ケロケロマニアさんのクチコミ(430ページ)全12,309件

深川の市街地と、国道12号線方面とを繋ぐ、石狩川に架かった深川を代表する橋の一つですが、ここは何といっても、両側に広々とした歩道が整備されているので、歩行者やサイクリングを楽しむ方でも、通行する車に冷や冷やすることなく、悠々と両側の景観を楽しむことが出来るのが魅力的な橋です。ただ、橋の歩道が完全に車道から分断されていますので、橋の途上から対岸に渡ることが出来ませんので、一旦橋の袂にバックして対岸側に渡らなければならない面倒臭さはあります。

こちらのお寺は、深川市街地と国道12号線方面とを結ぶ深川大橋のすぐ近くにありますので、立地的にも判り易いお寺です。浄土宗のお寺さんですが、ここの魅力は何といっても美しい日本庭園です。枯山水風のレイアウトも良いのですが、私の訪問時はお花の時期でしたので、ツツジなどが咲き乱れて、花々と庭園とのコラボもまた素敵でした。

こちらのお寺は、JR深川駅からも徒歩圏内にあって、鉄道利用の観光客にもアクセスしやすいお寺です。北海道のお寺と言えば、無味乾燥なコンクリート建築で失望、ということがよくありますが、こちらのお寺はなかなか立派な本堂を有していますので、鉄道の待ち合わせ時間などを利用して観に行かれてみるのも良いかと思います。

こちらの施設は、深川駅から徒歩2分程の距離にあり、駅前通りを直進してすぐにありますので、とても見つけやすいと思います。地元のコミュニティプラザとして機能している場所ですが、旅行者的には、バスの待合所になっている施設として記憶されておくと良い場所かと思います。尚、詳細に関しましては、深ナビの該当箇所、
http://www.fukanavi.com/liowvxkhqwhf/

をご参照下さい。

ここの魅力は、何といっても深川駅のすぐ横にある利便性と、無料で美術鑑賞ができることです。書をベースとした東洲氏の常設展示も見応えありましたが、その手前のスペースでは、色々な特別展が開催されていますので、定期的に訪れて、美術鑑賞を楽しむのに良いスポットだと思います。

北海道内の多くの地方都市に店舗を有するホーマックの特徴の一つとして、どこも広々とした店舗を有していることが挙げられますが、深川のホーマックは市街地には近い利点がある一方で、駐車場はやや狭いかな、という印象を受けました。勿論、道内店舗の中では、という意味合いですので、特に混雑する時期でない限りは、駐車に困るほどではないかと思います。

私はこれまでに沢山のマクドナルド店舗を利用してきましたが、その中でも一二を争う程好きな店舗がこちらの滝川の店舗です。ここの利点は、まず店内のシートが座り易いこと、客席が殆ど窓側にあって、外を眺めながら過ごせること、ブラインド操作が可能なので、日差しが強い時間帯でもストレスを感じないこと、そして電源席が豊富なこと、Wifi環境が良いこと、更に国道沿いのしかも北海道内の郊外店であるため、車での利用者が非常に多く（つまりドライブスルー）、店内が空いていることが多いこと、更に北海道らしいのんびりとした接客など、個人的な嗜好では全てを満たしている店舗なので、ここを通過時にはいつも利用しています。このような店舗が家の近くにもあればな、と思ってしまう素敵な店舗です。

新十津川の市街地にある、地元でも結構な人気のお店ですが、ここの魅力は何といってもランチメニューの豊富さ＆安さだと思います。ワンコインランチ、という設定で500円で食べられるという所は結構多いかと思いますが、ここはそのメニューが22種類も用意されているのが魅力です。ただ人気のため、お昼時はかなり混雑しますので、12～12時40分位の間を外して訪問するのが良いお店だと思います。

日本最北の高速道路SAとして知られる砂川SAのレストランは、こじんまりとしたフードコートで、食券方式でリーズナブルにメニューをチョイスできるのが良い所だと思います。おススメはご飯もののメニューで、付近が米どころだけに地場産のお米をふんだんに使用したメニューは、どれも普通に美味しく頂けます。

ここのSAは、2014年現在、日本最北の高速道路SAとして知られています。ただ、最近になって、凍結していた士別～名寄間の高速道路建設などが凍結解除になったりしていますので、最北の位置付けがいつかは変わる日が来るかもしれません。現状では最北のSAの表記が見られたり、スタンプのデザインに何故か滝川のグライダー（上り線）、旭川の旭山動物園（下り線）が描かれていたりするのも、なかなか味わいがあります。意外とお勧めなのが、下り線のあずまや付近に整備されたフラワー遊歩道（って個人的に勝手に呼んでるだけですが…）で、配色が考慮された花々がずらっと並んでいる光景は見応えがあります。

最近の道の駅といえば、何だか駅というよりは土産物屋さん、食堂街、みたいなワンパターンな場所が多くて、少々うんざりすることもありますが、ここの道の駅は、細かく見て回ると色々なマニアックな名所があって、私のようにお買物にはあまり興味がない、という方にもお勧めできる道の駅です。小学校跡の碑や、測量の碑など、足を止めて見ている方を見たことがありませんが、個人的にはなかなか味わい深い名所だと思っていますので、是非皆様も通りすがりの際には、探してみて下さい。

砂川はスイーツの町として人気を博していて、沢山のお菓子屋さんが存在していますが、その中でも最も歴史ある店舗がこちらのお店で、創業は19世紀末の明治期といいますから驚きです。ここで一番有名な銘菓はきぬたもちという、くるみゆべしのような銘菓で、可愛らしい箱に収納されてばら売りもされていますので、必要なだけ購入できる良さがあります（一つ85円）。

このPAは、札幌と名寄とを結ぶ高速なよろ号などが休憩で使用する所なので、個人的にもよく立ち寄る場所ですが、各季節を比較して個人的に一番美しいと感じるのは5～6月のリンゴの花の開花時期だと思います。音江界隈ではリンゴ栽培が盛んなことが縁で、PA内にも植えられているのだと思いますが、可憐な白い花が咲き乱れる光景は本当に美しいです。尚、音江のもう一つの名物として、国の史跡にも指定されている環状列石（ストーンサークル）がありますが、PA内には、これを模した所があるのに、今回初めて気付きました（笑）。

道北バスの高速なよろ号は、個人的には私が住む町を通過している路線なのでよく使う都市間高速バス路線ですが、殆どの方は、札幌と和寒以北の町との移動で使うことが多いかと思います。しかしこの路線では、和寒以北で乗車すると、深川の納内から先で降りることが出来ますので、深川・滝川・砂川などの途中の町を合わせて観光したい、という方にとてもお勧めです。逆に札幌から納内までの各停留所で乗車すると、和寒手前まではこの路線では途中下車できませんが、和寒以北のバス停で下車できますので、旅のバリエーションを考える上で、選択肢に入れておくのも手かと思います。また、ローソンのLoppiなどで購入する際も、このような途中区間だけでの発券ができますし、この場合はクレジットカード決済も出来たり、来店ポイントが付けられたりというメリットもあります。

こちらの宿は、新十津川市街地からはかなり離れた場所にあり、交通機関もありませんので、お車やバイク、自転車などがないとアクセスには大変かと思いますが、その分、知名度も低くて、静かに過ごせることが多い宿です。オーナーさんご夫妻も、あまり儲けることを基本に営業されていませんので、色々と堅苦しい接客の宿が多いこの時代にあっては、どこかホッとする印象があります。蕎麦打ちなども体験できる宿ですので、ご興味ある方は予約して参加してみるのも良いです。ただ、この宿の欠点は、立地的にかなり山林近くにあって、虫が多いことです。暑い時に窓を開放して寝ようものなら、翌日は大変なことになりますので、くれぐれもご注意下さい。可能でしたら、蚊取り線香などをご持参されることをお勧めしたい宿です。

こちらの宿は、この辺りで整備されつつある新十津川町の総合公園内の一角にあり、付近では一番大きな宿泊施設ですが、日帰り入浴も可能となっています。ここのお勧めは、何といっても夕焼けに染まるピンネシリ山系の景観で、途中に高い建物が全くない立地ですので、北海道らしい雄大な景観を楽しむことが出来ます。また、ここのレストランでは、地元の金滴酒造とコラボして開発された、「金滴酒粕ラーメン」というメニュー（700円）があって、特に冬場は体がぽかぽかしてお勧めです。（ラーメンですが、石焼ビビンバのような器で提供されますので、保温性も抜群です。）

こちらの記念館は、新十津川の市街地からは少し離れた、グリーンパークやピンネシリスタジアムなどが隣接する総合公園内にあります。母地の洪水で苦難の歴史を歩んできた、奈良の新十津川村から移住した開拓の人々の歴史がとてもよく解るように展示されていますので必見のスポットです。ただ、御注意頂きたいのは、物語の主人公である「津田フキ」の像は、記念館前ではなく、斜め向かいの野外ステージがある芝生広場向かいに建っています。また、この記念館は、市街地付近にある開拓記念館とは全く別ですので、両者を混同なさらないようにご注意下さい（場所も全然違っています）。

こちらのキャンプ場は、新十津川町が近年力を入れて整備した総合公園内の一角にあって、新しいこともあって、ログキャビン風のバンガローがとてもしっかりとした造りになっているのが印象的でした。青少年交流、と謳っているだけあって、各バンガロー前には、バーベキュー台がそれぞれ設置されているのも素晴らしいと思います。尚、通常のテントサイトもありますが、何れも予約制となっていますので、その点はご注意下さい。

2014年現在、日本最北の高速道路SAとして知られている砂川SAには、サービスエリア区画とは別にこちらの施設が隣接していて、高速道路を降りることなく立ち寄ることが出来るのが便利です。また、ここは子どもの国の入口ともなっていますので、お天気の良い日にはここで何かを買い込んで、子どもの国でお昼ご飯、などという過ごし方もお勧めです。館内には、土産物店やレストラン、また砂川を代表する菓子店として全国的にも有名な北菓楼の直営店などもありますので、砂川近辺をドライブの際には、必訪のスポットだといえるでしょう。

こちらの公園は、高速道路沿いの砂川ハイウェイオアシス館に隣接していて、サービスエリアに立ち寄る感覚で、公園内を散策できてしまうという、特にお子様連れのドライブなどをされるご家族の方などにお勧めのスポットです。園内はかなり広いので、お子さんも十分に遊べますし、大人の方は、隣接のオアシス館でのんびりと過ごすことが出来たりしますので、少々大きめのお子さんでしたら、待ち合わせ時間を決めておいて、お子様とご両親と別行動で楽しむ、というのも、お互い楽しめて良いかと思います。お子様にとっても、沢山の人が行き来していますので、安全面でのリスクも少ない場所だといえるでしょう。