ケロケロマニアさんのクチコミ(104ページ)全12,309件

放浪の歌人として知られる種田山頭火は、色々と謎めいた人生を送っていますが、その片鱗を感じるのに良い施設がこちらです。入場無料で楽しめますが、館内の展示ブースの撮影は禁止となっていますので御注意下さい。展示量はそれ程多くはないので、話のタネとしても訪問されておくと良いです。

防府天満宮の参道入口にあり、参拝の行き帰りに立ち寄りやすい施設です。私は年末の訪問でしたが、既にお正月に向けての人気商品が紹介されていたりして、初詣客の受け入れ態勢は準備万端という感じでした。お店の人も色々と親切に教えてくれるので、お勧めの商品などを尋ねてみて、より満足のいく商品を探されると良いです。

今回は、ちょっと遅めの時間帯に防府駅に到着しましたが、まだこちらの観光案内所が開いていたので、色々とお話ししてみました。まず、スタッフの方がとてもフレンドリーで気持ちが良かったです。冬の日が短い時期でしたので、明るいうちに行けそうな観光スポットを照会すると、天満宮と山頭火関連のスポットを教えて頂いたので、効率的にそれらを見ることが出来て良かったです。案内所に用意されている地図はとても判りやすくて使いやすいデザインでした。

また、私はちょっと遅い到着でしたので、利用できませんでしたが、ここはレンタサイクルも扱っていて、しかも普通のと電動（はちょっと高い）のがリーズナブルに利用できます。しかも、新年は元日から営業しているとのことでした。（但し、やはり天満宮まで行くのに自転車を借りられる人が例年多いそうで、こうした時期には自転車がすぐになくなってしまうそうなので、早めの時間帯でのご利用をお勧め致します。）

今回は年末の慌ただしい時期（12月26日）にこちらを参拝しました。まだ新年までは1週間近くある時期でしたが、もう初もうでの準備万端、といった様子で、やはり人気が高い天満宮なんだろうなと、その姿からも想像を逞しくすることが出来ました。幕末の史跡巡りスポットとしても、萩狛犬等、幾つかの見所が専用のパンフで懇切丁寧に解説されていて、私はあいにくの雨模様の日でしたので、ゆっくりと見物することを諦めてしまいましたが、じっくりと廻れば、それだけ沢山の物に出逢えそうな、そんな予感がするステキな天満宮でした。

今回は防府駅から防府天満宮に向かう途中に、たまたまここを通りかかりましたが、丁度冬のクリスマス時期（正確には12月26日でしたが…）でしたので、橋の天満宮側にある小公園が、派手にライトアップされていて綺麗でした。伝統的なスポットでも、現代の観光客的視点からすると、こういう方が記憶には残るので良いかもしれませんね。

今回も九州旅の〆として、小倉駅ホームにてかしわうどんを頂きました。通過時間帯が15時前と、それ程混んでいないと予想される時間帯だったので、一番人気とされる１・２番ホームの店「ぷらっとぴっと」（アニメ「クッキングパパ」の第５９巻の表紙に描かれたことでも有名になりました）で頂きましたが、予想通り空いていて、ゆっくりと味わいながら頂くことが出来ました。

見た感じでは、経営が異なる３・４番、５・６番ホームの店舗や、駅構内コンコース沿いにある店舗もそれなりに繁盛していますが、お店の方に伺ってみると、これらの店舗は麺がやや細めで、かしわうどんに関しては、やや生姜の味が強め、という評判もあるそうで、逆にこちらが好み、という地元の方も多いとのことでした。

そう聞くと、双方を食べ比べて見たくもなるのですが、やはり、北海道民的には、なかなか来られない小倉なので、どうしても、いつも定番の方を食べてしまいます。近くにお住まいの方などで頻繁に行かれる方などは、是非食べ比べてみて下さい。

今回は12月下旬に訪問しました。観光地としてお馴染みの櫛田神社のすぐ傍にあり、博多駅からもより近い立地にも拘わらず、こちらのお寺の境内は、年末の風情で何かと慌ただしい櫛田神社の喧騒とは対照的に静かな風情に包まれていました。

本堂向かって右手に、赤い実が数珠つなぎに沢山成っている木があって、とても美しかったので、境内にいらしたお寺の方に尋ねてみると、ピラカンサスという植物とのことで、お寺の本堂傍にこんな木が見られるのも、やはり北海道ではなかなか見かけない光景だったので、とても感動しました。

博多の観光スポットとしてお馴染みの櫛田神社の表門的な立派な立ち位置にあるのがこちらです。屋根端の反り具合などがとても美しくて、建造物としての美しさが印象に残る門でしたが、現在のロケーションとしては、表側に結構交通量のある道路が通じていて、また門と鳥居との間隔も狭いために、案外、道路側からこの門を綺麗に撮るのが難しく感じました。また、時期的に年末の訪問ということもあってか、門前に色々な宣伝の幟なども掲げられていて、撮影アングル的にはちょっと興醒めに感じました。

建物の美しさをより綺麗に撮りたい場合は、本殿側からの撮影がお勧めです。また、この門の本殿側から向かって右手には、沢山の人に撫でられて金ピカのお顔をされた撫で牛さんもいらっしゃいますので、こちらも是非撫でていってあげて下さい。

博多を代表する観光スポット、櫛田神社の本殿向かって右側にあるのがこちらの井戸で、その名の通り、鶴のブロンズ像が井戸を囲むように設置されているので、すぐに見つけられるかと覆います。解説を読むと、現在でも水は出ているのですが、色々とめんどくさいご時世で、”当局”からの指導により、現在は飲用を禁止されてしまったそうなので、オブジェとして眺めるしかないのが残念に感じました。（ただ、日本語がよく解らないと思しき、インバウンド系の観光客の方が、平気で飲んでいらっしゃいましたが…('◇')ゞ。）そのうち、外国語の飲用禁止看板が設置される、なんて時代も来るのかもしれませんね…。

4トラさんのサイトにおいては、博多一の人気スポットということで、こちらの神社には相当な期待を抱いて訪問しましたが、その期待を裏切らない、見所満載の神社でした。

多くの方がクチコミされているスポットですので、ここでは簡潔に記させて頂きたいと思いますが私が一番印象に残ったのが、本殿破風部分に施されている風神・雷神のレリーフで、博多っ子の気質を表すようなユニークなデザインが凄くステキでした。

他にも年中観られる山笠や、立派なご神木の銀杏や夫婦銀杏など、見所が満載の神社なので、博多訪問の際には、やはり必見スポットの一つだと思います。

櫛田神社の北西側、冷泉公園からは冷泉通りを挟んで南東側に、小さな区画に古びた石碑が数基並ぶ場所があって、何かなと思って確認してみたら、こちらのお寺の跡でした。

戦災によりお寺自体は焼失しまったそうですが、ここに残されている石碑は、鎌倉時代の元寇の際に、敵軍の降伏を祈願したという、亀山上皇の勅願石や、県指定文化財ともなっている蒙古の碇石、地蔵菩薩板碑などが並んでいて、どれも七～八百年の歴史を有するという貴重な石碑なので非常に見応えがありました。

今回は博多港から博多駅に向かう際の市内ウォーキング中に、ルート上にあったのでたまたま立ち寄ってみました。ここは公園としては普通の市民が憩うような、特に観光の要素は強く感じられない公園でしたが、中央部に立派な碑が建っていて、何かなと思ったら、戦災記念碑とのことで、一般の戦没者慰霊を目的に昭和40年に建てられた碑とのことでした。静かに合掌されていかれることをお勧めしたい碑です。

博多随一の観劇ホールとして知られる博多座ですが、今回は特に観劇予定はありませんでしたが、近くを通りすがったので、チケット売り場にて色々と尋ねてみました。

私はこういう業界には疎いので、初心者なんですが、という前置きを述べつつ、ここの見所などをお伺いしましたが、年末の訪問ということもあり、次年度の観劇予定表なども提示されながら、まずは観劇の見所などを教えて頂きました。

また、平時にはレストランやパン屋さんなどもあって、こちらも人気が高いことなど、観劇以外の情報なども親切に教えて下さり、今回は十分に探訪できませんでしたが、また来たくなるような素敵な応対に感動しました。

今回はカメリアラインの船旅で、博多港に到着した後、港から博多駅に至るウォーキング散策中にたまたま見つけたのがこちらの天満宮でした。勿論、天満宮ということで、こちらには菅原道真公が祀られていて、この神社の名前の由来などが記された案内板なども、とても参考になりました。

神社の境内に関係者の方は常駐してはおられませんが、賽銭箱の脇に、”セルフサービス”の御守（500円）や絵馬（同）、或いはそのセット（1000円）が、棚別に収納されていて、必要な方は料金を賽銭箱に納めた上で、自由に取り出せるようになっていました。
このシステムだと24時間いつでもお守りや絵馬が購入できるので、お勉強に忙しい学生の方々も、勉強の合間の息抜き（？）などに参拝できるのが良いですね。

九州北部といえば、個人的には蒙古襲来の元寇関連の遺構が気になったりするのですが、小学校の脇にこちらの展示室があると伺って、足を運んでみました。

私は年末の訪問でしたが、年末の休みは29日から、ということで開いていると思いましたが、実は開館日を見間違えていて、小学校に付属する施設ですが、ここは寧ろ平日が休みで、土日のみの開館となっていますので、注意が必要です。

ただ、近くで呆然としていたところに、たまたま関係者らしき方が声を掛けて下さり、幾つかのサイトで内部の写真が公開されていることを教えて頂きました。

参考のために、そのうちの一つを…。

https://yokanavi.com/spot/65462/

今回は韓国帰りの旅路の途中、たまたま、豊国神社なる名前の神社が博多にもあることを知り、韓国では伊藤博文と共に、嫌われ歴史上日本人物の2トップ（？）とされる秀吉の所縁の神社が何故？と興味津々で立ち寄ってみました。

ここはどうやら、秀吉に厚遇された博多商人の屋敷が元々あった場所のようで、現在の本殿は明治中期の博多復興300周年を記念して整備されたそうです。

境内は小さく、1分もあれば十分に参詣・観覧できますので、お近くをご訪問の際は是非立ち寄ってみて下さい。

今回は大相撲九州場所が終わった約1か月後、2019年12月末という時期にこちらを訪問してみました。勿論、この時期は特にイベントも開催されていないようで、建物前のオープンスペースも人気はなく寂しげな風情でしたが、入口脇の花壇を見ると、この時期なのに、まだ花を咲かせている植物なども見られて、流石九州だなあと驚かされましたが、この花壇界隈の植物プレートを見ていると、結構マニアックな植物が植えられている印象で、この時期なので、あまり咲いてはいませんでしたが、もっと花の時期なら、ちょっとしたガーデン散策の風情でも楽しめる施設かなと思いました。

博多港国際旅客ターミナルの１Fにある観光案内所です。私は今回、釜山からカメリアラインで到着後、雨模様ということもあり、雨が強く降り続くようならバスの利用も視野に入れながら、この案内所で運賃等を尋ねてみました。

すると、実は行き先が博多駅と天神とでは運賃が異なるようで、前者は240円、後者は190円とのことでした。貧民の私のことですので、じゃ、博多駅行きの場合は、どこで降りれば天神と同じレベルの運賃で済むのか、尋ねてみたところ（この時の私は、どうせ答えられないだろう、とやや上から目線で…）、呉服町というバス停までは190円で済みます、と、案外あっさりと回答して下さいました。

思うに、空港とかの案内所は、富裕層の方が多く利用されますので、逆にこうした情報には疎くなるものですが、フェリーを多く利用されるのは、どちらかといえば貧民の方が多い（まあ、勿論、豪華船室を利用される富裕層の方もいらっしゃるかとは思いますが…）ため、同じように、博多駅に向かいたいけれども、この50円の差が気になる、と同じようなことを尋ねられる方が多いんだろうな、と勘繰ってしまいました。

こうした些細なことからも、その案内所の客層が何となく感じられ、良い旅の思い出となりました。因みに、博多港のスタッフ全般に言えることですが、流石にハングル語が堪能な方が多いように感じますね。まあ、下手すれば、日本人よりも韓国人の利用の方が多そうに思われる場所なので、それも当然かと思いますが…。

今回はカメリアラインで釜山から博多に帰国後、歩いてこちらに向かってみました。外装からして改修中ぽかったので、嫌な予感はしたのですが、やはり予想は的中していて、私が訪問した2019年12月時点では、改修中のため休館状態となっていました。

入口の掲示によると、予定では2020年3月まで休館は続くようですし、併設のミュージアムも同じように休館していますので、上部に登りたい方は、それ以降の訪問をご計画ください。尚、予定、となっていましたので、正確な日付がわかりませんので、該当する時期に訪問予定の方は、事前に再開館しているかどうかをご確認された上で御訪問されるようにしてください。

今回は、釜山から博多港にカメリアラインで到着後、少し時間があったので、博多港界隈で時間を潰したのですが、その際に、国際旅客ターミナルのすぐ傍にありながら、4トラさんの既存クチコミが一つもない、というこちらの店舗が気になって、足を運んでみました。

国際旅客ターミナルからは、道路を挟んですぐ向かい側にあるビルの１Fにある店舗で、現在の扱いとしては、ヤマザキデイリー管轄のようですが、電子マネー系は交通系のみ使用可能、とのことでした。

ここはセンタービル内のパブリックスペースに隣接していますが、コンビニイートインとは別扱いになるようで、８％の税率で購入したものを隣のブースで食べても、”イートイン脱税”にはならないようです。てか、そんな些細なことを気にしなければならないこの時代も面倒臭いですね…(;´Д｀)。

ここのパブリックスペースは空いていて快適なので、国際旅客ターミナルの待合室が混んでいる時などは、ここで時間を潰すというのもアリかなと思います。