ケロケロマニアさんのクチコミ(429ページ)全12,309件

このマクドナルドは、JR桑園駅に隣接するイオン札幌桑園店の１Fにありますが、フードコートからは少しずれた位置にあり、一応客席も共用ではなくマクドナルド専用となっていて、電源席も用意されているのがPCユーザーには有り難い店舗です。ただ、携帯電話やスマホの充電はお断り、と記されていますので御注意下さい。

カルディといえば、どこの店舗でも入口で配っている試飲コーヒーが有名だと思いますが、こちらの桑園店でも勿論やっています。ただ、ここの店舗はJR駅に直結という立地の良さから常に混んでいる印象があり、特に土日祝日は試飲コーヒーで行列が出来ることもあります。狙い目は午前中や午後6時以降、或いは雨の日が意外と空いていたりします。店内商品のラインナップは、他のカルディとそれ程変わりないかと思いますが、私の訪問時は、コーヒー豆のコーナーでハイチの豆が売っていたので珍しく感じ、思わず買ってしまいました。

はらドーナッツの店舗は、まだまだ北海道には少ないかと思いますが、こちらのメイン店舗の他に、札幌駅傍のパセオにもお店があって、こちらの方が鉄道利用者には便利な立地かと思います。イートインも可能ですが、客席はちょっと少な目ですので、どちらかと言えばお持ち帰り向きの店舗だと思います。

最近では、札幌駅界隈のスタバと言えば南口のスタバの方が有名になってしまっている感がありますが、改札口からの距離から考えると、駅に最も近いスタバ店舗はパセオ側のお店になるかと思います。立地が良いので、列車待ち合わせにぎりぎりまでお店にいられるのが良いですが、ちょっと狭い店舗なので、混雑時は長居がし辛い店舗だと思います。

新十津川は米所としても知られる滝川近郊の町ですが、米所は酒所ということで、ここの地酒として有名なのがこちらの金滴酒造です。お酒に関しては町内の至る所で購入可能ですが、ショップは滝川方面に向かう途中、石狩川支流の徳富川に架かる橋の袂にあります。尚、ここの向かいには松浦武四郎の宿泊地跡という渋い名所もありますので、こちらも是非お見逃しなく。お酒が苦手な方には、グリーンパークなどで味わえる金滴酒粕ラーメンというのがなかなか美味でお勧めです。

深川市内においては2014年現在、ほっともっと店舗はここが唯一の店舗となりますが、駅前ではなく、留萌方面に続く国道233号線沿い、函館本線に架かる跨線橋を越えてすぐの場所にあります。駅方面から歩くとちょっと距離がありますので、お車の方によりお勧めな店舗だと思います。

こちらは文字通り丸山という深川市郊外にある小山全体が公園として整備されていて、園内には別項でご紹介しました丸山寺などもあります。山自体は標高100メートル余りの高さですが、展望台からはイルムケップ山系方面の風景をとても美しく望むことができました。丸山寺側から登ると、結構な急坂になりますが、裏道から登ると割合ゆったりと登ることが出来ますので、用途に応じて入口を選択されることをお勧め致します。

こちらのお寺は、文字通り裏山にあたる丸山の麓に建つ、なかなか風情あるお寺で、北海道八十八か所霊場、三十三観音霊場の一つとしても数えられている名刹です。境内では登山ルートと混在したかのようなテイストの八十八か所巡りの散策路や、金胎石と呼ばれる、大小二つの石に数珠が掛けられていて、この数珠を触りながら願い事をし、石を一周すると願いが叶うとされている名所もあります。

こちらのお寺は、深川と留萌とを結ぶ国道沿いの一已（いちやん）地区にありますが、すぐ向かいに大型スーパーがあって、バス停も傍にありますので、市街地からは少し離れていますが、意外とアクセスは便利なお寺です。境内にはだだっ広い駐車場が設置されていますが、見所としてはあまりないかなという印象で、地元の方の法事に利用されているお寺という雰囲気です。

こちらのお寺は、JR深川駅から見ると市街地の反対側の線路脇に立地していますが、アンダーパスを利用して特に遠回りをせずとも対岸にアクセスできる立地の良さがまず利点として挙げられるかと思います。境内には、大きな本堂や鐘楼を備えた法蔵門、大師堂らしき建物など、なかなか広い境内に色々な見所があるお寺だなと感じました。また、境内の北側には大正用水が流れていて、現在では覆い被さるような形で公園のように整備されていますので、休憩スポットしても良い場所だと思います。

こちらのお寺は、本堂に関してはいわゆる北海道の寺社的な味気ないコンクリート造りの建物で、見応えはありませんが、その手前に建てられている山門（仁王門）がなかなか立派でした。歴史的には新しいものですので、史跡的な価値はありませんが、特に仁王像の重量感ある風情などは堪能して頂きたいお寺だと思います。

こちらのスポットは、深川と神居古潭方面とを繋ぐ国道12号線の山側に平行して通じている”旧道”ですが、今でも一応通り抜けは可能な道です。ピーク付近に展望台があり、景観も勿論素晴らしいのですが、その脇には神の啓示を受けたご神木として信仰を集めている立派なドロノキもありますので、こちらもかなりの見応えでした。尚、深川方面からは音江地区をそのまま直線的に登っていく道路で、整備状態も良い道ですが、神居古潭側の道路は訪れる人も少なく、一応殆どは舗装路（一部未舗装）ですが、道幅は狭いので、車でアクセスされる方は特にご注意下さい。また、入口も解り辛いので、馬頭観音と路線バスの国見峠バス停を目印に、峠に通じる道を探してみて下さい。

こちらの公園は、すぐ近くを通過する国見峠の更に上部に登った所にあり、麓側を国道12号線を通過している一方で、こちらはその歴史とは裏腹に、今では忘れられたような風情で静かに佇んでいる印象でした。交通アクセス的にはお車やバイク、自転車などがおススメですが、実際には音江地区から国道沿いのバス停までハイキングを楽しむ方の姿も見られました。深川市街地方面の景色が最高ですので、是非足を運んでみて下さい。

音江地区内にある曹洞宗のお寺ですが、こちらのお寺の目の前に、滝川と深川とを結ぶ路線バスのバス停があって、お車がなくてもアクセスには不自由しないお寺です。境内の向かいにある菜の花畑もとても美しくて見応えがありました。尚、路線バスに関しては、音江経由便というのに乗車されるようにご注意下さい。（滝川～深川間の路線バスは雨竜町を経由する便もあります。）

ここは立地的には音江地区のかなり奥まで登った所にありますので、私は自転車でアクセスしましたが、登り坂が結構きつかったです。基本的に舗装路でアクセスできますので、お車利用がベストだと思います。庭園内にはちょっとした遊歩道やあずまやもあって、お花が咲き乱れていて、きつい登りの後の休憩場所としては最適でした。

こちらの記念館は、北海道の開拓の歴史の中でも特に苦難の歴史を歩んできた、新十津川物語でも知られる同町の市街地にあります。結構立派な建物で、のんびりとした農村風景の中ではかなり目立つ存在ですが、ここでは特に日曜日に収蔵庫内の保存資料の公開を希望者に対して行っていますので、出来ればこの曜日を狙って足を運ばれることをお勧め致します。

こちらのお寺は、真宗の中でも少し珍しめの出雲路派に属しているお寺さんですが、ここの入口に掲示されていた有り難いお言葉がとても心に残りました。難しい単語が使われずに、柔らかい言葉の羅列で示されているのが、難読な印象のお寺さんが多い中では親しみやすさが感じられて良かったです。

こちらの神社は、深川一の規模を誇る神社ですので、勿論本殿から境内にかけて見応えがあるスポットなのですが、ここでは敢えて手水盤に関して。ここの手水舎には、一見歪な感じのする手水盤が設置されているのですが、これは実は、石狩川の底から苦労して運ばれた天然石とのことで、よくもこんな大きなものを川底から運んできたものだなあと、その由来記を読んで驚いてしまいました。

こちらのお寺は、日蓮宗に属するお寺さんですので、入口の脇には立派な南無妙法蓮華経の碑が建立されていて見応えがありました。ただ境内に関しては、それ程大きくなく、見所はちょっと少ないお寺かなと感じました。門の脇に咲いていたモクレンの花はちょっと素敵な風情でしたので、お花の時期のご訪問をお勧めしたいお寺です。

こちらのお寺は、その名の通り、真言宗に属するお寺さんですので、境内には立派な弘法大師様の像が設置されていて、見応えがありました。また手水舎にも観音様の小さな像が設置されていたりと、信仰臭の感じられる素敵なお寺だなという印象を受けました。