天城万太郎さんのクチコミ(12ページ)全267件

ＶＩＳＡは東京都外に在住のため、郵送で申請しました。ネットで用紙をダウンロードし、書き込んで必要書類を添えて郵送するだけです。「３週間」とホームページにはありますが、１０日ほどで受け取りました。ヒワで会った現地のガイドによると、「政府は日本人のビザは簡単に出している」そうです。
自分は出入国の日付をピッタリ申請しましたが、余裕をもたせて申請することもできるようです。
タシケント空港の入国は、自分の場合１時間はかかりませんでした。窓口も多く、正味１分もかからない手続きでした。荷物のピックアップは３０分ぐらいでした。税関申告書は同じものを２枚出して１枚は返されるので、出国時まで保管します。機内で英語版をリクエストしました。
出国時、チェックインカウンター前のロビーに税関申告書用紙があります。１枚書いて入国時のものと一緒に提出します。ロシア語の用紙が大部分でしたが、設問の位置は同じなので入出国と、どこからどこへを逆に書き、持ち帰る金額を正確に書けばあとは同じです。

レギスタン広場のすぐ横です。多国籍のゲストが集い、情報交換や旅の話題で盛り上がっています。早朝の到着にも、追加料金なしで対応してくれ、タクシーの手配もしてくれます。ゲストブックには日本語の記述もあります。
なお、ここでの両替レートが、今回の旅行中、最高でした。

オーナーが親日家で日本人ゲストが多いとの評判でした。鉄道の切符売場を教えてくれたりタクシーの手配をしてくれたり、いろいろしてもらいました。
中心地から離れているので少し不便です。併設のレストランまでも少し歩きますが、味は良く、宿泊客は割引があります。
部屋はハズレだったらしく、エアコンの調整ができずに風邪をひき、後で苦しみました。

根室でレンタカーで行きました。路上駐車して徒歩５分。草に覆われたマウンドがあります。ここを拠点に周囲の部族や和人と戦ったのかと、思いを馳せました。現地には踏み分け道がある程度ですが、ここに生えているササは、背丈が低く地面を這っているので、普通に歩けます。

根室からレンタカーで。トドワラってどんなとこ？と思い行ってみましたが、草や灌木に囲まれた湿地でした。それなりの予習をしていけば良かったのでしょうが、たとえ希少な植物を見ても分からなかったと思い反省です。３０分程散歩して根室にもどりました。
野付半島に入ってから出るまで、誰にも会いませんでした。

大分駅前からバスで市役所前まで。５分で着きます。大手門の内部は駐車場になっていて残念です。それを横目で見ながら、見どころの廊下橋を渡ってから、堀の外を半周して帰りました。堀にはサギやカワセミがいて、魚を狙っていました。
帰路は徒歩にてゆっくり15分ほどでした。

駅の案内所でアシスト付レンタサイクルを借りました。２時間300円です。登り坂なのでアシスト付きはありがたかったです。10分で駐車場に到着。入場料を払うと、巻物になったパンフレットをくれます。
堅固な山城で石垣も壮大で美しい。日本100名城のなかでもトップ10には入ると思います。ただ、ご多分に漏れずここも桜が鬱陶しいほど植えられ、そのせいもあって石垣が緩んでいるのは惜しいです。

駅前のホテルで自転車を貸してくれ、１５分ほどで着きました。堀の外側を一周。大規模な城です。縄張りや石垣からも東北の要衝だったことが分かります。天守では係りの人がいろいろ話してくれます。赤瓦と白壁が美しい。「建物があったほうが良い」「でも木造じゃないんだ」とか勝手な感想が浮かびます。

青春１８きっぷを利用して出かけました。暑かったし坂がありそうなのでタクシーに乗りました。ほどなく門前の駐車場に着き料金は７００円ほど。天守閣まで？と聞かれたのでお願いしたら１０５０円でした。二段石垣と大石垣が案内地図にあったが、夏草が生茂り見えません。暑かったのでただ下るだけのルートにしました。途中、菊花展の準備で通行止めの箇所があり、行ったり来たり。
帰りは駅まで徒歩２０分。汗まみれになりました。東北も暑いです。

秀吉に水責めにされた城です。秀吉は事前に米を買い占め、城の兵糧を乏しくさせていたとの話もあるそうな。京都に向かう秀吉を追撃しなかったことを感謝し、彼は毛利家を優遇したとも。
吉備線の備中高松駅から徒歩１０分です。土産物屋はあるけど、観光地っぽくはありません。

備中松山城から車で１時間少々。案内表示に助けられて到着できました。最寄駅にはタクシーがないとか、徒歩２時間とかの情報があったので、新見から岡山までレンタカーで３城を巡ることにしました。
駐車場から復元された門にたどりつく間に展望台があり、写真が撮れます。この門は立ち入り禁止で少し残念です。

新見駅前からレンタカーで移動しました。日曜の朝とあって１時間ほどで城見橋駐車場に到着。ここからシャトルバスで登城口に連れて行ってもらいます。２０分の登城でシャツは汗が絞れるほどに。夏は着替え持参を勧めます。
山の上に自然の岩を利用して城が築かれています。よくも石材・木材を揚げたものと感心します。

ムーンライトながらから姫新線まで乗り継ぎ、お昼に津山駅に到着しました。駅で自転車を借りて往復。大きな荷物は預かってくれます。聞きしに勝る見事な石垣の連なりです。炎天下でしたが、日陰を縫いながら堪能。４時間ほどの滞在でした。名物ホルモンうどんをいただき、新見に向かいました。

地下鉄赤坂から雨上がりに登城です。途中地下道の入口みたいなところがあり、石垣の遺構を展示、説明の人もいました。鴻臚館でスタンプと無料の案内図を貰い、広大な城域を散策しました。西日本の城はどこも石垣が壮大です。城跡公園にありがちですが、桜がけっこう幅を利かしていて、風景を壊している感が。帰りは地下鉄大濠公園からもどりました。

羽田発8:10のＪＬに乗り福岡空港から地下鉄。直通で西唐津に12:37。バスはすぐ来ます。30分程度乗ると博物館前です。ここまで待ち時間はほとんどありません。
博物館は「入場無料だけど寄付はしてください」の佐賀県方式？。日本と半島の交流と戦いの歴史が展示されています。
スタンプと案内図を貰ってから城跡に行くと清掃協力費１００円を払います。見学コースが組まれていて、時間に合わせて歩けます。広大な縄張です。

駅から徒歩で片道３０分。往復しました。建物は鉄筋コンクリートの再建で、石垣も積み直したそうです。中はがっかりですが屋外から見る分には、海水の堀とマッチして美しかったです。それにしても藤堂さんの野面積みは見事というほかありません

登り石垣を見たくて８時ごろから登城しました。木立に隠れていて全体を撮影できなかったのが少し残念です。。ロープウェイやリフト営業前に着いたため、門や縄張りをじっくりと見ることができました。鉄壁の構えは恐ろしいほどです。まさに要塞です。四国を訪れることがあったら再訪したいと思います。

見所は何処？なんで日本１００名城？と思いますが、無料の資料館での説明は懇切丁寧です。広い公園のあちこちに復元された建物や、遺構の展示もあります。丘に登ると松山城が望めます。松山城の話も聞け、地元の熱意が伝わりました。

伊予大洲手前で車窓から城がきれいに見えます。駅前のバイク屋さんでレンタサイクルを借りました。城の対岸に大きな公園があり、撮影などしながら登城です。。木造で復元の様子が丁寧に展示してありました。残念ながら雨模様で、自転車だったため３０分ほどせ退散しました。

近くのホテルに前泊し８時頃、長屋門から登城。途中土砂崩れで迂回路が設けてあったりで屋外見学の時間が余り、天守が開く９時までしばらく待ちました。天守修復の展示があり興味深く見られました。帰りは上り立ち門へ。新緑のなか、朝の散歩が楽しめました。