チュンチュ３１９さんのクチコミ(166ページ)全5,478件

ナショナル・ギャラリーの前に広がるトラファルガー広場の中心的記念柱で、
1805年のトラファルガーの海戦における勝利を記念して造られたようです。
ホレーショ・ネルソン提督の記念碑は噴水の隣にあり、
巨大な4頭のライオンのブロンズ像に囲まれて建っていました。
像を見るのは肉眼では厳しいですが、望遠で見られたので良かったです。

高速道路のインター・チェンジに近く、車での観光には便利なホテルだと
感じました。
また、地下鉄エッジ・ウエア駅が最寄りの駅となるのですが、タクシーで１０分程度の
距離にあります。
部屋は比較的広いので、トランクも十分に広げられました。

地下鉄ベイカー・ストリート駅から徒歩数分の所にありました。
ロンドンにある蝋人形館で、ビートルズやチャップリンなど
イギリス出身の有名人をはじめ、歴史上の人物、各国の政治家、
エンターテイナーからスポーツ選手などを精巧に再現して展示していました。

バッキンガム宮殿では大きなイベントの１つに”衛兵の交替式”があります。
４０分間ほどの華麗な交替式ですが、必見だと感じ当日は早めに
宮殿に向かったのですが、１１時３０分から始まるのに１１時には既に人だかりでした。
楽隊の行進から騎馬隊が続き見ごたえもありました。

ロンドン名物の１つでもある”ロンドンタクシー”ですが、
ブラック・キャブと呼ばれるように黒色のタクシーが多いのですが、
カラフルなタクシーも時々見かけました。
クラシック・スタイルのオースティンの黒色タクシーは、
室内も広く楽しかったです。

ロンドンの街で移動手段にはやはり地下鉄が便利でした。
１日有効乗車券であるワンデイ・トラベルカードを購入していたので、
フル活用です。
サークル・ラインの”タワー・ヒル駅”で下車したのは、
「ロンドン塔」へ行く事が目的でした。

ランカスター家のヘンリー6世を廃位して、ヨーク朝を開いたヨーク公であった
エドワード4世が、国王に即位してヨーク朝を興して以後は、
王太子が存命中に限り、国王または女王の存命する2番目の男子に与えられている
爵位だそうです。
ザ・マルを散策した時に見かけました。

地下鉄ベイカー・ストリート駅を出て近いところで、シャーロックホームズ像を
見かけました。
ベーカー・ストリート駅の開業は1863年で、ホームズもこの駅を利用したのかなぁ、とつい想像してしまいます。
ベーカールー線のホームにはパイプを加えたお馴染みのホームズの横顔が描かれたタイルが壁一面に飾られていました。

ウェストミンスター寺院と同じ敷地内にあり、英国議会が議場を置く
ウェストミンスター宮殿の教区教会です。
教会は上流階級の結婚式場としても使われ、日記作者サミュエル・ピープス、
イギリス首相ウィンストン・チャーチルもこの教会で挙式したそうで、
ステンドグラスが印象的で雰囲気のある教会でした。

1837年から1901年まで在位したビクトリア女王を称え、1911年に建てられました。
英国が世界各地を植民地化して繁栄を極めたビクトリア朝の女王であり、
その在位期間は64年と歴代イギリス国王の中でも最長です。
衛兵交代式の時は、この位置からが最高のロケーションとなりました。

セント・ジョーンズ・ウッド駅から徒歩で向かいました。
数分でたどり着いてのですが、朝早かったにも関わらず既に観光客が
訪れて記念撮影をしていました。
この歩道は、英国の文化的・歴史的遺産に認定されているようです。
車の往来もありますが、この歩道付近では歩行者優先の完全徐行運転を
守られていました。

南イングランドを流れる川であり、ロンドンを海とつないでいます。
船舶はテムズ川の河口から、レチレイドのハーフペニー橋まで遡ることができ、
海とテディントン水門の間では、川はロンドン港の一部であり、河川の交通はロンドン港管理部が管理しているようで、河川を港湾が管理しているのには驚きました、

地下鉄チャリング・クロス駅で、この駅はさまざまな観光名所の最寄駅である為
沢山の方向を示す看板が駅構内に出ていますが、
目指すはトラファルガー・スクエアです。
トラファルガー広場にはいくつかの銅像が立っていますが、
その中でも最も高い位置にあったのが銅像がネルソン提督の記念柱でした。

ロンドン塔は要塞として建築されながら、宮殿、監獄、処刑場、武器庫、
宝物庫としても利用されたほかに、銀行、動物園、造幣所、天文台としても
利用された歴史を持っています。
正式名称は「女王陛下の宮殿にして要塞」という長い名前がついています。
印象深いのは監獄や処刑場として使われていた時代で、
幽閉されたり処刑されていたと複雑な思いが湧いてきました。

ロンドン市内には絵画や装飾芸術、インテリアなど様々なミュージアムが
点在していますが、この３階建てのナショナル・ギャラリーは、
世界中の名画が沢山展示されていました。
ダビンチやモネ、ゴッホなどを無料で見られ楽しい時間を過ごせました。

ロンドンの代表的な観光スポットなので行ってみました。
橋の長さは244m、左右にあるゴシック様式のタワーの高さは65mあり、内部は展望通路・歴史博物館がありました。
タワー間の橋桁の長さは61m、上部橋の高さは44mであると説明がありました。
ネオ・ゴシック様式で開閉式の橋は、歴史を体感する事が出来ました。

バッキンガム宮殿の衛兵交代式を見たくて出かけたのですが、
当日は天気も良かったので人でも、とても多く見学も大変でしたが、
しっかりと見る事が出来ました。
楽隊を先頭に騎馬隊やセントジェームズ宮殿の衛兵とバッキンガム宮殿の衛兵が
行進を行い、４０分程のイベントを満喫しました。

地下鉄のウエストミンスター駅を出ると目の前に現れました。
国会議事堂であるウエストミンスター宮殿の北側に隣接する
時計塔です。
当初は「クロック・タワー」と呼ばれていましたが、２０１２年に
エリザベス女王の在位６０周年を記念して、「エリザベス・タワー」と
改称されました。
これもロンドンのシンボルの１つであると感じました。

大英博物館の収蔵品は多くが個人の収集家の寄贈によるもので、また創設以来、1970年代の3か月間を除き、入場料は無料ですが寄付も忘れないようにしたいですね。
また、食事スペースの何か所かあるので、ゆっくり見学でしました。

カンニング・ドックに面した赤レンガが目印の高い煙突のある建物で、
当初はドックに水を供給するためのポンプ建物だったようですが、
現在はパブになっていました。
２階席に上がるとドック周辺の風景が良く見えました。