チュンチュ３１９さんのクチコミ(103ページ)全5,506件

モーリッツ広場から南北に走る通りで、通りの南端の突き当りには聖ウルリヒ＆アフラ教会があります。道路の両側にはレストランやホテルが建ち並んでいたり、シェッツラー宮殿も
ありました。通りの中央にはオブジェがあったりと、散策には楽しい通りでした。

アウクスブルク市庁舎の隣りに建っているのがペルラッハの塔で、12世紀に建築され17世紀前半に建築家エリアス・ホルにより改築されたようです。市庁舎と調和のとれたデザインで
一体感が感じられました。周りには高い建物もないので、塔に登れば景色も良いと感じました。

アウクスブルク中央駅からバーンホーフ通りを暫く行くと最初の広場がケーニッヒ広場になり、その先に市庁舎が見えてきますが、その前に広がるのが市庁舎前広場になります。
この市庁舎前広場では、クリスマス・マーケットが開かれている様で、普段でも人が多く集まっていました。

大聖堂とは逆の方向で、マクシミリアン通りの南端にこの教会は隣り合わせで建っていました。手前の小さな教会が、プロテスタント教会で内部は比較的質素で、後ろがカトリック教会で内部は荘厳な感じでした。
同じ敷地に宗派の違う教会が建ち並んでいるのを初めて見ました。

１０世紀のロマネスク様式から１４世紀のゴシック様式で建てられた教会の様でした。
身廊には預言者を描いた１１世紀後半のステンドグラスがあり、完全な形で現存する世界最古のステンドグラスだそうです。描写が繊細でとても印象的なステンドグラスでした。

ドイツ・ルネッサンス様式の傑作と言われる市庁舎を見たくなり、訪れました。１６００年代に建てられた市庁舎は、壁面が白く壮麗な建物でした。正面上部中央には双頭の鷲が描かれて、その頂点には青銅製の松ぼっくりが載っていました。必見は市庁舎の４階にある「黄金のホール」が素晴らしいものでした。

ケルン駅前のホテルで、近隣には他にも数件のホテルが見かけられました。ケルンでは大聖堂とその周辺を観光できればといった思いで、このホテルを選択しました。
部屋は清潔さを感じる事ができ、浴室ではシャワーでしたが水圧も問題なく利用出来ました。

中華圏にある寺院の多くは「関聖帝」を祀られています。この行天宮も主祭神は三国志で有名な関羽が祀られています。
武人として祀られる事もあるようですが、殆どは商売の神様として祀られています。
訪れた日も朝から多くの人が参拝に訪れていて、皆さんお参りをされていました。

カイザーブルク城からデューラーの家に向かう途中に出会ったレストランです。
ドイツ料理がメインの様で、二ュルンベルガーソーセージが飛ぶように運ばれていました。
メニューを見ながら二ュルンベルガーソーセージを選んだのですが、２通りの料理（付き合わせが違う）を出してくれたので、美味しく頂きました。

MRT中和新蘆線とMRT松山新店線の乗換駅になります。
この駅を下車すると私設の博物館である袖珍博物館に行く事が出来ます。
同一ホームで線の乗り換えではなく、上下階に分かれていて、
地下２階が松山新線で地下３階が中和新蘆線だったと思います。

MRT關渡駅から關渡宮への移動でバスに乗車しました。
關渡駅前にバス停があり、バス停の表示は行先だけで発車時間の表示はされていませんでした。
乗車したバスは、紅３５の路線バスで一般的にはマイクロ・バスと呼ばれる車体でした。運転が雑な感じでしたが、数分で關渡宮前に到着しました。

ドイツ旅行に際し「ジャーマン・レイル・ツイン・パス」を購入して列車の旅を楽しみました。
チケットは日本で事前に購入し、ドイツに入ってから使用手続きを行いました。
フランスのストラスブールから空路でデュッセルドルフに入り、ケルンからミュンヘンまで
南下しました。
途中、フランクフルト・ヴュルツブルク・ローテンブルク・ニュルンベルク・フュッセン・
アウクスブルク・ミュンヘンと周遊しました。

南ドイツを観光する上で最も主要となってくる駅の一つで、今回はフュッセンやアウクスブルク中央駅への起点となる駅になりました。広い駅構内では番線が３０前後あるので、急遽番線の変更などがあると、移動する事が大変だったりします。

日本への帰国時には、毎回利用しています。従来は、ルフトハンザドイツ航空を利用していたのですが、今回は初めてANAを利用しました。
綺麗に整備されていて、レストランなどもリニューアルされていました。
入国・出国の審査もスムーズで助かりました。

今回のヨーロッパ旅行も、ベルギー・ブリュッセルから始まりドイツ・ミュンヘンで最終地になり、ここでもミュンヘン中央駅から近いホテルを選びました。フロントの対応も良く、チェックイン時間まで荷物を預けたのですが、専用室での保管で安心でした。

後期ゴシック様式のお城の一つで、１４～１５世紀に建てられたアウスブルクの大司教の離宮だったようで、建物の一部は州立絵画館にもなっていました。
中庭に面した建物の外壁の窓飾りはだまし絵になっていて驚きました。

フュッセン駅前から市街地に連なるフュッセンのメイン通りのようで、道路の両側には
ホテルや郵便局に銀行とインフォメーションセンターなどが並んでいます。
自動車やバスの往来は、このバーンホーフ通りがメインのようで交通量も多く感じました。

レヒ川沿いに建つ教会は、18世紀に改装され聖マングに捧げたバロック様式の教会です。
内部は真っ白な漆喰に淡いピンクの大理石が使われていて、落ち着いた造りになっていました。天井のフレスコ画には、聖マングの生涯が壮大に描かれてい驚きと感動を覚えました。

748年　聖者マングが宣教師として礼拝堂を築き、後に修道院として発展した旧ベネディクト会聖マング修道院の南棟をリニューアルしてオープンされた施設のようでした。
アンナカペレの「死の舞踏」という壁画など印象深いものでした。

フュッセン市街で歩行者天国になっている通りで、通りの両側にはレストランや土産物屋さんなどが建ち並び、小さな教会やホテルなどもありショッピングストリートのようでした。
また、この道の先にはホ―エス城やフュッセン市博物館などがあります。