ケロケロマニアさんのクチコミ(164ページ)全12,309件
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- 基本情報
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投稿日 2019年02月11日
総合評価:4.5
今回は、昨年6月に使用開始した年間パスポートを利用して、冬の円山動物園の様子を観に出かけましたが、せっかくなので、同じく年間パスを保有している旭山動物園との出来るだけ同時期での比較を楽しむために、旭山訪問の3日後に足を運んでみました。
旭山動物園では旭川冬まつり会期中に「雪あかりの動物園」と称する夜間開放イベントが行われていますが、同じように札幌の円山動物園では、さっぽろ雪まつり会期中に、スノーフェスティバルというイベントが開催されていて、園内に雪(氷)の滑り台が設置されたりして、”第四の雪まつり会場”的な側面で楽しめるかと思います。
ただ、旭山と比較すると、動物本来の展示に関するイベントはあまり開催されていないようで、その分、逆に日常の冬の動物達の様子を色々と垣間見ることが出来るので、旭山とは違った魅力もあるなあと、人気沸騰の旭山とは違って、静かな風情で楽しめるのが良かったです。(でも、勿論、冬の旭山も素晴らしいので、是非、同時期に両者を見比べて頂きたいですが…。)- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 施設の快適度:
- 4.5
- 動物・展示物の充実度:
- 4.5
-
投稿日 2019年02月11日
総合評価:4.0
今回は、冬の円山動物園散策の最後に訪れた飼育舎となりましたが、やはり暖かいオーストラリア大陸の固有種だけあって、寒いのは全くダメなご様子。夏は外でぴょんぴょんと元気に飛び跳ねていましたが、冬は皆さん、屋内施設で静かに動き回っている風情でした。絵的には、雪原を跳ね回るカンガルーさん、ってのを撮りたかったんですが、その夢は幻に終わってしまいました…(;´Д`)。
- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2019年02月11日
総合評価:4.0
この施設は、普段は一般公開はしていませんので、観光客的にはあまり縁がないスポットだと思いますが、勿論、動物園の意義としては重要な施設です。今回は、ここでの活動の一端を示す、”トビの繁殖成功”の案内板を、フクロウとタカの森の傍で見つけましたが、こうした地道な活動が実を結んで、展示に至っている動物もいらっしゃるのだなぁ~と、本来の円山らしい、研究施設の一環としての動物園の側面を垣間見ることが出来て、非常に感動しました。デリケートな施設なので、やはり一般公開には向かない分、成功した事例に関するこうした案内板は、色々な動物に関して、もっと積極的に設置して欲しいなと思いました。
- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
-
投稿日 2019年02月11日
総合評価:4.0
こちらには、フクロウ類やタカ類の数種が展示されていて、正門入口傍の猛きん舎と同じように、冬季でも屋外でそのまま夏と同じように眺めることが出来ます。フクロウなどは勿論夜行性なので、季節を問わず、動物園の通常開園時間帯には、殆ど動かない感じですので、動く様子を観たい方は、円山でも時々開催されている夜間開園のイベントを利用してご覧になるのがお勧めです。
- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2019年02月11日
総合評価:4.5
こちらには、類人猿館・チンパンジー館・サル山以外のサル類がまとまって暮らしていて、屋外に面する檻と屋内の部屋とが隣接していて、すぐに出入りできるようなレイアウトになっていますが、流石に、ここのお猿さん達は、皆さん、寒さがダメみたいで、冬は屋外の檻の側には全くお猿さんの姿が見られませんでした。
勿論、屋内側は暖かくなっているので、冬でも元気に動いている個体が多くて、観察は問題なく楽しめると思います。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 施設の快適度:
- 4.5
- 動物・展示物の充実度:
- 4.5
-
投稿日 2019年02月11日
総合評価:4.5
今回は冬の様子を見に出かけてみましたが、やはりサル類はニホンザル(サル山)を除いては、基本的には寒さに弱い種が多いので、屋内施設で生活している場合が多かったのですが、チンパンジーに関しては、全く寒さに駄目、というレベルでもないようで、私の訪問時は、1匹の個体が屋外で動く様子が見られました。
ただ、基本的にはやはり中が良いようで、殆どの個体は屋内施設で観られましたので、推測ですが、冬季の運動不足解消のため、個体毎に定期的に外に出して動かさせているのかな、という雰囲気でした。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 施設の快適度:
- 4.5
- アトラクションの充実度:
- 4.5
-
投稿日 2019年02月10日
総合評価:4.0
この館を今回冬に訪れてみて、一番夏と違うなと感じたのは、やはりフラミンゴの存在でしょうか。勿論、寒さには弱い鳥さんなので、夏場は屋外で観られる一方で、冬場はこの館内の狭い一角でちょっと窮屈そうにも見えてしまいますが、円山のフラミンゴさんはこの環境のおかげで、ビデオカメラシステムを使って、間近の様子を確認したり出来るのが秀逸だと思います。
- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2019年02月10日
総合評価:4.5
円山動物園に2018年にオープンしたばかりのホッキョクグマ館ですが、今回は初めて冬季に訪問しました。この館には14時過ぎに訪問しましたが、1頭は奥の方でウロウロ動いていて、もう一頭は雪原で熟睡している(私が見かけたのはこの二頭だけでした)感じで、人気の水中トンネルで泳ぐ姿は見られませんでした。
まあ、動物の行動なので保証はないですが、飼育員さんのお話では、冬場は午前中の方が寧ろ水中で泳ぐ姿が多くみられるそうで、あとは夕方なのですが、残念ながら冬季は円山動物園の閉館時間が早い関係で、一般の方が見られるタイミングでは難しいかもしれません。冬季の水中トンネルでのホッキョクグマさんの泳ぎを観たい方は、出来るだけ午前中の訪問がお勧めかなと思います。(繰り返しとなりますが、動物さんの気まぐれなので、天候や気温次第で状況は変わり得る可能性も、一応追記させて頂きます。)- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 施設の快適度:
- 4.5
- 動物・展示物の充実度:
- 4.5
-
投稿日 2019年02月10日
総合評価:4.5
北海道を代表する野生動物のエゾヒグマは、やはり円山でも旭山でも看板動物の一つだと思いますが、実は、あの旭山動物園の「とんこ」の子供の「大」君は今円山で生活しています。両動物園のファンの方は、併せてこの二頭をご覧になる方が多いですが、本当に最近の大君はとんこに似てきている、といお話だったので、その様子を3日前のとんこの様子を思い出しながら観てみたかったのですが、この日は丁度イベントのタイミングにぶつかってしまい(もう少し早く気づいていたら観られたんですが…)、大君の姿を確認することが出来ませんでした。
しかし、その代わりにこのイベントの前半としての、北大の先生によるヒグマの生態(冬)のお話を聴くことが出来て、とても勉強になりました。冬は屋外が寒い分、こういう屋内型の展示解説のお話の機会があれば、積極的に参加されてみると良いかなと思います。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 施設の快適度:
- 4.5
- 動物・展示物の充実度:
- 4.5
-
投稿日 2019年02月10日
総合評価:4.5
夏よりも冬の様子がより気になるという動物はいろいろいらっしゃるかと思いますが、オオカミなどもその一種ではないでしょうか。旭山と同様、円山で飼育されているのも北米のシンリンオオカミですが、冬の動きはやはり活発で、3日前に旭山で観た光景なども思い出しながら、円山のオオカミさんはより近距離で眺められる一方で、少し動物さん達にはストレスを感じるかも、と思う動線になっているな、と改めて感じました。
エゾシカさんも隣に飼育されていますが、彼らは勿論”道産子”なので、冬の寒さもお構いなく、屋外で餌をむしゃむしゃと食んでいました。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 施設の快適度:
- 4.5
- 動物・展示物の充実度:
- 4.5
-
投稿日 2019年02月10日
総合評価:4.0
ここは屋外施設なので、冬の様子はどうなのか気になっていましたが、やはり飼われているのはペンギン(フンボルト)とタンチョウさん、ということで、冬でも問題なく屋外で元気に活動されていました。これらの動物は、寧ろ暑さには弱いかと思いますが、北海道の夏の暑さは、道外に比べるとそれ程ではないので、夏もそれなりに活動していましたが、やはり寒い方がより活発に動いている印象があって、ペンギンさんも雪原ではい回ったり、水にもぐったりと元気いっぱいで、近くの子供が、冷たくないのかな?って、逆に心配している様子が印象に残りました( ´∀` )。
- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- アトラクションの充実度:
- 4.0
-
投稿日 2019年02月10日
総合評価:4.5
あまり目立たない印象でひっそりと佇んでいる爬虫類両生類館ですが、数年前に建物がリニューアルされて以来、ここはハイテク感が素晴らしくて、寒さに弱いこれらの動物さん達も安心して暮らせる雰囲気があります。
勿論、カエルマニア的には、ここのヤドクガエルさんの展示の素晴らしさには、いつも感動してしまうのですが、実は日本全国の施設を見回しても、これだけヤドクガエルの繁殖を丁寧に行っている動物園はないようで、ここで生まれたヤドクちゃん達が、全国の動物園へと送られている、という事実からも、この施設の偉大さが理解して頂けるかと思います。
旭山動物園の方も仰っていましたが、やはり両生類を見るなら、道内では円山が一番だと思いますし、それ以外のカメさんやトカゲさん、ヘビさんなどの飼育も、学術的な知見を取り入れながら、丁寧に行われていますので、目立たないですが、やはりここはじっくりと見ておくべき、円山の名飼育舎の一つといえるかと思います。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 施設の快適度:
- 4.5
- アトラクションの充実度:
- 4.5
-
夏と同じように、のんびりと過ごされていたオランウータンさん達
投稿日 2019年02月10日
総合評価:4.5
こちらには、オランウータンさんが居住されていますが、冬の様子に関しても、中が温かくなっていて、ほぼ季節感なく展示を楽しむことが出来ます。まあ、オランウータンさんは一般的な動きもスローモーで、写真が撮りやすいこともあって、外が寒い中で多くの方がここに集まって写真を撮られていましたので、ある意味、夏よりも見学者の立場からすると飼育舎内が見辛くなる、というストレスは感じてしまうかもしれませんん。
- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 施設の快適度:
- 4.5
- 動物・展示物の充実度:
- 4.5
-
投稿日 2019年02月10日
総合評価:4.5
円山動物園の人気者といえば、レッサーパンダを連想される方も多いと思いますが、流石にこの子達は寒さにも強いので、旭山と同様屋外で観られるのかなと思いきや、冬場は屋内施設で動き回っていました。まあ、これには恐らく、観客への配慮があると思われ、特に円山のレッサーパンダ飼育舎は、屋内に設置された吊り橋のレイアウトが素晴らしく、しかも寒さを忘れることができる屋内施設で観られますので、多くの方がこの飼育舎内に留まって、彼らの動きを楽しんでいらっしゃいました。
- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 5.0
- アトラクションの充実度:
- 5.0
-
雪原を歩くアムールトラ。やっぱり冬の北海道の動物園の王者といえますね!
投稿日 2019年02月10日
総合評価:5.0
冬の北海道の動物園で、個人的には一番見ておくべき動物はアムールトラだと思っています。今回も雪原を歩くその迫力ある姿に魅了されてしまいましたが、3日前に旭山のアムールトラも観ていたので、その比較も楽しかったです。
見学者視点で見ると、円山の方がより間近で迫力ある姿が眺められてお勧めだと思いますが、トラさん視点で考えてみると、旭山の方が立体感ある展示スペースという意味では、過ごしやすいかな、なんて考えてみたりしつつ、勿論、どちらの動物園においても、冬は彼(彼女)を観ないことには始まらないだろう、と断言しても過言ではない動物だと思いますので、是非皆さんもじっくりと眺めてみて下さい。
因みに、同じように冬の猛獣の代表としてのユキヒョウも飼育されていて、こちらも見ごたえあるのですが、私の訪問時は、窓際で熟睡中…、でした(;^ω^)。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の快適度:
- 5.0
- アトラクションの充実度:
- 5.0
-
投稿日 2019年02月10日
総合評価:4.5
前回の訪問は2018年6月の頃で、新しいキリンさんがやってくる前だったのでお会いすることが出来ず、今回の円山動物園訪問においては、この子に会うことが一番の目的でした。
しかし3日前に旭山のキリンさんは見学時間に11~14時という制限があったため、見逃してしまった悔いがあったので、円山でもそんなことがあってはいけないと、真っ先にここに出かけましたが、無事対面することが出来ました。
東京の多摩動物園からやって来たテンスケ君、つぶらな瞳がとても可愛くて、円山動物園の新たなスター誕生、といった感じでした。これからも折を見て、彼の成長を見ていきたいと思っています。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 施設の快適度:
- 4.5
- アトラクションの充実度:
- 4.5
-
投稿日 2019年02月10日
総合評価:4.0
今回は、旭山動物園でサル山を眺めた3日後に、冬の円山動物園のサル山を眺めてみました。もっと寒い屋外の旭山のお猿さん達は、気温マイナス10度以下の中でも、屋外で元気に毛づくろいなどしていたのですが、円山のお猿さん達は、この日は日中の札幌としてはかなり寒いマイナス6~7度位の気温の中で参ってしまっている、という感じで、一部のお猿さんを除いて、雪のない路面で縮こまっている感じの子が多くて、”おいおい、もっと旭山のお猿さん達を見習いなさい!”と、思わずお説教したくなってしまいました。
やっぱり猿も人間と同じで、たとえ同種であっても、寒さに対する適応力は、日常の生活環境に応じて変化するんだなあと、札幌程度の寒さで大袈裟に震えているインバウンド系の観光客の姿を眺めながら、一人悦に入る、道北民でもありました( ´∀` )。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2019年02月10日
総合評価:4.0
円山動物園内に古くからある食堂で、最近は新しい風情のレストハウスなども増えましたが、個人的には園内で食事するならこちらかな、と思っています。
しかし今回、訪問してみて、何やら様子がおかしい。明らかに営業していない風情です。もしや、いよいよ閉店してしまったか、と半ば諦めモードでアクセスしてみると、どうやら冬季休業期間中とのことで、1月15日から2月下旬(3月に入るかも)という感じで、再開は春の訪れモードに応じて日付を決めるという雰囲気でした。
まあ、潰れた訳ではなくて安心しましたが、本当にそうなってしまわないように、是非、お店が開いている期間に訪問された方は、お昼ご飯などで、昔ながらの営業を続けるこのお店を利用してみて下さい。きっと懐かしい気もちになれると思います。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2019年02月10日
総合評価:4.0
北海道を始めとして、寒冷地の動物園というのは、夏と冬とで開館状況が全く異なる施設もある、ということに注意しておく必要がありますが、この猛きん舎に関しても、屋外の施設なので、冬の様子が気になって最初にアクセスしてみました。
すると、ここはやはり寒さに強い北方系のワシ類が多く飼育されていることもあって、夏と同様、屋外で展示を楽しむことが出来ました。夏もそれ程は動かない印象がありますので、見物スタイルに関しても、見る方が寒い、というだけで、基本的には夏とは差を感じずに見物を楽しめる飼育舎だと思います。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.0
-
年間パスポート利用でも直接動物園に入ることは出来ませんでした
投稿日 2019年02月10日
総合評価:4.5
動物園直結のセブンイレブンとして、動物園の内外の双方から入退店できるという、ユニークなレイアウトのコンビニですが、今回は、私は円山動物園の年間パスポートを保有していたので、敢えて、こちらから直接入れるか、コンビニの店員さんにアタックしてみました。
すると、ご回答は丁重にもノー、とのことで、どうやら、やはり入場者数カウントの必要があって、最初はどうしても動物園の各門を経由してお入り下さい、とのことでした。
ただ、一旦入った後に、動物園側からコンビニに入り、動物園に再入場、というのは、一日券ご利用者と同じルールにて可能とのことなので、その際は、再入場証を動物園側入口にて取り忘れないようにご注意ください。
また、今回冬の円山動物園に初めてやって来ましたが、このコンビニも冬季は営業時間が短縮されていて、朝7時~夜19時までと短くなっている点も注意が必要だと思います。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 品揃え:
- 4.5























































































