ケロケロマニアさんのクチコミ(77ページ)全12,309件
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投稿日 2021年05月18日
総合評価:1.0
沿線に居住する地元民として、これまでにも幾度となく応援クチコミさせて頂いている宗谷本線ですが、2021年春は二年連続で、ここに寂しい歴史の一つが加わることになってしまいました。
宗谷本線の全線(旭川~稚内)を二日間の往復、全車指定席の急行列車として、2021年5~6月の週末に4往復、キハ40の二両の特別塗装車両(山明・紫水)を用いて運行予定だった「花たびそうや」号が、突然発出された北海道全体を対象とする緊急事態宣言に基づいて、完全運休の発表となってしまいました。
実はこの観光列車は、2020年の春にも運行予定で、この時はかなり早い時期に緊急事態宣言が発令されたこともあり、運休の発表も早かったのですが、2021年に関しては、運行初日予定(5月15日)の前日に、急遽5月16日からの全道向け緊急事態宣言の適用が決定してしまい、5月14日の夜に、正式リリースとして、今シーズンの全ての「花たびそうや」の運休が発表されるに至ってしまいました…。
一地元民として、この観光列車を精力的に追いかけてみようと思っていて、予約も前日までのえきねっとでの確認の範囲内ですが、殆どの区間で満席となっていて、その人気の高さが感じられていただけに本当に残念です。
因みに私の地元の最寄り駅の和寒駅構内でも、花たびそうや号のヘッドマークをあしらった吊るしタイプの幟も多数設置されて、受け入れ態勢万全の様子も確認しておりましただけに、昨年はこの用意すらできない中での満を持して、という思いの中での運休の発表はかなりショックでした…。
2022年はどうなることでしょうか…。”三度目の正直”となるのか、それとも”二度あることは~”になってしまうのか…。来年こそは無事運行されることを願って、反面教師的にこのクチコミを本年は捧げさせて頂きます…。- 旅行時期
- 2021年05月
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こじんまりとした店舗です
投稿日 2021年04月05日
総合評価:4.5
名古屋市東部、名鉄バスセンターからは名鉄バスに乗って四軒家西口バス停で降りて南に歩いたところにある、5階建ての清水屋の二階にある店舗です。
ここの二階へは外階段を通じて行くことも出来、外階段が二階に繋がってすぐの場所にこの店舗がありますので、実は中に入ってエスカレーターを経由するより、外階段を上った方が早く行くことが出来ます。
ちょっとマイナーな場所にあり、お昼時を除けば空いていることが多いので、密回避しやすいお店としてもお勧めできるかなと思います。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2021年04月02日
総合評価:4.5
名東区の住宅街の中にあるお店で、バス利用の場合は、地下鉄東山線の一社駅から引山行きのバスに乗車して、途中香流小学校バス停で降りるとすぐの距離です。
店内はまさに昭和の風情で、令和の時代になってもこの店構えで、新興住宅地のテイストが強いこのエリアで営業を続けているのは素晴らしいなと思いました。
私は日替わりの祐太郎定食(750円)をランチタイムにオーダーしましたが、お魚が選べる感じなのも良かったです(私の訪問時は、鯖・鮭・アジフライのチョイスが可能でしたが、私は鮭を頼みました。)。
因みにこのお店、サッカー元日本代表で、GKとして現在も欧州のクラブで活躍中の川島永嗣選手が名古屋グランパスエイト在籍時に、よく立ち寄られていたお店だそうで、店内には、2021年4月時点でも、まだ誇らしげに日本代表メンバー時代に作成されたと思われる、沢山のメッセージが記された川島選手の応援横断幕が掲げられていますので、サッカーファン、川島選手ファンの方にも訪問をお勧めしたいお店です。- 旅行時期
- 2021年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2021年04月02日
総合評価:4.0
地下鉄東山線の本郷駅から歩いてすぐの所にある、この辺りでは割と大きな神社の一つで、毎年初詣では賑わいを見せているところです。
私も初詣時期には何度か訪問したことがあるのですが、そういえば、春はどんな感じなのかな、と、桜の木でも探しながら境内を散策してみたのですが、ここは所謂、”鎮守の森”のような悠久の風情の森に包まれた感じの神社で、意外と境内に桜の木は見られず、ちょっとした深山幽谷の参道の風情は、寧ろ涼を求めて、夏に訪問するのも良い神社かなと感じました。
ただ、すぐ隣に隣接する名東区役所の敷地内には、立派な桜の木が並んでいて、こちらは結構見応えがありますので、花の時期は、参拝の行き帰りにでもご覧になって行かれると良いかなと思います。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2021年04月02日
総合評価:4.0
上社ICからほど近い場所、地下鉄東山線の上社駅と本郷駅の間位の東山通りを挟んだ南側に立地しているお寺です。
このお寺は少し高台にありますが、それもその筈、元々はここは上社城が築城されていて、この高みが往時を物語る物証として、現在までその風情を継承しています。
ただ、残念ながら、一観光客としての視点からは、往時の遺構は全く見られず、解説板なども設置されておりませんので、あまり城跡として訪問する嗜好はお勧めできません。
このお城を築城したのは加藤勘三郎とされていて、この人物は1474年に没した記録が残されているそうなので、それ以前のお城、ということになります。氏は後に近隣の高針城に移ったため、廃城となったようですが、近くの了玄院には、お墓が残されているそうですので、併せて訪問されると良いでしょう。
現在のお寺としての観音寺は、立派な本堂を配していて、道路を挟んだ南側には墓地もあって、地元の方々の信仰をあつめています。西側の石段も風情があって良かったです。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2021年04月01日
総合評価:4.0
貴船神社との繋がりで立地している高台の上に建つお寺で、創建は1501年ということで、かなりの歴史があるお寺です。山門をくぐると、まず右手に2001年に建てられた創建500年の立派な記念碑も建っています。
この高台の上には、元々一色城というお城が築かれていたそうで、城主は著名な戦国武将の一人として知られる柴田勝家の祖父とされる柴田勝重とされていますが、この人物や勝家の父(勝重の子)に関しては、不明な部分も多いようで、謎に包まれた城跡といえるでしょう。ただ、勝重のお墓がこのお寺の本堂西側にひっそりと建っていて、ここに一色城主の文字が見られる石碑が建っていますので、唯一、一色城跡としての歴史を感じられる場所かなと思います。
お城自体は、16世紀後期の小牧・長久手の戦いの際に、羽柴軍によって焼き払われてしまったようです。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2021年04月01日
総合評価:4.0
地下鉄東山線の一社駅と上社駅との間位、地下鉄線とは東山通りを挟んで南側に位置しているのがこちらの神社です。隣の神蔵寺と共に、高台に建っている神社ですが、ここは元々、戦国武将の一人として著名な柴田勝家の祖父、柴田勝重が16世紀初頭に一色城というお城を築城した跡地として知られています。
ただ、神社と神蔵寺を通しで歩いてみても、現状では一色城跡としての遺構は全く見つからず、解説板や城跡を示す石碑なども建っていないので、知らないとここが城跡だとは気づかない風情です。
ちょっと高台にあり、住宅街の中の景色をそれなりに楽しめますし、参道沿いには桜の木もあって、開花時期は特にとても美しい景観が楽しめる神社です。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2021年04月01日
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投稿日 2021年04月01日
総合評価:4.0
住宅街の中にひっそりと佇む、この辺りの地名の語源ともなっている猪子石が御神体として祀られている神社で、元々近隣住民でしたので、これまでに幾度となくお参りさせて頂いておりますが、今回は令和になってから初めて参拝させて頂きました。
このご神体は、イノシシの子供(というにはちょっと微妙にも見えるお形ですが…)の形の石、で、見方によってはとてもかわいらしく見えるためか、これまでも、観光風の方がナデナデされている光景を見かけたことがありますが、実は地元では触ると祟りがある、と怖れられてもいるご神体なんです。
なので、触っていらっしゃる方を見かける度にハラハラしたものですが、恐らく、この掲示が出されるようになったのは、2019年の亥年の参拝客の増加が原因だったのではないでしょうか。亥年毎に注目されてきたこの神社ですが、これまではいわゆるSNSや写真投稿サイトなどがありませんでしたので、それほど問題にはならなかったのでしょうが、やはり、こういう”インスタ映え”する形をしたご神体は、面白おかしく紹介されることが多い、という、この時代ならではの問題があるのかもしれませんね。
或いは、コロナのご時世ということもあり、もしかすると、感染防止の立場からの掲示かなとも考えてみたのですが、何れにせよ、撫で牛のようにナデナデしてご利益を授かる場所ではなく、あくまでもご神体としての猪子石、ですので、観光で訪問される皆様もどうか節度ある対応を心掛けて下さい。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2021年04月01日
総合評価:4.5
今回は2021年3月末に、桜目的でこちらを訪問してみました。
これまでも定期的に眺めてきた桜並木ですが、今回は時間もあったので、いつもより広範なエリアを歩いてみました。
ただ、通しで歩いてみて感じられたのは、やはり、いつも歩いている中島橋~引山橋までの区間が、一番桜並木としての見応えがありましたし、より広範囲で見た場合は、新屋敷橋~延珠人道橋位までが、そもそも桜の木があるメインのエリアとなりますので、桜目当てのご訪問の場合は、バスで下坪バス停か延珠橋バス停までいらして、そこから下坪→延珠橋(或いはその逆)ルートで歩かれるルートがお勧めです。
ずっと工事が続いていた中島橋と引山橋との間にある香月人道橋も通行ができるようになりましたし、2021年春はまだまだコロナ禍が続く中での花見となり、やはり例年の年ですと河畔のスペースで座り込んで花見をするグループなども時折見かけたのですが、そういう団体も全く見かけず、皆さん足早に通り過ぎながら写真を撮っていかれるという感じでした。
因みにここは、地元の訪問者が多い関係で、意外と朝晩もジョギングやお散歩で通行されている方を多く見かけますし、花の盛りのシーズンですと、その密度も少し濃くなることがありますので、ご時世柄、マスク着用は必須かなと思います。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2021年03月26日
総合評価:4.0
今回は、コロナ禍が続く2021年3月にこの店舗を利用してみました。
私は遅い便の到着でしたが、ここは24時間営業という記憶があったので、意気揚々と足を運んでみたら、何だか薄暗い雰囲気、入口は開いていましたので、不審げに店員さんに尋ねてみると、なんとこの時点では7時から22時までの時短営業となっていました。
この時期は既に、愛知県では、緊急事態宣言は解除となっていましたので盲点でしたが、危うく買いそびれる(私はたまたま21時50分位に訪問したので、何とか間に合いましたが…)ところでした。時短営業の時期がいつまで続くかは、私が訪問した時点ではまだ未定、とのことでした。
因みに、空港内のコンビニとしてはもう一つ、名鉄駅の向かいにファミリーマートがありますが、こちらも時短営業中だそうです。ただ、微妙にローソンよりは1時間ほど長い時短(23時まで)とのことでした。コロナの動向次第で状況は流動的ですので、深夜時間帯にご利用をお考えの方は、事前に最新情報を確認されておくことをお勧めいたします。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2021年03月31日
総合評価:4.5
今回は、2019年10月に延伸したゆいレールの首里~てだこ浦西間を初めて乗車してみました。前回の沖縄訪問は2019年7月のことで、工事中の駅の様子(石嶺駅)等を見に行きましたが、やはり、浦添までゆいレールで直行できる、というのがとても斬新に感じられました。
往路は那覇空港から、終点の一つ手前の浦添前田駅まで乗車し、浦添城跡などを観光した後最後はてだこ浦西駅まで歩き、その途中で、ゆいレール初の地下走行区間のトンネル出入口などを、道路脇から確認したりもしましたが、ゆいレールは本数も多くて、こういうアングルで撮影できるモノレールもなかなかレアだと思いますので、是非、撮り鉄の方にもお勧めしたいウォーキングルートだと思います。
で、これはそんなに目新しい情報ではないかと思いますが、私は知らなかったのが、今回のゆいレール乗車で、全国の交通系IC(私は中京圏のmanaca)が利用できるようになっていたことです。那覇空港駅のきっぷ売場は、到着客が多いときなどには混雑することも多かったので、チケット購入なしにタッチで通過できるようになったのは大きいですね。
但し、浦添を観光される際は、那覇空港→浦添前田(てだこ浦西も同額)で片道370円もしますので、単純往復だけで740円ということになります。24時間以内に3回以上ゆいレールに乗車される予定の方は、24時間券(800円)の利用の方が圧倒的にお得感があるでしょう。
車窓から眺めた延伸区間の景観も、トンネル区間を除いてはとても展望が良くて、フリー乗車券利用の際は、景色を楽しむためだけにてだこ浦西を往復、という旅程もありかなと思いました。- 旅行時期
- 2021年03月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2021年03月31日
総合評価:4.0
今回は、2019年10月に延伸開業したゆいレールの延伸区間の一部(浦添前田→てだこ浦西)を歩く途中で、こちらのお店に立ち寄りました。
外観からしてちょっとおしゃれなイメージで、中にはイートインもあって、場合によってはミニコンサートも開催している(コロナ禍のため私の訪問時点では停止中でしたが…)ようで、良い意味で普段の沖縄らしくない、セレブな沖縄時間を堪能したいという方にお勧めのお店です。
入店するとすぐに、数名の若い女性のスタッフさんが売り場の前に整列されて、じっと見ていらっしゃる雰囲気なので、ちょっと写真は撮れませんでした(~_~;)が、ショーケースには美味しそうなケーキ類がたくさん並んでいました。
実は私はここのロールケーキが美味しいという評判を耳にしていて、それを目当てに買いに行ったのですが、なんと、サイズが大き過ぎる…。もう少し小さいのでも良いのですが、やはり沖縄の方は皆さんで集まって食べる、という方が多いんでしょうね。そのような小分けのサイズの販売がなく、旅の途中ということもあり購入を断念しました。(因みにこのロールケーキ、”純生ロール”という商品名でして、長さが36cmもあり、価格も2000円ほどするのです。)
立地的には、てだこ浦西駅の方がちょっと近いかなと思いますが、すぐ近くにゆいレールの地下トンネルを望めるスポットがありますので、ゆいレール撮り鉄目的の方にも、休憩がてら立ち寄りをお勧めしたいお店です。基本的に週毎の定休日は設定されておらず、年末年始の3日間ほどだけ休業するとのことでした。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2021年03月31日
総合評価:4.0
今回は、現状における日本国内線定期航路の最長路線とされるNHのCTS→OKA便を久し振りに利用してみました。2021年3月という時期は、コロナ禍がまだ継続中で、往来する航空機も少なめなので、搭乗口にも余裕がある筈なのですが、何故か、B3の800というメジャーな機材でのNH便であったのにも拘らず、沖止めでの到着となりました。
後でちょっと事情を伺ってみると、どうやら私が訪問時点(2021年3月26日)では、那覇空港の国内線エリアにて、特定天井改修工事(2024年末までを予定)と、フリーコンセントの設置工事(2022年3月末までを予定)の二つの工事が進行中だそうで、色々とごちゃごちゃした運用が予想されるとのことでした。
私が搭乗した便は、予定より30分近くも早く到着しましたので、急ぎの旅程でも焦ることなく対処出来ましたが、やはり沖止めになる可能性が高い時期なので、特にタイトな旅程をお考えの方は、いつもの那覇空港よりもゆとりあるスケジュールでの計画立案をお勧め致します。- 旅行時期
- 2021年03月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2021年03月29日
総合評価:5.0
現在の琉球王国のイメージとしては、どうしても首里がピックアップされがちですが、延伸したゆいレールの終点駅名にも”てだこ”が採用されている通り、浦添の方々にとっては、元々の琉球王国の中心地は浦添だった、という誇りが感じられます。
そんな浦添を、今回はゆいレール延伸後初めて訪問してみましたが、今まで首里ばかり注目していた自分が恥ずかしくなるような、そんな魅力が一杯の浦添グスク界隈を満喫することが出来ました。
勿論、沖縄ということで、ご多分に漏れず、城跡としての遺構は沖縄戦によって殆ど破壊されてしまっていますが、現在では復元工事も進んでいて、また往時の姿を偲ぶのに相応しい、素晴らしい城跡に生まれ変わりつつあります。
奇しくも、数年前の首里城火災で、悪い意味で注目されてしまった首里地区と、この浦添グスクがある地区とは、元々は石畳道が設けられて、盛んな往来が行われていた時期がありました。そんな時代の繁栄を偲びつつ、歴史の波に翻弄されながら、現在は静かに佇んでいる浦添グスク、信仰的なスポットも点在していますし、近代史的には、米軍が”履くソー・リッジ”と呼んで恐れていた激戦地・前田高地としての側面も見逃せません。
是非、まだまだ知られざるこの浦添グスクの魅力を、皆様も是非堪能してみて下さい。因みに、詳細なパンフが貰えますので、グスクに立ち寄られる際は、絶対に事前に浦添グスクようどれ館に足を運ぶことをお勧めいたします。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
ほぼ復元ですが、琉球王国の繁栄を偲ぶのにとても良いスポットです
投稿日 2021年03月29日
総合評価:4.5
ゆいレールの浦添前田駅からは徒歩10分程度の距離にあり、ゆいレールの延伸によりアクセスが便利になったスポットの一つだと思います。
元々は、16世紀後期に首里と浦添グスクとを結ぶ”王の道”として整備された区間の一部に架かる橋でしたが、オリジナルは残念ながら沖縄戦により壊滅的に破壊されてしまっているため、現在見られるのは、後に整備された復元の姿ということになります。
ただ、王の道の区間の中で現在では住宅地の一角にひっそりとオアシスのように佇むエリアを整備する辺りに、浦添の方々の熱意が感じられて、実際訪問してみて、往時の繁栄に思いを馳せながら、周囲の喧騒と切り離されたこのエリアで静かに過ごすのは、とても心地良かったです。
歴史云々のことは抜きにしても、休憩感覚で訪れるのにも良い場所だと思いました。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2021年03月28日
総合評価:4.5
浦添ようどれに関する歴史を学べるようどれ館からは徒歩5分程度の近距離にある、浦添が古琉球の中心地であった時代の英祖王や、その後の尚氏時代に唯一浦添から輩出されたという、尚寧王が祀られたお墓です。
ここは沖縄戦で大きな被害を受けたために、長らく往時の姿は見られないままでしたが、2005年に事実上の復元工事が完了して、往時の姿を取り戻した状態で今は見物することが出来ます。首里に覇権が移る前の栄光の浦添の歴史の重みを感じる、素晴らしい風情のお墓だと思います。
入場は無料ですが、入口の門が18時には施錠(開錠は午前9時)されますのでご注意下さい。尚、ようどれ館の方では、戦前のお墓の様子なども映像や展示を通じても観ることが出来ますので、比較の意味でも事前に立ち寄られておくと、今の風情との比較でとても参考になるかなと思います。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2021年03月28日
総合評価:4.5
ゆいレールの延伸区間の一駅である浦添前田駅から徒歩15分程度の距離にある、浦添ようどれ(英祖王と尚寧王のお墓)や浦添グスク(浦添城跡)のことをメインに学べる施設です。
これまで知らなかった浦添のことが、主に映像プログラムを通じて、非常に効率よく学ぶことが出来て、とても勉強になった施設です。ここに立ち寄ってから浦添ようどれや浦添グスクに足を運ばれるのがお勧めです。
因みにスタッフの方の直接の解説も非常に勉強になりました。閉館間際の訪問で、十分にはお伺い出来なかったのが心残りですが、これだけ充実していて入場料100円は安いと思います。しかも、浦添観光には非常に心強いパンフ類も頂くことが出来ます。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2021年03月26日
総合評価:4.0
今回は20時以降のレイトチェックインプラン(2400円)というのを利用しました。
ドミトリーと記されていましたが、実際泊まってみると、個室としての運用になっていて、鍵も渡されましたが、通常なら、シーツも敷かれていない空の二段ベッドにも、他のお客さんがいるんだろうな、と、このご時世におけるお客さんの激減ぶりを見るようで、寂しい気持ちになりました。
JR千歳駅からは徒歩10分位、駅前通りを直進し、国道36号線とぶつかる交差点のすぐ手前にありますので、迷うことはないです。
もっと近くには、錦町十字街バス停があり、こちら利用で新千歳空港に(から)アクセスできますが、バスの本数は1時間に1~2本程度と少なめなので、時間が合わなければJR利用で、という考え方で良いかなと思います(ただし、バスだと運賃は220円、JRだと空港から千歳まで270円の上に、歩く距離も長くなる、という計算になります)。
この宿の良いところはキッチンがあることでしょうか。このご時世下では、他に利用者もいらっしゃらないようで、館内全体がひっそりとした寂しい雰囲気に包まれていました。
この種の安宿としては珍しく、シャワー専用ルームだけでなく、バスタブ付きのシャワールームも用意されていました。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
-
投稿日 2021年03月26日
総合評価:4.0
最近の新千歳空港内には、制限エリア内外を問わず、コンビニとしてはローソン店舗だけが増殖しているような感がありますが、それぞれの店舗をつぶさに見ていくと、意外と個性が感じられたりするのも楽しいですね。
あれだけ身近だったアジアの隣国である韓国のカップ麺や台湾のマンゴードリンク、ココナツミルクといった商品を、今回は到着ロビーにある店舗でたくさん並んでいるのを見かけました。コロナ禍においては、気軽に現地で味わう訳にはいかないと思いますので、是非、北海道旅行のついでにでも、アジアに行った気になるような便乗(?)として、こうした商品をゲットしてみる選択肢もアリかなと思います。
因みに、勿論、北海道限定商品も色々と販売されていますよ。これは、空港内のどのローソンでも同じかな…。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0



































































































