ぱんスキュさんのクチコミ(64ページ)全1,455件

宮島と宮島口を結ぶ交通手段・フェリーの乗降所。
宮島の玄関口だけに、多くの観光客や現地の方が利用する。

観光に有用な情報として。。。
フェリーは２社あり、JRと宮島松大汽船が運航していますが、
それぞれ時間が微妙に違う。
設備はほぼ同等で料金は同じなので、そのとき早く来た方に乗れば良いです。
ただ始発・終発はJRの方が朝早い・夜遅くまであります。

2014年春現在で、
宮島口⇒宮島　5:45 宮島⇒宮島口　22:42
↓最新のものはこちらでご確認ください
http://www.jr-miyajimaferry.co.jp/time/

特に終発を逃すと島から出られなくなるので要注意！

厳島神社から山の方へと軽く10分ほど歩いた先にあります。
民家を抜けて、坂道を声、川を渡り、門から結構長めの石段を登った先にあるため、
軽いハイキング気分です。

広めの敷地内には沢山の建物があり、そして沢山の仏像＆神像が!!!
壁一面に敷き詰められた像や、
一つだけ願いを叶えてくれる一願大師、
そして池に並ぶ七福神･･･。
地味ですが、厳島神社と並んで宮島内の超パワースポットです。
体力と時間に余裕があれば足を運んでみてください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%81%96%E9%99%A2_%28%E5%AE%AE%E5%B3%B6%29

宮島島内の寺院・大聖院の中にあります。
大聖院に訪れた際に多くの人が立ち寄るスポット。

山なりに作られた寺院の奥の方に大師堂という建物があり、
そこの地下部分が洞窟になっています。
そこが遍照窟です。
http://www.galilei.ne.jp/daisyoin/page2-a.html

中には四国八十八ケ所霊場の本尊が安置されており、
また各霊場の砂が本尊の前に埋められていることから、
いわゆるお砂踏みをすることができます。
昼間でも薄暗いので、足元に十分気をつけてください。

宮島近辺で安く泊まれるバックパッカー向けの宿。
１泊2500円以下で泊まれます。
世界遺産で広島屈指の観光地なのに、なぜかこの手の施設がほぼ無いのは謎だ。。。

ドミトリーと和室のみの客室は、完全にBP向け。
宿泊客は８割がた外国人だそうです。
設備はいわゆるホステルと呼ばれる施設にあるものはほぼ揃ってます。
また宮島島内のお勧めスポットのオリジナル紹介マップがあるのですが、
とても見ごたえがあるので観光前に見せてもらうと良いです。

食事は別料金で食べられますが、キッチンがあるので自炊するか外食の方をオススメします。宮島の夜は早いので、食事や外出は注意が必要です。
とにかく島内での宿泊にこだわりがなく、宿泊費を安く押えたい方へ。

http://www.backpackers-miyajima.com/index.html

宮島の商店街の真ん中あたりある、大きな杓子です。
本当に大きくて、なんでこんなものがあるんだろう･･･
と、その存在意義にハテナマークが。

商店街にあるので、位置の確認などには便利。
わざわざ行くスポットというか、
買い物や観光のついでに見るという感じです。

写真の通り、夜はライトアップされてます。

７月に行ったため、まだ新緑で溢れ返ってました。
紅葉谷というからにはきっと秋がベストなのでしょうが、
この青々とした緑の中を歩くのも、夏の日差しが遮られたのもあり気持ちよかった。
朝の新鮮な空気を胸いっぱいに吸いこみ、元気になった。


ぽつぽつと神社などもあり、ひんやりとした空気なのもあって、
かなりのパワースポットだという感じがしました。
ぐるぐると回っていると迷子になりそう。
足場には注意して散策ください。

五重の塔の隣にある千重閣。
豊臣秀吉ゆかりのお寺というのはwiki等の説明に譲るとして。

ここ、石段をいくつも登った高台の上にあるからなのか、
宮島の中でも訪れる人があまりいない穴場なスポットです。
その分のんび～り寛げます。

お寺の境内が千畳というくらいに広々として抜けがよく、
気持ちのよい潮風を浴びながら、ゆっくりとした時を過ごせます。
そして下の見晴らしもなかなか良い。
ほっとした時間を頂きました。

入場料100円とお手ごろ価格なので、時間があれば是非どうぞ。

この五重の塔、そばまで行けるのですが残念ながら入れません･･･。
結構な石段を登った先にあるので、ちょっとがっかり。
（ですが隣にある千畳閣がとても良かったので問題なし）

かなり大きな建物で高台にあるため、島内の至るところから見ることができます。
一種のランドマーク的存在です。
個人的には、商店街のあたりから見る姿が一番スキでした。

広島が、いや日本が誇る世界遺産の厳島神社。
魅力はすでに言い尽くされている感があるのですが、
とにかく時間によって刻一刻と姿を変えていく、
その表情の多様さが最大の魅力だと思います。

神社ならではの神聖で凛とした空気はもちろん、
干潮時にはただ浜に建てられているのに、
満潮時には浮かび上がっているように見える。
この変化が時単位で起こっていくという。。。

何度見ても飽きることがない、引き付けられる魔力を持った、
唯一無二の空間です。
日本国内に住んでるなら、絶対に一度は行って欲しい！
世界でも類を見ない作りだと思います。

宮島島内で宿を探すとなると、
いくつかあれどどれも結構なお値段。
でもこの菊乃屋さんは限定数ですがシングルで素泊まり5000円以下の、とてもお財布にやさしいお部屋の用意があります。

宮島の桟橋から歩いて15分ほど、中心からは少し外れ。
その分紅葉谷方面には近いので、観光するならいいのかも。
館内はとてもモダンで清潔、女性受けも問題なし。
部屋設備は冷蔵庫、テレビなど基本的なものは揃ってます。
館内フリーwifiあり、談話室にはパソコンあり。
全体的にこじんまりと落ち着いた雰囲気が◎。

シングルは部屋風呂がないので、
16～23時と6～9時の間は別料大浴場（温泉ではないが雰囲気はままあり）か、または近隣の温泉宿の日帰り入浴の利用もいいかもしれません。
素泊まりの場合、島内の飲食店はわりと早めに閉まるので、
そのあたりは注意が必要です。
勿論館内のレストランの利用も可能。
チェックアウトは11時。

リーズナブルなお部屋は窓からの展望はないですが、
全24室のお部屋の中には厳島神社が見える所もあるようです★
経済的に旅行したい方にはオススメです！

平和記念公園内の北部にある『平和の鐘』。
ひっそりありますが、辺りには鐘の音が響き渡っているのですぐに分かります。
もちろん無料で鳴らせるし、あまり混んでいないので是非鳴らしてみてください。
日本の音風景100選に選ばれただけあって、良い音が響き渡ります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%92%8C%E3%81%AE%E9%90%98_%28%E5%BA%83%E5%B3%B6%E5%B8%82%29

動員学徒慰霊塔

太平洋戦争末期、不足した労働力を補うために中学生以上の生徒は強制動員され、軍需工場等で兵器を作ったりなどの労働に従事するようになりました。
この像は、建物を取り壊し防火地帯をつくる建物疎開作業に従事していた生徒のうち、原爆投下によって失われた約6,300人の学徒の慰霊のために作られた塔です。

原子爆弾の恐ろしいところは、こういった非戦闘員の、しかも年端もいかない子供たちをも無差別に一気に命を奪ってしまう兵器だということ。。。
彼らの無念を思うとやりきれなくなります。
戦後まで生きて、新しい日本を作るチャンスが失われてしまった。

やはり子供たちが犠牲になるのは間違いだと思わされる場所です。

平和記念公園の中心に位置する『原爆死没者慰霊碑』
まさにこの園内のみならず、ヒロシマの中心ともいえるモニュメントです。

最初はノグチ・イサム氏のデザイン案だったが、彼の出自（日系アメリカ人）により却下され、代わりに丹下健三氏がその案を引き継ぐ形で設計した。
滑らかな大型の石を使った造りは、確かにノグチ氏の影響を感じる。

中を覗くと、平和の象徴である慰霊碑・平和の灯・原爆ドームが一直線に。
願いと祈りとを自然に捧げたくなる空間です。

各々が、原爆とその犠牲について向かい合える。
大切な場所です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%88%86%E6%AD%BB%E6%B2%A1%E8%80%85%E6%85%B0%E9%9C%8A%E7%A2%91

尾道の寺社めぐり・町歩きともにかかせないスポットが、
こちら千光寺公園です。
千光寺だけでなく、近隣の公園施設や文学の館、猫の小道など、有名どころの観光スポットがこの近辺に位置しています。

上に上がるにはロープウェーもしくは徒歩になりますが、
『行きはロープウェーで上がり、帰りは徒歩で見所を回りながら降りるのが良い』
とチケット売り場窓口の方よりオススメされました。
実際にその方が効率よく回れます。
もちろん健脚に自身のある方は、徒歩でも大丈夫です。
片道１５分程度の道のりです。

広島市内観光の際に立ち寄りました。
原爆ドームや平和記念公園からも近いアーケード街の西寄りの方にあります。

店頭のテイクアウトスペースの脇にある小道より店内へと入ります、
奥まった空間には日本邸宅を改装したような作りの店内がありました、
靴を脱いで上がり、廊下を突き当たった奥の離れ席に座りましたが、
綺麗な内装で、かつ落ち着いた雰囲気でよかったです。

折角なので宮島名物の穴子飯を注文しましたが、上品な味付けでそこそこのボリューム。
最後はお茶漬けで頂きました。美味しかったです。
ゆっくりとできる空間で、旅行の際に立ち寄るにも◎でした。

広島のアーケード街の一角にある、パン屋アンデルセンの本社。
市内でのオススメのスポットです！
http://www.andersen.co.jp/hiroshima/

戦前には三井銀行として立てられた建物は、とてもクラシックな外観。
原爆の被害の後も建物は残り、それを最終的にはタカギベーカリーが買い取り、
広島アンデルセンとしてオープンさせたそう。

中は吹き抜けで明るくモダンな内装で、とても居心地が良いです。
パンはアンデルセン価格で、さすがにバリエージョンが豊富。
その他にもお惣菜やスイーツや花なども売っている。
上階はレストランやカルチャーセンターになっています。
手軽なカフェコーナーもあり、街歩きで疲れたら一服するのに◎！

雰囲気からして入りやすいので是非！

広島市南西部にある、比治山の上にある現代美術館。
設計は黒川紀章、1989年に設立。
公営の現美として意外にもこちらが全国初！だそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E5%B8%82%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8

現美らしくコンテンポラリーアートが国内外より展示。
そして特別展は広島市らしいテーマのものもあり、見ごたえあります。
原爆関連ではヤノベケンジ氏の作品など。

たまたまこのときは岡本太郎『明日への神話』の原画が展示されていました。
収蔵作品だそうですが、この時の特別展示だったとのこと。ラッキー！
http://www.hiroshima-moca.jp/main/openprogram.html

市内からはちょっと離れていてアクセスが悪いです。
今回は『めーぷるーぷ』というしない観光バスで行きました。
http://www.chugoku-jrbus.co.jp/contents/meipurupu.html
広島滞在に余裕があれば行ってみるのも良いかも。
比治山の緑に囲まれ、のんびりとした時間が過ごせます。

平和記念公園の中心部に位置している『平和の灯』
原爆死没者慰霊碑と合わせて、園内のハイライトになっています。

慰霊碑のアーチから覗くと、平和の灯と原爆ドームとが一直線に見えます。
反核と恒久平和を願って点された火、、、
広島らしいシンボルです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%92%8C%E3%81%AE%E7%81%AF_%28%E5%BA%83%E5%B3%B6%E5%B8%82%29

原爆ドームのすぐ近くにある、被曝した地蔵尊です。
ドームのすぐ西側の住宅街・西蓮寺の駐車場の一角にひっそりあります。
知らなければ見過ごしてしまうかもしれません。

爆心地からも近くにあるこの地蔵は、原爆の熱線を浴びた部分がザラザラとしており、陰になった部分はツルツルのままになっています。
台座には地蔵が安置されていた西蓮寺の被曝した瓦と、被曝前の写真が埋め込まれており（辺りは墓地だった）、当時の様子と原爆の熱線の凄さを現代にも伝えています。

原爆ドーム近くにいるピースボランティアさんに頼めば連れていってもらえます。

国による施設で2002年に建てられた新しい施設です。
地下に建設されており、ひっそりとした佇まいのせいか人気はまばらでした。

資料館とは違い、中には展示物はほとんどありません。
その代わり、原爆が落とされた爆心地から広島の街をパノラマビューで見渡せるような仕掛けのインスタレーション的仕掛けがあり、その当時のことと静かに向かい合える空間となっています。
その他に原爆の犠牲になった方の遺影や体験談がデジタル化されており、
それを見学することが出来ます。
また原爆関連書籍の閲覧も出来ます。
無料なので、時間に余裕があれば行ってみると良いと思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%BA%83%E5%B3%B6%E5%8E%9F%E7%88%86%E6%AD%BB%E6%B2%A1%E8%80%85%E8%BF%BD%E6%82%BC%E5%B9%B3%E5%92%8C%E7%A5%88%E5%BF%B5%E9%A4%A8
http://www.hiro-tsuitokinenkan.go.jp/