チュンチュ３１９さんのクチコミ(151ページ)全5,480件

MRTチャイナタウン駅のA出口から外に出ると、目の前には「パゴダ・ストリート」があり、駅を出たらそのままショッピング街が広がりました。通りの両脇に並ぶカラフルなショップハウスの間に赤い提灯が続く様子は、チャイナタウンらしい風情を感じる事が
出来ました。

今年２度目の訪問になりました。前回は時間がなくてゆっくり見学できなかったので、
今回はゆっくりと教会内部を見学出来ました。
ドラクロワの壁画を観賞したり映画ダビンチ・コードの舞台にもなった、堂内の子午線も確認できました。世界最大級のパイプオルガンも見られました。

パリらしい雰囲気のある地区で、お洒落な街並みを散策しているとカフェやアルマーニやビトンの店などブランドショップを覗いてみたくなり、つい時間を過ごしてしまいました。何度訪れても落ち着いた雰囲気が好きで、足が向いてしまいカフェでお茶を楽しむようにしています。

今回のパリ旅行で最初に訪れたのは、この聖堂を選びました。
人々に幸福と恵をもたらすと言われるメダルを見たくて行きました。
白と青が基調の堂内は静粛な雰囲気で、お祈りをされている方が多く見られました。
想像してた大きさの聖堂でもなく、コンパクトな印象を受けました。

地中海や南アフリカ、カリフォルニアなどの冷涼かつ乾燥した地域の春を再現した植物園で、手入れの行き届いた大花壇や多肉植物の庭、オリーブの森など世界中の植物を見ることができました。今回は、カボチャがテーマのようで、大小のカボチャと運搬用のトラックがあったり、お巨大な人形も作ってありました。

パリ旅行の拠点として利用しました。空港からはRERで乗り換えもなしで最寄り駅まで行く事が出来、地上に出るとそこにはホテルがありました。メトロの１０番線駅も連結しているので、パリ市内の移動もとても便利でした。部屋は奇麗に清掃されていて、連泊で２回利用しましたが、各部屋それぞれ特徴があって楽しかったです。

エスプラネード公園内にあるイギリス軍の戦没者慰霊碑です。シンガポールのセノタフでは、第1次世界大戦から第2次世界大戦までの戦没者が慰霊されていました。日本でも護国神社などで見かける記念碑と同じような意味合いの物だと思いました。

SIAホップ・オン・バスのバス停も近くにあったり、ショッピングセンター街にも隣接していて観光拠点としてとても便利でした。ブギス＆アラブストリートにもほど近く、サルタン・モスク周辺の異国情緒あふれる観光エリアを満喫することが出来ました。

シンガポール川河口の北岸に「ラッフルズ上陸記念の地」がありますが、国会議事堂もシンガポール川沿いに建っており、リバークルーズから外観を眺めることができました。白い壁にオレンジ色の屋根、柱がたくさん並ぶコロニアル風な建築で、1999年に新築されたそうです。奇麗になった外観が印象的でした。

1919年ラッフルズ上陸100年を記念して現在のビクトリアシアターに移設されたのであり、白いラッフルズ像は、この黒いラッフルズ像の鋳型を取り、全く同じ大きさでラッフルズ卿上陸150年の記念碑として、上陸地点に設置されたものだそうです。シンガポールでは、色んな所でラッフルズの名を聞いたり見かけ、その偉大さを感じました。

シンガポールのアートを代表する巨大ギャラリーでは、建物の中央部から地下に降りた先にあるカウンターでチケット購入し、購入の際にもらったシールを服に張り付けて館内を散策しました。最高裁判所と市庁舎だった歴史的保存建造物が改装されてナショナル・ギャラリーとなっただけあって、どっしりとした外観はとても素晴らしかったです。

１８８９年に造られた橋で、シンガポールの商業社会のリーダー的存在だったイギリス人、ウイリアム・ヘンリー・リード氏に由来しているといわれます。現在の姿は、1990年代にさらに改築されたもので、クラーク・キーのメインストリートに繋がっていて、比較的人通りの多い橋だと思われます。ビジネス街から夜の社交場への橋はロマンチックに感じました。

チャイナタウンの中心部にある、ひときわ中国色が濃い通りで、漢方薬や乾物、仏具などを売るお店が並んでいました。料理が充実していて、麺類やサテー、中華スイーツの屋台が人気のようで、屋台の脇にあるショップハウスにも「蘭州拉麺」をはじめとする中華料理のお店が入っていました。暫し異国情緒を楽しむ事ができました。

チャイナタウンの一角に、パステルカラーのジャマエモスクがありました。インド南東部のコロマンデル海岸からやってきたタミル人のイスラム教徒によって1826年に建造された、シンガポールで最も古い寺院の一つだそうです。入口も比較的狭くなっていましたが、奥に広がっていて雰囲気がありました。

モスクの真正面にある通りで、。キレイに整備されたストリートは歩行者専用で、両脇にはお土産ショップやカフェ、スパに宿まで揃っていました。シンガポールの定番お土産から、アラブやマレー調の雑貨まで揃い、ここだけでも十分にショッピングが楽しめました。

1819年頃に、シンガポール国会議事堂近くのシンガポール川に架けられた「エルジン橋」は当時シンガポールで唯一の橋だったそうです。その後、1862年と1929年に取り替えられて、現在のコンクリートの橋になったようです。各橋には、橋の名前と年代が明記されているので、分かり易かったです。

市内の循環バスの中で、観光客が利用しやすいのは「SIAホップ・オン・バス」だと思います。観光案内所でバスのコースと時刻表が一覧になったパンフレットが貰えます。
現在は市内５路線が運航されていて、市内の観光スポットに行けるようになっていました。利用価値が十分にあると思います。

1910年に自動車専用の橋として開通し、北岸の行政地区と南岸の商業地区を結ぶ橋として建設された全長70mのこの橋は、シンガポールで最も活気あふれるエリアをつないでいます。第二次世界大戦中には、市民的非服従に対する警告として、犯罪者の切断した頭部を橋の欄干から吊るすなど、恐ろしい用途に使用されていたそうです。白い鉄橋が印象的でした。

博物館になっていて、１階と２階には中国から移住した華人たちが実際に暮らしたその生活ぶりをリアルに再現した施設が展示してありました。館内のディスプレイには、当時の華人たちが実際に使った生活用品が用いられていて、幾つかの部屋は臨場感がありました。

シンガポール随一の展示場で、国際巡回展を行われる施設で、最近話題の人工知能やロボット工学、そして遺伝子組み換え技術人型ロボット、そして遺伝子操作について考え、サイバネティックによって生じる社会的および倫理的、環境的な問題について考る展示が行われていました。アニメの世界が現実になりそうに感じました。