チュンチュ３１９さんのクチコミ(167ページ)全5,480件

大英博物館の収蔵品は多くが個人の収集家の寄贈によるもので、また創設以来、1970年代の3か月間を除き、入場料は無料ですが寄付も忘れないようにしたいですね。
また、食事スペースの何か所かあるので、ゆっくり見学でしました。

カンニング・ドックに面した赤レンガが目印の高い煙突のある建物で、
当初はドックに水を供給するためのポンプ建物だったようですが、
現在はパブになっていました。
２階席に上がるとドック周辺の風景が良く見えました。

ワッピング・ドックにある観覧車です。
ウオーターフロントに建つ観覧車では、高さが相当あるので眼下にマージ―川や
リバプール大聖堂などとリバプール・ライム・ストリート駅も見る事が出来ました。
高い位置からのリバプール市街を見るのも楽しいものでした。

ビッグ・ベンのものより大きな時計盤がある２つの時計塔を備えた、
かつてヨーロッパ１の高さを誇ったこのコンクリート造りの建物に、
現在も当初の保険会社が入っており、２０世紀初期の歴史的な建造物を
見られて感動しました。

アルバート・ドックとカニング・ドックとを繋ぐ道路沿いにありました。
海に関する船の模型や絵画と移民に関する展示物があり、豪華客船の客室を
再現したスペースもありました。
併設された税関博物館では摘発された密輸品などの展示もあり面白かったです。

マージ―川に面したカニング・ドックに隣接するのが、
この「ピア・ヘッド」です。
ここには歴史的な建造物が３つ建て並んでいて、緑のドームが美しい
リバプール港ビルや税関があるキュナードビル、ロイヤル・リバーバービルです。
この一帯は世界遺産に登録されているようで、人も多く見かけました。

ビートルズが無名時代に多く演奏したと言われる店です。
マシューストリートにあり、ビートルズが初めて演奏したのは
１９６１年で、当初はジャズクラブだったようです。
伝説のクラブは、取り壊されたようですが当時のレンガを再利用して再建され
現在の場所にありました。
地下のステージでは、当時の雰囲気を感じられる亊が出来ました。

ビートルズゆかりのストリートです。
道幅の狭い通りですが、ビートルズの無名時代に
ライブハウスで演奏していたという
「キャヴァ―ンクラブ」がありました。
ビートルズ関連のグッズを販売する店やメンバーのブロンズも
見かけました。

アルバート・ドックの一角にありました。
ここはビートルズの歴史を伝えるミュージアムになっていて、
ジョンレノンとポールマッカートニーとの出会いや、
メンバーゆかりのギターやピアノなどの楽器や品が展示してありました。
入場料が１４ポンド余りで高いのには、少々気になりました。

マージ―川には３つの大きなドックが並んでいて、「ワッピング・ドック」
「アルバート・ドック」「カニング・ドック」と呼ばれています。
このアルバート・ドックには博物館やビートルズ関連施設もあり、
見どころが沢山ありました。

マージ―川に面した世界遺産のアルバートドックにも駅にも近く、
ビートルズ・ストーリーやビートルズゆかりの地、マシューストリートも
歩いて15分程度の所にあります。
ホテルと道路を隔ててセント・ニコラス教会があり結婚式を行っていました。

チャペル・ストリートを南西に向かう途中に、赤れんが印象的な建物が
現れます。
周りの建物の多くはこの地方独特の木造建築が建ち並んでいますが、
雰囲気のある赤れんがの重厚な建物は、現在HSBCの銀行が入居していました。

バンクロフト・ガーデンの一角にロイヤル・シェイクスピア劇場が
ありました。
シェイクスピアの作品をメインに公演が行われている様で、
公演は春から秋にかけて上演され、夏の季節は連日シェイクスピア劇が
上演されている様でした。
劇場には資料館も併設されていました。

ストラトフォード・アポン・エイボンのメイン通りである
ヘンリー・ストリートの入口付近にこの像がありました。
この像が起点となりヘンリー・ストリートは石畳の道路で、シェイクスピアの生家や
飲食店とお土産屋さんなどが立ち並んでいました。

小石が敷き詰められたマーメイド・ストリートの中央にあるパブ兼ホテルで、
地下には創業年である1156年につくられた貯蔵室が現存しているようでした。
暖炉と深紅のじゅうたん、白い天井に交差する黒い梁で構成された室内は
中世の雰囲気たっぷりでした。

歴史的建築物を保存する団体ナショナル・トラストが所有する建物で、
この家を建造させたワイン商人の名字を取って名が付けられたようです。
「ねじの回転」などの名作を残した米国人作家ヘンリー・ジェイムズが
暮らした家としてあり英国の伝統的な建物でした。

中世の風情が漂う、イギリスの美しい田舎町にあり、
1561年に建てられた建造された同教会は、町の中心に位置して高台に有る教会でした。
イギリスらしいシンプルな教会ですが、ステンドグラスはとても
綺麗に描かれていました。

ストラトフォード・アポン・エイヴォンの石畳で造られたヘンリー・ストリートにある
１６世紀のハーフティンバー様式を復元した家でした。
父親は皮手袋商人であり羊毛仲介業者で、その家はもともとジョンが同じ敷地内で
仕事ができるように2つに分かれていたようでした。

ドーバー海峡に面した、まるで大陸をナイフで削ぎ落としたかのような断崖で、
ここはイギリス南部にある景勝地でした。
これが海岸線沿いにどこまでも続いていて、手前に小さく写っている人と
比較するとその大きさがわかると思います。

フランスなどからの攻撃に備えるために、13世紀には頑丈な砦が建設されたようですが、
個人がこの要塞を住居として買い取ったのは、15世紀のことでした。
それ以来この塔は、個人の名を取ってイプラ・タワーと呼ばれています。
この石の砦は、意外に小さなものでした。