松島ヘスピア、広安海水ワールドに続き、釜山で3つ目のチムジルパン訪問です。
訪問日(6/3)前日になって初めて口コミを見...
続きを読むて、5/31まで施設の改装工事だったことを知りました。
ちゃんと再開しているかな、と不安になり、滞在ホテルのフロントに相談してみると
その場で即座に電話で問い合わせてくれました。無事オープンしているとのこと (^^)v
南浦から1号線、乗り換えなしで温泉場駅へ。
ひなびた小さな駅を想像していたのですが、意外に大きな駅で人もたくさん。
駅前の雑居ビルを突き抜けて、徒歩6、7分ほどでしょうか、ホテル農心に着きました。
このホテルに併設されているのが虚心庁。
スパのフロントで鍵つきのリストバンドを貰い、いよいよ入館。
このリストバンドに料金が加算され、退館する時に清算する形です。
なので現金を持ち歩く必要はありません。
まずはお風呂エリア。広い!天井も高く、明るく、きれいです。
中央に3つの異なる温度の風呂があり、そのまわりを囲むように、
ヒノキ、寝湯、打たせ湯、青磁の湯、哲学者の湯、シャンパンの湯、映像の湯、洞窟風呂、等々、
階段を上ると露天風呂と数種のサウナ(ミスト、ドライ、アロマ等)、垢すりスペース、
そして大きなモニタースクリーンのある温水プール(これが一番気に入った)
洗い場は数か所点在しており、それぞれじゅうぶんな数がありますが、
例によって既に洗面器で確保・場所取りされているので、
押しのけてまで入り込むガッツのない私はシャワーで体を洗いました。
湯船の隣になぜかアイスクリームのケースがあるのが韓国ならでは。
サウナスーツを借りて、上階のスパに行くと、
広いゴロゴロできるオンドルエリアの周りに、冷たいサウナ、2つの温度違いのサウナ、
さらにウォームルーム、アロマルーム等があります。
同じ階にあるカフェでシッケを買って、飲みながらゴロゴロ。いやぁ疲れが飛ぶ。
化粧水や乳液、コットンや綿棒、櫛やドライヤーも無料で使えます。
シャンプーとボディソープ、歯磨きチューブはあるけど、リンスはなし。
タオルは「体をふくには1枚でじゅうぶん」などと書かれてはいましたが、
棚にたくさん積まれているので、いつでも必要なだけ利用できます。
簡単なメイク道具以外、手ぶらで行きましたが問題なしです。
初めての訪問なので、改装後どう変わったのかわかりませんが、
清潔だしきれいだし、英語や日本語も併記されているから安心だし、
平日の昼だったからかもしれませんが、混雑もなく、
とっても気持ちよくくつろいで、リラックスした時間を過ごすことが出来ました。
来ている人たちはほぼ皆さんローカルの常連さんと思われますが、
こういう場所に気軽に来られるなんて羨ましいな、とつくづく感じました。
次回はまた違うお風呂に行ってみましょう。
韓国のチムジルパンはホントにワンダーランドですね。
閉じる
投稿日:2019/06/08