ケロケロマニアさんのクチコミ(88ページ)全12,309件

今回は広島到着が遅くなったため、利便性を最優先に、広電の沿線で安いホテルを探して見つけたのがこちらでした。広島駅からは、広島港に向かう路線に乗車し、中電前電停で下車してすぐの場所ですので、アクセスは申し分ないです。

シングルルームを予約しましたが、GOTO利用で地域共通クーポンも1000円分頂けたので、実質1200円程で泊まれました。このお値段なので、贅沢は全くいう気はなかったのですが、思ったよりも広々としたお部屋で大満足でした。

このホテルの１Fには、無料で飲めるようになっているドリンクサーバーが用意されていて、いつでも飲めるようになっていたのが良かったですし、朝の散歩に重宝したのが、同じく無料で利用できるレンタサイクルで、総合的に見て、非常にコスパ的に評価できるホテルだと思いました。

今回は国内線搭乗時に少し時間があったので、ディスカバリーウォーク経由で国際線ターミナルに足を運んだのですが、その途中にあるシュタイフのクリスマスツリー（二か所）の写真を見せると、お菓子パックが貰える、というクリスマスキャンペーンをやっていたので、40代後半のおっさんでも貰えるのか、恐る恐る参加してみました。

シュタイフさんの店舗は、国内線ターミナルに近い側にありますが、別に年齢制限はないようで、”ご参加ありがとうございます”のお声がけの中で、予定通りお菓子パックを頂くことが出来ました。

私はカエル好きなので、シュタイフさんの昨今のカエルぬいぐるみの状況を尋ねてみたりしましたが、親切にカタログも見せて下さり、一応、数匹のカエルさんが活躍されていることを知り少し安堵しましたが、ディスカバリーウォークに飾られている三輪車に乗るカエルさんは、現在は販売されていないようで、少々寂しく感じました。

ここで登録されている新千歳空港到着口のローソンというのは、恐らく国内線ターミナルの店舗を指すのだと思いますが、実は2020年12月現在、コロナ禍で全ての国際線の発着が停止されている中でも、国際線ターミナル側到着口のローソンも営業していました。

店舗の様子を見ていると、お客さんの殆どは空港関係者、という感じでしたが、逆に多くの店舗が閉鎖している現状の中で、この店舗は重宝されているようで、結構お客さんが来店している様子が見られました。

因みに、国際線ターミナル到着階のローソンは、以前とは少し場所が変わっていますので、以前のローソンを御存じの方は、場所の違いにご注意下さい。

今回は国内線搭乗目的での空港利用でしたが、搭乗前に時間があったので、コロナ禍で国際線発着の全てが停止している中での新千歳空港国際線ターミナルの様子を見に行きました。

勿論、お客さんの姿は皆無で、ゴーストタウンのような閑散とした雰囲気が寂しげでしたが、別に立ち入りが規制されている訳ではなく、逆に国内線エリアは普段ほどではないにしてもやはりそれなりに混雑していましたので、コロナ時代にあっては、密を避けるという意味でも、時間調整に国際線ターミナルを利用する、という選択肢はあって良いかなと思います。

一時期、出発階の混雑が原因からか、出発階の脇に設置されていた電源席が撤去されてしまっていたのですが、久し振りに足を運んでみると復活していて、しかもパーティションも設置されていますので、こちらも飛沫防止の観点からも、コロナ時代にはもっと使用されて良い施設のように感じました。

モスバーガーの新千歳空港店舗ですが、ここは多くの店舗があるフードコートとは違って、到着階にあり、今回はコロナ禍ということもあり、より空いているかなと予想してこちらの店舗を利用してみました。

お昼過ぎに来店しましたが、予想通り空いていて、私は一応密を避けるためにテイクアウトでオーダーしたのですが、店内の客席も他にお客さんもなく（途中で入ってきましたが…）、これなら店内飲食でも大丈夫かな、というレベルでした。

今回は季節限定の800円もするハンバーガーをオーダーしてみましたが、やはり同じファストフード店のハンバーガーを比較しても、モスのは特段に美味しく感じますね。たまの贅沢には良い品だと思います。

今回はコロナ禍の中でも第三波の拡大で、札幌市が全国に先駆けて政府の観光支援事業、GOTOトラベルの停止対象となってしまった時期に訪問しました。
クリスマス前という時期でもあり、せめて地元民は買い物に来てるかなと思ったのですが、予想以上に閑散としていて、やはりコロナの影響を感じずにはいられませんでした。

でも、同じように感染が急拡大していた東京の方の繁華街の人混みを見ていると、やっぱり北海道民はより忠実に人混みを避けようとしている人が多いのかな、と、一道民としては少し頼もしくも思えた光景でした。

今回はJR西日本がコロナ禍対策の一環として販売していた地域共通クーポン利用のフリー切符を利用して山陰を旅した際、たまたまタイミング良く、この現在は絶滅危惧種となりつつある、貴重な日本の寝台特急に乗車する機会に恵まれました。

因みに、この寝台特急には、寝台料金を払わなくても、指定席特急券と乗車券だけで乗れるノビノビ座席の設定があることは有名かと思いますが、残念ながら、今回のフリー切符では、運賃部分も利用できないとのことで、米子→松江を移動する約24分間で、指定席特急券＋乗車券で1800円も支払って乗車してみました。

やはり、深夜走行時間帯区間の部分は人気があってなかなか席が確保できないとされるサンライズ出雲（サンライズ瀬戸も同様）のノビノビ座席ですが、多くの方にとっての旅の終盤となる山陰エリアに入ってからの短距離旅程だと、案外空いていることもあり、この日も、念のため米子から終点の出雲市駅までの空席状況を、乗車の15分ほど前に米子駅のみどりの窓口で調べてもらいましたが、空席が11席もあると言われました。

首都圏から通しで乗ると、ノビノビ座席でも1万数千円はかかってしまう寝台特急ですので、私のような貧民の方には是非、山陰エリアだけでの短距離区間乗車を”ノビノビ座席拝観料”として楽しんでみられることをお勧めしたいです。

近畿と山陰とを繋ぐ特急は幾つか存在しますが、大阪発着で途中播但線経由、というマニアックさに魅力のあるこちらは、更にマニアックな一日1往復のみの鳥取県域走行があります。しかも2020年12月時点での運行スケジュールは、上りが早朝に鳥取発、下りが最終間際に鳥取着、なので、鳥取県内でこの列車に出会うためには、かなり早起きするか、遅くまで頑張るかしなければなりません。

しかも、始発・終着の鳥取駅を除いては、鳥取県内の途中停車駅は岩美駅だけ、ですので、この列車を鳥取県内だけで乗車する、というのは、話の種にも面白いかなと思います。是非、近畿在住の方も、敢えて鳥取県内だけで終わる（？）はまかぜの旅を楽しんでみて下さい。（鳥取＝岩美間の乗車時間は約15分です。）

今回はコロナ禍ということもあり、出来るだけ人混みを避けるために乗車は諦めたのですが、クリスマスバージョンの子が走ることを耳にして、島根県側から到着地の津和野まで、折り返し運行に備えて待機準備中のデゴイチさんに逢いに行きました。

山口は日本のクリスマスの発祥地としても知られている場所ということもあり、クリスマス仕様のヘッドを誇らしげに掲げているデゴイチさんが頼もしく見えました。

やっぱり日本のSLの横綱ともいえるやまぐち号ですので、これからも色々な企画で鉄道ファンを楽しませて欲しいものですね。この場をお借りして、メリークリスマス！（仏教徒だけど…(^^;)。）

三次駅で昼頃に列車待ち合わせ時間が1時間以上あったので、昼食で利用したのがこちらのお店です。”びっくり”というのは大袈裟な呼称のように感じますが、昭和の風情が令和の時代にまで継承されている、個人的にはなかなか居心地の良いお店でした。

私は親子丼をオーダーしましたが、味噌汁・漬物も付いて550円とリーズナブルで、味も美味しかったです。結構色々なメニューがあるようでしたので、リピートして様々なメニューを味わってみるのもお勧めのお店です。

和寒町民には海鮮生ちらしが有名なお店ですが、今までは年末恒例の出前オーダーでしたが、今回はコロナのご時世ということもあり、折箱でのテイクアウトで利用しました。

いつもは丸い容器で見慣れているのですが、折箱に入るとボリューム感が尚更凄く感じました。和寒は内陸の町というイメージだと思いますが、実は距離的には日本海もオホーツク海も割と近距離なので、新鮮な海の幸を楽しむ穴場でもあります。このお店は和寒駅からも徒歩圏内ですので、旅の方も是非、電話予約でテイクアウトの海鮮生ちらしをオーダーしてみて下さい。（できれば前日までの予約がお勧めです。）

今回はアーリーチェックアウトプランの和室が定価でシングル1泊3350円という金額で出ていて、500円以上は切り上げとなる15％相当の地域共通クーポンが丁度1000円貰える金額になることを確認した上で、更にGOTOトラベルの35％引きも適用となり、実質1200円弱で宿泊することが出来ました。

和室という設定ですが、お部屋の通路は通常の洋室のビジネスホテルの雰囲気で、部屋に入ると、スタイロ畳の上にお布団が敷かれた和室のお部屋が確かに用意されていて、そのユニークなデザインにちょっとほっこりした気持ちになりました。私個人の好みとしては、お布団で寝られる方が好きなので、お値段もリーズナブルでしたし、とても満足できました。ただ、バスルームは少し狭くて、バスタブも窮屈なため、お体が大きめの方にはちょっと不向きなお部屋といえるかもしれません。

立地的には旭川駅から徒歩5分程度の近距離で、すぐ隣がフィール旭川（旧丸井今井旭川店の場所）なので迷うこともなく、遅い到着でお安心して利用できるホテルだと思います。

今回は日本国政府様のGOTOEATキャンペーンを利用して、某飲食店予約サイト経由で予約の上、ディナー食べ放題120分コースを利用してみました。

コロナのご時世柄、密を避けようと夕食時間帯としては遅めの20時前で予約しましたが、やはり来店時は120分のゆとりある時間設定ということもあり、まだまだ混雑していましたが、何やら、店内のスタッフが新入りの方ということもあってか、とてもぎこちない接客の上に、何やら先輩のスタッフが彼を監視しながら、という風情で、その緊張感がこちらにも伝わってきて、正直、客商売としてはどうなのかな？と疑問を感じざるを得ない接客でした。

結局120分という時間設定にも拘わらず、この雰囲気に耐えられずに40分程で退店してしまいましたが、店を出る頃には流石に空いてきてはいましたが、終始落ち着かない雰囲気で終わってしまい、味が云々以前の問題の店舗でした。正直、リピートはないなという印象です。

お値段的にも平日のクーポン利用で1300円以上しましたし、ドリンクバーやお寿司、デザートなどの食べ放題は別料金と、コスパ的にも決して良くはないです。まあ、GOTOEATで1000ポイント戻って来たから良かったものの、定価では絶対に利用したくはない店舗だなというのが個人的な印象でした。お店の名誉のために、接客スタッフや店舗の混み具合によってはまた違った印象を受けるかもしれませんので、怖いもの見たさ（？）で来店されるのはアリかなと思います。

今回は、2020年11月14日、前日に北海道内におけるコロナ新規感染者数が過去最大を更新したばかりのバッドタイミングで、宗谷本線デビューを果たすことになったJR北海道の新型特急車両”はまなす編成”（261系5000番台）の運行初日に乗車してみました。

1か月前のえきねっと予約時には指定席はすぐに満席になる程の人気だったにも拘わらず、コロナ禍によりキャンセルも多く出た模様で、思ったほどの混雑ではありませんでしたが、やはりタイミングの悪さは宗谷本線の不遇なイメージと何となく合致していたような印象で、皮肉ではありますが、一沿線住民の感情としては、まあある意味、現状の宗谷本線らしいデビューだったなと、ひっそりと初乗車を楽しみました。

尚、この日と翌15日は、この「北海道鉄道140周年記念」号として、通常の「宗谷」「サロベツ」が運行されていましたが、道内各地を記念号として運行してきたこの新編成は、定期運行としては、実は宗谷本線が最初（2020年11月28日から）となり、今後は雪景色の中でピンクのこの子に逢える風景が密かな楽しみでもあります。

11月14・15日に関しては、この新編成特急に接続する形で、旭川～名寄間で、かつてのキハ400系急行風に塗装したキハ４０ちゃん（１７４７）も運行されていて、こちらも、かつての急行の風景をご存知の方にとっては、垂涎の車両展開だったかなと思いますが、コロナ禍ということもあり、こちらの車内も閑散としていて、ちょっと寂しい気もちになりました。

はまなす編成の車内に関しては、電源やWifiも完備（Wifiに関しては、繋がらない区間もあります）していて、最新鋭の車内空間を楽しむには良い車両です。また、1号車は通常はフリースペースの「はまなすラウンジ」として運用されていて、乗客は誰でも自由に使える筈、でしたが、私が乗車した時は、何だか旅行商品予約者限定の「ダイニングカープラン」として運用されていて、何だか、詐欺にあったような寂しい気もちにもなりました。ラウンジ空間を楽しみたい方は、この胡散臭いプランが運用されていないかどうかを事前によくご確認の上、利用をご検討ください。

摩周湖のお膝元として有名な道東の弟子屈町は、昭和の大横綱、大鵬関の故郷としても知られている町ですが、そんな町で販売されているのが大鵬せんべいで、製造元の長谷製菓さんの直営店として営業しているのがこちらの店舗です。

せんべい、という呼称ではありますが、米菓ではなく、味は卵をベースに使用した甘いタイプなので、西日本の方ですと、瓦せんべいを連想されると近いスイーツかなと思います（同じようにちょっと堅めの食感です）。

デザインが大鵬の四股名をあしらった化粧まわし風になっているのも良いですね。話の種にもお買い求めをお勧めしたい逸品です。

今回は久しぶりにこちらのホテルに宿泊してみました。ここに泊まるのは約7年半ぶりのことでしたが、無料朝食は健在、どころか、随分とグレードアップしていて、以前はパンと飲み物だけだったように思うのですが、今回は、スクランブルエッグやソーセージ、ポテトサラダやキャベツサラダなど、なかなか充実した内容になっていて驚かされました。

コロナ禍の中での宿泊、ということもあり、GOTOトラベル利用でシングル一泊1700円弱のお値段、これで朝食が付いているのですから満足ですね。ただ今回は、安い部屋を予約したためか、豊平川が望める客室でなかったのが少し残念でした。

釧網本線の標茶駅傍にある、標茶の老舗のお菓子屋さんで、カスタードクリームが沢山入ったフランセが一番人気となっていますが、今回は「青空とうろパイ」という名称のリーフパイを頂きました。サクサクの食感がとても美味しくて、特に旅先ではこちらの方が食べやすいのでよりお勧めできる商品かなと思います。

今回は期限切れ間近の札幌スマイルクーポンが余っていたので、2020年9月のJR北海道車内誌にも紹介されていたこちらのお弁当を購入してみました。

札幌駅で蟹のお弁当、というのは、なかなかイメージし辛かったのですが、三種類の蟹（ズワイガニ・タラバガニ・花咲ガニ）の食べ比べが出来て、なかなか美味しいお弁当でした。

ただ、お値段は1300円とちょっと高めなので、私のような貧民には普段は手が届かないお弁当ですし、買う必要もないかなと思えるほど（量が少なめ）なので、あくまでも富裕層向けのお弁当であることは付記させて頂きたいと思います。

2019年から期間限定として登場しているお弁当ですが、2020年9月現在でまだ販売されていますので、季節限定という意味で、これからも毎年販売される可能性もあるお弁当です。

今回はリニューアル記念プランとGOTOトラベルとを併用して、シングル1泊1600円程で宿泊させて頂きました。元々はベストウェスタン系列のホテルでしたが、最近新しくなったそうなので、宿泊経験をお持ちの方は、違いを感じるためにも宿泊をお勧めしたいホテルです。

利用したお部屋はそれほど広いお部屋ではありませんでしたが、寝るだけなら十分のスペックだと思います。立地的にも市電通り沿いでとても便利です。

ガトーキングダムサッポロのプール＆温泉棟側の３Fにあるフードコートです。動線的にはプール側からも温泉側からもアクセスできますが、こちらに関しては男女兼用のパブリックスペースとしての扱いとなっていますので、特に温泉から利用する際は、間違って裸のままでこのエリアに入ってしまうと、かなり顰蹙を買うことになってしまうので御注意下さい。また、プール側からの場合でも、ここに入る際には水着着用のままでは入店禁止となってますので、必ず一旦ロッカールームに戻って、私服か館内着に着替えてから利用するようにしてください。

精算に関しては、１Fプールサイドのレストランと同様、リストバンド提示による後精算のシステムになっていますので、お財布を持ち寄る必要はありません。またここの奥には、リクライニングシートやコミックコーナーも用意されていて、ちょっと休憩のために立ち寄るのにも良いです。