「ソーキ蕎麦の発祥の名護店」の『がぶそかしょくどう』支店(ゆいレール美栄橋駅から海側に歩いて10分程/那覇/沖縄)
- 4.0
- 旅行時期:2023/01(約3年前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
那覇 クチコミ:8件
「リッチモンドホテル那覇久茂地」から、目の前の大通りを越えて、トマリン(波止場)の方へ向かって歩いて3、4分歩く途中にある沖縄のおソバ屋さん~
建物が小さいながらも、すっ~ごく洒落ていて、清潔感がある感じ…で目立ちます。
その日は朝食が多かったので、ちょっと(沖縄)蕎麦でも腹に入れておくかぁぁ…という感覚で歩いていて見つけたお店がここ。
「我部祖河食堂」…な…なんて読むんだべ…これ?....
昭和41年(1966年)名護市で創業の沖縄料理店…らしい….(メニューの表紙に書いてありました...)
『名護』にある本店を起点に、今や「名護為又店」「コザ店」「泡瀬店」「中城」「前島58号店」「アンテナショップげんじゃ~」等に沖縄のあちらこちらに支店を出している模様~
店員に聞いたところ『がぶそかしょくどう』…と読むらしく…これは沖縄の地名らしい...
実はこの店、「ソーキそば」はこの店、発祥。
…以下、wiki…
「...この我部祖河食堂会長・金城 源治さんが…沖縄県がまだアメリカの統治時代の頃です…当時、豚のソーキはとても高く、高級品だった時代…そんな中、鮮魚・精肉店を営んでいた金城会長は、売れ残った高級ソーキがもったいなくて、どうにか消費できないかと考え…そして半ば思い付きで、手近にあったソーキブニ(豚のあばら骨)を長時間煮込み、味付けをして沖縄そばの上にのせてみたのだそう…その商品を常連客に提供してみると、誰しもが口をそろえて『これは絶対に商品にした方がいいよ』と太鼓判を押した…そして精肉店の隣で沖縄そば屋を営み、ソーキそばを販売するとあれよあれよと大反響!瞬く間に人気商品となったそう…」
料理の内容や味は、「普通」でしたが、この「ソーキの発祥の店」と聞いただけで、やっぱ、一度は覗いて見るしかないでしょうねぇ~
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/01/24
いいね!:14票
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