ケロケロマニアさんのクチコミ(361ページ)全12,309件

滝川では誰もがご存知の和菓子のお店で、文字通りおた福餅が看板メニューとなっていますが、今回は春先の訪問ということで、一足早く春メニューとして「桜まんじゅう」が販売されていたので、こちらを購入してみました。どのような技術で造られているのか解りませんが、ちょっと酸っぱい感じの小さな桜の花がお饅頭のてっぺんにのっていて、はんなりとした気持ちに包まれながら頂くことが出来ました。一つ95円と、とてもリーズナブルなのもお勧めです。

今回、約3か月ぶりにこちらの施設を訪れましたが、お昼ご飯を楽しみに午前中からチェックインしてびっくり、何と、ランチ営業が終了してしまっていました。どのみちこの日は長居する予定だったので、結局15時半まで粘って夜営業（というかおやつの時間ですが…）が始まってすぐに利用する羽目になりました。本来の夕食営業は17時からでしたので、ランチを止めた分15時半からの営業時間となったようですが、お昼時間帯にお風呂とランチを合わせて楽しみたい、という方はちょっと使えなくなりましたので注意が必要です。尚、前回ご紹介しました月末のお楽しみ抽選は、まだ継続していました。

ソウル動物園には沢山の動物舎がありますが、地域別の動物達が暮らしている動物舎としては、東洋館等と並んで規模が大きく感じるのがこちらです。名前は南米館となっていますが、実際には中米の動物達も多く見られますので、正確には中南米館と呼ぶのが正しいように思います。

JR篠路駅界隈には、昔ながらの風情が漂う倉庫が幾つか並んでいますが、これらは元々、タマネギ等、この辺りで収穫された農産物を搬送する際の倉庫として、国鉄時代の札沼線開通に合わせて設置されたものです。今でこそ、物流のメインはトラック搬送となっていますが、JR線で旅をしていてこの倉庫群を目にする度に、鉄道の役割を改めて思い知らされます。現在では、どの倉庫も施錠されていて、通常の内部見学は基本的には出来ないのが残念です。

JR学園都市線の篠路駅からは徒歩７～８分の距離にあります。基本的には地元民のためのコミュニティプラザのような施設ですが、図書室もあって、札幌市内のその他の図書館でも借りた本を返せたりするのが便利です。観光客の方には、ここには篠路の藍栽培の歴史や篠路歌舞伎の貴重な展示があって、これが非常に見応えがあります。入場無料で楽しめますので、是非足を運んでみて下さい。

JR学園都市線の篠路駅から徒歩3分位の近距離にありますが、JR線沿い側からは道がなくてアクセスが出来ませんので、少し遠回りにはなります。学問の神様としても地元では慕われていて、受験シーズンなどには、沢山の絵馬が掛けられている光景も目にします。本殿の向かい側にひっそりと佇むシダレヤナギも、見逃せないスポットだと思います。

日本の予約サイト経由で予約しました。ドミトリー1泊1500円位なのでお得かと思います。尚、アパートの一角にある宿で、ちょっと場所は判り辛いので、明るい時間帯に探されることをお勧め致します。地下鉄や空港鉄道の弘大入口駅から徒歩10分程度です。キッチンも使えて清潔感もある良い宿ですが、ドミトリーは男女混合となっていますのでご注意下さい。朝食はコンチネンタルが無料で付いてきます。

雪の日にソウルの動物たちに逢いたいと思って足を運びましたが、ここはかなり広い公園になっていて、その一部に動物園があります。丁度大雪が降った後でしたので無茶苦茶寒かったですが、特にこういう天候時には北方性の動物が生き生きと動く姿が沢山見られて楽しかったです。尚、皆様の楽しみを奪ってはいけませんので、画像ではほぼカエルさんのみ紹介させて頂きました。（私の訪問時には、カエルさん達の特別展示が開催されていました。（昆虫館の中って、どうよっ、って思いましたが…。因みに爬虫類ブースにもいました。両生類の肩身が狭いのは世界共通のようです…（泣）。）

ソウルに行かれた際には是非足を運んで頂きたいと個人的に一番思っているスポットの一つが、ソウルの動物園です。他の動物に関しては他の方の御投稿にお任せするとして、とにかくここはカエルさんの展示が素晴らしいです。韓国の固有種なども見られて、日本のカエルさんとの比較も面白いかと思います。

ソウル動物園内に三つあるアフリカ館の中でも、ここは主に肉食系の動物が暮らしていて、そのメインは何といってもライオンです。それ以外にもコヨーテやハイエナ、豹などの動物も暮らしていますが、やはり冬季は殆どが屋内の小さな区画に押し込められていますので、ちょっと狭くてかわいそうな気がしました。

ソウル動物園内には沢山のアフリカの動物が暮らしていますので、３つの館に分けられていますが、第２アフリカ館で一番人気となっているのがカバさんです。カバはハングルでもハマ（恐らく河馬に由来すると思われます）と呼ばれていて、日本語に似ているので親近感も湧く動物の一種かと思います。あと珍しいのはカタール航空でお馴染み（？）のオリックスでしょうか。

ソウル動物園内には三つのアフリカ館がありますが、そのうち第一アフリカ館については、キリンがメインとなります。私は厳冬期に訪れたため、勿論キリンさんは屋内の暖かい所で窮屈そうに過ごしていました。他にはシマウマなどもこちらで暮らしています。

ソウル動物園内にある、オーストラリアに生息する動物達を集めた館です。カンガルーやエミューなど、豪州を代表する動物達が多数楽しめますが、残念ながらここにはコアラはいませんでした。冬季は狭い所に収納されている感じの種が多くて、ちょっと可哀想にも感じました。

ここは文字通り、世界各地の昆虫が沢山見られる、結構大きな建物ですが、温室エリアになっている所ではカエルさんが生息しています。カエルは虫でないケロ～、と言いたい所ですが、漢字的には虫偏なので、実はこれで良いのかな？？？ただ、私の訪問時はカエルさんのビッグイベント（？）をここで開催していたので、平時は違う場所に移されているのかなという気もします。（実際、別の館(東洋館など)にもカエルさんが暮らしている所があります。）

ソウル動物園内にある、文字通り夜行性動物を集めた館です。勿論、夜行性動物にも色々といますが、ここは特に光に弱い動物が集められている感じで、館内の照明が他よりはかなり暗いので、足元などにはご注意下さい。勿論、ここでは動物のフラッシュ撮影は厳禁となっています。

ソウル動物園の人気スポットの一つがこちらで、ここには動物園のスターと言っても過言ではないゾウさんが暮らしています。あとサイさんとか、偶蹄目の動物も数種が暮らしていますが、ゾウさん以外は大動物という程でもないのかな、というのが正直な印象です。

冬の動物園散策では、屋外で動いている動物は少ないものですが、こちらのキツネ舎に関しては、みんな元気よく動いていました。寒いソウルでも雪が結構積もっている時期でしたので、ある意味雪原に動き回る狐さん達は北海道のキタキツネを思い出させてくれて、北海道民としてはシンパシーを抱きながら見物することが出来ました。

ソウル動物園は、結構細かく動物舎が分かれている印象があるので、テーマ別に見た場合、どちらにも該当するような動物というのはちょっと紛らわしかったりします。オリニ大公園の動物園では「猛獣の世界」として一緒になっている感じですが、ソウル動物園にはアフリカ館がありますので、ライオンなどのアフリカの動物はこちら（主に第３）に暮らしていますので、ここで見られる猛獣はアフリカ以外の猛獣（トラやクマ等）と捉えて見物されると良いかと思います。

ソウル動物園の中にある、文字通り海洋性の動物達が暮らす館です。広々とした水槽にアザラシなどの海洋哺乳類が飼育されていますが、ここは上部にステージのような場所もあて、夏季を中心にショーなども開催されているようでしたが、私は厳冬期に訪れましたので、それらは開催されていませんでした。

ソウル動物園内にある巨大な温室のような構造の建物になっているのがこちらで、大型の鳥たちも内部では放し飼いでより自然の状態で観察することが出来るのがここの最大の魅力だと思います。驚いたのは、日本だと釧路湿原などでそっと隠れるようにして眺めている丹頂鶴が、目の前を臆することなく普通に歩いていたことです。雪原を優雅に歩く丹頂鶴の姿はとても素晴らしいので、ここは寧ろ冬に来ると良い所だと思います。