コタ(Kota)1号さんのクチコミ(29ページ)全1,728件
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メイン通りにありすごく目立つ屋外レストラン(ハバナ/キューバ)
投稿日 2021年03月29日
総合評価:4.0
ハバナの観光中心地:「ビエハ広場」から「オビスポ通り」まで歩いて行く途中にあります。
オープンスペースなのですぐにわかります。
敷居が低く、入りやすいためか、常に観光客と思われるお客さんで一杯です。
ハバナは暑いので、余り無理せず、疲れたり、喉が渇いた時は、ごちゃごちゃ色々と考えずに、すぐに近くにあるレストランやバールに飛び込み一服しましょう。
ハバナの建物の中は、老朽していて、埃っぽい場所が多いですが、この外のスペースならば爽やかです。
まあ、ただ照明が少ない街なので、遠くは真っ暗で何も見えない上、人通りも少なくなるので、あまり雰囲気を楽しめるという感じではないですが。
ただ、旧)市街地には、完全に観光かされており、外国人観光客が入っても、十分に美味しい、素敵な雰囲気のお店が多いので、事前に調べた上で、ターゲットを定めてまいりましょう~!
※ちなみに、キューバのお店は、クレジットカードを受け付けてくれない店が多いので気をつけてください。- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
2(-3)月に南米大陸に来たら(死ぬ前に)一度は観ておきたい(『ーリオのカーニバルー』/リオ・デ・ジャネイロ/ブラジル)
投稿日 2021年03月28日
総合評価:5.0
カーニバル会場のチケットは旅行代理店を通じれば、なんとか取れます。
...が、問題はホテルです。普段の2-3倍に跳ね上がります。しかも、最低4日以上の連泊なんぞを求められたりします。
従って、まずは自分の宿泊先の確保に動いてください。それも半年から一年前には 笑)。
なお、カーニバルは、「本番の三日間」と「一週間後のチャンピオンパレード(本番の優勝チーム+上位何チーム)」が開かれます。
「本番」の混雑が嫌な方は、これをチャンピオンパレードを観に行く方が多いようですが...
やはり、観客の気合と迫力が全然違いますので、本番を観戦する方をお勧めします。
それとカーニバル自体は同じようなダンスや音楽・パレードが延々と続くので、日本人観光客は3ー4チーム観たら飽きてしまい皆帰ってしまうのですが、それは余りにも勿体無い。
このパレードは、終わりに近づく程、実績のある強豪チームが出て来ます。最後の最後に直近の優勝・準優勝チームが出て来るんです。
朝の5時ぐらいまで延々とカーニバルが続いていますし、また明け方まで睡魔と戦いながら、迎える朝焼けは最高です...苦笑)
ホテル(或いはホテルの近く)までのバスはピストンで一時間毎に連れて帰ってくれますので、帰りの足はご安心を。
PS)
また良く日本の新聞報道で、「カーニバルで何百人亡くなった等」おどろおどろしいニュースが良く流れていますが、外国人観光客が(会場内やその近くで)被害にあう事は(警官隊が山ほどなので)殆どありませんのでご安心を(国を挙げた祭典で観光客が行くような場所ではそんな事は滅多に起こりません)。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 催し物の規模:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
-
ダウンタウンから離れた閑静な住宅地の中にあるホテル、パルコ.....(ハバナ/キューバ)
投稿日 2021年03月26日
総合評価:3.0
この時期(2月)だからか?...
それとも米国と国交が樹立される前夜だからか?...
2年ぶりに訪れたキューバ(ハバナ)は...人、人、人...で、すごい数の観光客で溢れていました(2015年現在)
2カ月前にネットでホテルを予約しようにも...どこもかしこもすべて満員の表示...本当に取れない...
ヤバい!....これは参った...
旅行代理店を通じて漸く、唯一予約できたのがこのホテル。
ハバナの中心からタクシーで15~20分。
閑静な住宅地にある広大な敷地内にあるホテルでした。
泊まれるならどこでも良い....と.....高望みはせず贅沢は求めずという状況下、施設は古いですが、しっかり掃除が行き届き、大きなコンベンションホールも備えた横に広いホテル....
宿泊だけなら十分すぎるぐらいのホテルでした...どちらかというと、出張者が長期滞在するようなホテルでした。
本当は、観光地のど真ん中、ダウンタウン内にあるホテルがベストロケーションとは思いますが、
どうしてもメインどころが取れないと言う「いざという時」には、セカンドチョイスとして十分にお勧めできるホテルです。
※
ハバナの街中は、観光する機会が多いですが、住宅地や彼らが住んでいる環境に接することができる貴重な経験でした。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
-
『シンフォニーオブ...』って...ちょっと...そりゃないでしょう...ショボ過ぎ(香港島/香港)
投稿日 2021年03月26日
総合評価:2.0
名前が仰々しい上に、香港政府(あるいは各社ビル)が幾らこれにお金掛けているのかわかりませんが........
本当にこんな名前をつけるほどの見ごたえ・価値があるのか....?
余り期待するとガッカリする事は間違いありません。
照明や光は今や世の中に溢れていますので、香港の夜景に旅人達が息を呑んだのは今や昔...。
また大陸から流れ込む大気汚染の影響で最近はいつもモヤっていてすっきりしません。。
それでも少しでも香港の夜景を楽しみたい方は「夜のスターフェリー」に乗ってください。
まだ感動度が高いと思います。
PS)
照明で驚きたいならマカオまで足を伸ばし、ホテルリスボアの方をお勧めします。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 3.0
-
ブラジル南部にある、多くのドイツからの移民が住み、その文化を守り続けている小さな村で「ビール祭り」(ブルメナウ/サンタカタリーナ州/ブラジル)
投稿日 2021年03月20日
総合評価:4.5
ブラジルの南部:サンタカタリーナ州にある「ブルメナウ(街の名前)」といえば、「オクトーバーフェスト」。
つまり「ビール祭り」です。
ドイツ系移民が、本国の伝統を守りながら暮らしている村や街が、ブラジル中にたくさんあります。その中でも有名なのがここブルメナウという街何です。
毎年10月の初旬から3週間ほど続きます。
週末はメチャメチャ混むようですので、できれば平日行きましょう。
旅行者の方は、旅行代理店を通じて、観光バスで行く事もできます(サンパウロやクリチバ、フロリアノポリスから出ています)。
ブルメナウにはホテルが少ないので、かなり早い時期から予約する必要がありますが、観光バスで行くのならブルメナウには宿泊せずに、フロリアノポリスやその近郊に宿を取る事をお勧めします。
その時期に来られた方は、是非足を伸ばして見てくだされ~- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 催し物の規模:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
-
日系人が作った大きなホテル『松原(Matsubara)ホテル』(23 de Maio通りからすぐ/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2021年03月18日
総合評価:3.0
空港からのメインストリートである5月23日通りを車で走っていると、大きく名前が書いてあるんで、すごく目立ちます。
日本の真裏の国に初めて到着して『まつばら』というホテルを見ると、驚くと同時にほっとします。日本人なら誰もが是非泊まりたい~という感情が沸き起こるはずです。
このホテルは、松原姓のオーナー(日系人)がこしらえたホテルグループです。実はキング・カズこと三浦和良が若い頃このオーナーに大変お世話になったそうで、彼がブラジルに来る度に頻繁に利用するホテルのひとつだそーです。
と..ところが....このホテル....建てられて年月が経つせいか、ロビーは照明が暗く....部屋も.....質素すぎて...ちょっと老朽して見えてしまいます....それが残念です。
ただ小さいですが日本レストランがあったり、朝食に日本食が出たり、室内プールもあったりしますので、お年寄りの日本人客にはディープユーザーの方もいらっしゃいます。
まあ、好き嫌いはありますが、少しでも日本のサービスを味わいたい方は どうぞ一度お試しください。
※以下、サンパウロ新聞より:
ちなみに以下 今は80歳近い御歳で元々教育者であった松原社長のホテル業界参入のきっかけだそーです。
「...ホテル業を始めた理由は80年初頭にサンパウロの郊外観光都市であるカンポス・ド・ジョルドンに宿泊した際に「いいホテルがなくしかも宿泊代が高 かった、そこで自分がホテル経営者になって宿泊料金も観光客に喜ばれる適正価格のホテルを建てよう」ということで82年に22室のブティックホテルを開業。86年には東北伯のレシフェに近い観光都市であるマセイオに115室のホテルを開業。そして04年にサンパウロのビジネスの中心地であるパウ リスタ大通りに隣接するパライゾ区にビジネスマン&旅行者向けに150室の客室を持つ松原ホテルを開業させた...」- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
大きな立派な墓地を通り抜けたら、そこはバールだった...みたいな...(ピニェイロス地区/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2021年03月15日
総合評価:3.0
サンパウロの若者が集まる地域として有名な場所は「ビラマダレーナ」というところです。
大学が数校この場所にある事で、アカデミックな雰囲気を好む学生たちが集まる場所として知られています。
...なので、おしゃれなレストランやらバールなどがたくさんあり、サッカーの決勝戦やらカーニバルの時期には、とんでもない数の若者が集まり大騒ぎします。
...なのでこの辺りに住む住民にはいい迷惑、車が居住地まで入れない状況が起こります(ので、ビジネスマン駐在員の皆様は間違ってもこの辺に住んではいけません)....
さて、そんな地区(ちょっと外れ)にある小さなバールレストランです。
この近くには「バットマン小路地(Beco do Batman)」やら「お魚料理バー(Peixaria Bar e Venda)」などの有名な観光地やレストランがあったりします。
で、実はここには『Velorio Cemiterio』という巨大なお墓があります。
このお墓はお金持ちのお墓で、墓石が立派で、小さなお城みたいなお墓がたくさんあります(アルゼンチンのブエノスイアレスにあるエビータの墓に近いものがあります)。
この墓を通り抜けたところにこのバールがありました。お墓は通り抜けができ、立派な墓なので、気持ち悪い感は全くありません。
またこの周りにはあまりお店がない場所な為、このお店は小さいお店ながらも週末は早い時間からかなりお客さんが入っている印象でした。- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
若者が集まる学生街の一角にある小洒落たカフェ風の小さなレストラン(Lobozo/ビラマダレーナ地区/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2021年03月13日
総合評価:4.0
サンパウロの若者が集まる地域として有名な場所は「ビラマダレーナ」というところです。
大学が数校この場所にある事で、アカデミックな雰囲気を好む学生たちが集まる場所として知られています。
...なので、おしゃれなレストランやらバールなどがたくさんあり、サッカーの決勝戦やらカーニバルの時期には、とんでもない数の若者が集まり大騒ぎします。
...なのでこの辺りに住む住民にはいい迷惑、車が居住地まで入れない状況が起こります(ので、ビジネスマン駐在員の皆様は間違ってもこの辺に住んではいけません)....
さて、そんな地区(ちょっと外れにありここは閑静です)にある小さな小洒落たレストランです。
この近所で商売をしていた事のある業界の方がこのお店に連れて来てくれました。
まあ、おしゃれなカフェみたいな内装で、清潔感いっぱいのお店です。このお店でのお勧めは「チキン」のようです。
この近くには素敵なお店がたくさん点在しますので、時間がたっぷりある若い方は、晴れた週末の昼にでも(この時間帯なら治安はあまり気にする必要はありません)、この辺り是非ゆっくり散策(バール探索)してみてください~- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
アウグスタ通りにある目立たぬ「ー小路地ー」の一番奥にある庶民的な小さなフランス料理レストラン(サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2021年03月11日
総合評価:5.0
アウグスタ通り沿いにある一角に、小さな(ええ!こんなところに~!?という場所で、知らないと見過ごしてしまう様な)雰囲気の素敵な『ー小路地ー』があり、そこに何店かの小さなテラス型のバールやレストランの名店が出店しています。
その路地の一番奥が、このフランス料理のお店です。
フランス料理といっても、それ程堅苦しいお店ではなく、家庭料理を出してくれる様な雰囲気のお店です。
ミシュランのビブグルマンの評価を貰っている様です。
このお店のシェフは、フランス人らしく 1990年、彼の有名なフランス人シェフは、「真空調理法」とかいう料理法の研究でアカデミーベストテクニックアワードという賞も受賞した事があるそうです。
まあ、このお店だけではなく、この「小路地」は必見ですので、サンパウロ滞在中に一度は覗いて見てください。- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
植物なんぞ興味がない人でも結構、見応えがあって、リラックスできて、覗く価値はあるかもねぇ~(カンポス・ド・ジョルダン/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2021年03月08日
総合評価:4.5
カンポス・ド・ジョルダン(Campos do Jordão)は、サンパウロから車で約2時間半~3時間、約180km離れた場所にある「ブラジルのスイス」と呼ばれている場所です。
ヨーロッパから来た移民が多く住み着いた街で、街並みはヨーロッパそのもの。
標高は1628メートルにあり、夏は避暑地として知られており、現代ブラジル人の多くは(夏は殆どが海に行くので)、多くは冬場に、この地にブルブル震えながらチーズフォンデュを食べに来る様な場所です。
歴史的にはその昔、結核治療所がたくさんあったそうですが、今やヨーロッパを連想させる街並みから「ブラジルのスイス」として売り出す事で、観光客が押し寄せる人気観光地になっています。
メインは街中ですが、この近くにある「アマンチキール植物園」というところもセットで行きましょう。
カンポス・ド・ジョルダンの中心地から、約20分。ここには、プライベートの植物園なのですが、有料で解放されています。
巨大なイギリス式迷路や、モネの睡蓮をイメージした池、日本庭園、メキシコのサボテン他、1~2時間程度を目安に楽しむことができます。お土産コーナーとカフェテリアもあり、空いてさえいれば、の~んびりと時間を過ごせます。
ブラジルの広大な自然を一望できる展望台はマジに絶景!!
住所:Rodovia Campos do Jordao/Eugenio Lefevre, 215 Gaviao Gonzaga, Campos do Jordao - SP, 12460-000
電話番号:+55-12-99634-6784- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 施設の快適度:
- 4.5
-
ホテルにくっついたレストランでチーズフォンデュでも如何?(カンポス・ド・ジョルダン/サンパウロから車で3時間/ブラジル)
投稿日 2021年03月07日
Villa Montese Bar & Ristorante カンポス ド ジョルドン
総合評価:4.0
カンポス・ド・ジョルダン(Campos do Jordão)は、サンパウロから車で約2時間半~3時間、約180km離れた場所にある「ブラジルのスイス」と呼ばれている場所です。
ヨーロッパから来た移民が多く住み着いた街で、街並みはヨーロッパそのもの。
標高は1628メートルにあり、夏は避暑地として知られており、現代ブラジル人の多くは(夏は殆どが海に行くので)、多くは冬場に、この地にブルブル震えながらチーズフォンデュを食べに来る様な場所です。
歴史的にはその昔、結核治療所がたくさんあったそうですが、今やヨーロッパを連想させる街並みから「ブラジルのスイス」として売り出す事で、観光客が押し寄せる人気観光地になっています。
冬場は本当に大混雑だそうです。私は、サンパウロからいつでも行けるわいと油断していた為、この地に赴任して10年目にして初めて今回この地にやって参りました~笑)
この街で一番人気のレストランは、バーデンバーデン・ショッペリア(Barden Barden Choperia)=ドイツにある温泉地と同じ名前ですね。
…なのですが、実はここは超人気店な上、現在のコロナ禍、ちょっとお客同士の距離感も怖く…
こちらのお店を選びました。たくさん素敵なバールはあるのですが、HISサンパウロの担当者にバーデンバーデン以外でお勧めのところは?と聞いたところこのお店を推薦してくれました。
街中繁華街のヴィラ・カピバリ(Vila Capivari=ヨーロッパ風の家が立ち並ぶ場所)から少し離れたホテルが並ぶ一角にあり、見かけはさらっとしていて、正直あまり面白くないお店ですが、少し離れているので、空いていて、人の距離を機にする必要がありませんでした。
また、いまの時期(12月~3月ぐらいの間)突然雷を伴った大雨が降る為、時期によってはこの様なお店がお勧めです。
我々の時も、すごい雨が降り、道が滝の様になっていましたが、全く問題なし!
ここでゆっくり食事した後(その前でもいいけど)、バーデンバーデンで一杯でしょうかねぇ。- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
ブラジルのスイスで、生ビールを飲む!(ショッペリア・バーデンバーデン/カンポス・ド・ジョルダン/サンパウロ)
投稿日 2021年03月06日
Choperia Baden Baden カンポス ド ジョルドン
総合評価:5.0
カンポス・ド・ジョルダン(Campos do Jordão)は、サンパウロから車で約2時間半~3時間、約180km離れた場所にある「ブラジルのスイス」と呼ばれている場所です。
ヨーロッパから来た移民が多く住み着いた街で、街並みはヨーロッパそのもの。
標高は1628メートルにあり、夏は避暑地として知られており、現代ブラジル人の多くは(夏は殆どが海に行くので)、多くは冬場に、この地にブルブル震えながらチーズフォンデュを食べに来る様な場所です。
歴史的にはその昔、結核治療所がたくさんあったそうですが、今やヨーロッパを連想させる街並みから「ブラジルのスイス」として売り出す事で、観光客が押し寄せる人気観光地になっています。
冬場は本当に大混雑だそうです。私は、サンパウロからいつでも行けるわいと油断していた為、この地に赴任して10年目にして初めて今回この地にやって参りました~笑)
この街で一番人気のレストランは、バーデンバーデン・ショッペリア(Barden Barden Choperia)=ドイツにある温泉地と同じ名前ですね。
ここは綺麗な湧き水(ミネラルウォーター)が有名でもあり、その美味い水を使いビールメーカーのバーデンバーデンのビール工場がここにあり、そのビール工場の見学と飲放題ツアーもできますし、街中繁華街のヴィラ・カピバリ(Vila Capivari=ヨーロッパ風の家が立ち並ぶ場所)に、レストラン兼バールでも食事ができます。
まあ、周りにもたくさんお洒落で素敵なバールがあるので、どこでも楽しめるとは思いますが、このお店がこの街の看板店な様なので、まずは(一度は)このお店を試してみましょう~!日頃、めちゃ混みのようなので、少し早い時間(昼も夜も)に行かれる事をお勧めします。- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
サンパウロstyleの大きなバール(ボテコ・サンベント/イタインビビ地区/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2021年02月26日
Boteco Sao Bento (Itaim Bibi) サンパウロ
総合評価:5.0
パウリスタ大通りからブリガデイロ通りを15-20分ほど車で行った場所に、イタイン・ビビ(Itaim Bibi)と呼ばれるサンパウロの中でも、比較的お金持ちばかりが集まる新興住宅地があります。
そんな場所にある大きなバールです。
この辺りでは一番大きく、高級感もあり、高い天井、ドアも全て外せる解放的な造りで、まさにサンパウロを代表するスタイルのバールと言えます。
「バール文化」は、まさにブラジルのどこに行ってもあるのですが、ここ「サンパウロ」は、年間を通じて、気候が温暖で、治安も良く、高級店も多く、ブラジルの他の地域のバールと比べて、非常にお洒落で素敵です。
それでいて、敷居も低く、お気軽に出入りでき、食事のメニューも、ビジュアルも味も量も、十分過ぎる程、満足できる天国のような場所と言えます 笑)...マジに大袈裟では無く。
イタインビビ地区に行く事があれば、もし行くところがまだ定まっていないならば、まずは入門編として、このお店を覗いて頂く事をお勧めします。- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
新興ビジネス街:ファーリアリマ通りにある日系人経営のホテル(青木ホテル/イタイン・ビビ地区/サンパウロ)
投稿日 2021年02月22日
総合評価:4.0
バブルの時代、NYのプラザホテルを買収したりと一世を風靡し、その後ど派手に転んでしまったあの『青木建設』の名残のあるホテルです。ブルートゥリー、そのまんまですね。
ブラジルでは、このブルートゥリーは日系ホテルの代表格として君臨しています。朝食には日本食(白米、味噌汁、納豆)なんぞもあり、NHKも視聴できます。
ブラジルのサンパウロを中心にあちらこちらに同名を掲げるホテルがあり、日系のサービスを望まれる方にはお勧めできるホテルと言えます。
とはいえ、オリジナル青木建設の資本や血が入っている訳ではなく、旧青木建設の社長の元奥様(日系ブラジル人)が経営するホテル(らしい)です。
ここファーリア・リマ通りは、サンパウロの高級住宅地:イタインビビ地区にあり、オシャレなレストランやバールがたくさんあります。
また第二のパウリスタ大通りとも言われる新興ビジネス街になっており、モダンな高層ビルがバンバン建設されている場所で、少しづつパウリスタ大通りからこちらにオフィスを移す会社も増えてきています。
そんな場所にあるこの日系ホテル、出張時は日本人にとっては、かなり使い勝手が良さそうなホテルになりそうです。
https://style.nikkei.com/article/DGXNASFE0101V_S4A420C1TY5000/- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
「コロナワクチン」の臨床実験および接種会場として、今一番脚光を浴びているホットスポット(ブタンタン研究所/ピニェイロス地区に近い/サンパウロ)
投稿日 2021年02月19日
総合評価:4.0
サンパウロにある「ブタンタン毒蛇研究所」。
ブタンタンという可愛らしい名前は同地名から来ているんだそう。
同研究所はペストワクチンの生産やら毒蛇に噛まれた際の血清を研究開発する場所として、1898年に国の元で創設されました。
広大な敷地の中に、各種の蛇が数多く飼われていて、サンパウロの観光スポットにもなっています(日本人学校の生徒も課外学習でここに毎年来るそうです)。
世界最大のヘビやクモ、サソリの標本なんぞもある様です。
今(2020-21年現在)、この名前がブラジル内では、聞かれない日がないほどホットスポットになっています。
それはこの「コロナ騒動」下で、サンパウロ州知事が、独自に中国企業のシノバッグが生産するコロナワクチンを輸入して、ここで臨床したのちに、国民接種が開始されたから。
国が推奨している欧米製のワクチンの輸入が遅れたことから、ここブタンタンから先行して臨床が終了している中国製のワクチン:コロナバックが、今現在ブラジル全土に配送されている状態です。
コロナ禍が過ぎ去ったら、また観に行こうかなぁぁ….- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
コロニア(日系ブラジル人)中心のゴルフクラブ=PLゴルフクラブの横=(アルジャ/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2021年02月17日
総合評価:3.0
近くにある日本人専用の「PLゴルフ・クラブ」に対して、その横にあるゴルフ場がここ「アルジャ・ゴルフ」です。
こちらはコロニア(日系ブラジル人)を中心としたゴルフ場(18ホール)です。
PLは原則日本人だけ、アルジャは韓国人ビジネスマンなど外国人駐在員やビジターも多く、少々混雑する傾向が御座います。
ここも会員制なので、メンバーと同伴じゃないとプレーできませんが、コースは芝もフカフカで、非常に良いゴルフ場といえます。
ちょっと残念なのは、クラブハウスがボロいところ。最近は、お風呂が改装されたので少し良くなりましたが、レストラン(食事)にしても、ロッカールームにしても、PLと比べると未だ未だ....ちょっとボロいですね。
ちなみに、キャディは、PLは男性ばかりなのに対して、ここアルジャの方は皆美しい(まあ、主観ですが)ブラジル人女性ばかりです。- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- コースの戦略性:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 施設の快適度:
- 2.5
-
日本料理が食べれて、快適なお風呂のある日本人専用のゴルフ場/日本人駐在員ゴルファーはほぼここに集合!!(PLゴルフクラブ/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2021年02月16日
総合評価:5.0
1968年に日本人・日系移民によって作られた27ホールを有する本格的な会員制ゴルフコースです。
建設のきっかけは、当時サンパウロのゴルフ場は外国人に対しては入会の制約が多かった為、日本人の専用のゴルフ場を日本人の手により作ろう!となったそうです。
現在でも日本人や日系の方以外はいませんので、とんでもなく酷いマナーの方もいなく、常に清潔で、お風呂(浴槽)もあり、レストランでは日本食を食べる事ができます。
PLというのは、野球で有名なPL教団が、ブラジルでの日本人の活躍を手助けするために建設当時に土地や資金・技術を引き受けてくれた事からその名を冠するようです。
会員権は40万円前後。名義変更代100万円前後です。月々3万円です。
ビジターは、会員と同伴要で、午前中は2万5000円、午後から半額となります。
※カードが使えませんのでご注意ください。
高いと取るか安いと取るかは人それぞれ。現在は、スポーツ好きの日本人の間では、オアシスと化しています。お子様が遊べる場所やプールもあり、最近はクラブハウスも改築され、かなり綺麗になっています。- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.5
- コースの戦略性:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 5.0
-
サンパウロに数少ないポルトガル料理屋の1つ「食べるな474」(ファーリア・リマ通りの近辺/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2021年02月15日
総合評価:4.0
サンパウロのレストラン投票では最近、かなり上位にランクされている「ポルトガル料理」のレストランです。レストランと言っても、小ぢんまりしたビールやワインをメインにポルトガル式小皿料理を出すバール式レストランです。
ブラジルはポルトガルが元宗主国なのですが、意外に本場のポルトガル料理屋が少なく、ここはその数少ない中の1つの有名店です。
場所はイタインビビ地区(サンパウロの高級住宅地)にあるファーリア・リマ通りのビジネス街に近いところにあります。このファーリア・リマ通りは「パウリスタ大通り」に変わるサンパウロのビジネス街を目指している場所で、モダンな高層ビルがバンバン建てられている通りです。
観光客が集まるパウリスタ通りからは少し離れますが、お洒落なバールや高級レストランが集まる地域になっており、現地ブラジル人のお金のある大人たちが集まる場所となっています。
混みだすのは20:00以降となりますが、サンパウロにお越しの際は、リベルダージ地区(東洋人街)やパライゾ地区(パウリスタ大通り近辺)だけでなく、こちらにも足を伸ばしてみてください~- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- ワインが高すぎるかも...
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
日本人が殆ど来る事も無い、のどかで時間の止まっている小さな~小さな町~(サンジョアンデルヘイの町)
投稿日 2013年05月03日
総合評価:3.0
ブラジルの典型的な田舎町です。
人口約8万人の街。
まあ、人数だけみると日本の田舎町よりづぅ~っと大きいですが。
18世紀のこの近辺で金鉱が発見され他の地、国中から山師が大勢集まり、かなり栄えた時代があったのであろう雰囲気が残る街。
石畳や街のしっかりした作りを見ていると、その絢爛さを想像できる。
しかし今や栄華を取り戻す事は二度と無く、そのまま人の記憶から忘れ去られ数世紀が経ってしまった街。
過去のそうであっただろう派手でな歴史や喧騒を空想しながら、逗留するのも面白いかも知れないですね。
ブラジルは、大昔は内陸で土地を掘ると、資源がザクザク出てきていて、それが枯渇したらそこから人がいなくなる...みたいな歴史が各地で繰り返されており、ここもそんな町の1つです。- 旅行時期
- 2013年05月
-
肉好きがお勧めする本格的、高級アルゼンチン牛のステーキ屋(ポーブリホアン本店/イタインビビ地区/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2020年06月05日
Pobre juan (Vila Olimpia) サンパウロ
総合評価:5.0
「ポーブリホアン(まずしいジョアンさんという意味)」のアルゼンチンステーキのお店です。
イタインビビ地区という高級住宅地とファーリアリマ通りの間の民家の中の目立たないところにある超高級レストランです(シダージ・ジャルジンというショッピングモールの中にも支店がございます)。
さてここが本店に当たる訳ですが、一見 外から見るとボロく見えますが、店内は可なり高級感のある素敵なレストランです。接待にも十分使えるお店です。
ここはブラジル料理(ネローレ牛のシュラスコ)とは異なり、アルゼンチン肉料理(アンガス牛のステーキ)を謳うお店です。
本当に、牛肉が美味く、肉好きの間では、このお店のアルゼンチン牛が、サンパウロでは、一番美味いのではないか...とまで囁かれています(好みは夫々なので基準は不明...笑)。
ブラジルは、(キリスト教国家ですので)働いてはいけない土日は大部分のお店が閉まっています。
最近は少しづつ開いている店もちらほら増えてきましたが、それでもまだまだ厳しい状況です。
ここは土日も開いていますので、休日の利用も可能です。
可なりお勧めなので、時間とお金に余裕があれば、是非一度、覗いてみてくだされ!- 旅行時期
- 2020年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 高いが、これだけ美味いので許す!みたいな。
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0





































































































