1. ホーム
  2. 海外旅行
  3. アジア
  4. スリランカ
  5. アヌラダプーラ
  6. アヌラダプーラ 観光
  7. スリー マハー菩提樹
アヌラダプーラ×
旅行ガイド
観光
交通
ホテル
ツアー
旅行記
Q&A

スリー マハー菩提樹 Sri Maha Bodhi Tree

自然・景勝地

アヌラダプーラ

観光の所要時間:
1-2時間

このスポットの情報をシェアする

スリー マハー菩提樹 https://4travel.jp/os_shisetsu/10480784

クリップを編集する

ラベルを選ぶ

  • ラベルはまだありません

公開設定

施設情報

施設名
スリー マハー菩提樹
英名
Sri Maha Bodhi Tree
住所
  • Sri Maha Boodhi Temple, Anuradhapura, Sri Lanka
カテゴリ
  1. 観光
  2. 自然・景勝地
登録者
gentlelady さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(22件)

アヌラダプーラ 観光 満足度ランキング 3位
3.35
アクセス:
3.23
ルワンウェリセーヤの南にあります。 by beanbagさん
コストパフォーマンス:
3.36
アヌラーダプラ遺跡地区全体の入場料はUS$25です。 by beanbagさん
景観:
3.50
歴史を知ると厳かに見えます。 by beanbagさん
人混みの少なさ:
2.86
敬虔な信者が数多く訪れます。 by beanbagさん
  • 樹齢2000年を超える聖木

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/08(約9ヶ月前)
    • 0

    お釈迦様がこの木の下で悟りを開いたといわれるブッダガヤの菩提樹を株分けした木で、ともに渡来した「カプワ」と呼ばれる人々によ...  続きを読むって代々守られ続けています。樹齢2000年を超えるこの聖木は、伝承によれば紀元前288年に植樹され、人の手によって植樹された記録に残る世界最古の木といわれています。こちらでは、菩提樹を2000年以上守るカプワによる祈祷と、スリランカ仏教のお守り護符糸体験も受けました  閉じる

    投稿日:2024/02/03

  • 結構な距離はだしです。

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/02(約5年前)
    • 0

    ツアーで訪れた靴を脱ぐ場所で一番長くはだしで歩いた気がします。
    菩提樹は塀に囲まれていて、裏側からがよくその姿が見れた、...  続きを読む見れた方でしょうか。支柱が金色なので、それがお釈迦様をサポートした菩提樹だとわかります。  閉じる

    投稿日:2019/02/28

  • 釈迦の菩提樹

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/08(約6年前)
    • 2

    釈迦の菩提樹をインドから船で輸送し、この地に植えたらしいです。
    菩提樹は覆いに覆われていて、その覆いの中にはお坊さんしか...  続きを読む入れないらしく、上の方しか見ることができません。
    金色の支柱がある菩提樹が、その菩提樹だとか。

    ここも靴と帽子脱ぎ、靴預けでチップ25ルピーです。  閉じる

    投稿日:2018/08/24

  • スリランカの歴史を彩る大菩提樹の物語

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/06(約6年前)
    • 28

    スリー・マハー菩提樹の来歴は、歴史書「マハーワンサ」の重要な一部です。第18章「大菩提樹の受納」、第19章「大菩提樹の渡来...  続きを読む」に生き生きと描写されています。

    般涅槃の床に横になられた釈尊は5つの大きな決意をします。
    ①大菩提樹の南枝はアショーカ王が採ろうとすると、自ら枝から離れ、花瓶に入ること
    ②その枝は諸方を輝かしながら、果実と葉から6種の輝かしい光を放つこと
    ③その枝は黄金の花瓶とともに虚空に昇り、7日の間、雪雲の中に入って見えなくなること
    ④我が右鎖骨がトゥーパーラーマ(塔園)に安置されるならば、虚空に上がって一対の神変を行うこと
    ⑤我が清浄なる1ドーナ量の舎利がランカー島の荘厳なるヘーママーリカ塔(マハートゥーパ)に安置されるならば、その舎利は私(釈尊)の姿となって、虚空に昇って留まり、一対の神変を示すこと

    デヴァーナンピヤティッサ王(BC307~267)は、ランカー島に仏教をもたらした長老マヒンダが「大菩提樹とともに長老尼を島に招聘する」と言ったことを思い出し、甥のアリッタ大臣を呼び出し、マウリヤ朝の首都「華子の都(パータリプッタ)」に遣わします。
    アリッタはアショーカ王に会い、比丘尼サンガミッタ(アショーカ王の娘、マヒンダの妹)とともに、大菩提樹の南枝を遣わすよう申し出ます。
    その方法を思い悩むアショーカ王に、長老モッガリブッタは釈尊が涅槃の床でなした五大決意を語り、「その地に送らねければなりませぬ」と説得します。その後の展開は予言通りとなり、アショーカ王は高貴な大菩提樹の南枝を刃物で傷つけることなく黄金の花瓶の中に得ることが出来ました。

    アショーカ王は大菩提樹をガンジス川の川船に運び、11人の比丘尼とともに長老尼サンガミッタを乗せ、大使アリッタも同じ船に乗せて河口のターマリッティー海港まで運びます。そこから大菩提樹は、数々の奇跡、神変を起こしながらランカー島北部のジャンブコーラ港を経て、アヌラーダの都に運ばれ、デヴァーナンピヤティッサ王と王の装身具をつけた16人の良家の者たちの手で定植されます。王の手から大菩提樹が離れるや、大菩提樹は80肘(ラタナ、1ラタナ≒40cm)の空中に昇って止まり、美しい6色の光明を放ちます。その美しい光明は全島に広がり、上は梵天界に達し、それは日没まで続きます。この神変に歓喜した1万の人々は、精神的な啓発を受け、この場で阿羅漢の域に達し、出家したと言うことです。

    この神変に驚いている大群衆の目の前で、菩提樹はたちまち東の枝を伸ばし、熟した完璧な1個の果実が生じます。王がその果実を黄金の瓶に植えると、見る間に8本の芽が出てそこに立ち、高さ4肘(1.5m)の若い菩提樹となりました。このように生じた8株の若木を王はジャンブコーラの港とティヴァッカ婆羅門の村、トゥーパラーマ、イッサラサマナーラーマ(現イスルムニヤ)、第一塔の広場、支提那山園およびカージャラ村(現カタラガマ)とチャンダナ村に植えさせました。残りの4個の果実からもそれぞれ8本の若枝が生じ、合計32本の菩提樹の若木は周囲1由旬(ヨージャナ、1ヨージャナ≒11.3~14.5km)内にあるここかしこの精舎に植えつけたと言うことです。

    植樹は紀元前288年、人間の手により植樹された樹木では最古のものです。スリランカで最も重要な宗教的遺物の一つで、世界中の仏教徒から崇拝されています。
    大菩提樹は高い塀に囲まれ、近づくことはできません。四方に大きく枝を伸ばした姿から遠い昔に思いを馳せることにしましょう。  閉じる

    投稿日:2018/06/25

  • ここに集う人々の姿に感動しました

    • 4.5
    • 旅行時期:2018/04(約6年前)
    • 17

    紀元前3世紀に、インド・ブッダガヤの菩提樹からの分け木を植樹したといわれている、樹齢2,000年を越える菩提樹。
    入場料...  続きを読むRs.200と聞いていましたが、私が入場した16時半過ぎの時点での料金回収はありませんでした。

    青々と茂ったその姿に生命力を感じますが、それよりも感動するのは菩提樹に向かって祈りを捧げる地元の信者の姿。方々から聞こえる祈りの声を聞くと心揺さぶられ、ここがスリランカ仏教の聖地であるという事を体感できる場所です。  閉じる

    投稿日:2018/06/06

  • 聖なる菩提樹の寺院は夜も賑わっている

    • 4.5
    • 旅行時期:2017/12(約6年前)
    • 2

    アヌダーラプラの仏教遺跡エリアのハイライトとなるこちらのスリー・マハ菩提樹。仏陀がその下で悟りを開いたという菩提樹の木を、...  続きを読むBC3世紀にインドのアショーカ王の娘サンガミッタがブッダガヤより分け木を運び、当時の王がこの地に移植したものだと言われています。
    現在では菩提樹は壁に囲まれていますが、その歴史からスリランカ人の信仰の対象となっており、近くにある寺院には日没後にもたくさんの参拝客で賑わっていました。また敷地内でお経を唱える方も多く、スリランカ人の仏教に対する信仰心の厚さが見られて感動しました。
    夜の神秘的な雰囲気も是非体験してほしいです。  閉じる

    投稿日:2018/11/11

  • 樹齢は2000年以上です。

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/08(約7年前)
    • 1

    イスルムニヤ精舎建立と同じころの紀元前3世紀、インドのアショカ王の王女が仏陀が悟りを開いた菩提樹の分け木を持ってこの地を訪...  続きを読むれ、時の王デーワーナンピア・ティッサがここに植樹したといわれているものです。仏陀に直結するものはインドでは絶えていますから、仏歯とともにスリランカだけにあることになります。(インドのブッダガヤへはここから分け木をしたそうです)現在は白い壁に保護されていますが、それまではゾウの被害にも遭っていたそうで、金色の柱で下から支えられて、何とか頑張っているといった状態です。(中央の大きく茂る菩提樹は由緒正しいものではないそうです)その足元近くでは熱心にお祈りする人が何人も居ました。   閉じる

    投稿日:2017/08/27

  • スリランカの仏教徒にとって、仏歯とともに、もっとも大切なものとして双璧をなすのがスリー・マハー菩提樹です。白壁の中に納める...  続きを読む様になっていますが、その由緒正しき菩提樹は大きく茂っている菩提樹ではなく、左手に細く伸びている枝?だそうです。根元の部分は見えないので具体的にどうなっているのかは分かりません。   閉じる

    投稿日:2017/08/21

  • 地元の参拝客が大勢

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/03(約7年前)
    • 1

    入口手前で靴を脱ぎ、男女別の入口で服装チェックを通って境内に入りました。
    外国人観光客も多かったですが、それよりも地元の...  続きを読む参拝客の方が多い思えました。
    石垣の上に建てられた真っ白な建物に入ると、正座して手を合わせている参拝客でにぎわっていました。大きな仏像も収めれていて、他の国とは少し違うスリランカのお寺が垣間見れて面白かったです。  閉じる

    投稿日:2017/05/12

  • ブッダが悟りを啓いたといわれる菩提樹の分木

    • 5.0
    • 旅行時期:2016/06(約8年前)
    • 19

    スリランカのアヌラーダプラに植えられた菩提樹で、 ブッダが悟りを啓いたといわれるインドブッダガヤの菩提樹の分木を、王族がこ...  続きを読むの地に運んだものといわれています。ブッダガヤにあったもともとの菩提樹が枯れたため、再びこの菩提樹の分木をブッダガヤに移植した経緯があります。菩提樹を護る警備員は結構服装に口うるさいので、事前に服装の選択を慎重に行って下さい。  閉じる

    投稿日:2016/12/02

  • 熱心な仏教徒

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/04(約8年前)
    • 0

    ブッダが悟りを開いた菩提樹の木の分け木がある。周囲には沢山の菩提樹が植わり、全身白い服を来た熱心な仏教徒が、菩提樹の木漏れ...  続きを読む日の下で一心に祈りを捧げている。木と木の間にはカラフルなお祈りの旗が沢山ついており、美しい。  閉じる

    投稿日:2016/05/22

  • イスルムニヤ精舎から北へ約1.2kmの方角にあるスリランカの聖なる菩提樹のふる里です。
    紀元前3世紀にインドのアショーカ...  続きを読む王の王女サンガミッタがインドのブッダガヤの菩提樹の分け木をここに運び、当時のデーワーナンピヤ・ティッサ王が植樹したと言われており、元々のインドの菩提樹が消滅したのでここの菩提樹が世界に現存する最も古い聖なる菩提樹と言われています。

    菩提樹の周りは象などの野生動物から守るために石台や鉄柵が造られており樹齢2000年の木を守っており、熱心な信者達が一心に祈りを捧げていました。




      閉じる

    投稿日:2016/03/29

  • パッケージツアーで行ったので、コスパやアクセスはよくわからない。
    ここも門の外で靴を脱がねばならず、帽子も禁止。

    ...  続きを読むここには仏陀が悟りを開いたブッダガヤから運ばれたとされる、菩提樹の分け木がある。
    周りには普通の菩提樹の大木もあって、説明を聞かないと、どれがその菩提樹なのかわかりにくい。
    そして象などに傷つけられないよう何重にも柵がしてあって、一般人は近づけないようになっている。

    ここは地元の人の信仰のよりどころでもあるので、静かに見学したい。
    さらに敬意を払おうと思うなら、白い服で行くのがいいそうだ。

      閉じる

    投稿日:2016/02/19

  • 厄災払いをしてもらいました

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/12(約8年前)
    • 0

    インドで仏陀が悟りを開いた菩提樹のわけ木で、記録が残っている中では世界最古とされています。門からやはり裸足となって歩きまし...  続きを読むた。たくさんのスリランカ人や観光客がいました。近くでお坊様(?)がお金を払うと、私の額に白い点をつけて、腕に白い糸をまいて、お祈りしてくれました。  閉じる

    投稿日:2016/02/15

  • スリーマハー菩提樹

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/10(約9年前)
    • 0

    アヌラーダプラの中にある有名な菩提樹の木です。
    釈迦が悟りを拓いたときに、陰をつくってくれたという菩提樹の分木が育ったも...  続きを読むの。
    樹齢は、推定2300年。
    木の葉っぱを記念に持ち帰って、押し葉にしてもいいかも。  閉じる

    投稿日:2016/03/14

  • 入口が複数あるので注意

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/09(約9年前)
    • 0

    訪れた時、ちょうどお参りの時間だったのでご一緒させてもらいましたが、そのタイミングでなかったら大きな木のまわりを周って終わ...  続きを読むっていたかも。一応、木の正面にはお坊さんたちがいて、おでこに粉をつけてくれます。もちろん寄付を求められますが。入口が複数あり、東側に入り口が空いています。  閉じる

    投稿日:2016/02/24

  • 記録されている最古の樹

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/03(約9年前)
    • 0

    イスルムニヤ精舎の次に訪れたのは、インドの真の菩提樹が今でも残っているここ。

    その菩提樹に直接触れることはできず、金...  続きを読む箔がはられた柱によって支えられている樹が壁の外から確認できます。

    ちゃんとした記録が残っている貴重な菩提樹の周りには祈りをささげる方々が多くいました。  閉じる

    投稿日:2015/04/13

  • ブッダガヤからの分木

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/10(約10年前)
    • 0

    仏陀が悟りを開いたとされるブッダガヤから運ばれたとされる分木でかれこれ2000年の歴史があるそうです
    信仰の厚いスリラン...  続きを読むカの仏教徒の人たちが熱心に祈りをささげ、周囲は本場ブッダガヤ以上の賑わいを見せています。

      閉じる

    投稿日:2014/10/30

  • 2000年以上の由緒ある菩提樹

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/10(約10年前)
    • 0

    紀元前3世紀に仏陀が悟りを開いたというブッダガヤから
    持ってきたいう菩提樹の木です。
    2000年以上の歴史のある木です...  続きを読むが、
    思いのほか大きくなく若々しい感じがします。
    木の周りには柵、壁で大事に保護されています。
    巡礼、信者の方も多く見かけました。  閉じる

    投稿日:2014/10/05

  • 側によることはできない

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/08(約10年前)
    • 0

     ポロンナルワの中でも重要な場所の一つです。ブッダガヤの菩提樹の分け木をここに植樹したとのことです。菩提樹は周囲を鉄柵など...  続きを読むで守られており、実際は木の上の部分を少しだけしか見ることができません。それだけ大切にされているのだと思います。  閉じる

    投稿日:2014/09/01

1件目~20件目を表示(全22件中)

  1. 1
  2. 2

このスポットに関するQ&A(0件)

スリー マハー菩提樹について質問してみよう!

アヌラダプーラに行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。

  • +mo2さん

    +mo2さん

  • mikkutakkuさん

    mikkutakkuさん

  • ぱんスキュさん

    ぱんスキュさん

  • ねっこさん

    ねっこさん

  • beanbagさん

    beanbagさん

  • winningさん

    winningさん

  • …他

このスポットで旅の計画を作ってみませんか?

行きたいスポットを追加して、しおりのように自分だけの「旅の計画」が作れます。
クリップ したスポットから、まとめて登録も!

PAGE TOP