kantaroさんのクチコミ(12ページ)全678件

市内中心部から流しのタクシーで行きましたが、英語が通じないドライバーだったので、シタデルでもキャッスルでも通じず、ガイドブックの写真を見せて何とか通じました。丘の上にあるため、風の強い日は吹き飛ばされそうなくらいでした。中東らしからぬ神殿や劇場跡があります。考古学博物館ではとても貴重な死海文書が見られますが、予備知識無しで見ても価値がよくわかりませんでした。

アブダビ広場から歩ける距離にあります。朝行ったところ、いたのは掃除機をかけてるおじさんだけでした。ここでは肌の露出をしていなくても、女性は黒マントを着せられました。新しいのか、とてもきれいで近代的なモスクです。

死海ではアンマンビーチという、観光用のビーチに行ったんですが（ホテルのプライベートビーチもあるが、高い。）、この時期はオフシーズンのはずが、人がいっぱい！金曜日（イスラム教の休日）だからみたいですが、外国人率ゼロ！！ シャワールーム（かなりボロボロ）で服の下に水着を来て、半袖カットソーと膝丈スカートを上にはいてビーチへ行きましたが、地元人だらけの道をこの格好で歩くだけで視線が痛かったです。女性が水着になるなんてありえない雰囲気だったので、服を着たまま入りました（幸い手荷物に機内で着ていた服が入っていたので）。

マダバの町からのどかな山道を登って行きます。ここはモーゼ終焉の地として知られている場所です。教会は工事中だったので、有名なモザイクは仮設テントの中で公開されていました。ここからは、「約束の地」パレスチナや、死海を見ることができます。

ギリシャ正教の教会です。欧米人観光客がたくさん訪れていました。外観は質素ですが、内部はイコンがいっぱいで、とてもきれいです。有名なパレスチナのモザイクはチェーンで囲ってあり、踏めないようになっていました。

階段を下りようと思ったら、ちょうど食べたかった台湾オムレツがメニューにあるのを見つけ、３人で一個でもいいということだったので、入ることに。変な時間だし天気悪いしお客は私たちだけでした。オムレツは120元で大きかったです。飲み物は頼まなかったのですが、寒かったのでお湯を出してくれてうれしかったです。店内の雰囲気もよかった。

アソーク駅直結のショッピングセンターです。各フロア毎に一つの国がテーマ（日本もある）になっている見るだけでも楽しいお店です。フードコートを利用しましたが、きれいでよかったです。ご飯ものは一皿50バーツほどでした。最初にカウンターでカードに好きな金額をチャージし、使用後はカウンターで残った金額を払い戻してもらえます。

バンコク観光で外せない場所のひとつです。大きな寝釈迦仏が有名です。しかし、もうちょっと大きいお寺にすればいいのにってくらい、いっぱいいっぱいで、全身を入れるのが難しく、撮影者泣かせの場所です。仏像だけではなく、寺院内部の壁も美しいのでお見逃しなく。

８時半の開場と同時に行きました。チケット売り場までもけっこう距離があります。そしてやっと入場！と思ったら服装検査でひっかかり（ひざ上スカート+レギンス）、５分くらい歩いた入場ゲートのあたりまで戻らされて長いスカートを借りるはめに。 デポジットでお金とられます。敷地は広いです。キラキラしていてとてもきれいです。

ネパール風のモモ（丸いモモ）のお店です。客は地元のおじさんや学生ばかりでちょっと面白かったです。早い！安い！うまい！って感じのお店です。テーブルに水差しが置いてあり、どうしてコップは無いのかと思ったら、みなさん器用に口が付かないよう浮かせて注ぎ口から水を飲んでました。モモは10個40ルピーと激安！酸味のある不思議な味のソースがかかっていておいしかったです。スタッフもフレンドリーで、モモの蒸し器の蓋を開けたところを撮影させてくれました。

ここは最近まで王宮だった場所ですが、ネパールは2008年に王政が廃止されたため、今は博物館になっています。 ネパール王族といえば、2001年に王様を始め、多数の王族が王子によって殺された事件がありましたが、その現場となった離れも外観のみですが見ることができました。内部は撮影禁止です。

チベット仏教の巡礼地で、ネパール最大のストゥーパがあります。巨大なストゥーパに度肝を抜かれます。ストゥーパの回りは時計回りにぐるぐる回ります。ストゥーパの回りにはいくつかのゴンパや土産屋、カフェなどもあります。ストゥーパの真下まで行くことができる階段もあります。

チケット売り場でチケットを買っていたら、横から自称日本語ガイド登場。きっぱり断ってるのにしつこく付いてくる・・。途中から無視したら、「日本人は貧乏になったね～。中国人のほうがお金持ちだよ！」だと。悶々とした気持ちで歩きまわりましたが、とっても神聖な場所でした。ただ、寺院内部にはヒンズー教徒以外は入れません。門から覗くのみ。帰り際にちょうど火葬が始まったので対岸から見学できました。黄色の布にくるまれた遺体が親族によって担がれて、火葬台に載せられた遺体は、その後顔だけ布から出され、喪主らしき人が顔のあたりに火を点けてびっくり！少しして藁を載せられました。
最後の灰を流すところも見たかったけど、日本の高性能の火葬場でも数時間かかるのに、これなら一体何時間かかるの？と思い、ここを後にしました。

まず入場料15ドル（または1100ルピー）と高い！！カトマンズのダルバール広場より高いのはちょっと納得いきません。でもカトマンズよりのんびりしていて静かです。たくさんの寺院があり、建築美を堪能するにはとてもいい場所です。

チベット料理のお店です。ちょうど停電タイムだったので周囲が暗く、なかなか見つかりませんでした。店内は電気が点いているので問題ありません。チベット風うどんのトゥクパはスパイシーなネパール料理と違って、マイルドです。ミックストゥクパ100ルピーでした。きしめんのようなタントゥクは、トゥクパと麺が違うだけかと思ったら、スープも少し違いました。ミックスタントゥク110ルピーでした。モモもあり、おいしかったです。

名前の通り、金で覆われた本堂があります。入場料50ルピーでした。ここは革製品を持ち込むことはできません。革靴の人は脱いで入ります。チベット仏教とヒンズー教の融合といった感じの寺院です。広い寺院ではないので、あっという間に見終わりました。

ダルバール広場が一望できる観光客向けのカフェです。食事もとることができます。ノンベジのダルバートは590ルピーとちょっと高めです。しかし外国人の口に合うおいしい味付けでした！ご飯多すぎで半分くらい残したら、スタッフにもっと食え！みたいなこと言われました（笑）

入場料200ルピーでした。ここはカトマンズのダルバール広場と違って、ちゃんと入口に係員がいて、支払の証拠にシールを渡されました。カトマンズと違って人も少ないし、ゆっくり建物を鑑賞することができます。パタン博物館は別途入場料250ルピーかかります。

パタンの町外れにあります。入口は細い路地から入って行くためわかりずらいです。入場料は250ルピーでした（近くのクンベシェワール寺院と共通）。門の奥には立派な寺院があります。赤茶けた色で、本当に細かい彫刻がぎっしりです。

タメル地区から30分くらい歩いてたどり着きました。外国人はダルバール広場入場料750ルピー（ハヌマン・ドガ入場料250ルピー込み）を取られます。何も言わなくてもハヌマン・ドガ代をとられたんですが、入る予定の無い人はちゃんと言った方がいいかもしれません。