ガキさんのクチコミ(8ページ)全506件

採算性とかいろいろと言われている日本の新幹線ですが、今回、出張で来て初めて台北⇔高雄を往復し、その素晴らしさに感動しました。C国のパクリ高速鉄道との違いは「揺れが少なくテーブルの上の水がこぼれない」「最高速度で走る時間がほとんど」。Cは過去に何度も乗っているのでその違いが明白に分かります。鉄道の機能として最高スピードが出るのは確かですが、運用上の理由か保線の問題かでかなり速度を落として走る時間帯がほとんどです。
突貫工事となるI国の高速鉄道に将来乗る機会がないことを祈るばかりです。

設備はやや古いといった感じでしたが、愛河沿いに建つロケーションは最高。丁度出張で訪れたタイミングが春節期間中でしたので色とりどりにライトアップされている河岸に情緒豊かさを感じることが出来ました。
このホテルのサービス面は何といってもフロントをはじめとして日本語可能なスタッフが多いこと。日本からの団体観光客もよく利用されているようでした。次回高雄に来るときもビジネスユーズについてはこちらを利用したいと思っております。

20年前にロサンゼルスに駐在していたころから憧れていたハレクラニホテルにようやく宿泊できるチャンスが巡ってきました。家族7人で3部屋を予約しましたが、半年以上前から予約を入れていたこともあり、無事に実行できるかが不安でした。
リゾートホテルとしては超一流と言えるでしょう。設備がやや古いのは伝統あるホテルとしてはやむを得ないのですが、サービス面はホノルル一と言っても過言ではないでしょう。機会とお金があれば是非また来たいですね。

バンガロール市の北西部に位置する、空港からは約1時間弱でアクセスできるロケーションです。近隣はWTC（オフィスビル）なので出張者には極めて利便性が高いと言えるでしょう。またオリオンモールもすぐそこにあります。残念ながらスーパーマーケットが撤退してしまい（2015年12月現在）買い物は今一つです。なお、5日間の出張滞在中ここのマクドナルドばっかりに行ってました。
部屋はお値段の割にはやや手狭かなと言った感じです。

1泊5,500ルピーに++が付きますが(朝食付き)、一応4つ星とはいえややいまいちな感じでした。ビジネスで訪れたのですが、今、比較的好景気のバンガロールはどこのホテルのも満室状態で、値段も強気設定の気がします。
朝食は写真のレベルですのであまり期待しないでください。部屋は清潔と言えるレベルですがスリッパが付いていなかったので「本当に4つ星?」と言う気がします。なんとなくローカルが多く、夜は遅くまでうるさいです。

基本は前菜・メイン・デザートのコースメニューです。仲間内の会食に利用したのですが、場所柄もよく、料理の味はまぁまぁと言ったところでしょうか。一般的にシンガポールのレストランに言えることなのですが、かなり人手不足のところが多く、サービスレベルはだいぶ下がっているとの印象です。この夜も見事に白ワインのシャワーを浴びた仲間がいて、人手不足を体感してしまった次第です。

会社の同僚9人で行きましたが、地元の人で混んでいるのでここは要予約です。セットメニューがお買い得で、特に7，8，9，10、…と人数刻みでコースがあるのは幹事役には嬉しいところ。料理は一人頭S$30++で名物のジンジャーチキンを筆頭に8品ついてきて、お腹いっぱいになります。結構ビールを飲みましたがそれでもオールインで一人頭S$60程度。シンガポール駐在員が日本からの出張者をもてなすのには丁度良いところです。

今シンガポールでは日本のラーメン、とりわけ豚骨ラーメンが空前のブームと言っても過言ではないでしょう。日本各地の有名店がこぞってシンガポールに進出してきています。残念ながら時の経過とともに品質が落ちてきてしまう店もありますが、それは淘汰されてしまう極めて厳しいマーケットでもあります。こちらは地元の方々のみならず、現地に駐在している日本人にも一定の評価を得ていると思われます。

ケッペルロードの通勤路から毎晩通過しては気になる存在でした。口コミではバクテーとしてはナンバーワンだそうですが、バス停から少し離れていることもあってなかなか試すことが出来ませんでした。土曜日の午後遅い時間を狙って行ってみたところ、確かに今まで食べたバクテーと比べると薬膳感が前面に出てきており、さすが地元の人々が推薦するだけの事はありました。

MRT東西線のKallangの駅から歩いてすぐのところになります。ここはわざわざ車で乗り付けて食べに来る人もいるくらいの有名店。日本人にも口コミで広まっていますが、エビの濃い出し汁は数あるプローンミーの中でも秀逸の物ではないでしょうか。フードコート風に席を確保して注文すると運んできてくれます。個人的には「ドライ」よりも「スープ」の方が好きな味でした。

クイーンズウェイのスポーツ用品店が集まることで有名なショッピングモール内にあります。カウンター席しかないのですが、どちらかと言うとテイクアウトする人で混みあっていると言う感じです。値段もかなりリーズナブル、日本人顧客も多いのでしょうかメニューには日本語表記までありました・・・
定番のラクサを食べましたが、まったりとしたココナッツの濃い味がいかにもシンガポールと言った感じでした。シンガポールに来たからには一度は体験したい味です。

家族3人で10連泊しました。ロンドンを起点にして鉄道を使い英国の大学のOPEN　DAYSを見学することが目的でしたのでただ寝泊りするだけで、ホテルライフの期待は一切なし。
その割切りがあってかもしれませんが、極めて目的にかなうホテルだったのではないかと言えるでしょう。
イギリスの旧国鉄のターミナル駅が3駅も徒歩圏でアクセスでき、地下鉄も5路線が入り混じっているのでパディントン、ビクトリアやワーテルローも30分見れば到達できました。

最近リノベーションが終わったところでホテルの名前もChancellor@Orchardとかわてしまったのですが、中身は昔の「大中酒店」のままでした。スタッフの態度は良くない、バスタオルは何となく汚い、等これだけのロケーションなのですからもうちょっとどうにかしたらと思います。色々なHPの評価もやたらと低いのですが、残念ながら首肯出来てしまいます。どうしても出張費を安く上げたいが交通の便利を確保したい、と言う向きにはお勧めできますけれど。

シンガポールでは老舗の部類に入ってしまうカールトンホテルですが、新しい館も出来ており若干お値段にも差がある模様です。部屋はスタンダードなものですが、ビジネス利用であれば十分すぎるくらいと言えるのではないでしょうか。個人的にはホテルの設備よりも付設されている中華料理レストランの25年来のファンであります。WahLokという名前の広東料理ですが、ふかひれを中心にしたセットメニューは物価の高いシンガポールにおいてはお買得のような気がしています。

地下鉄（MRT南北線)サマーセットの駅からすぐに位置する交通便利なホテルでした。決して豪華とは言えませんが、ビジネスユースにはうってつけのお手頃ホテルだということが出来るのではないでしょうか。お勧めホテルの一つだと個人的には思っています。また物価の高いシンガポールにあっては駅の反対側に位置するKillneyロードの古い街並みのレストラン街も魅力たっぷりです。こちら方面へ足を延ばすのも一興かと存じます。

現在治安が悪くなりつつあるカラチ。昔の良き時代の面影は影をひそめてしまいましたが、将来の発展可能性余地は大です。AvariTowerというショッピングやレストランができる設備の上にホテルは立っています。物々しい警戒の中の坂道を登っていくとホテルのエントランス。警備は万全との印象を受けました。基本的にはオフィスとの往復以外はホテルに缶詰でしたが、朝食のバフェも充実しており、快適に過ごすことができました。

人件費や場所代が低いせいでしょうか、ヤンゴンの日本食は限りなくコストパフォーマンスに優れています。こちらの「蓮」さんはその代表格ではないでしょうか。いつも日本人を中心に混雑しているので予約を取るのがベターでしょう。特に5人で鍋や焼肉をお腹いっぱい食べ、飲み物がミャンマービールだけだったせいもありますが、これで一人1,500円しないの！と驚愕のお安さでした。勿論味もしっかりとしており期待を裏切りません。
ちょっと市街地の北にあるので足が必要ですが、是非ここへ足を延ばしてみてください。

建築中の高層ビルが増えてきたプノンペンではありますが、数少ないオフィスビルの最上階にある展望レストランです。夜景の写真がなかなか良いのですが、出張での利用とあってランチをここで食べました。
カンボジア風の味付けではありましたが、写真のカレーライスはお勧めできる一品です。予算はUS$10未満なのでこの見晴らしを楽しんでのこの値段はお値打ちと言えるでしょう。

5時から7時はハッピーアワーでドリンク類がUS$３～４で楽しむことができます。4種類あったカクテルの他サントリーの「響」17年物もロックで楽しみました。
つまみ類も豊富で一緒に行ったシンガポール人の会社の同僚たちもすっかりとリピーターになってしまいました。ヤンゴンとしては破格の値段の高さで欧米人を中心に混雑しているので事前の席の予約は必須でしょう。

ヤンゴン市内を東西に走るマハバンドゥーら通り沿いにある公園です。大英帝国時代を偲ばせる由緒ある建物が多いのですが、軍事政権下の経済制裁の影響でか荒れるがままになってしまっているのが残念でした。しかし今後の再開発で蘇ればリオパな観光資源になるものと期待できましょう。
丁度、水かけ祭り(Thin Gayn)直前の盛夏期のため乾燥した暑さの中、咲き誇るミャンマーの国花Padaukの木の黄色い花がとても印象的でした。