ケロケロマニアさんのクチコミ(161ページ)全12,309件

円頓寺の東側、堀川沿いに続く歴史路の四間道エリアにいらっしゃるお地蔵様ですが、通りに直結はしておらず、四間道沿いに小さな標識が設置されていますので、これを見逃さないようにアクセスしてください。小さな祠の中に水色の法衣を身に纏った優しいお顔をされたお地蔵様が安置されていて、温かい気持ちになりました。

名古屋の歴史路として、近年急速に注目されるようになってきた四間道エリアを象徴するようなお洒落なお店で、店内には繊細なガラス製品が数多く並んでいますが、通路が狭い割にはお客さんが多くて、すれ違いの際に落としてしまわないのか、少し緊張してしまいました。観光客が多い場所柄、大きな荷物を携えている方も見られましたが、狭い店内ですので、荷物は外に置いての入店がマナーかなと思います。

名古屋駅から名古屋城方面に向かう際に、途中にあるのがこの歴史路としての四間道ですが、それこそ昔は忘れ去られたような風情で、昔ながらの居酒屋や銭湯などが並んでいるような印象がありました。しかし、久し振りにアクセスしてみると、今ここは、観光地として整備している印象があって、お洒落なカフェやお店が出来ていたりと隔世の感がありました。五条橋付近からの風情がなかなか味があって良いところなので、行かれたことがない方は話のタネにアクセスしておくのも良いスポットだと思います。

こちらのお寺は円頓寺商店街に隣接した立地で、アクセスには恵まれている一方で、残念ながら普段は非公開で、季節毎に年間四度の一般公開日を除いては、門の様子や、周辺から本堂頂部の瓦装飾を楽しむ位しかできませんが、境内は結構広い感じなので、興味がある方は是非公開のタイミングを見計らってアクセスされると良いお寺です。

金刀比羅信仰に関する神社は全国津々浦々に見られるかと思いますが、名古屋の伝統的なアーケード街、円頓寺商店街沿いにもそれがあって、付近の円頓寺や慶栄寺等と共に、寺社巡りの一環で立ち寄るのに良い神社です。境内はとても小さくて、参拝自体は1分あれば終わってしまう規模ですが、狭い街区にへばりつくように設置されているお姿は、ちょっと気の毒にも感じる風情でした。横から見ると、より細長さを感じられて魅力的な神社かなと思います。

円頓寺というお寺名は、名古屋に縁をお持ちの方でしたら、どこかノスタルジーを感じるお寺名だと思いますが、全国的な知名度としては今一つ、という印象は否めないかなと思います。昭和の風情のままで今なお残る付近のアーケード街と共に散策を楽しむのに良いお寺ですが、ここには名古屋城天守閣棟木の余材で造られたという、藩主義直公の側室から寄進された鬼子母神像が安置されていて、毎月18日にお姿を拝むことが出来ますので、是非タイミングが合えば、ご覧になってみて下さい。

商店街名にもなっている円頓寺がアーケードに直結した立地にあって、お寺参詣のついでに立ち寄ると良いアーケード街です。アーケードとしては、江川線を挟んで西側にある円頓寺本町商店街と類似していますが、こちらの方が、よりオープンスペースが多くて、明るい印象を受けます。近くには有名な歴史路としての四間道もありますので、近年観光客も徐々に増えつつある風情ですが、大須ほどではないので、何かホッとする雰囲気に包まれた商店街だと思います。

この店舗は、高速の高架が通じている明道町交差点から１００ｍほど南に進んだ東側、丁度、円頓寺商店街のアーケードが始まる入口向かって左手にあります。コンビニ店舗としてはごく普通の店内で、イートインの設置はありませんでした。

ここは店の前に銃を携えた信長（？）の黄金像があって、これがなかなか見応えあって被写体としてお勧めかなと思います。

名駅傍の円頓寺本町商店街沿いに入口があって、小さなお宮さんですので、5分もあれば十分に参拝可能です。ここは本宮前に座布団を敷かれた平べったい丸い石が置かれていて、願いを込めながらこれを持ち上げると祈願成就するとされています。重くなるバージョンと軽くなるバージョンの双方がありますので、試しに祈願してみて下さい。

全国的には、名古屋の昔ながらのアーケード街としては大須エリアの方が有名かと思いますが、名駅傍にもこんな味わい深いアーケード街があります。名駅からは徒歩10分位で西側の入口にアクセスでき、ここを歩いていると時間の流れが止まってしまったかのような錯覚に陥ります。最近は観光客が多くてうんざり、という風情のことも多い大須と比較しても、こちらは完全に地元民向けという風情で、地元の子供達がアーケード内で遊んでいる光景などを見て、ホッコリとした気持ちになりました。

このお寺は名駅傍の大名古屋ビルヂングのすぐ北側の斜め通りを北東に進み、菊井町方面に若干折れ曲がる手前付近にあり、名駅からも徒歩数分の近距離なので、駅周辺で短時間のマニアックな観光スポットを、という方にお勧めの場所だと思います。

愚痴を聞いてあげるお姿のお地蔵さんはとてもユニークで、微笑ましい気もちになりました。話の種にも面白いお寺です。

今回は、セントレア到着後に無料バスでイオン常滑まで足を運びました。土曜日ということもあって、駐車場を含めて店内はかなり混雑していましたが、店内には、電飾で彩られたユニークな汽車が走行していて、子供達が大歓声を挙げていました。基本的には休日の運行となるようですが、タイミングが合えば、特にお子様には喜ばれるイベントだと思いますので、是非乗車してみて下さい。

今回は、新千歳から中部までのDJ（エアアジアジャパン）便を利用しましたが、2月半ばの土曜日ということもあり、朝10時発という利用しやすい時間帯であることも災いしてか、機内はかなり混雑していて、あてがわれた席はミドルだったので（勿論LCCですので、座席指定は有料となりますので…）、少々窮屈な思いをしました。

尚、2019年2月現在で、DJではキャンペーンを開催していて、搭乗半券を名古屋城傍の金シャチ横丁の各店舗にて、1000円分の金券として利用することができるようになっています。キャンペーン対象期間は2019年3月30日搭乗分（利用も同日まで）となっていますので、この日までにDJ便ご搭乗の際は、搭乗半券を持って金シャチ横丁に足を運んでみて下さい。（因みに、搭乗半券は回収されてしまいますので、DLのニッポン500マイルなどは先にファックスしてから利用するようにして下さい。）

ここのファミリーマートは、かつての千歳をご存知の方ですと、中央バスの千歳のバスターミナルがあった場所、と言えばすぐに見当が付くかなと思います。元々バスターミナルがあった場所だけに駐車場も広くて、お車の方にも利用しやすい店舗ですが、ここはイートインが素晴らしいですね。席数のコンビニのイートインとしては多くて、しかも各席に電源が設置されているので、充電スポットとしても認知されておくと良い店舗だと思います。

今回は、2月半ばという時期の夜に、こちらの神社を訪問してみました。国道沿いにまず大きな鳥居があるのですが、その周辺は夜間はライトアップされておらず、不安になりましたが、奥に進んだ石段から先は、心細いながらも一応人が通ると反応して転倒するタイプの照明が設置されているので、夜間でも参拝は可能です。また驚いたことに、この時期の北海道の神社としては珍しく、ちゃんと夜間でも手水舎に水が供給されていました。24時間対応かどうかは不明ですが、少なくとも私が訪問した21時頃はちゃんと手を清めて参拝できる、という意味で、やはり重要視されている神社なのだなあと感じました。

石段には、過剰なほどに砂が撒かれていますので、滑りにくいとは思いますが、特に雪道に慣れない方は、直線的に歩くと危険を感じる箇所もありましたので、特に下りは直角に下らずに、足を横にしながら一歩ずつ確保して下るとより安全かなと思います。

空港にもお店があって、観光客の方にもお馴染みのもりもとさんですが、私はやはり千歳市街地の本店の方が好きなので、今回も足を運んでみましたが、何とびっくり、建物を大々的に改装中でした。2019年2月現在では、仮店舗が道路を挟んだ西側（千歳駅から遠い側）で営業中なので、商品購入などには特に問題ありませんが、完全に建物を建て替えている感じなので、リニューアルオープンまでにはまだかなり時間がかかりそうな雰囲気でした。でも、かなり本腰を入れたリニューアルのようですので、今後が楽しみな店舗だと思います。

今回は久しぶりにこちらのお店を店内利用してみました。JR改札内にあるファストフード店というのは、大都市圏の方にとっては別に珍しくもないかと思いますが、北海道内ではかなりレアな存在だと思いますので、話のタネに立ち寄られるのも良い店舗です。

数年前のリニューアル以降、パーテイションで仕切られた一人席が増えたりと、ビジネス需要への対応が感じられる店舗ですが、やはり列車利用者が多くて慌ただしい雰囲気もあって、ちょっと落ち着かないことも多いです。回転率が良いので、最初、好みの席が空いていなくても、付近の席で空くのを狙って待つ、というのも、回転率が良いこの店ならではの客席の確保方法かなと思います。

また電子マネー対応が全体として遅れている印象が強いロッテリアの中では、ここは交通系ICが利用できるので、小銭を気にせずに利用できるのも良い店舗です。

ペッパーランチという店舗は、まだまだ北海道内には少ないチェーン店だと思いますが、そんな中で、旭川駅前のイオンにあるこの店舗は、北海道民がペッパーランチを体感する場所として、札幌のアリオ店舗と共に貴重なお店だと思います。2019年2月現在で、道北地域にはここにしか店舗がないので、目下のところの日本最北のペッパーランチ店舗ともなっています。リーズナブルにお肉がたっぷり食べられることもあって、道内でも非常に人気を博しているので、お昼時は行列が出来ることも多いです。最近は、旭山動物園帰りと思われる、インバウンド観光客の利用も非常に多くなっているように感じます。

今回は、約10年ぶりに長崎空港にやって来ましたが、12月下旬という、まさにクリスマス目前の時期で、やはり恐らく日本一キリスト教徒の方の割合が多い都道府県でしょうから、その空港内のテイストも、欧米のキリスト教国のそれを彷彿とさせてくれるようなクリスマス感満載の雰囲気でした。期待はしていたのですが、その期待を裏切らない盛大なクリスマス風情なので、この時期に長崎空港は訪れておくのがやっぱり良いかなと思います。勿論、クリスマス嫌いな方は、避けた方が賢明かも…(^^;)。

約10年前に訪問した際も、ここの展望デッキに関しては、とても良かったという思い出があるのですが、久し振りに訪問してみましたが、その風情は基本的には変わっていませんでした。幸せの鐘やキッズゾーンなどは、以前はどうだったかな？と記憶があやふやなのですが、ここのデッキは観光テイストというより、飛行機を見に来ている方の多くが、地元の方のテイストで、空港に遊びに来ている、みたいな気楽な雰囲気が、のんびりとした九州らしい雰囲気でとても心地良いです。