チュンチュ３１９さんのクチコミ(171ページ)全5,472件

旧市街地の南端にあり、広場の中央にはクラクフからワルシャワへ首都を遷都したジグムント３世の碑が聳え立っていて、広場の東側には旧王宮が博物館として隣接居ています。
この広場では、カラフルな街並みと観光用の馬車を見かけました。

ワルシャワの南10キロに位置していて、空港名は、ポーランド出身の
作曲家フレデリック・ショパンの名を冠しています。
国際空港ですが、地方空港のような規模の空港に感じられました。
売店もそれ程多くなく、買い物を予定していたのですが
出来なくて残念でした。

教会の入口前には十字架を背負ったキリスト像が建てられていて、何となく威圧感を感じました。教会に入ると祭壇の左手前にある石柱の下にはショパンの心臓が埋められていると説明がありました。
教会と向かい合う建物は、ワルシャワ大学です。

ポーランドの首都は1596年にクラクフからワルシャワに遷都され、その後世界大戦などで市街地は破壊されましたが、王宮をはじめ街並みは１６世紀の状態に忠実に復元されたようです。
旧市街地の街並みはカラフルで、当時の面影を感じる事が出来ました。

ワルシャワの中心部にあり、ワルシャワ中央駅までも徒歩圏内で、
高層のホテル客室からは、街並みの広大な景色が楽しめるます。
また、ホテルからは国立博物館や文化科学宮殿なども近くにありました。
客室はドランクも広げられる十分な広さがありました。

第２次世界大戦で破壊された王宮ですが、内部の調度品などは美術史家や復元専門家などが持ち出していたようで、建物の復元後調度品などは元に戻されたようです。
バロック様式の内部は見事に再現され、美しい宮殿内部は、当時の優雅さが伝わって来ました。

古くから交通の要所として栄えた町”トルン”は、ドイツ騎士団の根拠地の１つだったようです。
ヴィスワ川を挟んで旧市街地が城壁に囲まれてありました。
旧市街地の中心には、旧市庁舎や聖ヨハネ大聖堂があり、旧市街地全体が世界遺産に登録されています。夕方５時頃にはすっかり暗くなり、寒さが厳しかったです。

ポーランド最古の大学で、ヨーロッパに於いてもカール4世によって設立された
現在のチェコ共和国、プラハにあるカレル大学についで歴史ある大学であり、
ニコラウス・コペルニクスなどが学んだ大学でもあります、
キャンパスにはコペルニクス像があり歴史を感じました。

旧市街広場にある教会で、建物自体はそれほど大きく
ありませんでした。
教会内部では、クリスマスの飾り付けが、
とても奇麗にしてありました。
内装はシンプルで落ち着いた雰囲気です。
寒波が来ていたので暫く祭壇を眺めていました。

ゴシック建築の旧市庁舎でした。
現在の旧市庁舎の内部は博物館になっています。
ステンドグラスや１４世紀に造られたキリスト像及び
宗教画などが展示されています。
時計台の塔が庁舎と共に建っていますが、
これも解放されているので、これに登れは市街地が
一望できます。

旧市街地の市庁舎前に建っていました。
ポーランドのクリスマス期間は１２月２５日から１月６日のようで、
訪れた時にはクリスマスツリーが像の横に建って
いました。
時間は夕方４時過ぎですが、日没時間が冬時間なので
辺りはすっかり暗くなっていました。

天文学者であるコペルニクスの生家がありました。
現在は博物館として公開されているようです。
公開されている資料は、コンパスや地球儀などで実際に
コペルニクスが愛用した道具類の多くが展示されています。
うっかりしていると、通り過ぎてしまいそうなロケーションなので
要注意ですね。

トルンを守る城壁で、門は三ヶ所ありモナスター門は一番大きな門で
ヴィスワ川方面に出られます。
門の近くに レンガ色の傾いた塔が見えて、この門をくぐると世界遺産であであり、
コペルニクスの誕生した生家のある旧市街地に入って行きます。

天然の石で造られた塔には、ポーランドの象徴白鷲が飾られていました。
フロリアンスカ通りを通って中央広場へ、そこからグロツカ通りを南下して
ヴァヴェル城へと続いてました。
当日は、クラクフのイベントが行われていたようで、
町を散策していると厚紙に印刷された王冠を被った人を
多く見かけました。

雰囲気のよいパブとカフェが多いカジミェシュ・ユダヤ人地区まで徒歩約10分、
中央市場広場まで徒歩約25分、ヴァヴェル城まで徒歩20分です。
客室は清潔感があり、設備は十分に整っていたり、
トランクを広げるスペースも十分にありました。

ビジネス街という立地で、近くには駅やバス停がありました。
歴史あるマーケットスクエア、劇場やオペラ座、ショッピングモール、
スカイタワーにも隣接しています。
フロントやレストランスは、広く明るいスペースとなっていました。

トルン中心部に位置するホテルで、
旧市街広場、聖母マリア教会、郷土博物館から徒歩 15 分圏内です。
コペルニクス博物館および聖ヨハネ大聖堂も 15 分圏内です。
客室はトランクが広げられる広さで、清潔感もありました。

ヴィスワ川を目下に小高い丘に立つクラクフのシンボルとも言える城で、
旧市街の中央広場からも歩いてすぐいける場所にあり、
今回も再度訪れてみました。
城門の脇にはポーランドで最初に独立を蜂起を指導した
英雄のコシチューシュコ像があります。

廃坑になっていない岩塩坑としては世界最古で、
同時に世界最古の製塩企業でもあるようです。
坑夫たちが信仰のために岩塩を彫り上げたもので、
さらには屈曲した部屋や礼拝堂が岩塩で形成され、
岩塩採掘史の展示までがなされていました。
岩塩製の地下大聖堂では、クリスマスイベントが行われようと
していました。

大村湾に浮かぶ空港です。
長崎の名産品では、カステラが思い浮かびますが、
空港にもカステラの店が何店舗かありました。
味の好みには個人差がありますが、何店舗かを食べ比べして
「福砂屋」さんに落ち着きました。
カステラのザラメが印象的ですね。