しどにぃさんのクチコミ(14ページ)全616件

長距離列車も環状線も発着する、ヤンゴンのメインステーションです。
とはいっても、そんなに多くの本数が出入りしているわけではないので、大混雑といったこととは無縁。
長距離路線は駅舎ホール側で購入、環状線はホーム側の販売窓口でキップを購入します。
駅舎は大きくきれいで、ＡＴＭなんかもあります。

ヤンゴンからチャイティーヨーに行こうと、ふもとの街であるキンブンまでバス移動。
その際に利用しました。

バスチケットはヤンゴン中央駅向かいの旅行社（バスチケット販売）から前日に購入。
バスターミナルはかなり遠いので、行き方を尋ねると
「翌朝、ここにバスターミナル行きのピックアップのバスが来るから、それに乗って」
とのこと。

そして翌日、行ってみると
．．．どれだけ待っても何にも来ない！
２−３台、別のピックアップが来たけど
「そのチケットはウチじゃないから」と乗せてもらえませんでした。

てなワケで、ギリギリになってからタクシーに乗っかってターミナルへ。
ホント、時間ヤバかったです。

ということで、そのテのサービスはあまり信頼せず、乗れたらラッキーぐらいに考えておきましょう。

バゴー観光では、最も有名な寺院です。
大きなパヤー（尖塔）は定番の金ピカで、多くの参拝者が集まります。

タイの寺院にもあるようなコイン投入式の賽銭マシーンや、出入口にはご利益用の鳥（買って放す）もあります。
施設としても、他にもいろいろ設置されていて、参拝する人たちがどれかで手を合わせられるようになっています。

山の上の仏陀の髪の毛の上にのっかっているという巨岩、ゴールデンロック。

ヤンゴンからは郊外のバスターミナルを出てキンブンの街に行き、登山トラックに乗って向かいます。
トラックを降りてから徒歩１０分ぐらいで到着です。

バスは混んでいるので、なるべく中央駅近くのバスチケット売り場（代理店）で事前にチケットを買った方がスムーズです。
またグループで行くなら車をチャーターするのがベター。
いちいちバスターミナルまで行く必要もありません。

そうでないなら、１泊２日にして途中の古都・バゴーも観光するコースがオススメです。

バゴー中心部からはいちばん離れたところにある大仏さんです。
特徴は東西南北に４面、違う表情の像が背中合わせに建っていること。
旅行社の説明によると
「古い言い伝えによると、４人のモン族の娘が、この座仏の製作に関わったそうで、そのうちの誰かが結婚すると仏像は壊れてしまうといわれていました。しかし一人の娘が結婚してしまい、すると仏像は本当に壊れてしまったのだとか。」
とのこと。

お寺全体としては観光で行く中では最も小さく、見るのはほぼこれだけ。
でも、せっかくバゴーへ行くなら見ておく価値ありだと思います。

バゴー観光の１つとして寄りました。

昔にモン族が建ててからしばらく放置されていたのを、再度発見されて修復したとのこと。

ずっと放っておいたのがかわいそうに思えたのか、修復だけだと風雨に耐えられないのか、すっぽりと建物に収められています。
展示ボードには全体・細部の実測データあり。

ビルマの他の大仏さんとは、ちょっと顔が違った造りになっています。

バゴーに１泊するので、安くてまあまあぐらいのところと思い、利用しました。

バゴー郊外の幹線道路から路地を入って５分未満。
不便な立地なので、基本は車利用のお客が利用しています。
観光名所ではチャイプーン・パヤーが最寄です。

部屋はきれいで、喫煙可。
ＴＶチャンネルも多く、空調もしっかり効きました。
朝食も金額なりですが、まっとうで卵など焼いてくれます。

天然うなぎなんてものを食べたことがないので、１度試してみようと行ってみました。

結論から言うと「うなぎはＮＧ」
天然うなぎという素材を、まだ適切に調理できない段階でした。

店に来る地元客（ビルマ人）はみんな刺身か天ぷらを食べていました。
うなぎだけ金額がすごいので、注文する人は皆無。
他の料理は特に高いわけでもないので、食べるならこちらですね。

ヤンゴン市街はスーレー・パゴダを中心に長細い網目状に道路が走っています。
大半の市街バスはそのメイン通りを東西に走っていて、東に行くならマハバンドゥーララン、西に行くならアノーヤターランでバスに乗り込みます。
乗る前に行き先を告げると、そこまで行くか教えてくれます。
（ビルマ語は読めないので、聞くのが大事）

バスはほぼ全て日本の中古車。
右側通行用に、車体の右側を切って出入口を作ってます。

観光で延べ３泊しました。

立地は中央駅まで５分、スーレーパゴダまで１５分未満と便利。
建物、部屋もだいぶくたびれていますが、使うのに問題はありません。
シャワーもちゃんとお湯が出るし、冷蔵庫もあるし、空調も効くし、スタッフの対応も良かったです。
ＴＶはブラウン管で、２局しか受信できませんでした。

何度も引っ越すことで有名なマンゴーデザート専門店です。

１日中観光客がひっきりなしに来るので、基本順番待ちになりますが、デザートなのでそんなに長くは待たされません。
値段は観光客向けなので、高め。
いいところは、秋・冬などマンゴーが期待できない季節でも、ここに来れば甘いマンゴーが食べられることです。
逆にここでシロップ＋スティッキーライスになるようなら、甘いマンゴーはどこにもないって思ってもいいかと。

バンコクでの乗継が多いので、スワンナブームのタイ航空ラウンジはよく利用します。

最近はＥあたりが多いですが、基本３か所どれも設備は一緒。
軽食はまあまあ多い方だと思います。
時間帯によって、麺やソムタムも作ってくれます。

利用する時間帯によってお客の数はかなり違って、昼間は少ないので快適ですが、夜は夜行便乗継のお客でほぼ満杯。
座るところを探すのも大変です。

Ｗｉｆｉは受付にある発券機にチケットをかざすとパスワードが発行される仕組み。
でも驚くほど遅くて、まともに利用できません。

初めてチャトチャック市場に行ってみようと、ＢＴＳに乗って終点のモーチット駅へ。

電車を降りた時点からもうすんごい人混みでした。
改札を通るのも、市場側へ向かう階段に向かうのも、階段を下りてからの歩道も大渋滞でのろのろ。

ある程度ホームで時間をつぶして行くというのは不可です。
なぜならＢＴＳはけっこう本数が多く、空いてきたころには次の電車が入ってくるので。
なので地下鉄で行くか、あきらめてのろのろについていくかとなります。

チェンマイのワローロット市場から温泉行きの黄色ソンテウに乗って８０−９０分で行けます。

広い公園の中に温泉施設があり、学校の遠足から家族の１泊旅行まで可能。
公園内には足湯や池、売店で買った卵を茹でるプール、キャンプ用スペース、バンガローまであります。

温泉施設としてはバスタブ、プールがあり、それぞれ入場料の他に各施設の使用料がかかります。
立ち寄り入浴用にタオルも売られていますが、ショボいので宿から持参した方がいいと思います。

シーロムに宿をとることが多いので、朝食によく利用しています。

どの店も日の出ぐらいから営業を始めているので便利。
タイのローカル朝食の大半は食べられます。
個人的にはガオラオ（麺なしスープ、専門店だとモツスープ）がオススメ。

ただ年末年始など休暇シーズンになると、帰省で店は半減します。

ちなみに昼から屋台がどいて後ろの店が営業を始めて、夜は観光客向けの食堂メインになります。

年末にバンコクからチェンマイへの往復で利用しました。

往路はオンラインで確保していたのですが、
「年末にバンコクへ行くのは少ないだろう」と復路は買っておきませんでした。
んで行ってみるとＶＩＰバスは全て２日前には売り切れ！
僅かに残っていた４列シートのバスチケットを確保してバンコクに戻ってきました。

ハイシーズンはバスも事前に手配しないとキツいですね。

移動の深夜バスの出発まで時間があったので、寄ってみました。
夜市なので、どこの店も夕方から開店準備を始めます。
店の多くは土産物屋で、他に数件の食べ物屋とマッサージ店があります。

市場に屋根はありませんが、アーケード的なイルミネーションで装飾されていて、けっこう明るくきれいな感じです。
マッサージなどを見るとちょっと高めですが、雰囲気を楽しむにはいいと思います。

以前にラムデュアンは行ったことがあったので、その近くのサムーチャイも行ってみようと思い、利用しました。
店の壁には過去に訪れたタクシンの写真が貼ってあります。

店内は麺や惣菜などのコーナーに分かれていて、食べたいものはレジに行って食券を買って各コーナーのおばちゃんに渡します。
カオソーイはラムデュアンよりちょっとだけ盛りが多め。
味はまあまあ。
一緒に頼んだゲーン・ハンレー（北タイの豚バラ煮込み）はタイ料理にしては珍しく甘辛の味付けで、日本人に合いそうな味でした。

ガイヤーンで有名な店です。
よく臨時休業と店舗の引っ越しをします。

今回も引っ越してからは初めての訪問。
開店直前に行ったので、最初のお客でした。
定番のガイヤーン、ソムタム、カオニャオを注文。
ニンニクが効いておいしいですが、かなり臭いが残るので、食後の予定は気を付けた方がいいと思います。

ヒューストン空港での長い待ち時間に利用しました。
デルタのゲートのある、いちばん端のターミナルに店はあります。

空港内の店舗なので品数は少なく、バッファローの他、このチェーンで売られているエルク（鹿）のバーガーはありませんでした。

バッファローは脂の少ない赤身肉。
受け取ってから、トッピングのコーナーで野菜などを載せるやり方です。
沖縄では欠かせないＡ１ソースが置いてありましたよ。