ぱんスキュさんのクチコミ(29ページ)全1,455件

ドバイ市内のローカルバスは、ドバイメトロが走っていない地域に行くときはとても便利ですが、実際に乗車していくつか気をつける点がありました。

まずチケットについて。ドバイメトロと同じくnolカード/チケットを使いますが、このチケットは運転手さんからは買えないため、小さなバス停から乗ると券売機や売店が近くになく、無賃乗車になってしまいます…。私のときは優しい運転手さんにオマケしてもらい事無きを得ました^_^;
乗る予定がある場合は予めターミナル駅などで買っておくといいとおもいます。

またバス車内は男女セパレート方式で、女性が前・男性が後ろで出入り口も異なります。車内真ん中には仕切りのバーがあるので、くれぐれも間違い無いようにしましょう。

車内は非常に綺麗でかつ新しく、とても快適でした。運賃は2.5UED～(のはず…)。

ドバイのメトロは、空港T1&T3(T2は直結なし)からブルジュ・ハリファ、ドバイモール、ドバイクリーク、ゴールド&スパイススークなど、主要観光地まで乗り入れており観光に非常に便利です。

チケットはNOLチケット&カードというもので、チケットは1回券、カードはプリペイド式。カード作成にはデポジット等追加料金がかかるので、観光で短期滞在ならチケットの方が良いです。またこのチケット類はバスとも共通です。

チケットはメトロ窓口か主要駅なら自動券売機で買えますが、ドバイメトロはZONE制なので、自分の行き先がどのゾーンなのか券売機の表示を見て間違い無いように買いましょう。ZONE料金が足りないと駅改札から出るときにゲートが開きません。

メトロ車内はとても綺麗で快適、無人運転ですがトラブルやストレスを感じることはなかったです。

デイラマーケットの中心部あたりにある、伝統建築様式を模した中規模モール。
吹き抜けが印象的な内部はとても綺麗で、たくさんの現地の方が訪れていました。
主に服飾品が中心でお土産になりそうなものは無いようでしたが、ローカルの様子も含め一度見てみると面白いと思います。

ドバイのタクシーはメーター制ですが、かなり正確でまずぼったくられることはありません。
初乗り5AED(=150円)からと日本に比べかなり手頃で、10分くらい走っても12～3AED(400円弱)くらい。

タクシーの運転手はパキスタン系の出稼ぎ移民が多く、簡単な英語でコミュニケーションできるのがありがたいです。
流しのタクシーも多く、ドバイは夏はもちろん冬でも日中はとにかく暑いので、うまく乗りこなすと観光に大いに役立ちます。

東南アジア各都市への航空券を検索していると、安めの値段で出してくるフィリピン航空。
今回は出発日が迫っていたこともあり、安さにつられて東京→マニラ→バンコクの経由便を利用。
あまりよくない評判を聞いていましたが、やはりディレイ＆機内食もあまり美味しい物ではなく…

極めつけはマニラ空港でのトランジット。
到着後空港の外に出させてもらうことは出来ず、何故かタコ部屋のようなトランジットルームに1時間ほど閉じ込められた後ようやく解放。なんなんだったんだろ…

空港内では細々とした売店があるものの、両替所がなくクレジットカードも利用不可。飲み物１つ買えず、侘しい時間を過ごしました。
free-wifiが飛んでいたのだけが唯一の救いでした。
安くてもフィリピン行き以外の時は利用を避けたいと思います。

姫路駅１階なる、姫路市公式の観光案内所です。
姫路城はじめこの一帯の観光地各所の案内やパンフレットなど取り揃えており、窓口の方も親切に答えてくれます。

希望者には簡単な手続きでレンタサイクルができます。姫路城まで歩くと結構かかるので姫路城一帯を散策したい方にはとても良いと思います。17時半までに要返却とのこと。

館内の展示物を見ると、世界遺産の姫路城を擁するだけあり海外からの観光客が多いのが印象的でした。

姫路駅にある立ち食い蕎麦屋さん。
…なのですが、このお店はここでしか食べられない『えきそば』という麺料理を出しています。
かんすい入りの黄色い麺に和風だしの汁そばなのですが、パッと見中華麺のようでちょっと食感が違うし、蕎麦にしてはツルっとしてるし、どちらでもない不思議な食べ物です。
シンプルで凄くおいしいというわけではないですが、ご当地ものだと思うとついつい立ち寄って食べたくなる魅力があるんだと思います。

ここに至るまでの試行錯誤はHPにて。通販もあります。
http://www.maneki-co.com/ekisoba.html

姫路城天守閣の西の部分あり、敷地内の北側～北西部外周に沿うように建てられた長い建築物。ここは大河ドラマ『真田丸』にも出てきた千姫の侍女たちが住んでいたと言われています。
とにかくどこまでも続くかのような長い廊下が特徴ですが、ところどころにある小部屋に模型や史料、人物像などが展示されおり、じっくり見ようとすると意外に時間がかかります。
見学は一方通行、天守閣よりも見学者が少ないですが、展示は引けを取らないくらい力が入れられていました。

すでに沢山の方が見学の感想を書いていらっしゃるのでそれ以外の部分を。

土日の待ち時間がテーマパーク並という前評判より、そこを外し３連休後の平日夕方３時ごろに訪問。結果待ち時間０・見学客もほとんど居らず快適に周ることができました。
平日の訪問をできればオススメします。
ただし入場は16時まで・見学は17時までです。

また姫路駅から城までの交通手段は、徒歩約20分またはバスで5分とされてますが、もし少人数なら駅の観光案内所で自転車を借りて散策するのをオススメします。簡単な手続きだけで無料で17時半まで借りることができます。駐輪場は城の敷地内にある姫路公園・三の丸広場東側に無料の所があります。
バス利用の際は、ループバスという城の周りをぐるっと走る観光バスが30分に1本あり(土日は増便)、それを使うのもいいと思います。
https://www.shinkibus.co.jp/teikan/loopbus/loopbus.html

現在の城の全容が整ったのが今から400年前の1617年と言われており、その当時の姿が改修を経て見事に保存されているのは圧巻！
とにかく中も外も世界遺産にふさわしい風格、一度は見学することをお勧めします。

http://www.city.himeji.lg.jp/guide/castle/

姫路城見学の際に新幹線駅を利用しました。
想像以上に大きく立派で綺麗、改札内に姫路観光のパンフレットやコインロッカーあり。観光案内所は１階に並置されており、観光客には助かる構造です。

駅ビルにはピオレ姫路という商業施設が併設されており、お土産屋が並ぶ一角や『播州うまいもん処』というこの一帯のご当地グルメを集めたフードコートがあり、駅弁を買うのにも便利です。

岡山駅から徒歩5分の『後楽ホテル』さん２階にある、ホテル併設の食事処。
今回はホテル宿泊の際に朝食バイキングを利用しました。

ホテル本体の滞在もとても良かったのですが、この朝食もやはり素晴らしかったです。
和食は岡山ならではの郷土料理を取り入れたものや朝作りたての手作り豆腐、洋は焼きたてクロワッサンや数種のサラダなど。個人的には和食の方がスキでした。
また食事時間が6時半から10時と長い、お値段1000円弱、コーヒーマシンの飲物を一杯無料で部屋に持ち帰れるなどサービス満点！
宿泊の際にはぜひ朝食付きプランをお勧めします。

また昼と夜はレストランとして営業されています。
そちらも良さげな内容で気になりました。
次回訪問時には試してみたいです。
http://www.hotel.kooraku.co.jp/restaurant/

岡山駅から徒歩5分にあるモダンなホテル。
館内に足を踏み入れると、茶色を基調とした落ち着いた雰囲気のロビーに漂うアロマのいい香り。そしてチェックイン時のスタッフさんの笑顔。
第一印象からとても良かったのですが、その後も宿泊客の心地よさをよく考え抜いてるなと思うサービスが盛り沢山、チェーンのビジネスホテルにはない温かみ。
岡山滞在自体の印象を上げるほどに最高でした。

ベッドと布団の質、無料レンタサイクル、アロマ・入浴剤・ハーブティーを含むアメニティの無料サービス、スタッフ手作りのテーマ別岡山市内マップ、各階の共用部に設けられたアート作品、スタッフ選書のミニライブラリー、コインランドリー＆電子レンジ、手作り豆腐が美味しい朝食、コンビニ・薬局・クリニック併設の安心感etc･･･
上げればきりがないほどのおもてなしは素晴らしく、海外からの宿泊者も見かけたのも納得のホスピタリティ。それなのに一泊6000円代～というお手頃価格！
岡山観光の際にも、またビジネスにも強くオススメの宿です。

http://www.hotel.kooraku.co.jp/
※朝食なしプランもありますが、とても美味しいので朝食ありを推奨します。食事のクチコミは『和み遊膳 つるべ』の方に記載しました。
http://4travel.jp/domestic/area/chugoku/okayama/okayama/okayama/tips/12758716/

中東や西アジアなどのオリエント世界スキには広く知られているこちらの美術館。
先日ようやく行くことができましたが、噂に違わないその収蔵品の貴重さと素晴らしさに感動…。２階建ての建物には、メソポタミアから始まりエジプト・ペルシア・アラブ等の出土品が所狭しと並べられています。

館内は原則写真撮影禁止なので、目に焼き付ける勢いで見学した後にHPの収蔵品検索や画像検索など見ると良いです。また入口にある民族衣装体験コーナーは写真撮影可能でした。企画展も追加料金なしで見学できます。今回は吉竹めぐみさんの写真群でした。

ミュージアムショップは小さいですが、そちら系の品揃えも良かったです。イブラ・ワ・ハイトさんのモスク刺繍グッズなどが展示＆販売されてるのもツボ。（シリア人難民によるカワイイ刺繍モノ）

２階のカフェ・イブリクもその名前が示すように、イブリーク(小鍋)で入れられたアラビックコーヒーが頂けます。雰囲気はごく普通の喫茶店のようですが、そちら系の本も置いてあり、美術館のテーマに即したものになっています。

池袋の古代オリエント博物館、横浜のユーラシア文化館と並んでオリエント文化スキの聖地だと思います。

http://www.orientmuseum.jp/
開館時間:9時～5時
休館日:毎週月曜（祝日の場合は翌日）・年末年始・展示替え期間
入場料:一般300円
アクセス：市電『城下』から北に2～3分歩いた左手側

岡山駅直結の駅ビル、さんすての２階にあるお総菜屋さん。
ここでは岡山Bグル・えびめしの元祖である、いんでぃらさんのえびめしを買うことができます。駅周辺ではこちらのお店のみでの販売となるそうです。

このえびめし、真っ黒なルックスにちょっとビビりますが、焦げてもなく辛くも無くコクがあり、それでいて少々スパイシーなお味は確かに美味しい。ぷりぷりのえびと卵のアクセントもありペロッといけちゃいます。600円ちょいというお値段もお手頃で、場所柄軽い駅弁にももってこいだと思います。

http://www.indeira.net/rokkon/

岡山後楽園内にある、２つあるお茶屋のうち奥まった場所にある方のお茶屋さん。
後楽園を見渡しながらお抹茶やきびだんごなどを頂くことができます。丸い窓のあるさざなみの間のお席は別料金です。園内散策でほっと一息つきたいときに、お庭を眺めながらのお茶は格別。
売店が併設されているのでお土産を買うことも可能です。

日本三大庭園の１つ、岡山後楽園。
岡山城の隣にあり一緒に回るのが観光の基本のようで、共通入場券の販売もあります。
庭園内には、小高い築山あり、池あり、小川あり、菖蒲などのお花たちあり…に加え、米や茶などの栽培もなされており、日本庭園としてはユニークな造りになります。
大変風光明美で、季節ごとに表情が変わるようで何度も訪れたい場所です。


http://www.okayama-korakuen.jp/
入場時間:８時～５時（秋冬）春夏はもう少し長い。
イベントによって早朝や夜の延長開園があり、HPで確認を。
入場料:400円（大人）
ちなみに岡山観光特使の方が周りにいれば、その方の観光特使の名刺をもらって入口で提示すると入園料が無料になります。

岡山城の天守閣は太平洋戦争でオリジナルが焼け落ちてしまったため、現在は外観のみ復元された建物になります。
そのため中は近代的な作りでエレベーターで上がることができます。ただし上階が狭いためか4階までの運行で、最上階の6階までは階段を使う必要があります。

最上階からは金の鯱鉾とともに岡山の街並みを見下ろすことができます。川もあってなかなか良い眺めでした。

岡山市の観光スポットと言えば、ここと後楽園が挙げられます。
隣にあるので一緒に観光することができます。
路面電車の『城下』駅から徒歩5分くらい。川を眺めながら行く道は、とても気持ちよかったです。

この城は、外観が真黒なので烏城と呼ばれています。戦後の再建築で中はエレベーターで上がる方式の城。中には展示物や戦国コスプレコーナー・写真撮影スポットがありました。地下にコインロッカーあり。

築城の経緯など詳しくは公式サイトに譲るとして、ここでは是非１階のお茶屋さんで城パフェにトライしてほしい！
３種類とも岡山県産の果物を使ったさっぱり風味、美味しいのでお試しあれ～。

http://okayama-kanko.net/ujo/
入場料:大人300円
開演時間:9時～5時30分
休館日:年末3日間

駅ビル商業施設『さんすて岡山』内に入っているスーパーマーケット。
観光に行くと国内外問わずスーパーに立ち寄ることにしているのですが、ここは普通の商品に混ざって岡山県内のご当地グルメ商品がたくさん置いてあり、観光客からするととても楽しく興味深い品揃えでした。
岡山のBグル代表のホルモンうどんはじめ、カキオコ、えびめし、きびだんご、蒜山ジャージー牛乳商品、オハヨー牛乳などなど岡山県グルメがひとっところに大集結。
またお隣の広島県や香川県グルメ物もあり、県外者からすると見ていて飽きません。
駅ビル内というアクセスの良さも◎。
岡山グルメに興味がある人にはぜひ立ち寄ってほしい場所です。

岡山駅に隣接する駅ビル。
正式名称は『岡山一番街・サンステーション岡山』。
ここは女性ものの洋服など駅ビルに一般的な店舗のほかに、岡山ならではの土産物売り場、駅弁の買える食料品のフロア、各種レストラン、ユアーズというスーパーマーケットなどが入った複合施設です。
それゆえ地元のお客さんと観桜客で賑わっています。

観光客目線からすると、とりあえず岡山のお土産が欲しかったらここに行けばなんとかなるという安心感があります。駅弁もここで調達できます。夜も20時まで開いているのも有難いです（レストラン等はもっと遅くまで営業）。
http://okayamaeki-sc.jp/