チュンチュ３１９さんのクチコミ(100ページ)全5,511件

チャオプラヤー川の対岸にあるワット・アルンへ向かう渡し場になります。
王宮側から桟橋に向かう途中には、通路の両側にはお土産屋さんが連なっていて、
その先に船乗り場がありました。料金を支払い乗船すると１０分程度で対岸の船着き場に
到着しました。

ヒンドゥー教の仏塔の周りには、石造が幾つか設置されていました。
それぞれ階段付近で見かけたのですが、狛犬のような置物だったり武将の立像であったりしたので、これも仏塔を守っている像なのかと思ってみていました。

日本式とタイスキを融合させたスキヤキのほか、本格的なタイスキが味わえました。いけすでエビが泳いでいるなど、新鮮な食材にこだわっていて、野菜、ご飯、麺等、多種の土鍋が楽しめました。テーブルの横でタイスキの料理をウエイトレスが作ってくれて、大変満足でした。

バンコク近郊にはラーマ４世時代に造られた運河に、水上マーケットがが常設されている場所が何ヶ所かあります。
営業時間はそれぞれ違うようですが、年中無休で営業されているのがダムヌン・サドゥアク水上マーケットでした。小舟に乗って運河の両岸にある店舗を見てゆくのも楽しいものでした。

ワット・アルンを代表するのが大仏塔ですが、ヒンズー教の神であるインドラ神がここに祀られています。この塔はクメール様式で色彩も鮮やかに装飾されていますが、塔の尖塔には象に乗ったインドラ神が祀られている様でした。

ワット・アルンでは大仏塔が目を引きますが、本堂の入口には巨大な２体のヤック像が睨みを利かせていました。
この本堂はラーマ２世が創建したそうで、本堂を囲む回廊には１２０体の仏像が並び、本堂の壁にはお釈迦様の生涯が描かれていました。装飾や色彩がとても奇麗でした。

ワット・アルンにある大小の仏塔には、塔を支える神々が存在しました。
その多くは、力持ちのヤック像である鬼とモック像である猿で構成されていました。
どちらも陶片で形造られたカラフルな色彩で装飾されてとても豪華に感じられました。

ワット・アルンのシンボルでもある大仏塔です。
塔の先端にはシヴァ神の鉾が聳えていて装飾の素晴らしさを感じました。
この仏塔を飾っているタイルは１５０年以上前のラーマ３世の時代に大改修されたようです。クメール様式の仏塔は装飾も含めカラフルな色彩で、とても奇麗でした。

チェンマイの郊外に村があるので、ツアーに参加で見学してきました。
村の入口付近には首長族の住居が点在していて、細い道の両側にはお土産屋さんが
軒を連ねて並んでいました。
お土産屋さんでは子供や数人の女性が民族衣装で店番をしていましたが、首に真鍮の輪を
幾重にも巻いていたのが印象的でした。

チャオプラヤー川の西岸にタイル張りの大きな仏塔が建っていました。アユタヤ王朝時代に創建され、その後増改築がされたようです。別名「暁の寺」の舞台としているのは、三島由紀夫の小説からきている様です。カラフル装飾のモックとヤック達が巨大な仏塔を支えているのが印象的でした。

バンコクの観光の拠点として利用しました。
客室も比較的清潔にされていて、トランクも充分に広げられました。
バスルームは、シャワーが備え付け固定なので多少使いずらいくらいでした。
朝食時のレストランも和洋食など用意されていて、充分だと感じました。

１４世紀に６代目クーナ―王がランナー王家の庭に建てた”花園”と言う名の寺院だそうです。チェンマイの歴代の王の遺灰が納められている白い仏塔がとても印象的でした。
白い仏塔が並んでいる中で金色の仏塔が印象的でしたが、仏舎利が安置されているようです。

ランナー王朝時代に建設されたお寺で、チェンマイ最古の寺院のようです。
王宮としても使われた事もあるようで、礼拝堂に祀られた大理石の仏像と水晶の仏像が
とても印象的でした。堂内の壁面に描かれた仏陀の絵画も鮮やかでとても奇麗でした。

チェンマイで最も格式が高い寺院が「ワット・プラ・シン」であり、タイ北部地域ではぐくまれてきたラーンナー文化を色濃く残したお寺のようです。堂内には寺院の名前に由来する黄金のプラ・シン像はスリランカから来たとされたり、壁面の絵画にも興味を惹かれました。

チェンマイの市街地のほぼ中央にある寺院で、巨大な仏塔と言う名の寺院でした。
巨大な仏塔も現在は全景を見られませんが、１９４５年の地震で一部を残して倒壊したそうです。
本殿は、装飾も豪華で美しく輝いていました。また、仏像の多くは金箔で光り輝いて印象的でした。

チェンマイの旧市街のほぼ中心にあり、特に探していかなくても歩いているうちに広場に出ました。広場に三王像が立っていて、この3人の王は13世紀の北タイ地方の王で「チェンマイのマンライ王とスコータイのラームカムへーン王とパヤオのガムムアン王」だそうです。
三者の同盟を感じさせる像でした。

チャン・クラン通りにはナイト・バザールが点在していました。
通りに面して両サイドの歩道には小さな店が軒を連ねて露天を営業していました。
ガレー・ナイトバザールではショップやフードセンターの複合施設があったり、チェンマイ・ナイト・バザールでは民芸品や絵画の店が目に付きました。見て歩くだけでも楽しかったです。

チェンマイ観光で連泊利用しました。
建物全体は老朽化していますが、それなりにロビーなども雰囲気があって
良かったと思います。
客室は、トランクも広げられたので良かったのですが、バスルームに浴槽はあったのですがシャワーが取り外せないので少々不便さを感じました。

日本からの直行便が無いので、バンコクからの国内線の乗り継ぎで利用しました。
タイ国内線の発着利用なので空港自体は広く感じられませんでしたが、搭乗手続きもスムーズに行う事が出来ました。飲食店や土産物屋さんもあまり見かけませんでした。

チェンマイの街を見下ろすドイ・ステープの山頂にあるお寺で、本堂に向かう時は長い階段はパスしてケーブルカーで登りました。
金色に輝く仏塔を目の前にしたときには、その豪華さに驚きました。
八角形の黄金の仏塔は、多くの仏像に囲まれていて装飾に圧倒されました。