チュンチュ３１９さんのクチコミ(179ページ)全5,470件

金沢駅東口の正面に構えるのは、伝統芸能に使われる鼓をイメージした「鼓門」があり、
金沢の新しいシンボルとして親しまれています。
国内だけでなく海外でも評価が高く、2011年にはアメリカの旅行雑誌では、
世界で最も美しい駅14選の6位に選出されたようです。
地下のイベント広場にも「鼓門」のレプリカがありました。

金沢の街には東西に「茶屋街」があります。浅野川を渡ると木虫籠と呼ばれる
出格子がある古い町並みがあります。
この昔の面影を残す町並みでは、五木寛之の「朱鷺の墓」の舞台としても
知られている場所です。
今ではこの町屋でお茶屋さんや小物の店が点在して風情を楽しむ事が、
出来ました。

森八家の始祖・亀田大隅の胴丸に描かれていた
紋章・龍玉を商標に390年続く和菓子の老舗です。
本店には１階と２階でお茶とお菓子を食べる事が出来ます。
メニューはセットになりますが、抹茶と和菓子のセットは
とても美味しかったです。

金沢観光で利用しました。
金沢駅からは徒歩圏内で、建物も新しく室内も奇麗で
過ごしやすかったです。
施設内には食事をするレストランもありますが、
食事処や自販機も用意されていました。
ホテルの周辺にも居酒屋などが点在していて、
不便さは感じられませんでした。

関西風のウナギの蒲焼を求めて食べ歩きをしてたどり着きました。
お店はカウンターのみで、１１名で満席となります。
午前１１時からの開店ですが、開店前から行列ができていました。
席に着くとメニューを見ながら注文しますが、お店ではこの注文を聞いてから
生きたウナギを目の前でさばき備長炭の火で焼きます。
皮はパリパリ、肉はフワフワの蒲焼は、他の店では味わえない美味しさ
でした。

摩耶山の山頂近くにある展望広場で、日本三大夜景の一つのようです。
摩耶ロープウェーの星の駅の駅前にあり、この広場からは
神戸の港が一望できました。
展望台が用意されていて、とても見晴らしの良い場所です。
夜景がきれいに見えるのも想像できます。

摩耶ケーブル・摩耶ロープウェーを乗り継ぎ山上へ登り、
山上にある星の駅から徒歩約10分です。
天上寺は、摩耶夫人（釈迦生母）を本尊とする日本唯一の寺だそうです。
本堂までは長い石段を登ると、カエルの石像が待っていました。

松代城跡に隣接してこの美術館があり、
コンクールでの受賞作品をはじめ、初期の作品、彫刻、陶彫作品、
遺作となった大作まで幅広く展示していました。
この美術館は、隣接する和菓子屋さんが運営しているとの事で
驚きました。

長谷寺は、真田幸隆が晃運和尚を開山として迎え、
真田山長谷寺を創建、菩提寺としました。
本堂の裏手の山に真田昌幸、真田幸隆夫妻のお墓、そして真田幸村の供養塔が
ありました。
墓は石の柵で囲まれているのですが、そこには貨幣で六文銭が作れて
いて訪れる人の多さを感じました。

武田二十四将として活躍した真田幸隆をはじめとする真田一族の歴史や
武具甲冑など資料が展示された資料館です。
真田昌幸、信之、幸村親子の精巧な復元甲冑を六文銭の陣幕、
旗を背景に展示されていて、とても興味が涌きました。

戸倉上山田温泉に宿泊して、翌日に長野市内へ向かう途中に「姨捨」に
向かいました。
小高い山の中腹で千曲市大字八幡姨捨にある、東日本旅客鉄道（JR 東日本）篠ノ井線の駅で「姨捨駅」があります。
この駅のホームからこの”棚田”が見られました。

上田市内には、観光箇所が幾つかあります。
そのポイント毎に小さな真田十勇士のモニュメントが、
中心市街地の10箇所に設置され見られます。
10箇所のスタンプを押してゴールの池波正太郎真田太平記館に戻ると、
プレゼントがもらえるようです。

柳町の一番北に近いエリアに保命水と呼ばれている井水があります。
町の北と南に四角な石の井を造り、その中間２ヶ所に蛇口管を立てて、
町内の人達の生活用水、非常用水としていたようです。
上田市に上水道が敷かれてからは、保命水の利用も次第に少なくなり、
また水源の水圧も減ったため、現在では柳町北側の井だけになっています。

上田城跡からは少し離れていますが、真田家菩提寺で真田昌幸の父・幸隆が
１５４７年に開山したと言われるお寺に行って来ました。
本堂や境内に入る所にあるアーチ型の石の門など、至る所に六文銭が
見られました。
当然のように墓所には真田幸隆夫婦と昌幸の墓も並んであり、
その場を囲む柵には、訪れた人達の「六文銭」も多く見られました。

真田太平記コーナーでは、真田太平記年表、真田家関連作品年表、登場人物の紹介、
取材ノートなどを展示されていました。
「真田太平記」にも登場する「草の者」の世界をからくり絵で楽しめ、
ここを通り抜けると外の蔵（シアター、ギャラリー）へ行くことが出来ました。

今回の信州・上田ドライブ旅行の楽しみの１つでもある
”温泉”を満喫する事ができました。
源泉かけ流しの風呂は、何時でも好きな時に利用でき
旅の疲れをとるには十分な泉質でした。
大浴場も夜と朝は男女入れ替わりで、違ったタイプの風呂も
楽しめました。

西櫓は寛永3～5年(1626～1628)にかけて仙石氏によって建てられた、
上田城で江戸時代から現存している唯一の建物だそうです。
期間限定で入館が行われていたので、入ってみました。
櫓の中では歴史的資料などの展示物がありました。

松代の真田宝物館特別企画展を見る際に、上田の信州上田真田丸大河ドラマ館との
セット券を購入していたので真っ先に訪れてみました。
館内では「真田丸」が造られていたり、真田の歴史的資料などが
展示されていました。
入口から入場する際に、記念撮影のサービスもあり出口では
現像された写真も受け取れました。

JR上田駅を出ると駅前にはロータリーに囲まれた広場がありました。
そこには大きな水車があるので近づいてみると、
真田幸村の騎馬像がありました。
この真田幸村公騎馬像は上田城築城400年を記念し、
成沢定平氏より寄贈された真田幸村初陣の騎馬像だそうです。
とても凛々しい感じの騎馬像でした。

上田城跡公園内にある上田市立の 博物館で、歴代上田城主の甲冑ほかの
上田藩関係資料、織田信長所用革胴服、染屋焼コレクション、正保の信濃国絵図、
養蚕資料、古文書類などがありました。
別館では、NHK大河ドラマ「真田丸」の放映にあわせ、
企画­展が行われていて新たな映像コンテンツも閲覧できました。