ケロケロマニアさんのクチコミ(204ページ)全12,309件

狸小路のゆるキャラとしてお馴染み（知名度はないのか…）のだっこぽんですが、今回は5月の最終日に訪問したところ、まだ、桜バージョンのだっこぽんを確認することが出来ました。

全国的には4月（下手をすれば3月か）のイメージの桜だと思いますが、北海道のメインのイメージでは桜は5月、という印象をお持ちの方が多いので、全国からいらっしゃる観光客の皆様には、そんな”時間差”もちょっとした光景に感じて頂ければな、と思います。

観覧車でお馴染みのノルベサビルの１Fにあるのがこちらのお店で、各種道産食材は勿論、クラフト系の工芸品等も各種販売されていますので、道産品を総合的に探すお土産物目当ての観光客の方にお勧めできるお店かなと思います。ただ、お値段的にはちょっと高めなので、アンテナショップ的なイメージで、各市町村の産品の大まかなラインナップなどを把握したい際にも勉強になって訪問価値があるといえるお店です。

長らく、狸小路沿いにあった札幌のドンキホーテですが、現在は今までの東側の大型店舗が閉鎖となり、駅前通りの信号を渡った西側、向かって右手に小さな店舗においての営業を開始しました。店名も札幌店から狸小路店に変更となり、もしかすると、どこかにもっと大型の札幌店としての新店舗をオープンするのかな、なんて考えてしまいました。

今回は、某グルメ系サイトのクーポンの期限切れ前利用を目的にこのお店を利用しました。混雑を避けて、平日午後3時頃の来店でしたが、同サイト経由にて120分990円で食べ放題、というクーポンも利用して、もんじゃ焼×２、お好み焼き、フルーツもんじゃを頂きました。単品で払うと、合計で3600円程になる金額を1000円未満で頂けたので、コスパは最高でしたが、これが貧乏人の悲しい性、おだって（調子に乗って）しまって、食べ過ぎたのもあって、就寝時まで気分が悪くて、何度か吐いてしまう程でした。くれぐれも、食べ放題だからといって、食べ過ぎないように、特に私と同じように計画性のないタイプの方はご注意下さい。

因みにこのお店では、この他にも色々な食べ放題・飲み放題プランがありますので、来店前に、グルメ系サイトなどでどんなプランをチェックされていくと良いかと思います。また、勿論自分で焼くスタイルなので、焼き時間も考慮に入れないといけません。関東の方にはお馴染みだと思われるもんじゃ焼き、ですが、私は全然作り慣れていないので、最初は結構苦労しました。同じようなことが予想される方は、徹底的にお好み焼きや焼きそばを注文する、とか、もんじゃを焼く練習を兼ねて、空いている時間帯に来店されると良いかなと思います。

今回は某航空会社のグルメマイルキャンペーン目的で、こちらの店舗を利用しました。前回のクチコミ時は昼過ぎの訪問でしたが、今回は夕食時間帯はどんな状況か確認するため、19時前に来店しましたが、この時刻でも来客は家族連れが二組いただけで、基本的に空いていました。山岡家は2018年5月時点で、JALとANAのマイルの双方が100円＝１マイルのレートにて積算できるようになっていますが、このルールがあまり知られていない店舗も時々見られ、特に地方の店舗は、利用者が少ないこともあって、店員さんからどちらか一方、なんてことを言われることがありますので、そのような場に立ち会った際は、店員さんのためにも、後のお客さんのためにも、両方同時に貯められる旨は一権利として主張された方が良いです。士別店に関しては、最初はどちらか一方、と言われたのですが、きちんと説明をして確認してもらった上で、こちらの不勉強でした、と丁寧に対応して下さり、その辺りでは心地よく利用できた店舗です。

日本最北の無人駅として知られる抜海駅から徒歩で約40分、抜海集落奥にある抜海港の突端付近に、以前はプレハブ小屋みたいなので設置されていたのですが、2015年頃に、大規模な港湾工事が行われて以降は、どうやら観察小屋としての機能は失われてしまったようで、現地を訪れてみても、建物らしき遺構は全く残されていませんでした。

地元の方の話では、アザラシ自体は今でも来ることがあるそうですが、港湾に沢山のテトラポットが配置されたりして、以前よりはアザラシさん的にも居心地が悪くなってしまったようで、見られる頻度は少なくなったようです。昔から、地元では漁網被害などもあって、あまり好まれていない”お客さん”だっただけに、あまり、アザラシのことを尋ねても良い顔をされない雰囲気で、恐らくは、港湾工事を機に、さりげなく観察所も消えていったのかな、と思います。ただ、抜海に続く道道脇には、今もアザラシ観察所の案内板が設置されたままで、そこには”休止中”のプレートが入っている状況でしたので、完全な廃止、という訳でもなさそうな雰囲気でしたので、今後の展開には要注目だといえるでしょう。

今回はJRを利用して抜海駅から徒歩にてこちらにアクセスしました。私としては当地において珍しく晴天に恵まれて、春先の寒い一日ではありましたが、美しい利尻富士の姿も、礼文島の遠景も楽しむことができました。勿論この季節は一面の銀世界が拡がっていますが、天気に恵まれさえすれば、霧に見舞われることが多い夏季よりも、利礼の景色が堪能できる確率が高いと思いますので、防寒対策をしっかりと施された上で、この時期の晴天時を狙ってアクセスされてみることもお勧め致します。

日本最北の鉄路として、誰もが憧れを抱かれると思われる宗谷本線ですが、特に北部の名寄～稚内間に関しては、存続が危ぶまれている側面もありますので、一沿線住民として、今後は定期的に応援の旅行記やクチコミを記していこうと思います。

宗谷本線の北部の景観で、皆さんが一番楽しみにされるのが車窓から眺める利尻富士だお思いますが、鉄路との兼ね合いで言うと、方角的に線路越しに正面に望める区間は案外短いです。タイミング的には上幌延～幌延間でそのようなアングルに走行する区間がありますので、是非、この区間では車窓前方（上りの場合は後方）に陣取って、線路越しの利尻富士を狙ってみて下さい。

JR北海道が精力的にバス転換しようとしている、今、道内で一番ホットなローカル線の一つですが、ここでは2018年3月のダイヤ改正について。

今までのダイヤでは、浦臼～新十津川間の一日一往復区間において、新十津川到着が9時28分、新十津川発が9時40分ということで、折り返し時間が12分しかなかったため、例えば、折り返し乗車の際に、新十津川役場（徒歩約5分）まで行って新十津川駅到着証明書を貰いに行くのは大変でしたが、今回の改正で到着時間は同じ一方で、新十津川発の時刻が10時になり、32分の時間が確保される様になりました。

この点は、最近のJR北海道の札沼線に対する数多くの冷たい対応の中で、非常に評価すべきことであり、素直に、JR北海道には御礼申し上げたいと思います。

そして、せっかくこのような折り返し乗車でも従来よりゆったりと新十津川を楽しめるようになりましたので、是非、お時間がないお急ぎの旅人の方も、札沼線に乗りに来てください。

私の本望としては、やはり折り返しではなく、片道のどちらかで札沼線をお使い頂いた上で、新十津川の観光も楽しんで頂きたいと思いますが、何よりもまず、輸送密度の改善が重要なことだと思いますので、せっかくの今回のJR北海道の対応に感謝しつつ、お時間がない方も是非、無理をしてでも札沼線の旅を楽しんでみて下さい。帰りは、一日一往復区間の浦臼までは折り返し乗車で仕方ないかもしれませんが、その先は浦臼や月形等で途中下車して温泉を楽しむ、というのも良いチョイスでしょう。

数年前に比布駅舎がリニューアルされた際にオープンした駅併設のカフェです。地元感が満載で、ランチ時間帯には色々な日替わりメニューやワンコインランチなども用意されていますので、お食事にもお勧めできます。店内からホームが望める位置に客席も用意されていますので、悪天候時には、インドアな感じで汽車を眺めるのにも良いところです。単品メニューはコーヒーが280円から、と、ちょっとお高めかなと思いました。

旭川銘菓としてお馴染みの「き花」の製造元、壺屋が運営する施設で、工場も併設されていて、無料で工場見学を楽しむことが出来ます。またオンシーズンには、中庭も開放されていますので、ここで風を感じながら憩うというのも素敵な過ごし方ですし、２Fにはちょっとした読書スペースなどもありますし、カフェブースが館内に点在していますので、お気に入りの場所を見つけて過ごすと楽しいです。またここの売場では、「き花の杜」限定販売のオリジナル商品が幾つか販売されていますので、ちょっとレアなお土産物探しに良い所です。旭川駅からは徒歩20分位の距離ですが、科学館からは案外近いので、併せて見学を楽しまれると、旅の幅が拡がって、観光客の方にもお勧めできる、旭川駅界隈のウォーキングモデルルートになると思います。

旭川駅からは、科学館の横を経由して南６条通り沿いに進むと到達できるホーマックですが、数年前に駅裏のクリスタル橋が開通して以来は、駅から徒歩で、という意味では、神楽店の方が近くなったかな、という印象を受けます。ただ、こちらの店舗はすぐ隣に安い商品が多く並ぶスーパーやドラックストア等もあり、好みの問題かとは思いますが、生協隣接の神楽店とは、用途に応じて使い分けると良いかなと思います。駐車場はまずまずの広さですので、お車利用の方でも安心して利用できますし、すぐ隣には、旭川銘菓「き花」の製造元として知られる壺屋さん運営の「き花の杜」もありますので、併せて見物されて行かれると良いです。

比布の市街地にある比布神社は、JR宗谷本線の比布駅からは徒歩10分程度の距離ですが、ここは恐らくメディアが取り上げればすぐに、”恋愛成就”的なスポットとして注目度がアップするようなスポットだと思います。北海道初の道祖神が祀られた神社としても有名なのですが、その手前にはむすびの石というのもあって、良縁を祈願する男女は、異なる向きで周回して祈願すると願いが叶う、とされています。まあ、北海道の神社ですので、それ程歴史はありませんが、特に妙齢の男女の方々は、話のタネとして訪問されるのもありかな、と思います。因みに、その後の安産祈願まで対応しておりますよ( ´∀｀ )。

旭川駅の南側（買物公園通とは反対側）は、ベンチなどが据えられたこちらのガーデンが整備されて以来、お天気に恵まれた春～秋には、とても居心地が良くて、お弁当を拡げたりするのに良い所ですが、私のようなおっさんには、ちょっとお洒落すぎる雰囲気に気恥ずかしさを感じることがあります。そんな方には、こちらの神居古潭石の屋外展示をお勧めしたいです。勿論、旧駅が公園として整備されて、駅舎やSLなども見られる神居古潭自体ににも、多くの方に足を運んで頂きたく思いますが、あそこはちょっと交通が不便なので、この石の展示を見ながら、神居古潭に思いを馳せる、というのが、お忙しいスケジュールで訪旭された観光客の方等には特にお勧めです。

今回は、某グルメ系サイトのポイント利用目的で、旭川市内のお店を検索してたまたま見つけたのがこちらでしたが、結果としては大当たりでした。ご主人は日本の方なので、言葉の問題もありませんし、ネパール人シェフの方々も誠実な人柄が感じられて、まず接客に居心地の良さを感じました。

そして、肝心のお料理に関しては、私はランチ時間帯に訪れましたが、平日は３つのランチセットメニューが用意されていて、私は、カレー2種、ナン、ライス、サラダがワンプレートで、更にスープが付いてくるBセット（980円）というのをオーダーしました。カレーに関しては4種類（チキン・ポーク・ベジタブル・グリーン）からのチョイスとなっていました。ナンに関しては、1枚までお替りがオプション料金なしで可能なので、絶対に2枚頂いて下さい（笑）。私はこのサイトのクーポン利用で、オプションとしてプレーンラッシーも付けて頂きましたが、クーポンがない場合でも、セットメニューオーダー時にはプラス100円で付けてもらえます。私は結構な距離を自転車漕いでアクセスしたため、かなりの空腹状態で頂きましたので、特に無茶苦茶美味しく感じましたが、通常のお腹がそれ程空いていない状態で食べても、スパイスも程々に効いていて、それでいて深みのある味の本格的なカレーなので、恐らく、食通の方にも美味しいと感じて頂けるお店だと思います。

店内も明るい雰囲気で、ヒマラヤの写真や、簡単なネパール語の掲示なども見られて、またリピートしたいと思ったお店です。唯一の欠点としては、ちょっとお車がないと立地が不便ですが、旭川駅や、隣の旭川四条駅からは、歩いて歩けない距離でもない（徒歩20～30分位の距離かなと思います。）ので、歩いてお腹を空かしてから、という来店もお勧めです。

札幌市内で電源使用によるPC作業に勤しみたい際に長年にわたって何度も利用してきた店舗ですが、最近の訪問で感じたのは、客席奥でのWifi電波状況の改善です。以前は入口付近では快適にネットサーフィンが楽しめた一方で、店舗の奥の方の客席だと電波が良くない中で、カウンター席タイプの電源席が並んでいるのは寧ろ奥の方だったので、少し不便を感じていましたが、恐らく、マクドナルドオリジナルのWifiが整備されたことに伴い、それ以外の各種Wifiの電波状況も改善されたように感じます。勿論、マクドナルドWifiも無料で利用できますが、使用時間が1時間に限定されていますので、契約がある方は、それ以外のWifiを使用された方が、快適な接続環境を長時間維持できるかなと思います。

青森駅構内での時間潰しの際などに、長年何度か利用してきた、駅隣の商業施設「ラビナ」の１Fにあるミスド店舗ですが、今回は初めて、テイクアウトで利用してみました。定番商品のドーナツを二つほどオーダーしましたが、凄く丁寧に包まれていて、寧ろ過剰包装では、と感じてしまうほどでしたが、雑な対応を気にされる方にはお勧めできる包み方かなと思いました。

ここは青森県内ではノスタルジーを感じる人も多い、パンの製造元として有名な会社ですが、実は子会社として設立されている「幸福の寿し本舗」では、駅弁も販売していて、私はここの焼鯖寿司（617円）が結構お気に入りです。他にもカツサンドのような名物もあって、普通の駅弁と比較するとリーズナブルな料金設定になっている商品が多いので、是非探してみて下さい。

新青森駅構内の１Fにある物産館的な施設で、県産品を中心としたお土産物探しに良いところです。私は車食用の駅弁を探しに出かけましたが、所謂”本物の”駅弁の他に、地元で製造されているお弁当が、非公式の駅弁として売られていて、これらが案外安かったです。（私がお話しした中では鰺ヶ沢のお店が販売していたお弁当がとても美味しそうでした。）勿論、普通の駅弁も売られていて、館内のNewDaysでは、青森県のみならず、大館の鶏めし等も販売されていて、選択肢も豊富に用意されていました。

JR新青森駅構内の２Fにある観光案内所で、新幹線等で青森入りされる際の観光情報収集に良い施設です。ただ、あまりマニアックなことには対応できないようで、私はすぐ隣の津軽新城駅傍の見所は何かないか尋ねてみたところ、あまり来ない問い合わせだったためか、付近の地図などの用意もなくて、普通の地図のコピーでの対応、付近の観光情報に関しても何も有益な情報を得ることはできませんでした。近郊市町村のパンフ類は充実していますので、青森市内のみならず、県内各地への旅の際の情報収集には役立つ施設だと思います。