ぱんスキュさんのクチコミ(12ページ)全1,455件
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投稿日 2018年11月17日
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投稿日 2018年11月15日
総合評価:4.5
かつての王都ポロンナルワには、クワドラングルと呼ばれる中心地があり、そこに第1の見どころが集中しています。
その中で一番大きい建造物で印象に残るのが、ワタターゲ。僧院として使われていた円形の建物跡で、建立はポロンナルワ遷都前の7世紀だと言われています。
上に登ることができる入口には、魔除けのムーンストーンとガードストーンがあります。ポロンナルワのムーンストーンと異なり、ヒンズー教の影響で牛が彫られなくなりました。かつては死を表す動物だったのですが、ヒンズー教は牛を聖なる動物だとしたからです。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2018年11月15日
総合評価:4.5
BC5世紀~10世紀まではシンハラ王朝の王都はアヌダーラプラにありましたが、南インド・チョーラ王朝の侵攻を受け、10世紀にポロンナルワに遷都、13世紀まで新たな都として繁栄しました。
ポロンナルワにもアヌダーラプラ同様に当時の遺構が残されており、遺跡エリアとして設定されています。特徴としては、ガル・ヴィハーラに見られるような巨大仏像が設置されているところです。この時期のスリランカが、東南アジア諸国の中で仏教文化の中心地として栄えていたころの名残を見ることができます。
見どころは遺跡エリア入ってすぐのクワドラングルと呼ばれる中心地、ガル・ヴィハーラのあるやや北側の部分、そしてポツンと立つ遺跡のある最北端、それから遺跡エリアから外れた南にある切立像のある最南端部分の4つです。
それぞれに向かうには徒歩だと少し離れているので、そこだけスリーウィラーに乗るか、遺跡全体でまるっとチャーターするか、レンタサイクルで回るか、どれかが良いです。
遺跡サイトの入場料が、他のスリランカの遺跡同様に30ドルという強気値段なのが難点ですが、遺跡好きには見応えある場所だとおもいます。
ダンブッラから日帰り可能、バスで片道約2時間弱です。またキャンディやアヌダーラプラからも3時間と、アクセスは悪くありません。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
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投稿日 2018年11月15日
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投稿日 2018年11月15日
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投稿日 2018年11月15日
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投稿日 2018年11月13日
総合評価:2.5
シギリヤロックの一部に鏡の回廊と呼ばれる部分があります。場所はシギリヤレディを見た後に螺旋階段を降りた先にある少し広くなった通路で、なだらかに次の階段まで続いていました。オレンジ色の壁が鏡のように反射して輝いていることからこの名がつけられたそうです。
通っているときはようやく行列から解放され、なんでもない広い通路だと思っていましたが、名前が付いているのを後で発見。壁も鏡面かどうかわかりにくかったです。
ただし当時はこの壁にシギリヤレディが反射して映りこむようになってたとも言われており、シギリヤロックの鑑賞ポイントの1つであります。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 2.5
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投稿日 2018年11月13日
総合評価:4.5
スリランカで最も有名な観光地、シギリヤロック。場所はコロンボから車で4~5時間ほど走ったスリランカ中部地方、キャンディより北の町ダンブッラからやや北東に入ったところにあります。
370mにも及ぶ岩の上には、5世紀に父王を監禁・殺害したカーシャパ王によってアヌダーラプラから遷都し作られた王都がありました。
敷地内には当時の名残をとどめる建造物やそれらのリサーチをまとめた博物館などがあり、中でもシギリヤ・レディと呼ばれる18人の美女の壁画が有名てす。
ぐるりと回るだけなら時間はかからないように思えるのですが、一方通行の見学路に加え、シギリヤレディの鑑賞ポイントとシギリヤロック頂上への階段が細いため、必然的に行列ができるので注意。土日祝日やスクールホリデーなどの繁忙期で大体2時間半~3時間、ロック頂上に上がるだけでも1時間は見ておいたほうが無難です。そして日差しが強く暑いため、帽子と水分を忘れないように持参してください。
また外国人入場料が30ドルとベラボーに高く、待ち時間にくわえ2度は行く気になりませんでした。それでも有名観光地なので、一度は見ておくとよいと思います。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2018年11月13日
総合評価:4.5
シギリヤロックのエントランスに位置する立派なコンクリート造りの建物。ここが外国人向けチケットカウンター兼博物館となっています。2009年にJICAの援助によって作られ、その旨が博物館内のプレートによって掲示されています。
内部はシギリヤに関する写真や研究についてが中心で、遺跡の全図やシギリヤレディのレプリカ絵など見応えある展示が並んでいます。また古代スリランカの暮らしの様子についての展示もありました。
シーギリヤロックは出口と入口が異なるため、先に進んでしまうと博物館に戻ってくる事は難しくなります。しっかり展示を見た後にシギリヤロックへ行くのが良いです。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2018年11月13日
総合評価:4.5
シギリヤロックの頂上には5世紀に作られたかつての王都跡の遺跡がありますが、そこに至るまで370mの高さを階段で上がる必要があります。
かつての階段では上までは登ることはできず後に設置された鉄の階段を登りますが、ライオンテラスと呼ばれる部分はオリジナルの階段を上がることができます。
爪までリアルな巨大なライオンの足が遺されていますが、かつては頭部まであったと言われ、階段を登ると喉に吸い込まれる形で上がっていくような設計だったと言われています。シンハラ語でシンハー=ライオン、ギリヤ=喉という意味があり、シーギリヤという名前の由来となりました。
一部とはいえその迫力ある佇まいに、王都にふさわしい風格を垣間見ることができました。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2018年11月13日
総合評価:4.0
シギリヤロック訪問のハイライト、シギリヤレディ。この地に王都が建てられた5世紀後半の画で、カーシャパ王が自身で殺害した父王を慰めるために描かせたものだとも、描かれているのはカーシャパ王の500人の妻だとも言われています。当時描かれていた500人のうち現在まで残っているのはわずか18人。ところどころ傷んで入るものの未だにその絵を見ることができるのには驚きです。
遺跡保護のため現在は周りに鉄柵が設置されており写真撮影厳禁。見張りの係員も複数おり、まず撮ることは不可能です。残念…。そしてレディの描かれた岩場に至る通路と階段は狭く大行列!暑いので必ず水と帽子を持っていきましょう。
チケットカウンターのあるシギリヤ博物館にレプリカがあり、本物より彩色豊かなので、ロックに向かう前にここで写真を撮るのをオススメ。一方通行で入口の博物館に戻ってくるのはかなりの手間になるため、最初に撮影するのがいいと思います。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 1.0
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投稿日 2018年11月13日
総合評価:4.0
5世紀後半のスリランカ・シンハラ王朝は王位継承争いがあり、父王を監禁・殺害して即位した兄王カーシャパがアヌダーラプラから遷都してこのシギリヤロックの上に新王都を建てました。しかし弟が亡命先のインドから戻り兄王を倒して即位すると、再びアヌダーラプラに遷都したためシギリヤは僧院として仏僧に譲られることになりました。
シギリヤに王都があった期間はわずか11年と言われていますが、短期間のうちに様々な建造物などを建てており、そしてそれが残されていることに驚きです。作られてからおよそ1400年後の1875年にイギリス人によって発見され、保存・修復・研究が進み現在に至ります。
歴史を噛み締めながら岩の上の遺跡を眺めると、また感慨もひとしお。カーシャパ王はどんな気持ちで11年間を過ごしていたのだろうか…シギリヤロックの頂上に登り360度パノラマの森に囲まれた風景を見ると、彼の気持ちが少し理解できそうな気がしました。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 1.5
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2018年11月12日
総合評価:4.5
スリランカの交通の要所であるダンブッラ。
アヌダーラプラ、ポロンナルワ、キャンディといった主要観光地からほぼ等間隔に位置し、『黄金の三角地帯』の真ん中にあります。シギリヤにも1時間ほどで日帰り可能、どこへ行くにも便利です。
この小さな町ダンブッラ、旧市街と新市街に分かれています。新市街地から南に2kmほどの旧市街地には、長年スリランカ人の信仰の対象となっている石窟寺院があります。入口には巨大なゴールデンブッダの像があり、また近くにゲストハウスやホテルが並んでいるのですぐわかります。
石窟にはブッダ脇の左階段から行けますが、チケット売り場は敷地入口すぐの小屋にあるので、必ず階段を登る前に買ってください。
もしくは敷地外の向かって左の道路からブッダ裏へぐるりと回っても入場できます。この場合は階段を登る途中にチケット売り場があるのでそのまま進んで大丈夫です。いずれも入場料は1500ルピー。
5つある石窟内に仏像がズラリと並んでおり、見応えがあり
ます。5つそれぞれにテーマがあるので、詳しく知るにはガイドブックか専用ガイドを雇うと良いです。夕方~夜にかけたくさんのスリランカ人参拝者で賑わい雰囲気がありますが、街灯が少ないので足元注意。
ブッダの脇には経典を売る本屋と博物館とがあります。博物館は別料金ですが、仏像に加え祭りの様子のジオラマなども鎮座して見応えあり。
敷地前からキャンディ行きのバスが出ているので、わざわざ新市街地のバスターミナルに戻る必要がなく便利です。新市街地へ行く場合もほぼ同じバス停からローカルバスが出ています。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2018年11月13日
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投稿日 2018年11月13日
総合評価:4.0
アヌダーラプラでは鉄道駅→市街地中心部の宿までと、半日貸し切って主要な遺跡サイトを回ってもらったのと、スリーウィラー=トゥクトゥクに2度乗りました。
そのうち駅で引いた流しの運転手は質も料金もそれなり(確か150~200ルピー)でした。
対照的に宿から紹介してもらった運転手はとても質が良く、ジェントルかつ明朗会計。半日で前もって言われていた料金きっかり2000ルピー、チップも笑って受け取ってくれず…。
やはり信用商売、泊まっている宿からの紹介が間違いないですね。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 支払額の安心度:
- 3.5
- 利便性:
- 4.5
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コロンボから5時間ほどの古都、仏教遺跡を回るにはスリーウィラーがオススメ
投稿日 2018年11月11日
総合評価:4.5
スリランカの首都コロンボから交通機関にて北へ5時間ほど走ると古都アヌダーラプラに到着。
約2500年ほど前に初めてシンハラ王朝の王都として設立された都市で、それゆえ数多の仏教遺跡が残されています。設立より南インド・タミル軍からの度重なる侵略を受け、10世紀にポロンナルワへ遷都するまでのおよそ1400年にわたり栄えた地です。1982年、世界遺産に登録されました。今では水と緑が生い茂り、国内外からの参拝者/観光客に加え動物たちがのんびり暮らす遺跡エリアとなっています。
仏教遺跡は北端のアバヤギリ大塔から南端のイスルムニヤ精舎近辺のエリアに集まっており、エリア一帯に入るにはチケットが必要です。外国人料金で3850ルピー=25ドルと強気の値段ですが、スリランカはどこも主要な遺跡観光地入場料としてこれくらいの料金を払う必要があります。
遺跡巡りには自転車やトゥクトゥク=スリーウィラーなどの手段がありますが、暑さや乾燥具合を考えるとスリーウィラーのチャーターが効率よく回れておススメです。宿に紹介してもらい、半日で主要遺跡スポットを全て回ってもらい2000ルピー前後でした。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2018年11月11日
総合評価:4.5
アヌダーラプラの仏教遺跡エリアにあるダーガバ=仏塔の中でもひときわ白く大きく輝く仏塔、ルワンウェリサーヤ・ダーガバ。BC2世紀にドゥッタガーマニ王の命によって建てられたこちらの仏塔は、当初は110mの巨大な建造物だったそうです。
夕方に訪問すると、コロンボ→アヌダーラプラの列車内で一緒になったご家族と偶然再会し、プージャのお誘いを受けました。お花などの供物を持ち、お経を唱えながら仏塔の周りを一周回ります。途中でお祈りする祭壇もありました。周囲にもたくさんの敬虔深いスリランカ人が同じように儀式に参加しており、とても神秘的な雰囲気に包まれスリランカの真髄を体験した気分になりました。
スリー・マハー菩提樹寺院から続きの参道を歩いて訪れることができるので、セットでの参拝が良いです。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2018年11月11日
総合評価:4.5
アヌダーラプラの仏教遺跡エリアのハイライトとなるこちらのスリー・マハ菩提樹。仏陀がその下で悟りを開いたという菩提樹の木を、BC3世紀にインドのアショーカ王の娘サンガミッタがブッダガヤより分け木を運び、当時の王がこの地に移植したものだと言われています。
現在では菩提樹は壁に囲まれていますが、その歴史からスリランカ人の信仰の対象となっており、近くにある寺院には日没後にもたくさんの参拝客で賑わっていました。また敷地内でお経を唱える方も多く、スリランカ人の仏教に対する信仰心の厚さが見られて感動しました。
夜の神秘的な雰囲気も是非体験してほしいです。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
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投稿日 2018年11月11日
総合評価:3.5
アヌダーラプラの仏教遺跡エリアのほぼ中央にある、真っ白なボディにオレンジの線が下部に入った色のコントラストが印象的な仏塔=ダーガバ。こちらはスリランカに仏教が伝来してから最初に作られた仏塔で、仏陀の右鎖骨が納められているそうです。高さ19mの小ぶりダーガバで、現在のものは1840年に再建されたとのこと。
アヌダーラプラの他の仏塔に比べると大きさはそれほどでもないのですが、由緒正しい仏塔で参拝客がひっきりなしに訪れていました。- 旅行時期
- 2017年12月
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2018年11月11日
総合評価:4.5
アヌダーラプラの仏教遺跡の中でこことスリーマハー菩提樹&ルワンウェリサーヤがメインの観光スポットになると思います。
スリランカにある最も古い仏教寺院で、岩窟を生かした形で寺院を作っているのはスリランカらしい造作。小さい敷地ですが仏塔や博物館があり見応えがあります。そのためか遺跡サイトにあるにもかかわらず有料(200ルピー)です。ちなみに本堂内部の仏像は浅草寺の援助で新しく塗り替えられたとのこと。
こちらは敷地入口から靴を脱いでの入場になるため、裸足だと砂が痛かったり熱かったりとやや大変。仏塔近くには階段もあり、捨ててよい靴下など持ってこればよかったと後悔…。またサンダルなど脱ぎ履きしやすい靴で行くことをお勧めします。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5





























































































































