテルか気になっていたので今回金沢で2泊してみました。

なんと、温泉は地下1200m掘削して汲み上げていました！！金沢駅から5分以内の立地でです。驚きました！

部屋が広くなっていました。より快適に。

ランドリールームがあって、無料で洗濯できます！（乾燥機は有料）

漫画ライブラリーがあります。

夜9時半から11時にハーフサイズの無料夜鳴きラーメンが提供されていました。行ってみたらなんと大にぎわいでした。

そんなわけでドーミーインは駅のそばで自家温泉で夜の夜中ラーメンだけでもすごいのに朝は50品のバイキングがたった1500円です。お得感満載な新しいホテルでした。

福井駅隣の商業施設の中、ハピリン一階、総合案内所横にこの店はあります。

小さな間口ながら、かなりの数の惣菜コッペ、おやつコッペ、ハーフ&ハーフなどが売られています。コッペパン好きには垂涎でしょう。

コッペパンは、自社製分の特等小麦粉を使用しています。6月の新発売は、懐かしのプリンや鯖サンドコッペ。異質な取り合わせに見るとつい手が出そうですね。

アボカド&シュリンプを購入。その場で食べやすいように切ってもらい、いただきました。

私の感想としては、残念ながらコッペパンにペースト状のアボカドが染み込んでくたっとなってしまい、これは私的にはペケでした。

またアボカド、最近は高いですが、フレッシュなものを使って欲しいなぁ、と思いました。

若い店員さんはとても親切で丁寧でしたよ。

福井駅からは10分ほど。しかし福井市役所や福井城址など旧大名町には近い古いビジネスホテルです。

受付の方は親切で、チェックインはかなり早くしてくれました。

部屋はふつうに狭いですが、一応必要最低限のことモノ、冷蔵庫、テレビ、電気湯沸かし、などなど揃っています。

バスルームは今まで宿泊した中で最も狭かったかもしれません。特にバスタブは小さかったです。設備も古くなっており、そろそろリフォームしどきかな、と思いました。そのせいか、とにかく安かったです。

やはり寛げないので「次、泊まるか？」と聞かれたら、泊まりません。

比叡山を回るなら延暦寺会館に宿泊するのがおすすめです。ゆっくり回れますし、週末や団体などが宿泊しない時は予約が取れやすいようです。ネット申し込みはなく、電話で申し込みをします。

朝のお務めがあったりするので、厳しそうと覚悟して行きましたが、普通のホテルとあまり変わらなかったです。お食事が精進料理だったのと、布団は自分で敷く、くらいですね。宿泊者は全ての一般拝観料が700円で割安でした。

朝のお務めと言っても、ただ拝聴し、その後お話を聞くだけです。時間は6時半から30分ほど。そのお務めの中で、宿泊者の代表者名を読み上げてくださいますので、その料金も含まれていると思われますが、二食付きで14000円でした。朝のお務めの参加はもちろん自由です。

部屋は10畳の和室に縁側のようなスペース付き。トイレと反対にお風呂と洗面台があります。

大きな窓からは延暦寺の一隅が見られて、古木に囲まれて遠景には比叡の山々が見えてとても良かったです。多分、反対側の部屋は、琵琶湖
が見える方角に窓があるのではないかと思います。

大浴場は二階ですが、琵琶湖が望めました。

東福寺駅を出て、東福寺方向へわずか50メートルほどで、右手にあります。

創業明治42年、東福寺ご用達と書いた紙が入り口に貼ってある、古いお店です。

お店のオススメは「冷やし通天もみじうどん」や、「京のおばんざい定食」のようですが京都ではニシンそばを食べたくなる私は、「冷やしニシンそば」にしました。お出汁が効いていて美味しかったです。ただニシンがすご～く硬い。昔ながらの煮物！日持ちしますよ！って感じのニシンの煮付けでした。

やっているのは、その日は三人の女性でした。かなりの老練な感じの方々。しかし話を聞いていると面白い。仲良く楽しくお仕事をしている風でした。

人気店でいつも混雑しています。人気の理由は、素材に気を使っている点が第一ですね。

セルフサービスですが、店員さんは皆さん感じが良いです。

日中から夜は混んでいるので一人では入りづらいのですが、日曜日の朝開店と同時だったので空いていました。

モーニングはトーストまたはクロワッサンが選べます。ハムのセットを選びましたが、ゆで卵とサラダとハムでとても美味しくいただきました。

選別された素材で体が元気になる気がします。JRや地下鉄京都駅で出かけるならその前に利用すると良いです。気分があがります。

温泉街の中心部にほど近い細い坂道に面して、まず揚げたての良い香りが漂ってきたら、そのうちの一件はこちらでしょう。

揚げたてのコロッケ、一個130円
揚げたてのミンチカツ、一個250円

私が行った日は、この二種類だけを若い子が一人で揚げていました。しかも、隣にカウンターと小さな立ち席テーブルが三つほどあります。

購入してから中で熱々をいただきながらしばし休みます。歩きながら食べなくても良いのです。しかも冷房が入っていて快適な空間。散策の途中では本当に助かりました。

さらにはトイレもあり、小休憩には完璧です。

有馬温泉の温泉街はあまり大きくはないです。狭くて、起伏に富んだ中に多くの魅力的なショップ、宿、そして複数の泉源があります。

近代的な大型ホテルは離れた所にあり、温泉街の中心部には数百年かけて作られた温泉施設があるため、もうこれ以上建てられません。

その町外れ、少し狭い坂を登った所にある、小さな炭酸泉源公園。暑い日には旅行者にとって鬱蒼とした緑に癒されることでしょう。

ここで最も気に入ったのは、温泉水を飲めることです。試してみました。鉄分がとても強く感じられました。塩分はさほどでもなかったです。

有馬温泉は、道後、白浜と並ぶ日本三古湯と言われてるいる。湯治のため豊臣秀吉がしばしば有馬温泉に来ている。千利休らと盛大な茶会を催したと言う。
金の湯は、外に無料の足湯（太閤の足湯）があり、いつも大勢の観光客がひととき旅の疲れを癒している。
中は二階建てで、二階に浴場がある。一の湯と二の湯である。どちらも赤茶色の湯である。残念ながら写真撮影は禁止されている。

金の湯、銀の湯は外湯として有名なのでいつも旅行客で賑わっている。しかし食事処他の施設などはない。泉質は含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉である。よって温度は高く、長く入っていることは難しい。地元の人はどちらかというと金の湯を勧めてくれるが、金の湯（入湯料650円）と銀の湯、合わせて入浴すると850円と安くなる。時間があれば両方をお試しあれ。
湯は表面から15センチほで見えなくなるほどの赤茶色である。10分も入っていれば汗が吹き出てくる。高温の金の湯、お楽しみください。

京都駅地下鉄東口からコトチカ、地下鉄烏丸線、ポルタと地下を歩いて7条まで雨に濡れず行くことが出来ます。そこからホテルまでは3分ほど。

和室でした。10畳弱。全室バストイレ付きですが、他にもトイレがあったり5階には大浴場があるところを見ると修学旅行などにも対応しているのかもしれません。

2泊しましたが大浴場はほぼ貸切り状態でした。余計なもののないとてもサッパリした広いお風呂。13個もの洗い場が整然と並んでいて気持ちよかったです。京都タワーが見えるらしかったのですが窓を開ける勇気はなく確認できてません。

お布団は自分で敷きます。
ベッドメーキングでは、きちんと畳まれて、新しいシーツ、浴衣、タオルに替えられていました。こういうところ、出来れば水の節約のため客のリクエスト聞いて欲しいですね。

ポットやお菓子などはなく、キッチンで自分でお湯を入れてポット、湯飲み、コーヒーなど部屋に持っていきます。なかなか自由度の高いホテルでひとり旅には良かったです。

せっかくの神戸なので神戸らしい物を食べよう、と探して入ったら、あらら、なんとよく見れば「東京そば 正家」（まさや）。東京では聞いたことないのでつい入ってしまいました。

東京そばって、店を変えようかとも考えましたが、創業60年、ということで、では初めて正家 （まさや）でお蕎麦を食べることにしました。

昭和28年創業です。「更科そば」を神戸の人にも楽しんでもらおうと、創業者小畑正三氏が東京で修行し、地元神戸で開店したとのこと。

当時は神戸で白いそばは珍しいがられたのだそうです。地元の友人もよく知っていました。

お手頃な価格で良いですが、そばは茹ですぎでした。やはりせっかくの神戸。神戸オリジナルの食事をお勧めします。次はきっと。

神戸はホテルの料金が高い。そういう地域では東横イン系列は安定の価格の安さと全国一定のクオリティの宿泊を提供してくれるので安心だ。
友人が東横インのメンバーなので勧められたから私もメンバーになった。なんと10泊すると1泊無料で宿泊できるというのも魅力的だ。

こちらのホテルは三ノ宮からは徒歩で10分と結構歩く。が、新神戸駅へも同じくらいの距離なので利用価値は高いかもしれない。

エレベーターは12階建なのに一基しかないが、階あたりの部屋数が少ないのであまり問題はなかった。

エレベーターエリアに洗濯機があるのは長期旅行者には嬉しい。私のお気に入りはバスルームの物干しロープ。これは役に立つ。

朝食は、まぁ、食べなくても食べてもどちらでも。期待はできない。ホテルのバイキングが好きな友人には勧められない。

その安さとある程度類推できるクオリティで安心感があるので、宿泊のみの場合は利用価値が高いと思う。

女子が新橋駅近くで楽しく食べられる店は、昔は限られていましたよね。
特に烏丸口出たところの猥雑さに引くぅ～と思ってましたが、最近は通称マッカーサー通りに新しく適切な価格のホテルが何軒か出来たらしく、やたらと海外の観光客がスーツケースを引きながら歩いています。
それに従って周りのお店も観光客向けに、外人さん大丈夫よ！家族もOKよ！怖くないよー、みたいな町並みに変貌しつつありす。

新橋ビル1号館の地下2階、都営地下鉄浅草線とJR新橋の地下通りにある「三芳八」に入ってみたら、そう、おじさんかサラリーマンしかいないかと思ったら、あら、なんと！料理は美味しい！少し年季の入ったお姉さんも優しくフォロー、サーブしてくれてお手ごろ値段にとても良かったです。

ホテルニューオータニ幕張の、「さつき」は、オールデイダイニングですが、喫茶もあります。
ザ・ラウンジがビュッフェになるので、その時はこちらを利用すると良いです。
また、5時半からこちらもビュッフェでも利用できます。

コーヒーとケーキのセットは1200円。
今日は新和三盆のシュークリームを食べましたが、ちょっと、この生クリームの高さ！15センチくらいあります。中には和三盆のクリームと中心は黒蜜かな？三段です。

うーん、生クリーム多すぎ、、、
コーヒー、少しぬるすぎ。特製ブレンドのようですが。
お茶碗も温めてあったけれど、肝心のコーヒーの温度も大切と知りました。

しかしサービスは申し分ないです。

博多へ来たら志賀島（しかのしま）へもぜひ。

志賀島は砂州で繋がっているので、天神からバスも出ていますし、電車とバスでも行けますが、やはりおすすめはフェリー。車だと一周はあまりに小さくてすぐ終わってしまいます。

博多埠頭からフェリー（きんいん号）で30分です。博多湾を行くのでよほど天気が悪くない限り短いけれど気持ちの良い船旅です。

鳥居の先にレンタサイクルやさんがあり、自転車で島を一周出来ます。レンタル代が少し高いのが残念ですが。

展望台へ行かなければ、きつい坂は一ヶ所だけです。体力に自信のある方は島の中央部の展望台までどうぞ。時計回りに一周することを勧められます。

最初に金印が発見された丘が金印公園になっています。上まで自転車で登れるように設計されていて博多湾を一望できます。

急坂の後、玄界灘に着きます。ここでお食事。是非、海が見えるレストランを選択してください。浜には新鮮なワカメが流れ着いていて地元の方々が拾い集めていたりします。

また、日本書紀などに出てくる神様を祀った小島があったりします。

あとは志賀海神社まで平らです。

帰りの船を待つ間、お土産やさんを物色。あまおうを量り売りしていたり、珍しい海の幸があったり、手作りジャムなども置いてます。

雲仙温泉には、地獄谷と小地獄谷があります。またどこからお湯を引いてくるかで泉質もちがいます。

国民宿舎青雲荘は、地獄谷のある雲仙温泉から少し下ったところの小地獄谷からの温泉です。あとで案内所で聞いたことですが、島原温泉唯一の白濁湯だったのです。

島原から直通のバスは日に3往復しかありません。しかしメインストリートの地獄谷まで多分1キロ以内でしょう。

青雲荘自体はかなり古い建物ですが、露天風呂は新しく、乳白色の湯で素晴らしい景色の中にあります。つまり周りには人工の建物がない自然の中に突き出た感じで設計されているのです。

脱衣所も木をふんだんに使い、休憩所からの景色も自然の中にいるようで素晴らしいです。

島原城の敷地内から観光復興記念館の方へ降りてくると近いです。古い町屋風の建物が並ぶレトロな町並みのはずれにモモはあります。

大正12年に建築されたかわいらしい洋館造りです。

一階は当時の床屋さんの水場や鏡などをそのまま利用した喫茶室になっています。

コーヒーやケーキもこだわりの上質なもので、サービスも行き届いています。100パーセント女性好みでお客さんも女性中心です。観光客だけでなく近県、近隣の女性たちにも人気のようでした。

浜の川湧水は島原駅から島原外港へ向かう途中にあります。
車ではなかなか行けない住宅街の細い道を通って行きます。道しるべがありますので迷うことはないです。島原半島は海に囲まれているのに真水ということは地層にめぐまれてるんですね。

湧水は年に一度7月に清掃をするそうですが、それ以外は囲われていて水の湧くところは見られません。

すぐそばにかんざらしの「銀水」があります。銀水では浜の川の湧水を使っているだけでなく、店内にその水を引いています。2016年に再オープンしたそうで若いカップルがやっていました。

観光客向けなので10時からオープンしているのが良いですね。