happpyさんのクチコミ(31ページ)全994件

グダンスクからマルボルク城を日帰りで訪問することにしました。半日くらいで往復できるのですが、チケットの購入にグダンスクの駅で並んだり、列車の本数がそう多くなかったり、電車が遅れたりと少し時間がかかりました。マルボルクはグダンスクと比べると地方の小さな町ですが、こういった小さな町ほどポーランドの一般市民の日常が見えてくるように思います。広場周辺でソフトクリームを購入する市民（大人も多い）の多さとソフトクリームの不思議な形に驚きました。どこか昭和を感じる田舎町でした。

地方の小さな鉄道駅です。大きめのコインロッカーもあるのでグダンスクから南の都市への列車移動の途中で、荷物を預けてマルボルク城見学もできるのではないでしょうか。グダンスクの駅で購入した帰りのチケットの時間変更ができないか確認しようとしたところ、窓口のスタッフにはあまり英語が通じず、後ろに並んでいた地元のお客さんが通訳してくれました。列車が遅れたため、自分たちの乗車する列車がわかりずらくなりました。

グダンスクの空港は、グダンスクの街の北西方向にあります。LCCもレガシーキャリアも同じ空港となります。郊外の遠い空港へ行く必要がないのでLCCの利用がしやすい街でしょう。空港へは市内からの鉄道も入っています。到着時に鉄道かバスか迷いバスを利用しました。バス停の近くに券売機がありました。バスは本数はそう多くなく他の乗客としばらく待ちました。

グダンスクの鉄道駅です。空港から列車でもバスでも行けます。電車のチケット購入時には列が出来て並んで１０分程度は待ちました。チケット販売機も見当たりませんでした。時間に余裕を持って駅へ行きましょう。マルボルクのチケット売り場も人が並んでいました。こういったところは少し不便でした。

郊外のホテルに宿泊するためと、早朝飛行機を利用するために２回タクシーを利用しました。安全運転で予約の時間にも正確に来てくれました。早朝の分はホテルの方に予約してもらいました。休日などは運賃が上がる場合もあるようです。

旧市街散策の目印となるのがこの市庁舎の建物です。時計台が目印。旧市街は見所が多く広いので歩いているうちに道がわからなくなることもあります。最初に時計台の場所を覚えておくとよいでしょう。旧市街の一番にぎわっているところになります。周辺には観光客向けのレストランなどが多いです。

コペンハーゲンの空港から市内や隣国へ鉄道で移動することができます。どの販売機かわからない場合には近くに係員がいるので聞いてみるとわかるまで教えてくれます。クレジットカードで購入できるので、デンマーク、スウェーデンと数日間両替は全くしませんでした。鉄道駅までの移動もわかりやすいです。

コペンハーゲンのタクシーは全てではないようですが、カードを使えるものが多いのでトランジットなど数時間街に出るときにも両替なしで利用でき便利です。メトロも快適ですが、人数が多いときや荷物が多いときはタクシーが便利ですね。欧州のタクシーは車種もよいもののことが多いので乗り心地もよいです。運賃はもちろん北欧プライスで高いです。

コペンハーゲンの空港に着いたとき空腹だったのでこちらのお店を利用。店内とてもおしゃれな雰囲気で、北欧に行くと必ず立ち寄りたくなるチェーン店です。サンドイッチなどもありますが、野菜と果物のジュースを注文。野菜と果物の選択を間違えたと感じる味でしたが雰囲気とスタッフの接客がカバー。コーヒーもおいしいです。

コペンハーゲンからストックホルムへの移動に利用しました。１時間程度のフライトでしたが快適に過ごすことができました。航空券価格比較サイトで購入しましたが、予約クラスが低いためスターアライアンスのANAのマイル登録はできませんでした。航空券の価格は低く利用しやすいものでした。コペンハーゲンの空港を使うSAS便おすすめです。

ポーランドは欧州の国としては国土が広いため、主な都市の移動には飛行機が便利と考え利用しました。航空券価格比較サイトで日程が合ったこととLCCではないのに価格が低めだったことで購入しました。価格は安いものの、LCCではないので荷物の大きさ制限もなく快適でした。機内のサービスも問題ありませんでした。機体は小さめでした。

格安航空会社のライアンエアーを初めて利用しました。予測していたよりも問題なく普通に乗ることができました。グダンスク-ワルシャワの路線を利用しました。早朝便で早起きが必要でしたが、有効に時間を使うことができました。グダンスクの空港はLCC専用の空港ではないので他の航空会社でもこの空港を使います。時間とお金をかけていく郊外の離れた場所にある空港ではないので、利用価値はあると思います。ライアンエアーのチケット購入時には出発と到着の空港の場所を確認することが大切です。乗り心地も問題なしです。ストックホルムスカブスタ空港からグダンスクへもライアンエアーを利用しました。

グダンスクでは夏の間（７月～８月にかけての１ヶ月弱）聖ドミニコ市が開催されています。事前に情報を得ておらず現地で知りましたが、旧市街のほとんどの道に露店が出ていました。地元の方も観光客も楽しむことができます。お店は軽食、飲み物、骨董品、工芸品、本、アクセサリーなど、同じような露店が複数ありますが、道という道に全てお店が並んでいる感じで大変な賑わいでした。おみやげものも見つかるでしょう。この時期にグダンスクを訪れることをおすすめします。

ターミナル21は空港をイメージしており、各階ごとにサンフランシスコ、東京などの世界の都市の名前がついたショッピングセンターです。欧米のファストファッションやカフェチェーンなどのお店があり、日本人でも楽しめます。フードコートもあります。全体的に若者向けな雰囲気もあります。

乗り継ぎでコペンハーゲンの空港を利用しました。カストルップ国際空港というようです。市内中心部からメトロで行くことができます。空港内はチェックイン後のスペースが広く買い物や食事を楽しむ場所が多くあります。物価は高いですが珍しいものもありました。インフォメーションスタッフもとても感じがよかったです。大きな空港です。

大聖堂見学後、歩いていると博物館らしき建物に遭遇。建物に入ってみると、受付のスタッフがウプサラについての無料の博物館であると説明。建物は４階あり、小さいながらもウプサラの歴史がわかる興味深い展示が多い博物館でした。川に面している建物で外にはカフェがあります。

ウプサラ城はウプサラ大聖堂から徒歩で２０分くらいでしょうか。長い坂道を登ったところにあります。ここから大聖堂とウプサラ市街を眺めることができます。ウプサラ城周辺は緑も多く朝の散歩が楽しいところでした。

ウプサラを訪れたら、大聖堂、ウプサラ城とともにウプサラ大学も訪問するでしょう。修復中のため建物には入ることはできませんでした。街の中心から徒歩圏内にあります。ゆるい坂道が多いので上りは少しきついですが、大聖堂から大学の敷地を通ってウプサラ城へ向かってもよいでしょう。

ウプサラ大聖堂は離れたところからも目立つ大きな大聖堂です。ウプサラ駅からは徒歩で２０分くらいのところにあります。遠くからでもすぐに見つけることができます。近くに大学があります。人ごみもなく落ち着いて見学ができます。ストックホルムの観光地は人ごみがありますが、こちらは静かに観光できお勧めです。

ウプサラからストックホルムへの移動に鉄道を利用しました。鉄道のチケットはクレジットカードでも購入できます。スウェーデンの滞在数日の間に両替をすることはありませんでした。北欧は日本よりもカード利用が進んでいる印象です。鉄道は清潔で快適でした。