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コタ(Kota)1号さんのトラベラーページ

コタ(Kota)1号さんのクチコミ(24ページ)全1,728件

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  • 東武電鉄を利用して、スカイツリーやら、鬼怒川温泉・日光に行くには最適のホテル...かな(東武電鉄の真ん前/松屋/浅草)

    投稿日 2021年10月12日

    浅草東武ホテル 浅草

    総合評価:4.0

    「東武」と言えば、我々の世代では「西武に比べて、パッとしねぇなぁぁ…」と言うイメージでしたが(昔は一斉を風靡したと言われている駅ビル内の松屋も現在は超シケているし…日光もねぇ…今更…みたいな…)、

    ところが、2012年に突如出現した『東京スカイツリー(東武鉄道、東武グループのシンボル)』のおかげで、一気に名をあげ申した…というのは言い過ぎか…苦笑

    さて、そんな松屋の前にある「浅草東武ホテル」。みずほ銀行の店舗が下に入ったビジネスホテルです。

    一時帰国の折に、急に「鬼怒川温泉」に浸かりたくなり、このホテルを(初)利用しました。

    東武系を利用するのは過去振り返っても、恐らく初めてかも。

    スカイツリーラインも松屋の二階から出ているので、便利ではあります。

    ホテルのロケーションはすごく良く、コロナ禍のこの時、一泊五千円以下で宿泊できました。初宿泊と言うと1日分の「朝食券」もサービスして頂けました。

    2020年10月にOPENした現時点では一番新しい東武ホテルのようで、出来立てです。

    外見も内装もセンスのいいデザインで、洒落ていますし、絨毯も壁も小綺麗で女性も安心して宿泊できそうな感じです。

    ただ、外から見ると大きなホテルに見えるものの、室内に入ると大きさは、ちょっと狭い!!感じが致します。

    まあ、我慢できる範囲ではありますが...

    旅行時期
    2021年10月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    5,000円未満
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    客室:
    4.0
    内装は綺麗だが、ちと狭い
    接客対応:
    5.0
    風呂:
    4.0
    食事・ドリンク:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 奥浅草にある(ビブグルマン取得店)美味しい「蕎麦の店」(ひさご通りの向こう側/奥浅草/浅草)

    投稿日 2021年10月11日

    丹想庵 健次郎 浅草

    総合評価:4.5

    丹想庵「健次郎」

    電車で近ずくには、つくばエクスプレスの浅草駅(浅草ビューホテルの前)で下りるのが一番近いかも(浅草駅A1出口から徒歩6分)。

    要は、だいぶん観光化されて綺麗になり、若い観光客や外国人が集まる雷門近くとはガラリと異なり、若い女性などは顔をしかめそうな場所、未だ酔いどれゾンビたちがの徘徊するJRA場外馬券場(ドンキホーテそば)やら、大正時代の置き土産(化石):花やしき遊園地の残る奥浅草。

    その横の「ひさご通り」を一気に通り抜けると「言問(こととい)通り」にぶち当たります。そこを越え「千束(せんぞく)通り」を2ブロックを右の小道に入る(観音堂裏)と、このお店があります。この辺りには蕎麦屋が多いそう。

    2013年辺りにこの店がオープンし、その後、数年間に渡り、ミシュランのビブグルマン(舌べろをペロッと出したやつ)に選ばれていた模様です。

    店名の“丹想庵”は、店主の鈴木健次郎氏が修業を積んだ山形県天童市の蕎麦打ち寺から命名されたものだとか。

    私の家族がこの近所に住んでいるので、一時帰国の際に連れて行ってくれました。

    流石に海外ではうまい手打ち蕎麦は食べれないので、久しぶりの日本そばを堪能させてもらいました(夜は混んでいる様なので昼の時間ですが)。

    蕎麦屋さんなのに、これだけ店構えが素敵な(お金を掛けている)のにも、なんかえらく関心してしまう程のお店でございます。

    こう言う場所にある(一見ではなかなか足を伸ばせない)、このようなお店は、恐らく(この下町で)ご近所の方々がちょくちょく通い、支え合い、地元で愛されるお店になって行くのかもしれませんね。

    末長く生き残って頂きたいものです。

    旅行時期
    2021年10月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    5.0

  • 海外で泊まるのと、日本で泊まるのとでは...同じシェラトンでも...なんか...印象、違う...(横浜駅ど真前/横浜市/神奈川)

    投稿日 2021年10月10日

    横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ 横浜

    総合評価:5.0

    海外で出張やら旅行をしていると、ヒルトンやらシェラトンやらマリオット等の俗に言う欧米系の5つ星ホテルは普通に利用する。

    なので、あまりにも普通に成り過ぎて…終いには「シェラトンなんかは、どこに行っても同じデザインで、地味過ぎて、俺は余り好きではないわなぁぁ...」とか、つい偉そうな事を言ってしまうのだが...

    流石に、この日本国内で「東横イン」「アパホテル」だとか「ワシントンホテル」等の、全くもって安くて、狭いビジネスホテルばかりに毎日毎回、泊まっていたりすると...気持ちも財布も卑屈になり...

    たまにこの横浜駅の真ん前にドカンとそびえる「横浜ベイシェラトン」なんぞに足を踏み入れてみると…

    「おお、やっぱ(いつも利用している)5つ星はええわね、部屋も広し、バスも素敵、風格が違うね、いつも泊まっているけど...」などなどと、また、つい偉そうに言ってしまう...

    さて、ここ横浜ベイシェラトンは、駅の真ん前にあり、地下街からもアクセスが可能、部屋も大きく(まあ、海外では普通ではあるのだが)、かなり(日本の一般的なホテルのレベルと比較すると)デラックスで気持ちがいい事この上なし、眺めも最高だわね。

    時期によってはかなり安い価格も出ていることがある(土曜日でなければこの時期15,000円以下で泊まれたりする)ので、

    なので、海外でしかシェラトンを利用しない方も、是非たまには「日本国内のシェラトン」も試してみなされ~!...みたいな...。

    旅行時期
    2021年10月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    15,000円未満
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    客室:
    5.0
    接客対応:
    5.0
    風呂:
    5.0
    食事・ドリンク:
    5.0
    バリアフリー:
    5.0

  • 非常に洒落たデザイナーズ系のホテルですが...(「Not」じゃなくて『Knot』だとか/横浜駅西口から10分ほど...かな...)

    投稿日 2021年10月10日

    ホテル ザ ノット ヨコハマ 横浜

    総合評価:3.0

    横浜駅西口(ジョイナスのある方)から歩いて、高島屋の横(一階を突き抜けてもいい)をトコトコと(横浜ビブレを目指して)歩いて行くと、川があります。

    その上に架かる「内海橋」を越えたところ向かって左側に「Hotel The Knot Yokohama」と言う重厚な雰囲気の中規模ホテルが見えてきます。

    横浜駅からここまでの距離は、まあ、8~10分程度で大した距離ではないのですが、ただ、あの人混みの中を、トランクをゴロゴロと押しながらと言うのは少しきつい距離です。

    何がきついのかと言うと、日本の歩道自体がガタガタなので(メンテ不足だったり、洒落ていて継ぎ接ぎだらけのタイル地だったりと)重たいトランクがまっすぐ進まない、音がうるさく鳴り響く等ややこしい事この上ないetcetc…まあ、大きな荷物を転がす事を想定していないのだから当たり前なんですが 笑)

    さて、ホテルですが、ロビーに入ると本当の小綺麗で素敵な感じのホテルです。

    恐らく古かったビルを綺麗にリノベーションして使っているのでしょう。部屋に入るとデザイナーズホテルらしく、最低限の資材で、ウッド基調のベッド、テーブル等調度品を仕上げた感じです。

    部屋も十分に広いですし、ゆったりと寛げる大人(どちらかと言うと男性向けのデザインかな)のホテルです。

    ただし、古いビル(ホテル)を再利用している...なと言う部分が所々に散見されます。

    その極みが「バスルーム」でしょうか…

    このホテルの外観にこのおしゃれな内装、それに比べて、バスルームがダサいダサい…昔の古いホテルのスタイルですかねぇ(勿論、清掃が行き届き清潔には保たれていますが)…しかも私の部屋は、洗面所のシンクが割れていると言うか、汚く汚れていました(落とせない汚れでしょうね)。

    私が思いますに、場所も良いし、一見素敵な感じに仕上がっているので、料金をもう少し上げて、内装をもそっと完璧に改築し高級路線に切り替えるか、もっと値段を下げて、このままで行くか、どちらかをはっきりした方がいい気がします。

    今のこの中途半端なままでは(値段もそんな安いわけではないー特に土曜日はー)、恐らく(私は)...リピートはないですかねぇ...

    旅行時期
    2021年10月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    15,000円未満
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    客室:
    4.0
    接客対応:
    5.0
    風呂:
    2.0
    食事・ドリンク:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 表参道の裏(成田山公園のほとり)にある、創業100年の鰻屋さん(古い料亭のような佇まいのお店/成田山)

    投稿日 2021年10月07日

    名取亭 成田

    総合評価:4.0

    成田新勝寺の表参道の真裏(成田山公園の傍ら)にこっそり佇む「名取亭」。

    歌舞伎界の名門や落語家も通うという名店…らしい。

    表参道から新勝寺の境内に正面から入り、大本堂から北東(要するに右の方)に向かい、成田山公園の小道をどんどん進む(少しある勾配をぐるりと回って下がってゆく感じ)と、左手に噴水や池、滝があり、裏側に到着。

    そこの池のほとりに佇むのが大正9(1920)年創業「名取亭」。

    なんと1920年(大正9年)に創業。

    つまり、2020年には創業100年なんだとか…すげぇ…一般企業でも、100年続くっちゅうのは相当難しい事だもんね…

    最初に店の前についた時、なんか想像と違って、歴史があるから、ものすごく立派な家屋を想像して行ったものの...実は一見、あばら家系と言うか…

    ...で、お店内に入ると、一瞬躊躇するぐらい埃っぽいと言うか、ボロいと言うか…ここやってます?(潰れていません?と言う意味で)と思わず聞いてしまいました。

    まあ、平日のお昼過ぎに行ったので、他に客もおらず、まあ、寂しい感じが、そー思わせただけかもしれませんが。

    一番奥の畳部屋に通され、そこでボ~ッとしながら、贅沢な状況でござんした。

    歌舞伎役者の初代市川團十郎(成田屋)の頃(1600年後半)から、ここ成田山新勝寺は縁があり、このお店の常連でもある模様(要は、あの海老蔵たち)~市川海老蔵、妻・故小林麻央さんの写真が飾っていありました。

    さて、肝心のお食事の方ですが、特徴的なのは蓋の水滴が鰻に掛からないよう、蓋の下に半紙が挟んであったりします。

    配膳の際に「うなぎ一枚サービスしておきました」と言うコメントが嬉しいです(ただ、他の方のブログにも同じ事が書かれていたので、お客を喜ばす、お店の常套文句の様です…笑)。

    うなぎのお味の方ですが、ちょっと…ご飯か或いはうなぎに、なんの香りでしょうか…ちょっと独特の匂い、臭みがあったのがちょっと気になりましたねぇ。なんだったんだろ、あれ…

    まあ、表参道の鰻屋に飽きたら(少し趣の異なる雰囲気を味わいたいなら)或いは団体さんは、是非こちらまで。

    旅行時期
    2021年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    7,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    4.0

  • あの「川豊」の真横にあり、実は270年もの歴史がある鰻屋さん(菊屋/表参道/成田山新勝寺)

    投稿日 2021年10月05日

    菊屋 成田

    総合評価:3.0

    JR成田駅の前を越えてずんずん歩いて行くと、成田山新勝寺の表参道に到着。参道は約800mほどあり、昔風の商店・レストラン・お土産街が軒を連ねており、うち約100店近くが「うなぎ」を扱っているんだとか。

    ここ「成田山新勝寺の門前町」は、ほぼ「日本一の鰻の街」と言えます。大昔に高校あたりで習ったかもだが、江戸時代の「田沼意次」やら「水野忠邦」らが利根川の洪水を避ける為、「印旛沼」やら「手賀沼」にその水を引き入れる灌漑事業が、江戸・明治・大正に掛けて盛んに行われた場所。

    その水の豊富なこの地域で獲れた川魚を料理として出すお店が昔から多かったんだとか。

    「うなぎ」もその一つ、自然に成田に行ったら、まあ「うなぎ」となっていったんだそう~。

    さて、今回の『菊屋』は、あの超有名な『川豊』の真横にあり、どうしても見落とされがちですが、実はこのお店も、約270年の歴史のあるお店なんだとか(天保年間の文章に煮売屋「菊屋」として名が残っているんだそう…すげぇ…)。

    私は川豊が満員だったので、隣で「いらっしゃいませ~」って、優しそうなお姐さんが呼び込みをしていたので思わず吸い込まれました。

    ただ残念なのは、これほどの歴史があるのに店内の雰囲気(例えばテーブル席の背もたれの高い椅子…あれはどうも雰囲気をぶち壊している..)が、なんも「昭和的のチープな雰囲気」を醸し出していて、なんちゅうか…もっと(歴史的もあるんだから)重々しさを出せば、お客を引き込む事ができるのにぃ…と言うファーストインプレッション。

    これだけ周りが鰻屋だけで競争が日本で一番激戦地区なのだから、店構にも、料理にでも、この店のオリジナリティや何か特徴を出さないと…その築き上げてきた歴史も埋もれてしまうと言う事でしょうかねぇ…ああ、勿体ない…

    旅行時期
    2021年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    7,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    3.0

  • 2021年世界最高の航空会社になったそうだが、確かに機材はすげぇ...(ブラジルーカタールー成田の往復便)

    投稿日 2021年10月03日

    カタール航空 中近東

    総合評価:5.0

    私は南米に住んでいるのだが、北米・欧州・中東…何処かを経由しないと日本へ帰れない。

    その中継点まで約12時間~14時間。その中継点から、なんと更に、10時間~12時間という殺人的な距離と時間が掛かる。

    そりゃ、飛行機の良し悪しを真剣に考えなきゃ、マジで死ぬ…。

    距離がすごいのは、当然金額に反映される訳ではあるが、エコノミーで往復15万円以上(コロナ禍除く)、ビジネスだと60万~100万円(コロナ禍は40万円ぐらいからある)も掛かり、最初は仰け反るほど驚いたが、今は普通、これだけ払わないと帰れないと言う事を重々承知。

    さて、こんなのだから選ぶルートと機材と(トランジットの)待ち時間はすごく重要。

    アメリカまで行って、そこからJAL/ANAに乗り換えるか、フランクフルトまで行ってJAL/ANAに乗り換えるかがここに住む駐在員のメインな選択肢。

    ただ、中東経由(エミレーツやカタール)も悪くない。

    この路線は、飛行時間が長いと文句を言う駐在員も多いが、トータルで24時間前後かかると言う意味では殆ど変わらない。

    エミレーツはいつもゴージャスでゆったり。機材はあのA380、空港ターミナルも超巨大(ビジネスクラスも良いが、エコノミーも良い)。ただ、時々、価格がべらぼうに高額の時がある。

    今回、私は初めてカタールを使って日本へ戻ったのだが、機材は恐らく、現時点では世界最強だっと思う。機材はA350で最新、ビジネスクラスは全席ドア付きで個室感がすごい(まあ、ANAもそーだが)。

    これは正にファーストクラス級である。

    アテンダントもアジア系やアフリカ系の方が多く、すごくフランクで仕事テキパキ、しっかりとしたサービスが受けられる。欧米各エアラインのあの冷め切った、乗客やアジア人を小馬鹿にした態度は皆無。

    なので現時点では、この中東路線は本当にお勧めできる。

    どうやら、カタールエアは「2021年の最高のエアライン」にも選出されているらしい…う~ん、納得!

    https://www.businessinsider.jp/post-243283

    旅行時期
    2021年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    搭乗クラス
    ビジネス
    航空券の価格
    400,000円未満
    直行便
    経由便
    コストパフォーマンス:
    4.5
    接客対応:
    5.0
    機内食・ドリンク:
    4.5
    エンタメ(映画・音楽など)設備:
    4.5
    座席・機内設備:
    5.0
    日本語対応:
    4.0

  • ビジネスラウンジのレストランもシャワーもかなり待たされるって...どういうことよ!?(ビジネスラウンジ/ドーハ空港)

    投稿日 2021年09月30日

    ハマド国際空港 (新ドーハ国際空港) ドーハ

    総合評価:3.0

    私はブラジルから日本へ一時帰国する際には、エミレーツを使っているが、今回、エミレーツが異常に高かったので、カタール航空を使ってみた。

    サンパウローアルゼンチン間は、カタール航空を良く使っていたけども、サンパウロー日本間乗るのは初めて。なので、ドーハ自体も初めて...

    流石にエミレーツのドバイがデカすぎるので、それに比べると物足りないが...まあ、見た目はゴージャスではある。

    早速、ビジネスラウンジに行くと、2箇所あるシャワーは満員…

    まあ、あとでいいやと、二階にあるメインのレストランに行こうとしたら、これまた満員で、階段の下で名前を登録して、立ったまま、他のお客たちと待ち惚け…なにこれ?

    ちょっと酷いんじゃない…

    ドバイみたいにハブを張るつもりなら、もう少しだけ、ラウンジの利用スペースを上手に使えばいいのに。

    あ、それとやっと入れたシャワールームには、な...なんとドライヤーがなく、たった1つしかないドライヤーを、隣のシャワールームの他人とシェアさせられましたわ...なに!?これぇ....

    飛行機の機材自体は、B757でビジネスクラスでさえも、全て扉付きで物凄い設備なのに、それを迎え入れるこのターミナルは、見た目はでかいけど...細かいところの設備やらサービス感は、もうちょい気を使った方(お客様目線)がいいかもね…

    お金あるんだから...

    旅行時期
    2021年09月
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    施設の充実度:
    3.0

  • 窓の外に広がる「第三ターミナル/滑走路の眺め」が最高!飛行機好きには堪らんかもね!(東横イン/成田空港第三ターミナル前/成田)

    投稿日 2021年09月29日

    東横イン成田空港 成田

    総合評価:4.0

    東横インは元々会員になるぐらいディープユーザーの時期がありました。

    まだ子供が小さい頃、家族旅行ではこのチェーンホテルをよく使いました。

    その理由は、まず

    ・全国どこでもある(中国にもあるしね)
    ・ロケーションが非常に良い(駅に近い)
    ・値段がリーズナブル(今は安いホテルが増えたが、以前は東横インは破格だった)
    ・部屋が比較的ゆったりしていて広い(気がする)
    ・スタッフがほぼ全員女性(このホテルの方針らしい)
    ・エッチビデオが放映されていない(ので安心...何が?)
    ・無料の朝食が食べれる(おにぎりとかクロワッサンが美味しかった)

    …etcetc等で、以前はかなり頻繁に家族と利用しました。

    ただ、徐々に韓国人・中国人の観光客が増えてきたので(注:別に彼らが嫌いな訳ではない、うるさいとかマナーの違いが気になる様になり)、徐々に足が遠のきました。

    さて、今回は何十年ぶりに利用した東横インは成田空港の真横。

    このコロナ禍、海外から一時帰国した際に、政府指定の3日間強制隔離での利用でした。

    カタール航空でブラジル(サンパウロ)から一時帰国した際、成田空港第二ターミナルから検疫を終えた後、ここに自動的にここに運ばれてきました 笑)。

    結局、こんな状態なので、部屋の外にも一歩も出れず、毎日3回部屋のノブに吊るされるお弁当を只管、食っちゃ寝、食っちゃ寝の3日間でしたが、まあ、普通の、これまで体験した東横インでございました。

    ただ、この退屈極まりない強制隔離の期間、外を見ると、そこには成田空港の第三ターミナルと滑走路が広がり、毎朝、毎晩、飛行機の発着を眺められるパノラマ(ってほどでもないですが…)ビューが、最高に心の癒しになりました。

    特に大きな特徴がある訳ではないのですが…

    私、「東横イン」が…好きかなぁぁ…やっぱ...

    旅行時期
    2021年09月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    10,000円未満
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    客室:
    3.0
    接客対応:
    4.0
    風呂:
    3.0
    食事・ドリンク:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0

  • このコロナ禍、自主隔離期間を過ごすには、ここ良いかも。イオンもあるし、成田山新勝寺の門前町もあるし、鰻も旨いし(アパ京成成田/成田駅前)

    投稿日 2021年09月28日

    アパホテル <京成成田駅前> 成田

    総合評価:4.0

    このコロナ禍、日本も緊急事態が出ている中、2年ぶりの一時帰国となりました。

    3日間東横イン成田に強制隔離後、ハイヤーで都内帰ると3-4万円も掛かり、レンタカーは安いものの、何年も日本で運転していないので、怖くて運転できないし…で、移動し易い(成田空港から無料の帰国者専用のシャトルバスがある)成田近辺のホテルで、残りの11日間(自主隔離)を過ごすことにしました。

    もともと、どうしてか「アパ・ホテル」は、値段が安いながらも、どうも印象が悪く(笑)、これまで余り利用した事はなかったのですが、どなた様かの(一時帰国の)ブログで、ここのアパホテル(京成成田駅前)を良く書いてあった((自然が周りに多く、成田山新勝寺の門前町(鰻が美味い)も近く))ので、初めて予約してみました。

    場所的には、JR成田駅前ではなく、そこから京成成田駅の横の階段(エスカレーター)を降りた崖の下にあります。

    この近辺には他にも「リッチモンドホテル」「コンフォートホテル」「センターホテルNarita2 R51」「イートイン成田」などエコノミーなホテルがたくさんあったりします。

    また、歩いて10分~15分のところにイオンタウン成田豊里なんかがあったりして、非常に便利です。

    ホテル自体は、普通のアパですが、一階に24時間OPENのローソンがあったり、二階にラジウム温泉があったり、また室内の映画(VOD)の無料だったり、自己隔離期間中(頻繁にMy SOSを通じて、所在の確認連絡が入るのが面倒でややこしい期間)に滞在するには、かなり良い(飽きずに過ごせそう)のではないかと思います。

    お勧めできます。

    一時帰国時、数日間の強制隔離後、無理して都内に戻る必要のない方、自宅に戻らずホテルをお探しの方、激高のハイヤー代を払いたくない方etcete、落ち着いた場所(かと言ってど田舎という訳でもなくホドホドに店もある)が好きな方等にはお勧めできます。

    旅行時期
    2021年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    7,500円未満
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    客室:
    3.0
    接客対応:
    4.0
    風呂:
    5.0
    食事・ドリンク:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0

  • いつも混んでいる「川豊」で並ぶぐらいなら、こちらに参りましょう!約200年も歴史のある駿河屋(成田山門前町/成田)

    投稿日 2021年09月27日

    駿河屋 成田

    総合評価:4.5

    一時帰国の際に成田山の門前町をふらふら散歩したのですが、ここで3年前に、その昔、私がお世話になった会社の先輩が、とある国から一時帰国、私も駐在中の別の国から偶然同じ時期に一時帰国。

    そこで、その方と10年ぶりに成田で会うことになり、成田で落ち合い、ここの門前町の鰻屋で、うなぎを一緒に食べて旧知を温めました。

    そこでうなぎを食べた店は、あの有名な「川豊」から少し行ったところ。

    この「駿河屋」は今からなんと!「220年も前」の寛政10年(1798年)には既に旅籠屋として商売をしていたらしいんです。其れ程、由緒正しいお店です。

    この屋号は、創業者(駿河屋与兵衛)が駿河(静岡県)の出身だったからだなんだとか。

    お店は古いながらも綺麗にメンテされていますが、かなりの伝統をビンビンと感じます。

    近くの「川豊」は、余りにも有名過ぎるので、いつも満員な上、店舗も狭い事から、この(コロナ禍の)ご時世、ちょっと気になる事が多いですが、こちらの「駿河屋」は広々しており、入り易い気がします。

    この辺りには鰻屋さんがたくさんあるのでどこに入れば良いのか悩みますが、この駿河屋はお勧め…かもです。

    うなぎの「特上」を頂きましたが、かば焼き自体が異常に「ちっぽけ」過ぎて、ガッカリするお店が多い中、ここはお櫃から溢れるぐらいうなぎがでかい、でかい~!すっごく食べ応え十分でござんした。

    旅行時期
    2021年09月
    一人当たり予算
    7,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    新勝寺の近く
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    4.5
    料理・味:
    5.0
    バリアフリー:
    4.0
    観光客向け度:
    5.0

  • 2010年に日本の真裏に進出した「すき家の牛丼」、ここ東洋人街には最近やっと出て来ました(リベルダージ広場の前/東洋人街/サンパウロ)

    投稿日 2021年09月24日

    すき家 (リベルダージ店) サンパウロ

    総合評価:3.0

    2010年1号店がここサンパウロに進出。ここリベルダージ広場の前にできたのは最近です。

    ちょっと、治安がいい場所ではない場所にちかずく場所なので、周りは非常に汚らしく、うらぶれた感があります。近くに日本家屋のスタイルのマクドナルドもあります。ダイソーなんかも最近、近くに出て来ました。

    このすき家の店構えは本当に入口が小さく、奥に長い鰻の寝床タイプの店舗です。

    ここは東洋人街ですし、学生も多いので、他の場所にあるすき家よりは、比較的人が入りやすい場所と言えるかも…

    さて、その牛丼ですが、本格的なステーキ文化を誇るこの国で、果たしてこの薄い安っちい牛丼(肉)をブラジル人たちが素直に受け入れてくれるかどうかは未だ不明。まあ、時間を掛けて、少しづつこの国の文化や生活に溶け込んでいく為の年月がまだまだ必要かもしれません。

    お店側も、ブラジル人が大好きな「しめじ」を使った牛丼「Shimeji na manteiga(しめじバター牛丼)」やら、ブラジル独自のメニューを開発したり、またその他、鶏肉を使った丼ものやカレー、定食やKIDSメニュー、抹茶なんかも、ビールなんかも飲めます。

    あと、ブラジル人が大好きな「アイスクリーム」や「ラーメン」も出すほどの機敏さもあります。

    .......で、更に、この物価の高いブラジルにあって、この価格は、激安なんです。

    その他にも、ウルグアイに「あの北米で有名なタマキ米」の田牧さんと提携し、すき家米などを作り、高級米として別売りしていたりします(残念ながら店頭で食べる牛丼にはこの米は使われていません….アシカラズ)...

    さっさと撤退する事なく、末長く生き延びて頂きたいと思います。

    旅行時期
    2021年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    2.0

  • 目立たぬ場所で、いつも空いているスターバックス(すき家・マック・ダイソーの近く/リベルダージ広場/サンパウロ)

    投稿日 2021年09月20日

    スターバックス (リベルダージ) サンパウロ

    総合評価:3.5

    スターバックスは、この国でもいつも混んでいる…というか、店が狭いんだわぁ…。

    これまでコロナで閉まっていたか、席が間引きされていたりしていましたが、これから徐々に経済が再開されて、普通の人の出になると思うので(ワクチン摂取がだいぶん進んでいるブラジルはもう普通に戻りつつある)、

    また再び、席の空いているスタバを探すのは、なかなか難しくなるんでしょうね…

    ここのスタバは、ロケーションが...リベルダージ広場の治安の悪い「セ/Se/メトロポリターナ教会」側の端っこにあり、こんな場所にスタバがあるんだぁぁ…という程の目立たぬ場所にあります(東洋人街とは反対側)。

    そんな場所に、これまた何故かダイソーとか、すき家なんかも近くに並んでいるあるのですが、やはりいい場所ではないので、ここまで来ると人流は激減します。

    で、小さくて目立たぬ入口とは裏腹に、店は非常に奥深く、意外に大きくて、落ちつけます。

    これから、空いたスタバでゆっくりしたい方には、穴場でおすすめと言えるかも…苦笑)

    旅行時期
    2021年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    3.0

  • ポルトガル料理屋:エスピリトサントの二軒隣にあるスペイン料理店(高級住宅地:イタイン・ビビ地区/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2021年09月18日

    Torero Valese サンパウロ

    総合評価:4.0

    サンパウロにある「イタイン・ビビ地区」という高級住宅地を抜け、ピニェイロス川の手前にある「スペイン料理」のお店です。

    ブラジルはラテン国家であり、旧宗主国のポルトガル料理屋やらスペイン料理屋がたくさんあると思いきや、実は意外に少なく、この大都市サンパウロでも、レベルの高いどころか、お店自体を探すのも苦労します。

    このお店は、二軒隣りに美味しくて有名な:「エスピリト・サント」という名前のポルトガル料理屋がありおます。

    私は、このエスピリト・サントは頻繁に利用しているのですが、このスペイン料理店の方は、間口が狭く、窓が小さく、奥まった店構えなので、何と無く、狭ぜましく、開放的ではない為(ポルトガル料理屋に比べたら)、これまでは私はあまり頻繁には足が向かなかったのですが、ここも有名な名店なので、いつも(特に、週末の昼間は)ブラジル人のお金持ちで賑わっているという感じです。

    料理は美味しく、ワインも品数豊富なので、ここサンパウロまで来て、急に、あるいはどうしてもスペイン料理を食べたくなった、楽しみたい方には、お勧めできる一軒です。

    旅行時期
    2021年09月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.5
    雰囲気:
    4.5
    料理・味:
    5.0

  • 店の入口のところ『たこ焼き屋』がある老朽した「昭和風の」日本食材店(バンデイランティス病院前/東洋人街/リベルダージ 地区/サンパウロ)

    投稿日 2021年09月16日

    Kaisen Alimentos サンパウロ

    総合評価:2.0

    リベルダージ 地区にある東洋人街のリベルダージ 広場から、まっすぐ「ガルボン・ブエノ通り」を下って行くと、大阪橋を渡り、鳥居を抜けて、さらに下に下っていくと、左側に大きな「Hospital Bandeirantes」があります。

    その前にある間口の小さい日本食材のお店がここ『Kaisen/かいせん/海鮮(←この店名はこの事だと思う)』という小さなお店です。

    めちゃくちゃ老朽していてボロイお店(歴史を感じるといいましょうか…)で、入口のところにたこ焼きの屋台が出ているのが特徴です。

    その横には、最近「HIROTA(青い店)」という日系ブラジル人が展開するコンビニができました。

    その新旧のコントラストが凄まじい…。

    店内は、埃っぽく、野菜も果物なんぞもあるのですが、日本食材店が他にも無数にあるこの界隈で、取り立ててここを選ぶ理由は見当たりません。

    ただこの競争の激しい激戦地帯で、閉店したり、リノベして綺麗になっているお店もどんどん増えている中で、ここは長らく生き残り、常に一定数のお客の出入りがある事から、恐らく古くからの知り合いや、このお店の近くに住んでいる日系人達だけで成り立っているのかもしれませんね。

    長生きしてくださいね。

    旅行時期
    2021年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    2.0
    料理・味:
    2.0

  • 京都ホテルの中にある「TANAKA(田中)」でなく『TANKA(タンカ)』って何よ!?...怪しい、実に、怪しい...(リベルダージ 広場前/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2021年09月15日

    タンカ サンパウロ

    総合評価:3.0

    リベルダージ広場の真ん前に、日本の本屋さんやら、(なんちゃって系)日系のレストラン、日本のお城の形をしたブラデスコ銀行、中華系の野菜屋、日本の家屋を模したマクドナルド、牛丼のすき家、ダイソーなどが並んでいます。

    この「TANKA」はその一角にある京都ホテル(KYOTO HOTEL)の中にあるホジージョ(グラムで量り売り)タイプのレストランの様です。

    恐らく、元々はホテル宿泊者用のレストランだと思われます。

    ...思われます…というは、私はこの地に10年いますが、ここに京都ホテルというのがあり、その中にこのようなレストランがある事すら気がつきませんでした。

    恐らく、その昔、この最高のロケーションといい、名前といい、日本人・日系人にはそれはそれは有名なホテルだったのかもしれません。

    サンパウロでは、2014年のW杯、2016年のオリンピック以降、あちらこちらに、かなりレベルの高い日本料理店やホテルが次々に建てられ、このリベルダージ までわざわざ来て、宿泊したり、日本料理を食べに来る必要もなくなってしまいました。

    まあ、これだけ日系人がいる場所なので、生き残るのは相当大変なのではないか、と思われます…

    でも、このレストランも「TANAKA」ではなく「TANKA」って…なんか…「怪しい」…

    ...と思っていたら...

    ...どうやら...実は...「タンカ」は....『短歌』...らしい...

    そう来たか...

    こういうのが好きな方は、ぜひどうぞ...


    https://www.tankarestaurante.com.br

    旅行時期
    2021年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0

  • 南米にある『アジアン・キッチン食堂「Ichiriki(一力)」』(日本・リベルダージ駅、リベルダージ広場前/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2021年09月07日

    イチリキ (リベルダーデ) サンパウロ

    総合評価:3.0

    リベルダージ広場の真ん前に『ICHIRIKI(いちりき)』ができていました。

    東洋人街にある小さいながらも最も(私が)お世話になっている日本食材店:マルカイ(丸海)...日本のマイカルっぽいが…このオーナーは台湾からの移民と日本からの移民のご夫婦。

    この税金が高く、国外からの持ち込みの障壁が非常に高いブラジルで、これだけの商品を販売し続けると言うのはものすごく大変だと思われるのですが、やはり遣り手なんでしょう。

    このお店以外でも「89度C」と言う本格的コーヒー屋、「ももラーメン」、「ICHIRIKIパン屋」など手がけるビジネスがどんどん拡大している状態です。

    この『アジアン・キッチン・イチリキ』も私は全く気がつかないうちにできた感じです。

    看板を見て「ああ、ここも一力なんだぁぁ」と気がつきました。

    ロケーション的には、すごく良い場所なのですが、奥が深く、なんのお店かわからず、入るのに躊躇します。

    私はマーケティングとかはわかりませんが、正面から見て、一見なんのお店か判別がつかず、入口が薄暗く、奥が深い店(奥の方にボォォと明るくなっています)は、なかなか一見さんは入りづらい、よって集客できないと言う事がわかる典型的な店構えです。

    外から中を遠くに覗くとどうやら「ポルキロ(グラム売り)」系だと思いますが、恐らくこの地域に住んでいる人、仕事をしている人、あるいは学生さん向けのお店と言えるかもしれませんね。


    https://www.instagram.com/itirikiliberdade/

    旅行時期
    2021年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0

  • 94年に事故死したブラジルの英雄「アイルトン・セナ」の名を冠した小さな公園(イビラプエラ公園の前/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2021年09月07日

    Praça Ayrton Senna do Brasil サンパウロ

    総合評価:3.0

    アイルトン・セナ公園

    ブラジルの英雄F1レーサー:アイルトン・セナの名前を冠した公園です。

    1994年にイタリアで事故死した彼の名前は、このブラジルのあちらこちらに残っています。

    彼の残した遺産を基金として残し、いろいろな施設やインフラに寄付されています。

    この公園自体は、イビラプエラ公園の前なのですが(毎年クリスマス時に大きなツリーが建てられる辺りで)場所が余り良くなく、行き辛い場所なのですが、小さな池があり、時々ボートのラジコンレースなどが行われていたりします。

    この側を「23 de Maio大通り」が走っており、丁度この前辺りからトンネルがあり、イタインビビ地区に直結しています。

    このトンネルの名前も「アイルトン・セナ・トンネル」と名付けられているのですが、実はこのトンネルに入る直前に急に制限速度が50kmまで落とさねばならず、スピード違反には要注意です。

    私も赴任早々、やってしまい「名前がF1レーサーの名前なのに、なんなんだこの低速トンネルは!?」と嘆いたものです…

    だって罰金が高いんだもぉぉぉぉ~ん!!

    F1レーサーの名前がついていても、世界最高のF1レーサー母国でも「スピードの出し過ぎはいけません...よ!!」と言う事。

    旅行時期
    2021年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0

  • ランショネッチ(ブラジル式大衆食堂)『千葉ァ~ナ』!?...日系人がオーナーかい?...(リベルダージ 広場を下り切った角/リベルダージ 地区/サンパウロ)

    投稿日 2021年09月06日

    Bar e Lanches Chibana サンパウロ

    総合評価:3.0

    リベルダージ広場から89度というコーヒー屋の横の「エストダンテス通り」の坂を下がっていくと、坂をほぼほぼ下り切った角にあるランショネッチ(大衆食堂)です。

    まあ、ランショネッチ(ランショ)はあちらこちらに沢山あり、外観も内装も、メニューも殆どどこも一緒なので、まあ、敢えてここを選ぶ必要もないかと思いますが...

    (リベルダージ 広場の近くと言う)ロケーション的にも店の名前(チバーナ)からも(千葉さんがオーナー?或いは千葉出身の移民のお店?)から、何となく、日系移民か、それに関係ある方がこのお店のオーナーではないか、と思われます。

    まあ、大通りに面しているので安心感はありますが、日が暮れて以降の訪問には、(女性や初心者の方は)ちょっとだけ注意した方が良い場所かもしれませんね。

    旅行時期
    2021年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0

  • 駐在日本人も頻繁に訪れる韓国料理屋「ビ・コール」(アクリマソン地区/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2020年11月30日

    BICOL Korean Cuisine サンパウロ

    総合評価:5.0

    アクリマソン地区というアジア人がたくさん移り住む地域が、(旧日本人街がある)リベルダージ地区に隣接しています。ここは最初に日本人が住んでいた場所であり、その後、韓国人→中国人が移り住んでいる地域です。

    中国料理、タイ料理、韓国料理ほか、マッサージ屋なんかもあります。

    この地区にある韓国料理屋の中で、最も人気のある韓国料理のお店と言えます。

    もともと、違う場所にあったのですが(いい場所でしたし、店も渋く大きな店だったのに、なんで移設したのさぁ~?みたいな)、移転して、綺麗でモダンなお店になりました。

    食事も昔のままで美味しく、店もモダンに、おしゃれな感じ(で、ちょっと韓国っぽくなくなってしまった)になったので、ますます混んでいますが、お勧めできます。

    日本人の駐在員家族もたくさんこのお店で打ち上げなんぞもしており、常にザワザワしたお店です。

    でも、韓国人は日本人が大嫌いな方が多いようですが、ここブラジル人化してしまった韓国人も日本人も、本国同士が揉めていることなんぞは一切関係なし。

    同じアジア人として、同胞同士のように生きています。

    旅行時期
    2020年11月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

コタ(Kota)1号さん

コタ(Kota)1号さん 写真

58国・地域渡航

20都道府県訪問

コタ(Kota)1号さんにとって旅行とは

海外にいると日本の良さがわかる.....。
でも..日本に長くいると....そんな日本が嫌いになる...。

それならば海外に身を置いてしまえば良いじゃん!と.....簡単に考え、即実行....アジア中心に活動していた筈が、とうとう地球の真裏(南米大陸)まで到達...そんな生活が、既に30年目....最近、ふっと物思いに耽る時間が多くなってきた....。思えば...遠くまで来たもんだ...。

世界を股にかけるなんて...とてもそんな格好の良いものではない....現実の世界では、ドロドロよ...ほんとに..そもそも自分本位な外国人たちは、日本人の言うことなんか聞かねぇし.....

「沈まぬ太陽(山崎豊子著)」の恩地氏は10年で異常な左遷人事といわれる日本社会の中で、一体、俺は何なんだ?!という状態....。

そろそろ「日本人」としての霊が身から幽体離脱中.....もう無理!日本へ戻っても適応できない.....。

自分を客観的にみた第一印象

昔はバックパッカーだったような記憶が....あの時は本当に楽しかったなぁ~。

でも大学を卒業する時、現実的な選択肢を選んだ結果......もう既に何十年も へろへろのサラリーマン.....会社奉公は仮の姿のつもりだったのにぃ....。

企業勤めも悪くないなぁ、という時期もあったが.....もうダメ!......そろそろ勤続疲労が、全身だけでなく、脳味噌にまで及んできた........

あ~っっっ........いつまで働き続けなきゃいけないんだ.....!

...という....『根性も無し、気合も無し』.....今更 ガンバルという言葉が好きではない 糸の切れた凧おやじ。

でも自分の子供には『頑張れ!』という言葉を連発していても自己矛盾を一切感じていない......Zzzzzzzz......。
--- --- --- --- --- --- ---

...という事で、2022年2月には、ほぼ30年ぶりに日本へ戻り、長年働いた会社人生を終える...

2022年8月からは、早速「タイ」に移住。残り人生は、の~んびり、気ままに生きて行く事にした。


※ちなみに、トラベラーネームの「コタ」は、フィンランドの小屋の事ではなく、インドネシアの首都:ジャカルタにある中華街の呼称。若い頃、ジャカルタに8年間いた時の思い出の地。よく学び、良く遊びました....

大好きな場所

昔、足跡を残してきたニュージーランド(ワーキングホリディしてた)/タイ(沈没してた)../ついでにアメリカのユタ州(遊学してた)....ただ私はモルモン教徒ではない...../あとブラジル(お仕事していた)も悪くは無い.../で、人生の最後は、やっぱ大好きなタイに再沈没…

寒い国と人の悪い国には、もう行きたくない!

大好きな理由

人生が変わってしまう程のディープインパクト...人生は、思っていた程、長くない...好きなら、どんどんやればいい...

行ってみたい場所

私は本当に老いた...疲れる旅(冒険)はもうしない....歳相応の旅の形に修正中。人が良い国がやっぱり一番!

現在58の国と地域に訪問しています

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