ケロケロマニアさんのクチコミ(603ページ)全12,309件

青森駅前ではここが最安ではないでしょうか？私は初回利用特典で何と一泊1000円で宿泊することが出来ました。駅からも徒歩7～8分の距離ですし、コンビニまでも徒歩圏内なので、とにかく寝るだけで十分と言う方には絶対お勧めの宿です。但し、ここの欠点はチェックイン時間が短いこと。夕方4時～夜8時頃までしか係員がフロントにいませんので、この時間にチェックインすることが必至となります。

ちょっとややこしい表現ですが、この駅は稚内市域にある宗谷本線上の最南の駅となっています。特に近くに何があるという訳でもないのですが、稚内・南稚内・抜海に次ぐ、日本で4番目に北にある駅で、前三者と比較すると、かなりマニアックなので、通な旅人の方にお勧めしたい駅です。駅舎はJR北海道管内でよく見られる、客車を改造したタイプとなっています。

宗谷本線上、夕刻にこの駅を通過しましたが、この辺りでは、夕日の方向に高い建物があまりないので、地平線に沈む夕日を存分に楽しむことができるので、夕暮れの風景がお好きな方には、かなりお勧めの駅です。但し、駅自体は小さくて、道北エリアによくあるタイプの木造片面ホームです。通過列車も多いですので、タイムスケジュールはしっかりとご確認下さい。

旭川の東方にある、地元では結構有名な温泉です。ここの湯の成分には鉄が含まれている関係で、お湯の色が赤茶色で、床が汚れやすいためか、あまりかけ湯をしないよう注意書きがあった程でした。入浴料金は500円と、この辺りではやや高めで、しかも石鹸しか付いていませんので、シャンプーは持参する必要があります。また休憩スペースが限られているため（大広間は有料）、あまり長居には適さない施設だと思います。あくまでもお風呂を楽しむ場だと理解して下さい。

龍乃湯温泉を利用する際に、この駅からアクセスしてみましたが、同じ旭川とは思えないほど静かで、フラッと散歩するのにも素敵なエリアだなあという印象でした。尚、温泉までは実は直線距離だともっと近いのですが、駅舎側からですと踏切を渡って反対側に行かなければなりませんので、迂回するのがちょっと不便だと感じました。

石北本線上にある小さな駅ですが、駅近くを旭川の環状線が通じていて、近くには大型スーパーやホームセンターなどがあって、お買い物にはとても便利な駅です。また、旭川ラーメン村にアクセスする際も、この駅で下車するととても便利ですが、実はこの駅前すぐのところにも、有名なラーメン屋があります。

温泉に入りたくてＩＧＲのこの駅を利用しました。この温泉は座敷わらしが出ることで有名だそうで、駅にもたくさんの可愛らしい座敷わらしの絵が飾られていて、とても温かい気持ちになりました。尚、この駅から温泉まではちょっと距離があります。私は、温泉街から外れた、駅からは近い温泉まで歩いていきましたが、それでも20分位は掛かりました。メインの温泉街まではタクシー利用が現実的だと思います。

日本一新幹線の駅数が多いと言われる岩手県の中でも、県内最北の新幹線停車駅ですが、ここには観光物産センター「なにゃーと」があって、この施設には無料で登れる展望タワーが併設しています。付近に高い建物が他にないので、景色は抜群ですが、肝心のガラスに目障りな網目模様があって、これがもっとクリーンなガラスだったら最高なのに、と、少し残念な気持ちになりました。

私はIGRいわて銀河鉄道の同名駅からアクセスしましたが、主要な施設が立ち並ぶ温泉街まではちょっと距離があったので、列車時間の都合上諦めかけたところ、比較的駅から近い距離の所に、「ホテル金田一」があって、ここでも日帰り入浴が楽しめて良かったです。駅からは徒歩で15分ほどの距離ですが、道もわかりやすく、また途中の川沿いの道も平坦でウォーキングが気持ち良かったです。

岩手県最北の二戸エリアにある景勝地ですが、通常こういう景勝地は、山間にあることが多くて、交通が不便だったりするものですが、ここの峡谷は国道4号線のすぐ脇にあって、馬仙大橋から気軽に渓谷美を楽しむことができました。私が訪れたのは3月末でしたが、恐らく紅葉の時期などは更に素晴らしい風景を堪能できるかと思います。因みに、東北新幹線・IGRいわて銀河鉄道二戸駅からは徒歩で30～40分位の距離です。

お風呂が目的でここにお邪魔しましたが、メインの温泉街から離れていて、あまり観光客が来ないような場所なので、却って観光客に媚びた様なわざとらしさがなくて、昭和な風情に好感を持てました。入浴料も400円と割安で良かったです。

三戸城を見てみたくて、この駅でフラッと途中下車しましたが、実は駅自体は三戸町でなく南部町に位置していて、三戸の市街地までは結構な距離があります。私が到着した際には、タクシーが一台待っていましたが、地元の方が予約していた様子でした。因みに私は最後まで徒歩で通しましたが、城跡を含めて10キロ程は歩いたでしょうか、結構時間的にきつかったです。時間を有効に使うためには、車や自転車の利用を考えられると良いかと思います。

この辺りでは一番大きな駅です。しかも最近まで東北新幹線の終点駅でしたし、列車の待ち合わせの際のアナウンスも、観光客・ビジネス客で他地域から来る人を意識した丁寧な感じなので、凄く好感が持てました。私がこの駅で一番有難く感じているのが、待合室で使えるYahooBBの無線LANでしょうか。但し、電源は用意されていませんので、バッテリー残量をご確認の上ご利用下さい。

JR大鰐温泉駅は、弘南鉄道の大鰐駅と隣接していますので、弘前方面の観光をされる方などは、場合によっては、こちらで弘南鉄道に乗り換えるのが便利だと思います。弘前の観光スポットも色々ですが、どちらかと言えば、弘前駅からよりも、中央弘前駅からの方が距離的に近いスポットが多いように感じました。尚、この駅には基本的に全ての特急列車が停車します。寝台特急日本海までも停車しますので、乗り換え案内で、大阪や金沢など、西日本方面の地名が記されているのが、また旅情をそそられることと思います。また肝心の温泉に関しましては、他のクチコミにも色々と記させて頂きましたが、徒歩すぐの距離に日帰り温泉施設がありますので、宿泊予定がない方でも、気軽に温泉を楽しんでみて下さい。

弘南鉄道大鰐線の終点駅です。この路線に関しては、弘前側が弘前駅と中央弘前駅が離れているのに対して、大鰐側はJR大鰐温泉駅と隣接していますので、乗換えの際は、大鰐を利用する方が便利だと思います。弘南鉄道大鰐駅の小さな駅舎前では、その名の通り、駅舎よりも大きな（？）、ユニークなワニさんが出迎えてくれて、なかなか微笑ましい光景でした。大鰐温泉の日帰り入浴施設鰐COMEまでは、徒歩数分でアクセスすることができます。

弘南鉄道の入口駅ですが、こちらは大鰐線の始発駅ですので、黒石方面へ向かわれる方はJR弘前駅に隣接している弘南鉄道弘前駅の利用となりますので、お間違えのないようにご注意ください。この駅は凄く素朴な風情で、ローカル線独特の味わいをかなり強く醸していますので、個人的にはかなり気に入りました。尚、JR弘前駅までは徒歩で20分程かかりますので、乗換えなどの際には、時間に余裕を持ってスケジュールを立てるようにして下さい。

弘前公園の北門付近に石場家住宅があり、ここから旧伊東家住宅辺りまで、黒板塀の建物が並ぶ、なかなか素敵な町並みでしたが、一般の住宅もありますので、写真撮影などは慎重にされた方が宜しいかと思います。基本的に武家屋敷が並んでいますが、内部見学に関しては無料のところと有料のところがあります。徒歩で十分に廻れますので、弘前公園の観光と合わせて楽しむと良いです。

城跡公園など、かなり歩いた後にここを訪問したのですが、丁度雪が降っていて寒かったので、青森県のＢ級グルメとして、知名度も高まりつつあるこのシャモロックそばをオーダーしてみました。東北らしい濃厚な味付けで、冷えた体を温めるのに最高のメニューでした。尚、道の駅の本施設に併設して、地元の農産物の直売所もあるので、お気に入りの野菜を探してみるのも楽しいかと思います。

三戸城は、元々南部藩が拠点としていたお城ですので、今ではちょっとマイナーですが、往時を偲ぶ史跡が沢山あって、お城マニアの方には非常にお勧めのお城だと思います。東北自然歩道が園内を通じていますが、それだけでなくかなり城としての敷地が大きいので、シーズンオフではありましたが、石垣や巨大な杉、そして現在は博物館となっている、復元された天守閣などを見て廻るだけでもかなり楽しめました。

私は3月末にこの庭園を訪れたのですが、何と冬季休業とのことで、庭園内に入ることができませんでした。近くで掃除していたおばさんと話をしましたが、ここには洋館があるのですが、その喫茶室の雰囲気がお勧めとのこと。しかも、洋館でお茶するだけなら、庭園の入場料も払わなくて良いそうなので、是非、開園期間中に訪れて、お茶を楽しんでみてください。