店の入口のところ『たこ焼き屋』がある老朽した「昭和風の」日本食材店(バンデイランティス病院前/東洋人街/リベルダージ 地区/サンパウロ)
- 2.0
- 旅行時期:2021/09(約3年前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
サンパウロ クチコミ:348件
リベルダージ 地区にある東洋人街のリベルダージ 広場から、まっすぐ「ガルボン・ブエノ通り」を下って行くと、大阪橋を渡り、鳥居を抜けて、さらに下に下っていくと、左側に大きな「Hospital Bandeirantes」があります。
その前にある間口の小さい日本食材のお店がここ『Kaisen/かいせん/海鮮(←この店名はこの事だと思う)』という小さなお店です。
めちゃくちゃ老朽していてボロイお店(歴史を感じるといいましょうか…)で、入口のところにたこ焼きの屋台が出ているのが特徴です。
その横には、最近「HIROTA(青い店)」という日系ブラジル人が展開するコンビニができました。
その新旧のコントラストが凄まじい…。
店内は、埃っぽく、野菜も果物なんぞもあるのですが、日本食材店が他にも無数にあるこの界隈で、取り立ててここを選ぶ理由は見当たりません。
ただこの競争の激しい激戦地帯で、閉店したり、リノベして綺麗になっているお店もどんどん増えている中で、ここは長らく生き残り、常に一定数のお客の出入りがある事から、恐らく古くからの知り合いや、このお店の近くに住んでいる日系人達だけで成り立っているのかもしれませんね。
長生きしてくださいね。
- 施設の満足度
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2.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 2.0
- 料理・味:
- 2.0
クチコミ投稿日:2021/09/16
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