ケロケロマニアさんのクチコミ(76ページ)全12,309件
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投稿日 2021年06月30日
総合評価:4.5
旭川市の北東、比布町との市町境にそって横長に続く山がこちらです。ここは近年、地元の有志の方々のご尽力により、ウォーキングルートが整備されて、とても歩きやすい山になりました。特に人気なのは、春先のカタクリやエゾエンゴサクなのですが、それ以外の季節でも標高は240m程の低山ですので、それほど体力がない方でも苦労なく歩ける山として、特に地元の方に人気があります。
登山口でも入手できる専用パンフレットがとても丁寧に作られていて参考になりますので、この山を歩かれる際には必携だと思います。(事前に旭川駅前の観光案内所とかでも入手可能です。)
ただ、ここ近年はこの山でもヒグマの出没情報が相次いでいて、注意喚起の看板や専用パンフレットまで用意されるようになっています。訪問される方はくれぐれも最新のヒグマ情報を確認した上で立ち入るようにしてください。- 旅行時期
- 2021年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2021年06月30日
総合評価:4.0
比布町の市街地からは西寄りの、旭川市との境界に近い側にある公園です。ここは近年立派な展望台が造られ、新しいトイレや水場も設置されましたので、地元の方が散歩される姿をよく見かけるようになりました。アクセス的には比布駅から歩くと少し距離がありますが、そのまま突哨山方面まで歩き、男山自然公園の方まで抜けることもできますので、国道40号線沿いを走る路線バス等の利用も鑑みつつ、通り抜けのルートで歩かれることをお勧めいたします。
山の上にある公園なので、比布市街地方面の景色がとても良いです。駐車場も整備されていて、山頂付近まで舗装道路だけでアクセスできますので、お車での利用もお勧めできます。- 旅行時期
- 2021年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2021年06月30日
総合評価:4.0
旭川の北東部、比布町との市町境付近にある自然公園で、ここは何よりも4月下旬~5月上旬頃に咲き乱れるカタクリやエゾエンゴサクなどが有名なのですが、丁度GW時期が見頃となるため、この時期は特に休日は混雑することもあります。
ただ、意外とそれ以外の時期に訪問したことがなかったので、6月半ばとかはどんな様子かなと訪問してみたのですが、公園入口の道路ゲートがクローズしていて、中に立ち入れないようになっていました。ただ、ここは丁度比布トンネルの上部にあり、旧比布トンネル入口の様子(内部への立ち入りは禁止)を眺めたり、ちょっと高台にあるので、市街地方面の遠景を楽しめたり、と、ゲート前までアクセスするのも案外楽しいです。- 旅行時期
- 2021年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2021年06月30日
総合評価:4.0
国道40号線沿いにあり、立派な鐘楼が印象に残るお寺ですが、今回は北海道での花の盛りの時期である6月半ばに訪問してみました。
この時期の北海道のお寺では、様々な色のツツジが見られることが多いのですが、このお寺に関しては、境内の大きさの割には花壇等は小さめで、杜若のようなお花がひっそりと咲いているのが印象に残りました。
旭川の市街地からはかなり北東寄りの東鷹栖地区にあるお寺ですが、旭川~名寄間を走行する路線バス停留所も近いので、意外とアクセスは便利です。尚、お車利用の方は、駐車場がちょっと裏手の判りにくい場所にありますのでご注意ください。- 旅行時期
- 2021年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2021年06月30日
総合評価:4.0
2021年3月のダイヤ改正で、宗谷本線上の沢山の駅が廃止となってしまいましたが、今回はこの時廃止になった沿線12駅中、最も南側にいちしていた南比布駅・北比布駅の様子を廃駅から約3か月後に眺めに行きました。
待合所の建物はまだ残っていましたが、木製の板張りホームは両駅とも完全に撤去されてしまい、そこに使用されていたと思われる木材類が、待合所内に収納されていて、物置のようになってしまいました。
同じ宗谷南線上の廃駅でも、剣淵町域の旧東六線駅や旧北剣淵駅の待合所はまだ入れるようになっていた一方で、こちらの両駅の待合所は施錠されていて、既に待合所としての機能は失われてしまっていました。
この両駅の元待合所は、将来的には比布のスキー場エリアに移設される予定とのことですが、2021年6月現在では、まだ廃駅当時の趣のまま残されていました。今後も折を見てチェックしていきたいと思います。- 旅行時期
- 2021年06月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2021年06月18日
総合評価:4.5
道内では稀有な道祖神も祀られていることで有名な比布神社、観光客の方にももっと注目して欲しいと思っている神社なのですが、ここの欠点は交通のアクセスにあったかなと思います。バス停は神社の目の前にあるのですが、如何せん、待合所などが設置されておらず、特に冬季や悪天候時はバスを待つのが辛かったのですが、2021年になってから遂にこの比布神社バス停に待合所が完成しました。
旭川からだと比布へは名寄行きと愛別行き、更には比布スキー場行きの三つのバス路線が何れも経由しますので、どれかに乗るとこのバス停まで直行(但し、名寄行きの一部便は急行となっていて、これは通過します(その場合は、隣の比布バス停利用となります)することが出来ます。しっかりとした建物の中でバスを待てるようになったのは朗報だと思います。是非、バス利用を前提にした比布神社参詣も旅の一ページに加えてみて下さいね。- 旅行時期
- 2021年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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小牧・長久手の戦いの際の家康方が陣を張った拠点として知られています
投稿日 2021年04月15日
総合評価:4.0
現在の長久手市域においては、古戦場史跡として主に知られているのが、激戦地となった仏ヶ根の戦い付近(現リニモの古戦場駅傍)だと思いますが、その戦いの前に、家康方が陣を張った山として知られているのがこちらの御旗山です。
現在は富士宮として本殿が建てられている脇に、小さな御旗山の石碑に往時の姿を偲ぶのみですが、住宅地として発展を続ける長久手市域の中において、時間が止まったかのような静かな風情で、高台ということもあって付近の景観も楽しめますので、史跡巡り途上の休憩スポットとしてもお勧めできる場所だと思います。- 旅行時期
- 2021年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2021年04月15日
総合評価:4.0
歴史的に小牧・長久手の戦いの名で知られる戦闘に関する舞台は、実は現在の長久手市域を中心に沢山点在していて、歴史好きの方にはそれらを巡りながらのウォーキング旅というのも楽しいものですが、ここはその名前からして、やはり恐ろしい歴史を感じるスポットとして、話の種としても訪問しておきたい所です。
現在は、普通の公園として、近所の子供達がサッカーに興じるようなどこにでもある公園の雰囲気を醸していますが、元々ここには池があり、小牧・長久手の戦いの際には、追手としての家康方の武将達が、血の付いた刀などを洗った場所として、現在の地名にもこうして残されています。今では池の姿は見られませんが、古戦場の町らしいスポットの一つだと思います。- 旅行時期
- 2021年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
犬山の国宝茶室「如庵」を模した茶室、「胡牀庵(こしょうあん)」が素晴らしかったです!
投稿日 2021年04月04日
総合評価:4.5
この公園は、元々は小牧・長久手の戦いの際に、岡崎攻めを目指して先行した秀吉軍を追撃する目的で後追いしていた家康軍が陣を布いた小高い山が、現在は歴史公園として整備されています。
軍議の際に実際に家康が腰掛けていたという床机石や、家康軍が軍馬に水を飲ませた泉があったという馬泉水広場、小牧・長久手の戦いで戦死した、家康軍の伴若狭守盛兼のお墓など、見所が満載の立派な公園ですが、一観光客視点から一番お勧めしたいのが、園内にある茶室、胡牀庵(こしょうあん)です。
愛知県内では特に有名な、犬山にある国宝茶室「如庵」を模して造られた茶室とのことですが、枯山水なども再現されていて、とても風雅な気持ちになれます。茶室内では、琴のメロディがエンドレスで静かに流されている雰囲気の中で、ここでは、お抹茶(お菓子付き)が250円と、非常にリーズナブルな価格で楽しめるんです。
地元の方のリピーターも多いようで、私の訪問時は、いつもいらしている老夫婦の方が、スタッフの方に「いつも仲良しですね~」なんて、冷やかされていて、ちょっとホッコリした気持ちになりました( ´∀` )。
因みに、床机石の隣に立地している展望テラスから、名古屋方面の景観が楽しめますが、このテラスの下部には、夢童由里子氏作の「長久手の戦い」の立派なレリーフが二枚(進軍の図と家康軍議の図)配置されていて、こちらも非常に見応えがありますので、是非ご覧になってみて下さい。- 旅行時期
- 2021年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2021年04月04日
総合評価:4.0
香流川といえば、個人的には実家近くの名古屋市域のお花見の名所としてのイメージが強いのですが、実はこの川は隣の長久手市域にも流れていて、歴史的には小牧・長久手の戦いで秀吉軍も家康軍も渡った川としての側面もあるのですが、その時の舞台は長久手市域の香流川なので、ある意味、名古屋市域の桜名所の香流川とは、別な川のイメージとして捉えると良いかもしれません。
名古屋市域では、完全に整備された河川という、ちょっと人工的な色合いが目立つ河川ですが、長久手市域になるとちょっと素朴な風情も感じられる箇所が多くて、古戦場史跡ウォーキングの随所で、その景観を楽しまれると良いかなと思います。
因みに、勿論、長久手市域でも河畔に桜が見られる箇所が断続的に続いていますので、お気に入りの桜を探しながら、川沿いを延々と歩く、なんて旅も楽しいかと思います。- 旅行時期
- 2021年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2021年04月03日
長久手古戦場 (古戦場公園 ・ 色金山歴史公園) 尾張旭・日進
総合評価:4.5
リニモの同名駅からは徒歩5分程度の近距離にあり、アクセス的にも便利な古戦場跡ですが、小牧・長久手の戦いは、現在の地図に当てはめて考えると、かなり広範にわたる戦いの総称ですので、実は幾つかの戦闘があり、戦地があった訳です。
基本的には、現在の古戦場公園がある辺りが、再激戦地かつ決戦の地とされる仏ヶ根の戦闘の舞台だった訳でして、この戦いで非業の死を遂げた秀吉軍側の池田恒興(つねおき)とその長男、之助(ゆきすけ)の塚が、それぞれ国指定史跡として公園の南北に配置されていますので、どちらも必見だと思います。
あと、その二つの塚を繋ぐ空間には、この戦いの舞台を包括的に再現した縮景のエリアがあり、丁度、色金山に陣取った家康の視点から、仏ヶ根・御旗山・桧ヶ根と続くエリアを再現した光景は見事でした(ここは地元の方々の憩いの場ともなっていて、子供達の賑やかな歓声に包まれていました。)。
私は春の訪問でしたので、公園内の随所で美しい桜の木々を楽しむことが出来ましたし、特に之助の塚(庄九郎塚、庄九郎は之助の幼名)の周りの塚越しに眺める桜の風景が美しくて、夭折した氏の無念さを重ねつつ、しみじみと見入ってしまいました。- 旅行時期
- 2021年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2021年04月03日
総合評価:4.5
元々は、小牧・長久手の戦いから400周年を記念して、昭和60(1985)年に開館した資料室とのことでしたが、開館から35年以上が経過していることもあってか、展示室内のシステムが一部故障していたり、ちょっと古風な展示が多かったりしますが、小牧・長久手の戦いの流れが包括的に学べるので、史跡巡りの際には、まずここに立ち寄ってから、予備知識を吸収していかれると良いです。
2Fは長久手の全体の歴史に関する展示が見られて、産業として発達していた亜炭の採掘の歴史や、郷土芸能としての棒の手の解説、祭事としての警固祭りの説明などもとても勉強になりました。
また、スタッフの方もとても親切で、立派で詳細なパンフレットも色々と頂き、その後の史跡散策にとても役立ちましたし、これで入場無料なのですから、長久手観光の際には、是非最初に訪れておくべきスポットだと思います。- 旅行時期
- 2021年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
-
歴史的スポットとしての見所と共に、春は桜が素晴らしかったです!
投稿日 2021年04月03日
総合評価:4.5
今回は長久手古戦場エリアの史跡巡りを楽しみましたが、最初に立ち寄ったのがこちらの公園でした。この公園は立地的には、長久手市図書館のすぐ隣、文化の家の向かい側ですので、迷うことはないかと思います。
ここは歴史的には、小牧・長久手の戦いの一つに含まれる”桧ヶ根の戦い”の舞台となった所で、秀吉軍側の武将・堀秀政が本陣を布いた場所として、石碑も建てられていますので、まずはここを見物されると良いです。
また、長久手市は古戦場の町、ということで、同じ境遇の欧州の年として、ベルギーのワーテルロー(ナポレオン戦争の古戦場の一つ)と姉妹都市提携を結んでいて、それを記念した壁画や植樹なども見逃せないスポットです。
私は春の訪問でしたが、丁度桜が見頃の時期で、随所に素晴らしい桜の木があり、目を奪われました。ソメイヨシノがメインですが、香流川の遊歩道に直結する側の入口には、美しい枝垂桜の木もあって、こちらも素晴らしかったです。- 旅行時期
- 2021年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2021年04月03日
総合評価:4.0
長久手市民ならどなたでもご存じの老舗の和菓子屋さんです。長久手といえば、全国的には古戦場の町として知られているかと思いますが、このお店では、古戦場もなか、という商品を販売していて、長久手らしいお土産をお探しの方には持って来いだと思います。(この最中はつぶ餡とゆず餡の二種があり、何れも単品では一つ100円となっています。)
また、別の名物としては、「たべさっせ」という小さなお饅頭も販売していて、これは一つ43円というリーズナブルな価格がお財布に優しくてお勧めです。小さいので大体10個単位でまとめ買いされていく方もよく見かけます。
贈答用としても、色々な組み合わせで古戦場もなかを中心にアレンジした詰め合わせも販売していますので、用途に応じてチョイスされると良いです。
お店の場所は、古戦場の東側の通りをしばらく北上したところ、バス利用の場合は、名鉄バスや長久手市のコミュニティバス「Nバス」の平子停留所で下車すると、目の前にお店があります。- 旅行時期
- 2021年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2021年06月06日
-
投稿日 2021年06月06日
総合評価:4.0
旭川を拠点に多くの路線を有するバス会社ですが、観光客の方にとっては、利用頻度が多いと思われるのが、札幌と名寄とを結ぶ高速なよろ号(北海道中央バスとの共同運行)かなと思います。
2021年6月より、この高速バスの士別市内におけるバス停が変更になりました。丁度、前月にオープンしたばかりの「道の駅羊のまち侍しべつ」の前に移動していますので、士別から高速バス利用予定の方はお間違えの無いようにご注意ください。
因みに、これまでは同じ場所だった路線バスの停留所はこれまでと変更ありませんので、逆に路線バス利用時に、道の駅前の停留所でお待ちにならないように、こちらもご注意ください。- 旅行時期
- 2021年06月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
-
コロナ禍の中で、休憩スペースの座席が大幅に間引きされていました…
投稿日 2021年06月06日
総合評価:4.0
国道40号線沿いの剣淵町域内にある道の駅ですが、2021年6月現在、新型コロナウィルス感染拡大に伴う北海道の緊急事態宣言の影響を受けていて、休憩スペースの座席がかなり間引きされていて、あまり長居は出来ないような雰囲気に包まれていました。
元々ここには、お子様が遊べるプレイスポットや、絵本コーナーなどもあって、特に小さなお子様連れの家族の方に人気があったのですが、何れも使えないようになっていて、寂しい気持ちになりました。せめて絵本だけでも読めるようになると良いんですが…。
寧ろ、お昼時間帯を少しずらして、レストランなどを利用された方が、現状ではゆっくりと過ごすことが出来るかなという印象です。早くコロナが収束すると良いですね…。- 旅行時期
- 2021年06月
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 4.0
-
投稿日 2021年06月06日
総合評価:4.0
2021年5月にオープンしたばかりの新しい道の駅です。
北海道の道の駅は、鉄道駅から離れた立地の場所が多いですが、ここはJR士別駅から徒歩10分程度の近距離にありますので、公共交通機関ご利用の方にもお勧めできる道の駅です。
この道の駅で私が画期的だなと感じたのは、トイレ脇に設置されているカウンター席で、コンセントも用意された電源席になっていますので、充電スポットとしてもお勧めできます。- 旅行時期
- 2021年06月
- トイレの快適度:
- 4.0
-
投稿日 2021年05月29日
総合評価:4.5
浦添に拠点が置かれた時代の初期の琉球王国の英祖王・尚寧王のお墓として有名な浦添ようどれのすぐ近くにひっそりと佇んでいるのがこちらのお墓です。
東大で言語学を学んだ他、色々な学問領域に造詣が深い、沖縄を代表する偉人ですが、中でも地元では、首里以前に栄えた浦添のことを世に広めたことで尊敬されていて、沖縄学の父とも称されています。
お墓自体は、浦添ようどれ界隈を案内するパンフレットなどにも記されていて、浦添城跡(グスク)も近いので併せて巡られると良いですが、王様の墓とは違って、こちらのお墓は訪れる方も稀といった雰囲気で、氏の偉大な功績を鑑みるにつけ、少し寂しい気持ちになってしまいました…。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2021年05月29日
総合評価:4.0
沖縄を旅していると樋川(フィージャー)と呼ばれる、湧水に樋を通して組みやすい形状にした井泉に出会うことがありますが、この仲間樋川もその一つです。
その歴史はかなり古いもので、18世紀前半の首里王朝時代の文献にもその存在が登場しているそうです。
ただ、生活用水としての利便性も求められる施設という側面もあって、昭和10年にはコンクリートを用いた構造で水タンクが設けられて、現在の姿になったそうですが、平成21年の整備においては、この水タンクが本来の景観を損ねているという判断もあって、上部が切り取られたため池の姿として生まれ変わっています。
上水道が整備される以前の昭和40年代頃までは、生活用水としても機能していたそうですが、現在では”聖なる水”への信仰対象の拝所として、地元の方に大切にされています。一観光客的視点からは、住宅街の中に静かに佇む神秘的な雰囲気が、何とも美しく感じられました。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0








































































































