旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

コタ(Kota)1号さんのトラベラーページ

コタ(Kota)1号さんのクチコミ(9ページ)全1,568件

条件をクリア
エリア
カテゴリ
並び順

  • ホテル
  • ショッピング
  • グルメ・レストラン
  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • この島唯一の超オシャレな(古民家)バー!!...阿嘉島に行ったら夜は必ず覗いてみるべし!!(阿嘉島/慶良間諸島/沖縄)

    投稿日 2023年02月10日

    ヨナミネハウス 慶良間諸島

    総合評価:5.0

    ここは、慶良間諸島国立公園内にある。阿嘉島(呼び名は「あかじま」)。

    隣の(座間味島)と一連の諸島をなしており、サンゴ礁群が有名で、プロのカメラマンやらダイバーのメッカになっている。

    沖縄本島の波止場(トマリン)から高速フェリーで約1時間の距離にある場所。

    私はダイバーではないが、ちょっと所用でこの島を訪れる機会があった。

    宿泊施設は、食事付きの民宿がメインで、いくつもある。

    さて、私は今回、阿嘉島に宿泊して、全国旅行支援のホテル代ー20%と二千円/日も「おきなわ彩発見 NEXT」で電子商品券を頂けるのだが…

    阿嘉島だけでは、この二千円(電子商品券)/日を使える場所が殆どなく(レストランも売店も使える場所が全然見つからない…)、

    折角、国の支援制度(商品券)を使って、この地域にお金を落としていかなければ勿体無い…ということで、残りの数千を消費するため(真っ暗になってから)この店へ。

    「与那嶺ハウス」というこの島で唯一のバー。古民家を利用した相当おしゃれなバーである。

    私は家族連れだったので、この飲むがメインで(食事は少々、つまみ程度の)この店へ来たくても来れない状態でヤキモキしていたのだが、

    この小さな島内で、全国旅行支援を使える場所が本当に少ない為、この残高を消費する事を唯一の目的に(そう理由を無理やり付けて、やっと)この(気になっていた)バーへの出入りを許して貰った…。

    夜、日が暮れると街灯もなく、殆ど真っ暗の道をビビりながら歩いて山方面(海とは逆方向=マリーンハウスシーサーの隣)に向かうと、ボォォォォっ~と「沖縄式の古民家」の前に浮かぶ「OPEN」の文字。

    お店の中は、カウンターバーの部分(6-7人)と、畳(10-20人)の座敷に別れている。

    もう店内に入った瞬間に、この島とは別世界の空間…薄暗い、洒落た店内に流れる、これまた洒落たBGM。

    ああ、最高…。

    おお、沖縄市内や都内にあっても、全然違和感のないお店。

    家族と来ていなかったら、絶対に毎晩入り浸ると思えるこのお店…

    少しアルコールが入り気持ち良く、外に出ると…また、別世界、現実の世界に…

    街灯も無く、真っ暗で、何も見えない道をトボトボ歩き、自分の泊まる民宿までの帰り道が、怖い事、怖い事…苦笑)

    そんな真っ暗の島内で、ここ「与那嶺ハウス」は「竜宮城」のような場所でござんした~

    旅行時期
    2023年02月
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0
    観光客向け度:
    5.0

  • すごく有名な『ワットアルンを見ながらカフェ』なのだが...ちょい有名になり過ぎて...なんというか、まあ...ちょっと、『普通』...みたいな...(The Deck/ワットアルン斜向い/チャオプラヤー川沿い)

    投稿日 2023年01月30日

    ザ デッキ バンコク

    総合評価:4.0

    チャオプラヤ川沿いで、ワットアルンを川を挟んで真ん前にあるこの人気レストラン『The Deck(ザ デッキ)』。

    「良い、良い、ワットアルンを間近に眺めることができつつ、食事もどれを頼んでもハズレ無し!!」とかいう噂はたくさん聞いてはいたが、実際に訪れたのは初めて。

    日本から友人が正月早々やって来たので、1月2日の空いている時期の午前中を狙って覗きに行ってみた。

    この辺りは、風貌の似たような「ミシュラン」レストランがあったり、工事中の工事現場とかがあるので、なんだか混乱してしまい「The Deck」はいったいどこだ?一瞬迷い、周囲をぐるぐると歩いてしまい、ついその辺のタイ人に聞いてしまった。

    漸く見つけスペースの狭い一階はスルー、二階は室内で冷房が掛かり快適、更にその上に上がると、半屋外スペースに到着。

    この時期でも、既に外国人客で一杯であった。

    少し待つと、すぐに席は空くので(この時間はコーヒー客ばかりだからか)、次々に来る客は来るものの、行列を作る事も無く、ギリギリ上手にさばけている感じ。

    もっと大きな大衆的なレストランかと思ってたが、意外に小さく、小洒落たカフェ。

    ここでゆっくりと余裕を持って、食事を取るには(人によっては)ちょっと気分的にキツイかな(特にコロナの余韻が残る今は)…という印象。

    確かに「ワットアルン」は見えるものの、目の前に(細々とした)障害物(人、柱等)が多いせいか、思ったより感動は少ない…かも

    (この辺りにある)別のレストランでも、もっと眺めが良い場所があるかもしれないかなぁぁぁ…とか思う微妙な眺望…

    ここの3階(のバール)が開いていたら(この時間、時期だからか、コロナのせいか、閉店状態)こちらの方が、フロアーも広いし、眺めもずぅぅぅ~っと良いかもなぁ~とか思う。

    土曜日か、日曜日の晴れた休日の午前中に、ちょっとワットアルンでも眺めながら、コーヒーを飲むぐらいがちょうど良いかもね。

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.5
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • 昼に行ったんでぇ~店内は、薄暗く、ちと地味なお店に見えた...けど、夜はきっとグッド!!なんだろうなぁ~(と思われる)沖縄料理レストラン(あんま一家/国際通り/牧志駅側)

    投稿日 2023年01月28日

    あんまー家 那覇

    総合評価:3.5

    さてと…「今日の昼は何喰おうかなぁぁ?」

    国際通りの方に向かってみる。

    私が宿泊している場所はゆいレールの美栄橋駅近く。

    ここから沖映通り(ジュンク堂書店那覇店のある通り)から向かう事になる。

    ここから国際通りに行くと、ちょうど「むつみ橋」、ドンキ国際通り店の前に辿り着く。

    ここから「県庁前」に向かうと、一番の繁華街、歩き慣れた場所になるので(昨日も歩いた)、逆の方向、牧志駅の方向に歩いてみる事にした。

    こちらは、やはり寂しい感じになるのだが、何軒か開いている沖縄料理屋やら蕎麦屋があった。

    その中の一つに、ちょっと入ってみようかなぁ~と思わせたお店が、ここ「あんま一家」というお店。

    一人でも、数人でも使えそうなお店。

    手前は、大きなカウンターや2-4人掛けのテーブル席があり、奥の方に人数掛けができるテーブル席が固まっている場所があります。

    店自体はいい感じで、メニューをみると、沖縄料理ばかりのラインナップで素敵なんですが、

    奥のテーブル席の間は、昼間はいると、なんだか暗くて、じとぉ~っとして陰気で湿っぽい感じなんで、

    私は手前、入口の近くのテーブルにつくことにしました。

    料理も美味しいし、雰囲気もいい感じなのですが、もしかしたらここは夜くるお店なのかもしれませんねぇ。

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    ちょい、牧志駅側の寂しい方
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 駅前デパートの地下だからと言って、舐めてはいけない...「沖縄料理セットメニュー」がガッツリ食べれるお店(ふる里/ゆいレール県庁前駅ビル/那覇)

    投稿日 2023年01月26日

    沖縄料理 ふる里 那覇

    総合評価:4.5

    お昼をどうしようかなぁぁ…と考えながら国際通りを歩いて、気がついたのは、ほとんどのお店が14:00以降は、閉店/準備中状態である事。

    こりゃ、困った…

    腹が減った…けど、折角、沖縄に来たのに、マックとか、モスやらのハンバーガー屋で昼を済ませるほど勿体ない事はない…

    で、探し当てたのが(...という程大げさな事ではないですが…)、ここ。

    場所が、パレット久茂地(デパートリウボウ)の地下一階…ゆいレール県庁前駅の前のデパートの地下なんで、「なんだかなぁぁぁ…」「随分、俗的な…」状態ではありますが、

    実は、ここかなり素敵なお店で…
    間口が狭く、店内も狭く、暗く、古く、デパートの中にある様な体ではないお店の雰囲気がまたいい感じの「沖縄料理」の定食屋です。

    お客は、地元のじーさん、ばーさんで埋め尽くされている感じです 笑)

    ここは、沖縄料理のセット系/定食系がガッツリ用意されているので、食べたいものを一気に味わえるお店です。

    例えば、
    「琉球御膳」「ふるさと御膳」「イナムドゥチ定食」「デビチ定食」「中味定食」「豆づくし定食」「玄米定食」「ゆし豆腐定食「アーサ定食」「ゴーヤチャンプルー定食」「ふうイリチー定食」「沖縄まるごとそば定食」他 名前を聞いただけでもゾクゾクします。

    お昼の時間を少し外してしまった方、本格的な沖縄料理に接したい方、ガッツリした量の沖縄料理(定食系)を食べたい方々には、

    意外に、便利なロケーションな上、値段も手頃で、いいお店だと思います。

    お勧めできます。

    PS)なお、こんな場所にも関わらず、支払いはクレカは受け付けてもらえないのでご注意を。

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    5.0
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 雰囲気良し、感じよし、料理よし(小料理のみ)...もの凄く入り易い沖縄料理のバールなり!(琉宴酒場/国際通り、ドンキホーテ手前/那覇/沖縄)

    投稿日 2023年01月25日

    琉宴酒場 那覇

    総合評価:5.0

    那覇の「国際通り」(県庁側から歩いて、ドンキホーテに至る手前)にあるドアがOPEN(全開)のめちゃくちゃ入りやすい、お気軽な居酒屋です。

    店を覗いて見ると、大きなカウンターが一つ真ん中にあり、その周りに気持ち(小さな)二人がけで一杯いっぱいのテーブルが壁に張り付いて囲んでいる感じのバー式の沖縄料理屋です。

    この辺りでは、本当に入り易いお店で、自然に吸い込まれてしまいます。

    料理は「ソーキそば/沖縄そば」「タコライス」のみで、あとはつまみ程度の料理(殆どが沖縄料理)のみと行った感じで、がっつり食べるには、少し物足りないラインナップです。

    やはり飲みが主体の小料理をツマム(摘まみ)系のお店と言えます。

    ただ、おじさんの一人飯には(店の雰囲気も、メニューも、飲み物の種類も)なんだか、ちょうどいい~感じで、ものすごく寛げます。

    それほど、ガッツリと食事を摂りたいという方以外には、断然お勧めできます。


    以下、お店の宣伝より抜粋...

    「…琉宴グループ2号店として2018年2月にオープン…沖縄料理を中心とした居酒屋スタイルのお店…2~4名席とカウンター席の店内はお一人のお客様でも気軽に入れる路面店となってます…チャンプルー、沖縄そば、タコライスなどの定番メニューからもずく天麩羅やスーチカー、やぎの刺身などの料理も揃えています…」

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.5
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    5.0

  • 「ソーキ蕎麦の発祥の名護店」の『がぶそかしょくどう』支店(ゆいレール美栄橋駅から海側に歩いて10分程/那覇/沖縄)

    投稿日 2023年01月24日

    我部祖河食堂 前島58号店 那覇

    総合評価:4.0

    「リッチモンドホテル那覇久茂地」から、目の前の大通りを越えて、トマリン(波止場)の方へ向かって歩いて3、4分歩く途中にある沖縄のおソバ屋さん~

    建物が小さいながらも、すっ~ごく洒落ていて、清潔感がある感じ…で目立ちます。

    その日は朝食が多かったので、ちょっと(沖縄)蕎麦でも腹に入れておくかぁぁ…という感覚で歩いていて見つけたお店がここ。

    「我部祖河食堂」…な…なんて読むんだべ…これ?....

    昭和41年(1966年)名護市で創業の沖縄料理店…らしい….(メニューの表紙に書いてありました...)

    『名護』にある本店を起点に、今や「名護為又店」「コザ店」「泡瀬店」「中城」「前島58号店」「アンテナショップげんじゃ~」等に沖縄のあちらこちらに支店を出している模様~

    店員に聞いたところ『がぶそかしょくどう』…と読むらしく…これは沖縄の地名らしい...

    実はこの店、「ソーキそば」はこの店、発祥。

    …以下、wiki…

    「...この我部祖河食堂会長・金城 源治さんが…沖縄県がまだアメリカの統治時代の頃です…当時、豚のソーキはとても高く、高級品だった時代…そんな中、鮮魚・精肉店を営んでいた金城会長は、売れ残った高級ソーキがもったいなくて、どうにか消費できないかと考え…そして半ば思い付きで、手近にあったソーキブニ(豚のあばら骨)を長時間煮込み、味付けをして沖縄そばの上にのせてみたのだそう…その商品を常連客に提供してみると、誰しもが口をそろえて『これは絶対に商品にした方がいいよ』と太鼓判を押した…そして精肉店の隣で沖縄そば屋を営み、ソーキそばを販売するとあれよあれよと大反響!瞬く間に人気商品となったそう…」


    料理の内容や味は、「普通」でしたが、この「ソーキの発祥の店」と聞いただけで、やっぱ、一度は覗いて見るしかないでしょうねぇ~

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    5.0

  • トマリン(波止場)から離島に行く時には、すごく便利なロケーション(リッチモンドホテル/美栄橋駅から歩いて4-5分)

    投稿日 2023年01月23日

    リッチモンドホテル那覇久茂地 那覇

    総合評価:4.0

    翌日に、トマリン(那覇泊)から離島に行くために、波止場に近い場所の「リッチモンドホテル那覇久茂地」に宿をとった。

    トマリンまで歩いて、3-5分ぐらいの距離。

    これまで、アパホテルとか、東横インで我慢してきた身としては、ちょっとだけランクの高いこのホテルは、設備もいいし、感じも、サービスもいいこと、コンファタブルで気持ちいいこと~笑)

    一階には、セブンイレブンが入っており、道を渡った正面には、ファミリーマートがあります。

    ANAのパイロット/アテンダントの定宿となっているらしく、チェックイン/アウト時にもフロントにたくさんのフライトクルーがいました。

    ゆいレール「美栄橋駅」から直線で歩いて5分ほど、逆に向かうと(沖映通りをまっすぐ10分ほど歩くと)、国際通りの中間辺り(ドンキホーテ)のところまで行き着きます。

    ホテルは山ほどある那覇ですが、目的別にホテルを選択すると思うのですが、このホテルは、少し繁華街から離れているということで、フェリーで離島に行く予定の人/観光が目的でない人(ビジネス目的)/車での移動が可能な人をターゲットにしている風ではあります。

    ホテル自体は、全国展開している有名チェーンなので間違いはないと言った感じでしょうか。

    PS)一定の時間帯で、二階にあるカフェで、自由に(ただで)飲み物を飲む事ができるサービスがあります。

    旅行時期
    2023年01月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行
    1人1泊予算
    12,500円未満
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    客室:
    4.5
    接客対応:
    5.0
    風呂:
    4.0
    食事・ドリンク:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 「ワンちゃんと一緒に宿泊できる」東横インおもろまち(那覇/沖縄)

    投稿日 2023年01月22日

    東横イン那覇新都心おもろまち 那覇

    総合評価:4.0

    ちょっと、所用でバンコクから福岡経由で那覇へ来た。

    沖縄上陸は、14~15年ぶり。

    今回は、今年最大の寒波が関東に覆い被さる今週、寒い東京には戻らず、南の島に退避。

    とはいえ…17度Cは、バンコクに比べて10度C以上は低い…寒くて、風邪引きそう~

    今回は、これまで十数年ぶりの「東横イン」。

    昔、家族と旅行する時は、必ず「東横イン」に宿泊していた。

    それは、客対応の従業員が全て女性である事。また室内とベッドが(気持ち)少し広い事(子供がチビだと三人で寝れる…)、最大の利点は、H映画がない事(お父さんにとってはすご~く安心感)だった。

    子供が大きくなり、家族旅行が遠退いてから、このホテルからは全く足が遠のいてしまっていた。(...と、思ったけど、コロナ全盛の時の一時帰国時に、東横イン成田に一週間監禁されたんだった…)

    ところで今回、泊まって見たら…

    沖縄の初日は、東横イン美栄橋。

    二日目以降は、東横インおもろまち。

    『おもろまち』という駅は、駅前に、巨大な「(あの今や懐かしの)デューティーフリーショッパーズ」が鎮座する。

    今の日本、別にデューティーフリーなんか使わなくとも、ヨドバシカメラとか、その辺りで買った方が安かったりする世の中になってしまったので、あまり利用することがなくなった(というか近づく事もなくなった)。

    そんなデューティーフリーショッパーズの道路を挟んで建つ「東横インおもろまち」。

    ゆいレールおもろまち駅から歩いて、5分ぐらいというイメージ。

    前日、宿泊した「東横イン美栄橋」より、新しく、大きく、広く快適。

    なお、ここで特筆できるサービスは、『ワンちゃんと一緒に泊まろう(小型犬のみ)一頭につき1500円、二頭まで可』という事。

    へ~、珍しい...今や、こういうサービスをしないとやっていけない...いや、むしろ、そんな需要がある程、犬を飼う方が増えているのかぁぁ~...と思う程の隔世感...

    確かに、私の周りにも、犬や猫がいるから、旅行できないという仲間の声をちらほらと聞く事が多くなった....

    このおもろまち自体、周りも、道も大きく、空も広い感じで、自然に恵まれ(要は、開発途上の田舎感満載で)犬を連れて散歩なんかにも適していそうな環境。

    ご興味のある方は、どーぞ。

    旅行時期
    2023年01月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    7,500円未満
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    客室:
    4.0
    接客対応:
    3.0
    風呂:
    3.0
    食事・ドリンク:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0

  • ゆいレール美栄橋駅前...ちょい小さいけど、安くてお手頃。十分でしょ!(東横イン/美栄橋駅前/那覇/沖縄)

    投稿日 2023年01月19日

    東横イン那覇国際通り美栄橋駅 那覇

    総合評価:4.0

    ちょっと、所用でバンコクから福岡経由で那覇へ来た。

    沖縄上陸は、14~15年ぶり。

    今回は、今年最大の寒波が関東に覆い被さる今週、寒い東京には戻らず、南の島に退避。

    とはいえ…17度Cは、バンコクに比べて10度C以上は低い…寒くて、風邪引きそう~

    今回は、十数年ぶりの「東横イン」。

    昔、家族と旅行する時は、必ず「東横イン」に宿泊していた。

    それは、客対応の従業員が全て女性である事。また室内とベッドが(気持ち)少し広い事(子供がチビだと三人で寝れる…)、最大の利点は、H映画がない事(お父さんにとってはすご~く安心感)だった。

    子供が大きくなり、家族旅行が遠退いてから、このホテルからは全く足が遠のいてしまっていた。(...と、思ったけど、コロナ全盛の時の一時帰国時に、東横イン成田に一週間監禁されたんだった…)

    ところで今回、改めて泊まって見たら…

    客対応の従業員が男性もいた、皆外国人になっていた、エロビデオが観れるようになっていた…ビデオ提携先はAPAホテルと同じで有料(アパは無料…笑)...TVも小さかった…

    でも気に入った点は、相変わらず部屋はゆったり、設備の老朽は見られるものの、コンパクトに最低限のものは揃っている、延長コードもあるのでコンセントに困ることもない…歯ブラシやらレザー、ガウンもロビーで必要なだけ取ればいいし、何よりもここの最大の特徴は、今だに毎日「無料」で朝食が提供されている事。これは嬉しい~。

    コロナが明け、観光客がガンガン来る様になれば、全国の東横インに再び中国人やら韓国人の旅行客で溢れてしまうんでしょう~ね...(なぜか、アジアの若者たちに大人気)、

    まあ、設備の部分、部分では老朽は進んでいるものの(一方で、例えば「APAホテル」等は資金があるからか、どんどん綺麗になり、進化している…)、

    それでも「東横イン」は、どこに行っても、やっぱり手頃な値段、ロケーションも良く、久しぶりに宿泊してみて、やっぱり懐に優しく、その値段に見合うリーズナブルなホテルだという事を改めて再確認した次第...

    旅行時期
    2023年01月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    7,500円未満
    アクセス:
    5.0
    駅前
    コストパフォーマンス:
    4.5
    まあ、この辺りでは一番安い
    客室:
    3.0
    どこの東横も一緒
    接客対応:
    4.5
    外人だがしっかりしていてびっくりする
    風呂:
    3.0
    食事・ドリンク:
    4.0
    (無料)朝飯付きが嬉しい
    バリアフリー:
    3.0

  • Youtubeが面白いので、ちょっと足を伸ばしてみた博多式炉端店(『魚男』と書いてフィッシュマンと読ます/福岡県福岡市中央区今泉1丁目)

    投稿日 2023年01月18日

    博多炉端 魚男 博多

    総合評価:4.0

    今回、急に所用があり、今住んでいるバンコクから福岡に戻る事になった。

    ベトジェットで片道15,000円前後で帰れるのでお気軽に戻れる。

    さて、そんな日本への一時帰国前に、友人から福岡の珍しい、オススメのお店という事で、この店にの情報が入った。

    このお店のyoutubeを送ってくれたのでそれを観たら、こりゃ、行くしか無いでしょ~という感じのお店(下記、添付参照)。

    昼間に行くと、「ポセイ丼」というとんでもない海鮮丼が(限定数あり)リーズナブルな金額で食べれるらしい。

    まあ、時間はたくさんあるので、夕方に一人呑みしに行ってみた。

    私は、アパホテル祇園駅前にいたので(この少し先で殺人事件があったらしく大騒ぎしていた)、このホテルの真ん前からバスで近くまで行けました。

    「魚男」と書いてあるが、読み方は「フィッシュマン」。

    日本の海鮮を扱うお店だが、店は少し、バール風で酒もいろいろなものを揃えている模様。

    恐らく、外国人観光客も視野に入れて経営している風。

    料理のビジュアル感、最初に日本酒を一杯サービスしてくれる、大きな声で店員が音頭を掛けてくれる(それ程押し付けじみていない)、店員に外国人がいる等…

    エンタメ性が高く、お客一人一人にもすごく気を使うこのお店…博多ではもしかしたらこれが普通なのかもだが...

    一人で行っても、とぉ~っても気持ち良くお酒の飲める店でした。

    お勧めできます。


    注)モノによっては『値段が高過ぎ君』...かもしれないので、注文時には値段を確認しながら!の方がええかも...笑)

    https://www.youtube.com/watch?v=v0MMIVgRRps

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    10,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.0
    ちょっと行き辛い場所かな...
    コストパフォーマンス:
    2.5
    ちょっと高いかも...
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    4.5
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    5.0

  • ヒルトンホテル(センタン)の真横、行き易い=激混みなので、昼・夜は時間を外して少し早めに!(『メーシールアン』/センタン横/パタヤのビーチロード)

    投稿日 2023年01月12日

    メーシールアン パタヤ

    総合評価:3.5

    『Mae Sri Ruen』は、パタヤのセントラルセンター(センタン)の横にある、ものすごっ~く目立ち、入りやすいタイ料理の老舗。

    『Mae Sri Ruen』で、メーシールアン(スリお母さんの家という意味らしい)と呼ぶそう。

    本店は別の場所にある様ですが、創業は仏歴2504年。既に創業60年だそう。

    もう昼間っから歩き疲れて、どこも行く気がしない…かと言って、近くのモール内で夕食を済ませるのも嫌だ…

    という事で、センタンの横にあるこのお店に飛び込んだ。

    大きなお店に、メニューも豊富。「こりゃいい店に入ったわ~」と思い、ビールをまず頼んだ…

    しかし、場所柄、夕方になると物凄い混雑ぶり。

    …のせいなのか、ビールすら待てど暮らせど出て来やしない…

    外から見える厨房には物凄い人がいるのに、客をサーブする店員が明らかに少なすぎて、全く回っていない感じ。

    料理の注文をしようと思って、店員を探すが、皆てんてこ舞いで目も合わせてくれない状況。

    仕方ないので、一番ご年配のやり手バ●アのおばちゃんを見つけ、ようやく注文終了。

    ところが、待てど暮らせど、全く料理が出てこない状況。

    そのうち我々より遅く来た客のテーブルに鍋が並べ始めたので、改めて同じおばさんを再度呼んでコンプレイン。

    すると、漸く一品づつ出てくる様になったものの…全然違うものが出てくるし…

    もう(日本人の感覚で)細かい事言ってると、とても耐えられない対応…

    チェックビンも間違えていないか、真剣に何度も見返してしまいました。

    まあ、場所良し、料理の種類も豊富、伝統もあるタイ料理の老舗(ちょっと中華が入って入る)で、いい店なので、昼食、夕食時間を外して行くのが良さそうです…いや、絶対にそうしなきゃならんでしょうね~

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    2.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    3.0

  • 静かで、の~んびりした別の顔のパタヤを味わいたければ「ジョムティエンビーチ」へ(ジョムティエンエリア/パタヤ/タイ)

    投稿日 2023年01月11日

    U Jomtien Pattaya [Pattaya] パタヤ

    総合評価:4.0

    猥雑で、卑猥な「パタヤビーチ」から離れた「ジョムティエンビーチ」。

    旅行ならパタヤビーチの方が楽しいかもしれないが、住むならこちら「ジョムティエンビーチ」の方が静かで落ち着いている。

    しかも海岸線に落ちる太陽が拝める。

    このビーチには、背が高い、大きなホテルはなく、小さな名前も聞いたことが無いような中級クラスのホテルがたくさん密集しているようだ。

    そんなビーチで、今回はここにしよう!と思い「booking.com」で色々な評価を見ながら決めたホテルがここ『U ジョムティエン』。

    ジョムティエンのかなり端っこ。ただ、あの有名な「プーペン」海鮮レストランまで歩いてすぐ。この辺なら静かでいいでしょう、と思い予約。

    一緒のおっさん仲間は、元野球部で合宿で雑魚寝慣れしているので、彼と旅する時はツインベットルームにして、その土地でできるだけ良い五つ星のホテルのできるだけゴージャスな部屋を借り(部屋代は折半になるので)、少し贅沢な宿泊をするようにしている。

    互いに、いびきがうるさいので、どっちが先に寝るかが勝負…苦笑)

    そういう事で、今回はこのホテルの最上階(9階)のビーチ側の部屋を予約。

    ところが到着して、チェックイン後、通された部屋はビーチ側ではなかったので、コンプレイン。

    すると、「ビーチ側の部屋」は、すべて「ダブルベッドの部屋(大きなベッドが一つだけ)しかなく」、部屋が大きく無いので、エクストラベッドも入れられないと言い出す始末…おいおい…

    仕方なく、かろうじてビーチが見える部屋に入ったものの、頭にきたので、マネージャーに苦情を入れて(何度か事前のメールのやり取りをしていたので何故先にその事実を伝えないのか?)、サイトには無茶苦茶罵詈雑言を書いてやった。

    ただ、ホテルの従業員は皆明るく親切な方が殆どで、屋上にあるバー&プールからの眺めは最高、特筆すべきはレストランが素晴らしい、人も少なく静かで良い感じ….etcetc(当然、後からマネージャーから詫びが入った)...

    まあ、何れにしても、このホテルは、全体的に部屋が小さく、おっさん二人の一部屋借りはやめた方が良さそう…シングル2部屋に分けた方がベターっぽい…笑)

    旅行時期
    2023年01月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    12,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    2.5
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    4.0
    ロケーション:
    4.0
    静かで良いけどねぇ
    客室:
    3.0

  • ビル構えは素敵だが、アルゼンチンと称してアルゼンチン牛肉を置いていない!!...値段だけは、目が飛び出るほど激高っ!!社用でなければ行っちゃいけない店!(エルガウチョ/BTSアソーク/バンコク)

    投稿日 2023年01月10日

    エル ガウチョ アルゼンチンステーキハウス バンコク

    総合評価:2.5

    おお、こんなところに「アルゼンチン料理」を謳ったお店があるじゃないかぁぁ~!しかも、如何にもアルゼンチン然りと言った古臭いビルに夜になると、ビルを覆うド派手な照明のビル一棟がこのお店!...すっ、すごい!

    場所は、BTSアソーク駅のターミナル21のビルの横…BTSに乗っていて、ぼ~んやりと外を見ていて気が付いた。

    南米に駐在していて、アルゼンチン牛、アルゼンチンワインの美味さを知っている私としては、行くしかな~いじゃありませんか。

    ただ、前のめりになる気持ちを抑えて、1月に日本からやって来る友人と一緒に行こうと考えていた。肉のボリュームは一人じゃ多すぎるだろうし、豪華な高級レストランで、一人ボッチで勿体無いしね。

    という事で、1月2日にやって来た友人(元ブラジル駐在員)と、このお店に突撃~。

    ただ中に入ると、一階の暗いバーみたいなところに通された。

    まさかここじゃないよねぇ…と思っていたら、このフロアの窓際の小さな、小さなテーブルで、何だか採光も悪く、メニューがよく読めない。

    まあ、二人のみで、入った時間が14:00前後だったという事もあるのだろうが、これだけ大きなビルで、あえてこんな小さく暗い場所に通すとは…もうこれだけでダメな店じゃん…

    さ~てと、気を取り直して、メニューを目を凝らして見ると…

    な、何とぉ~!?…アルゼンチン牛が置いていないではないかぁぁ~!?

    店にも聞いてみたが、ここのお店で出すのは、「USA」と「オーストラリア」「オーストラリア産和牛」の肉のみ…それってダメでしょう~‼(怒)

    あの差しの殆ど入っていない赤みのみ、なのに柔らかくて美味しいアルゼンチン牛肉が楽しみでやって来たのに…なに、この店…怒)

    で、普通にサーロインとテンダーロインを食べ、ハウスワインをグラスで二杯飲んだだけなのに、な…何と!?二人で日本円で約32,000円も掛かってしまった…

    これまで世界中で美味いものを頂いて来たが、この程度の普通のステーキだけでこんなに掛かったのは初めてだわ…

    ちょっと、店構えを見てワクワクして来たが、とんだ食わせもの、ここはダメだわ…

    勿論、肉も美味しいのだが、(南米に長く留まり、しかも元:食肉のプロとしては…)費用対効果が非常に悪いお店に認定‼

    会社として、お客様を接待する分には、高級で、雰囲気もあり、使えそうだが、個人では…ちょっとお気軽に出入りできる店ではない事が判明!…残念!!…もう二度とこん‼...みたいな…

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    10,000円以上
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    1.0
    サービス:
    2.0
    雰囲気:
    4.5
    料理・味:
    3.0

  • 日本の『スターツ(賃貸・不動産系)』が投資・運営する日系チェーンホテル:エミオン(プノンペン/カンボジア)

    投稿日 2023年01月09日

    ホテル エミオン プノンペン プノンペン

    総合評価:5.0

    友人がカンボジアにいる関係で、プノンペンの「エミオン・ホテル」に宿泊した。

    ここは日本の「スターツ」という会社が出資・建設した日系チェーンホテル。日本でもボチボチ全国展開を始めている模様。

    場所は、王宮の真ん前。こういう場所には普通ホテルや外資企業が投資を許される事は滅多にないらしい。

    日本の出資によるホテルなので、欧米系のホテルの様なド派手さ、眩いほどのゴージャスさはないものの、まだできて数年のホテルなので、コンパクトながらピカピカで、非常にいい仕上がり。

    すぐに日本人がイメージする日本にある「ビジネスホテル」なんかとはレベルが大きく異なる。

    外資による投資がまだまだ少ないカンボジアにおいて、やはり安心感のある外資ホテルの存在価値はすごい(まだシャングリラすら進出途上ー建設中ー)。

    日本人旅行者だけでなく、日本人の出張ビジネスマンやら現法の社長さんらがたくさん住んでいるらしい。

    日本人の芸能人やらスポーツ選手ら有名人たちもここを頻繁に利用していると聞く。

    週末等休日などは、屋上にあるプールに、欧米人たちも寝そべっていたので、日本人以外の方々にもかなり多用されていそう~。

    最上階にあるカフェ兼レストランで出される朝食は、和洋折衷で非常にレベルも高い。

    プノンペンに来たら、是非このホテルのご利用をお勧めします。

    旅行時期
    2023年01月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    15,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    5.0

  • 年末企画:年越し蕎麦膳(880B)を、12月31日に食べに行ってみた(創業22年/蕎麦割烹 一芯/BTSプロンポン駅)

    投稿日 2023年01月02日

    そば割烹 一芯 バンコク

    総合評価:4.0

    BTSプロンポン駅は、ここバンコクで日本人がもっとも集中する場所と認識されている場所です。

    それは、日本の食材店:FUJIスーパー1号店やら日本の料理屋が山ほど集中しているSoi33があるから。

    さて、今回の「蕎麦屋:一芯」は、そのFUJIスーパー1号店の逆側(Soi偶数側)にありました。

    BTSを下りると、「エンポリウム」というショッピングモール(同じショッピングモール「エムクォーティエ」の反対側)の建物の正に裏側にあります。

    最初は「え?ここモールの駐車場?それとも空き地?」みたいな場所に一軒建屋としてあります。

    なぜこんな所に行く気になったのか?それは「バンメシ」というバンコクのタウン誌に年末版に掲載されていたから。

    「コロナ退治 、バンコクで食べる年越し蕎麦特集」のページに、ドでかく載っていました…これは行くしかないでしょう!!

    ここは「創業22年、日本より新しい料理長が来られて内容も一新されたばかり」だとか。

    12月31日限定、年越し蕎麦膳コース(880B)...蕎麦またはうどんに小鉢が7品ついたコースがあるらしく、これを食べに12月31日の昼間に一番乗り。

    初めて訪れたお店でしたが、雰囲気は…まあ、ぱっと見は(昔、2-30年前にアジア各国にあった様な)古い日本料理屋風でした。

    店員の女の子達が、なんだか怪しいピンクの浴衣(もどき)を着て、忙しそうに動き回っています。日本人のスタッフも何人か店頭に出ていました。

    この日に限っていえば、お客の9割は日本人。お昼11:30の開店と同時にあっという間に満員で、私が店を出る頃には、店外で待つ何組かのお客の列ができていました。

    さて、この『年越し蕎麦膳コース(880バーツ)』は、最終的には、ビールや税金も入れたら、1,000バーツ(約4,000円)を越えてしまいましたが、

    個人的にも余りにもいろいろあった2022年を締めるには、蕎麦は美味く、量もすごいボリュームで、大変食べ応えのある、大満足の(ちょっと早めの)年越し蕎麦になりました。

    単身赴任の方も含めて、海外に一人で生きていると、こういう(年末)企画ものは、重たい腰をあげる事の助けになるので、どんどんやってほしいですね。少々値段が高くても、年に一度だから行ってみようかな、みたいな気持ちにおとーさん達をさせてくれそーです。

    ご馳走様でした。

    旅行時期
    2022年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    2.0
    サービス:
    4.5
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.5

  • 昔から日本人(駐在員)御用達のタイ料理屋(今は移転してサミティベート病院の少し先にあります/BTSプロンポン駅より徒歩はキツイ/バンコク)

    投稿日 2022年12月24日

    トン クルアン バンコク

    総合評価:4.5

    タイに沈没して4ヶ月のとある日。

    昔の会社仲間達が食事に誘ってくれた。

    一人はタイ人と結婚した者で、今は地球の裏ブラジルで仕事をしている。

    年末、そのタイ人の奥さんの里帰りで、このバンコクにやってきたというわけだ(この後、日本へ戻るらしい~)。

    もう一人は、10年前にブラジルで一緒に仕事をしていて、今はタイ法人の工場長をしている。

    そんな彼らが誘ってくれたのが、この店:「トンクルアン」。

    「トンクルアン」に集合ですよぉ~、と当たり前のように言われ、そのまま連絡が途絶えたのだが、私はそれがどこだかわからない…私がもう相当バンコクに精通していると思い込んでる...そら無理でしょぅ....こんなでかい街...

    グーグルマップを頼りに、BTSプロンポン駅でおり、そこから歩いて行くには、ちょっと距離がありそうなので(昼だと歩けるとコメントしている方もいるが、正直ちょっと、きつそう...)、エムクォーティエ(というショッピングセンター)の裏でバイク(モーターサイ)に乗った(ニケツ)。

    そこから渋滞している細道をスイスイと走り、15分ぐらいであろうか…

    「サミティベート病院」という日本人御用達の病院があるのだが、そこを越えて、歩いて5-7分ぐらいの場所にあるこのお店。

    以前は、もっとトンローよりにあったらしいのだが、移転して現在の場所に。

    店構は、大きく、向かって右側1階は、室内で冷房が効いていて気持ちよし。

    左側は、二階に上ると、大きな屋根付きの半屋外のテーブルがずらりと並んでいる。

    (後で聞いた話だが...)ここは以前よりバンコク駐在の日本人の御用達のお店らしく、有名らしい。

    確かに二階のテーブルは、日本人ビジネスマン達のグループで賑わっていた。

    食事は、タイ料理なのだが、外国人用に合わせられているのか、食べやすい料理ばかりだった。

    価格は、意外に安い。ごちそーさまでした。

    帰りは、無料の(店専用)トゥクトゥクに乗っけてもらい、BTSプロンポンまで運んでくれる。

    どこの国でも、使いやすくて、駐在員達がつい多用してしまうお店が何軒かあるものですが、そんなお店の一つでした。

    旅行時期
    2022年12月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.0
    ちょっと歩くのはキツイ。タクシーも渋滞。バイクしかない...かな。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    結構、安いぞ!
    サービス:
    5.0
    外国人慣れしていて、感じよし~
    雰囲気:
    4.5
    料理・味:
    5.0
    外人向け!美味しい~!

  • 創業ほぼ40年の老舗『ラーメン亭』。定食メニューもなかなか良いかも...(フジスーパー1の側/BTSプロンポン駅/バンコク)

    投稿日 2022年12月21日

    ラーメン亭 バンコク

    総合評価:4.0

    日本人が最もたくさん集まってくる「BTSプロンポン駅」下のsoi33、奥に行くと日本の食材店『フジスーパー(1)』のある一角。

    この辺りは「わたし的には」あまりパッとしないレストランがたくさんあるのです(が、場所がいいからか、やっぱ結構集客はいい…と思う)。

    そんな(パッとしない)お店の一つがここ。

    そもそも私は、年取って、コレステロール値がMAXになって以降、ラーメンは食べないようにしているので(美味すぎて我慢できずに汁まで全て飲んでしまう)、この店は常にパス。

    いい場所にあるのだが、地味な店構えで、いい場所なのにあまり目立たず、中が大きいのか小さいのかもわからず、店頭に飾ってあるメニューも色あせている上、小汚い為、これまで私は店の前をスルーしていた。

    今回はちょっと時間の都合で、致し方なく、初めての入店。

    ほぼ40年前の1983年にオープンしたこのお店は、バンコクでラーメンブームを牽引したこともある老舗なんだとか。

    その昔、まだ日本料理屋が、少ない頃は流行ったんでしょうが、今やバンコクだけでも日本料理店が「約2,400店」もある中、そらぁ...古いお店が生き残るのも難しいし、埋もれちゃうわなぁぁ...今の世の中...

    さて、さて店に入ると、大きな厨房を取り囲むようにカウンターがあり、料理作業を見ながら食事を楽しめる。

    やたらに従業員が多く、暇そーで、みんなでベチャベチャ喋っているのだが、そのおしゃべりが何故か耳障りではなく、逆に静かな店内を賑やかにしてくれている感じがして、(私にとっては)悪くない。

    メニューは、実はラーメンだけではなく、ご飯メニューもたくさんあり、ランチセットも充実しておりました。

    久しぶりに食べた「レバニラ炒め、ラーメン定食」は、学生時代を思い出す懐かしの定食。

    やっぱ、食わず嫌い/入らず嫌いはいかんな…と、改めて反省。

    また、来よっと!

    旅行時期
    2022年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • 『クイッティアオ・ルア(ボート・ヌードル)』の高級店『トン スミス』(セントラルエンバシーモール/BTSチットロム駅)

    投稿日 2022年12月18日

    Thong Smith バンコク

    総合評価:4.0

    『クイッティアオ・ルア(ボート・ヌードル)』

    かつて川や運河のボートの上で売られ交易商人達の腹の支えになっていた船上のタイ麺。

    そんなものを高級店に仕立て、専門に扱う今最もバンコクの(ヤングでエグゼな)人達の間で評判のお店:ThongSmith(Thongの意味は=金、Smithの意味は=成果/成功なんだそう~)。

    高級モールの中に入っていて、いつも行列ができている…場所柄、お金のある層が多くなる。

    実際に食べてみると、肉はでかくて美味く、流石に食べ応えはある~

    ほんのちょっと前には、安価で、お気軽に食べれたこのクイッテアオも、そのうち、ハンバーガーの様に、高級クィッテアオ、普通クイッティアオ、色々な種類が出てくるかもね。そうするとまた食べる層が増えて面白い。

    今回、この麺とコーヒーだけで、3000円も取られてしまった。高っけぇぇぇ~!?...あ~びっくりした

    …現時点では、その辺の汚いお店で、まだまだ「120円」ぐらいで食べれるもんなんだけどね...

    その辺の道端でなんか、怖くて、汚くて立ち寄れない…けど、麺を食べてみたいという旅行者には、オススメかも。

    旅行時期
    2022年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    2.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.5
    料理・味:
    5.0

  • J-パーク(シラチャの日本人村)で最も日本っぽい顔を持つ料理屋(旧日本亭/シラチャ/タイ)

    投稿日 2022年12月14日

    花のれん シラチャ

    総合評価:4.0

    シラチャーにある「Jパーク」。

    さて、ここは2014年10月にグランドオープンしたイオンを中心にしたレストランやスーパーほか、「日本人村」と称した複合施設です。

    結構、しっかりした施設で、レストランや屋台も充実しており、日本家屋の中に日本庭園もあり、金閣寺(もどき)まであります...

    この辺には(田舎なので)、何も無い為、シラチャのタイ人住民にとっては、日本を短に感じる健全、健康的な遊園地となっています。

    中には「ドンキホーテ」まであります。

    日本ぽいお店から、「なんちゃって」的なレストランが混在しています。

    そこで、今現時点では、一番「日本料理店」っぽいお店がここでした。

    以前は、「日本亭」という店だった様ですが、2020年から「花のれん」になっています。

    まあ、それでも(ちょっとだけ)なんちゃって感は否めませんが…

    でも、実は「日本直送の鮮魚を使用」しているそーで、すごい数の定食メニューです。

    どうやら厨房にも日本人シェフもいる模様で、味は本当にしっかりしていました。

    個室なんぞも二つあることから、ゴルフ帰りなどのグループが盛り上がっておりました。

    コロナ中はデリバリーで頑張って耐え抜いたそーです。

    定食も店員のお嬢さんも(カタコトの)日本語か英語は通じて、感じがいいです。

    週末のお昼は直ぐに(タイ人のお客さんで)一杯になってしまう様なので、早い時間に参りましょう~。

    旅行時期
    2022年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • 新名所!?...このパタヤに...場違いな「お城」が登場。周りにはゴルフ場、ワイナリーなんぞもあるじょ(パタヤビーチからアバウト20km/車で片道30分)

    投稿日 2022年12月13日

    カステロ ディべラジオ パタヤ パタヤ

    総合評価:4.0

    パタヤのウタパオ空港からパタヤビーチに向かう途中に仏像が描かれた岩山がある(パタヤビーチから南へ約20km、車で片道30分前後の場所)

    その近くに「チーチャン(Chee Chan)ゴルフ」というパブリックのゴルフ場があり、その仏像に見下ろされながらゴルフができる事で最近ちょっとだけ話題になっている(ただパブリックなので韓国人他外人多し)。

    さて、この岩山の仏像は「ワットカオシーチャン」と呼ばれ、故ラマ9世(プミポン前国王)の即位50周年を記念して1996年に建設(彫刻開始)さたんだそう。

    その他にワイナリーとかもあるのだが…なぜか場違いな「(マカオっぽい、嘘っぽい)お城」がこの岩山の麓に建てられている。

    これはとあるタイ人のお金持ちが道楽で…おっと...この辺りを一大開発しようとして建設したお城で、中は内装に大層お金を掛けている超・高級イタリアンレストラン。

    車で入るだけ(食事しない場合)なら(このチープなお城と写真を取る為にタイ人の若い娘たちが群がっている)入場料:100バーツほど取られる模様(これは中のカフェにてドリンクが飲めるらしい…)。

    案内された店内は、2つのゾーンに別れており、ドリンクだけならカフェ・ドリンクゾーン、食事の場合は大きな奥のホール内の食事ゾーンに案内してもらえる。

    時期と時間によっては、外の中庭(暑いけど)でも食事が楽しめる事もある様です。

    さて、メニューを見ると、おおっ…多彩で本当に美味そうなものばかり。たくさんの種類のワインも保存されている模様。

    我々は今回、簡単な軽食だけなのに、一番奥のソファ席、料理も本当に美味しく、ワインを注ぐだけの為に女性が我々だけに着いてくれ、

    大変気持ちのいい、心豊かな素晴らしい時間を過ごさせて頂けました 。

    お金にかなり余裕のあり、車を持つタイ人或いは外国人旅行者・移住者がこのパタヤに(常時)どれだけいるか次第ですが…

    そういう層がたくさんいれば、ここも長持ちするでしょうが(まあ、バンコクのお金持ちは頻度良く、ここまでは来ないでしょうしね…)、

    もしパタヤに集まっている層が、一般的に普段でも我々の目に止まる、金のない若年層、貧乏な不良外国人ばかりだったとするならば、集客は難しいでしょうね…

    こんな贅沢な巨大な建物のメンテナンス・維持費をキープするのはなかなかきつい気が...

    という意味では、今施設が綺麗で、まだガラガラで、その分サービスも良いので…もし行くなら、いい気分を味わいたいならば、今のうち…と言えるかもね…知らんけど。

    旅行時期
    2022年12月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    10,000円以上
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

コタ(Kota)1号さん

コタ(Kota)1号さん 写真

58国・地域渡航

19都道府県訪問

コタ(Kota)1号さんにとって旅行とは

海外にいると日本の良さがわかる.....。
でも..日本に長くいると....そんな日本が嫌いになる...。

それならば海外に身を置いてしまえば良いじゃん!と.....簡単に考え、即実行....アジア中心に活動していた筈が、とうとう地球の真裏(南米大陸)まで到達...そんな生活が、既に30年目....最近、ふっと物思いに耽る時間が多くなってきた....。思えば...遠くまで来たもんだ...。

世界を股にかけるなんて...とてもそんな格好の良いものではない....現実の世界では、ドロドロよ...ほんとに..そもそも自分本位な外国人たちは、日本人の言うことなんか聞かねぇし.....

「沈まぬ太陽(山崎豊子著)」の恩地氏は10年で異常な左遷人事といわれる日本社会の中で、一体、俺は何なんだ?!という状態....。

そろそろ「日本人」としての霊が身から幽体離脱中.....もう無理!日本へ戻っても適応できない.....。

自分を客観的にみた第一印象

昔はバックパッカーだったような記憶が....あの時は本当に楽しかったなぁ~。

でも大学を卒業する時、現実的な選択肢を選んだ結果......もう既に何十年も へろへろのサラリーマン.....会社奉公は仮の姿のつもりだったのにぃ....。

企業勤めも悪くないなぁ、という時期もあったが.....もうダメ!......そろそろ勤続疲労が、全身だけでなく、脳味噌にまで及んできた........

あ~っっっ........いつまで働き続けなきゃいけないんだ.....!

...という....『根性も無し、気合も無し』.....今更 ガンバルという言葉が好きではない 糸の切れた凧おやじ。

でも自分の子供には『頑張れ!』という言葉を連発していても自己矛盾を一切感じていない......Zzzzzzzz......。
--- --- --- --- --- --- ---

...という事で、2022年2月には、ほぼ30年ぶりに日本へ戻り、長年働いた会社人生を終える...

2022年8月からは、早速「タイ」に移住。残り人生は、の~んびり、気ままに生きて行く事にした。


※ちなみに、トラベラーネームの「コタ」は、フィンランドの小屋の事ではなく、インドネシアの首都:ジャカルタにある中華街の呼称。若い頃、ジャカルタに8年間いた時の思い出の地。よく学び、良く遊びました....

大好きな場所

昔、足跡を残してきたニュージーランド(ワーキングホリディしてた)/タイ(沈没してた)../ついでにアメリカのユタ州(遊学してた)....ただ私はモルモン教徒ではない...../あとブラジル(お仕事していた)も悪くは無い.../で、人生の最後は、やっぱ大好きなタイに再沈没…

寒い国と人の悪い国には、もう行きたくない!

大好きな理由

人生が変わってしまう程のディープインパクト...人生は、思っていた程、長くない...好きなら、どんどんやればいい...

行ってみたい場所

私は本当に老いた...疲れる旅(冒険)はもうしない....歳相応の旅の形に修正中。人が良い国がやっぱり一番!

現在58の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在19都道府県に訪問しています