HAPPINさんのクチコミ(5ページ)全1,498件

門司港―博多―熊本－八代間、および川内―鹿児島間に分断されているＪＲ鹿児島本線。
以前は門司港―鹿児島間がＪＲ鹿児島本線でしたが、２００４年３月の九州新幹線開業によって八代―川内間が第三セクターの肥薩おれんじ鉄道に経営移管されて現在の形になっています。
今回は博多から長崎を往復するために特急リレーかもめ号で博多駅―鳥栖駅の間を往復利用しました。

最強寒波による大雪の影響で九州内高速バスが軒並み運休となる中で、特急リレーかもめは運y空吸うことなく動いていたこの日、高速バスのお客が列車に乗った影響もあってか普通車は満席。
往路はグリーン車、復路は普通車指定席で快適に移動することができました。

関連旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11814500

ＪＲ八戸駅から南部バスの100円バスで訪れました。
道路渋滞も多いようで少し余裕を見ておくのが無難です。

訪れた土曜日。多くの人でおおにぎわい。
大型観光バスも何台か来ていたので観光地なんですね。

センター内には食堂、食材店、食品店、買った食材を七厘で焼いて食べられる七厘村などなどの多くの施設が充実。
海の幸、山の幸が楽しめます。

新庄駅隣接のレストラン・物産・展示などの総合施設です。
この日は館内の食堂「ちぇれんこ」で念願の芋煮を食べて物産店でお土産を買って特急つばさに乗りました。
この時は気づかなかったのですが、館内にはゆめりあ鉄道ギャラリーもあるそうで、見逃したことが残念。
また行く機会があったらのぞいてみたいものです。

2022年11月。仙台駅から直通の臨時快速湯けむり号に乗って小牛田駅－新庄駅間を乗り通しました。
全席指定席の車内は2人掛けのリクライニングシート。快適で、この日はそれほどの混雑もなく。
今時珍しい車内販売さんも乗務していて「ｽｺﾞｲｶﾀｲｱｲｽ」なども手に入れることができました。

小牛田駅から非電化単線の陸羽東線に入って川の風景や美しい紅葉を見ながら進み鳴子温泉駅で25分間の大休止。
駅前や駅構内を散策。駅前には足湯もありました。
鳴子温泉駅で乗客も減って鳴子峡で案内放送と共に徐行運転。名勝の景色を楽しめる場面も。
新庄駅まで快適な列車旅を楽しみました。

今回は横浜港大さん橋から飛鳥IIのクルーズに乗船しました。

みなとみらい線日本大通り駅から徒歩で７～８分ほど。観光スポット周遊バス「あかいくつ」も乗入れていますが、運行時間帯や時刻に注意です。

今回はみなとみらい線の日本大通り駅から歩いてやってきました。
開港広場のあたりまでやって来ると山下臨港線プロムナード越しに大きな飛鳥IIを眺めることができていやおうにも旅立ち気分が盛り上がりました。

2階はとても広い大さん橋ホール。手前には横浜港内クルーズのロイヤルウィングの受付があったり、中央付近には和のテイストの坪庭があったり、クルーズツアーデスクがあったり。

今回は一番奥のＣＩＱエリアまで進んで飛鳥IIの乗船手続きをして乗り込みました。

乗船後船内から大さん橋を眺めると多くの人がお見送りに来ていました。
出港風景を眺めることを楽しんでいらっしゃるようでした。
特に横浜港大さん橋屋上（くじらのせなか）からは眺めもいいので多くの人が訪れていて、出港時には手をふってくれていました。

小倉駅を22時過ぎ出発ののぞみ号で博多駅まで乗車しました。
この日は東海道新幹線内での電気トラブルの影響を受けて７０分以上遅れての出発。
自由席は先頭1～3号車。
乗り込むお客さんも多かったけど、降りるお客さんも多く2号車の3人掛け通路側C席に座ることができました。お隣B席は空いていたのでゆったりと。
小倉から博多まで87.2Km。わずか15分ですが。
乗車券1170円、特急券990円の合計2160円
小倉から乗り込む人も結構多かったから高くても需要は旺盛のようです。

関連旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11808667

東京駅在来線改札内にある駅弁店です。
各地の駅弁が豊富に取り揃えられていて、駅弁の品ぞろえとしては国内最大級です。
東北新幹線乗車前に昼食、夕食用の駅板を購入。
買い求めたのは
「ひっぱりだこ飯」（兵庫県西明石駅淡路屋の駅弁）
「牛肉どまん中」（山形県米沢駅新杵屋の駅弁）

旅のお供だけでなく普段使いで買って帰って、各地の旅情を味わいながらおうちで頂くのもアリかと思います。

関連旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11804079

新庄駅から山形駅まで特急つばさに乗車しました。
１１月の土曜日。人もかなり戻り始めていた時期。
乗車した普通車指定席。
新庄駅出発時点ではガラガラだったのですが、一駅ごとに乗客が増えていき、山形駅到着時点では自分のまわりは席が埋まってしまって、窮屈。
山形駅で降りたらホームには長蛇の列。案内放送ではこの先満席と言ってました。

仙台駅西口から宮城交通のバス「まちのりチョコットwithラプラス」で11月に訪れました。
バス車内からでも定禅寺通の紅葉と黄葉の美しい競演を眺めることができました、
１乗車120円の今時お手軽なバスから気軽に美しい通りの観光ができました。

2023年4月。横浜港から四日市港、清水港に寄港して横浜港に返って来る4泊5日のクルーズの乗船しました。
乗船前にPCR検査も行われて検査結果が出るまで横浜港大さん橋国際客船ターミナルで待機する必要がありましたが、新型コロナウィルス5類移行後の2023年5月12日出発以降のクルーズからはPCR検査もなくなるそうです。

乗船すると、オフィサーや多くのクルーが笑顔でお出迎え。
客室階エレベーター前には各階炭層の客室係が勢ぞろいしてお出迎え、ものすごい好印象。

横浜港や寄港地を出港する前には生バンドの演奏があるセイルアウェイ・パーティも行われ、旅の楽しさやワクワクを倍増させてくれました。

客室はは全室海側でバスタブ付き。今回は専用バルコニー付きのDバルコニーという客室。快適です。

12デッキまである船内は日本籍客船としては最大なんだそうです。
ラグジュアリー船に分類されるそうで、クルーズ代金は決してお安くはなく１泊当たりの単価は高級ホテルをしのぐほど。

原則アルコール飲料以外は飲食すべてインクルーシブ。

ダイニングの他にカフェやグリルも充実しています。

エンタメやイベント、スポーツ、カジノなどなど色々楽しみが多すぎて寝る時間がたりないほどでした。

お食事もおいしかったし、クルーの皆さんもとってもフレンドリーで温かい対応をして下さって、「次、絶対また乗りたい！」と心から思う素敵なクルーズでした。

「ありがとう」と心底から言いたくなる屈指の旅になりました。

２０２５年にはさらにラグジュアリー感を増した新造船がデビューするそうで、そちらも期待が高まります。

かつての貨物線・山下臨港線跡を遊歩道として整備したものです、
まだ貨物線として現役だった1980年にここを走ったＳＬ「横浜開港120周年号」に運よく乗れたことを覚えています。
今は遊歩道。
今回は横浜港大さん橋からのクルーズに向かうために臨港線プロムナードの下を歩きました。

2023年1月、福岡―羽田間でファーストクラスを利用しました。
この日の機材はA３５０。
Ｌ1ドアを入ってすぐのギャレーの横にある「赤地に鶴丸」しっかりと写真に乗って席に着きます。
ファーストクラスは12席。この日は数席の空席を残して出発。当日アップグレードでファーストクラスに変更する人も多いように見受けられました。
席と席の間隔が広い上にデバイダーがあるので隣があまり気にならないのは嬉しい。
機内食を食べているとあっという間に羽田。
快適な空旅でした。

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https://4travel.jp/travelogue/11814673

ＪＲ八戸駅から八食センターまでの100円バスを往復利用しました。
５０～６０分毎の運行とそれほど本数は多くないのですが、土曜日だったこの日は多くの乗客で席が埋まる程度の状況でした。
片道100円の乗れるのは嬉しい。交通系ICも利用できました。
八食センターへ向かうクルマで道路が渋滞することも多いそうで、この日も時刻表では１２分のところを２０分くらいかかりました。
新幹線乗り継ぎなどには余裕を持った方がいいと、感じました。

2022年11月、仙台駅から臨時快速湯けむり号（陸羽東線・直通新庄行き）に乗って小牛田駅まで乗車しました。
全席指定席の車内は2人掛けのリクライニングシート。快適で、この日はそれほどの混雑もなく。
今時珍しい車内販売さんも乗務していて「ｽｺﾞｲｶﾀｲｱｲｽ」なども手に入れることができました。
途中松島湾が見える区間では車内観光案内放送もあって、徐行運転のサービスも。
普段はローカル普通電車しか走っていないこの区間で観光列車での旅ができることが嬉しく感じられました。

関連旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11797531

横浜駅から元町・中華街駅までの4，1Ｋｍを結ぶ短い路線です。
開業が２００４年と比較的新しい路線です。
全線地下の深いところを走っています。
横浜駅、新高島駅、みなとみらい駅、馬車道駅、日本大通り駅、元町・中華街駅の全部で６駅。
横浜ベイエリアの観光地、官庁街などを結ぶ便利な路線です。

横浜から北は東急東横線、東京メトロ副都心線を経由して西武線、東武線へと相互直通乗り入れしているので、都内や埼玉県内から来るのにも便利です。

今回は横浜港大さん橋へ行くために、横浜駅から日本大通り駅までを利用しました。
やってきたのは東急の車両の急行。急行と言っても途中通過駅は新高島駅のみ。
わずか6分ほどで日本大通り駅に到着しました。
駅地下道にはみなとみらい線のキャラクター、えむえむさんのパネルがあったり壁には母港を横浜としている飛鳥Ⅱの壁画があったり。

日本大通り駅から歩いて10分ほどで目的地の横浜港大さん橋に着くことができました。

帰りに日本大通り駅から乗った時には見慣れない行き先の電車がやってきて、これはこれで興味深いものがありました。
東急東横線を介して多くの路線と相互乗り入れしていることがよくわかります。

世界三大棄権艦三笠のある三笠公園。その記念艦三笠の前に立っているのが東郷平八郎像です。
日露戦争下で連合艦隊旗艦となった戦艦三笠に連合艦隊司令長官として座上。
１９０５（明治３８）年に日本海海戦でロシアのバルチック艦隊に圧倒的勝利をおさめ、日露戦争勝利へとつながる。

その功績を称えてこの場に建てられた銅像。
いまは平和な国土を眺めるようにこの場所に佇み見守っています。

ＪＲ桜木町駅北改札を出て東口（みなとみらい側）を出てすぐの場所にあります。
レストランやショッピングなどの複合センターになっています。
シネマコンプレックスやフィットネスなども入る便利な施設です。
１０階から上はホテル、ニューオータニイン横浜プレミアムになっています。

２０２０年に館内がリニューアルされたそうです。


今回はニューオータニイン横浜プレミアムに1泊。
翌日のランチで1階にあるハワイアンレストラン「アロハテーブル」を利用しました。
駅近でお手軽なので便利です。

ＪＲ桜木町駅すぐのニューオータニイン横浜プレミアム3階にある「下町 DINING & CAFE THE sea」。
こちらに泊った日のディナーで利用しました。
予約しておいて正解でした。

なんで「下町」ってついてるんだろっておもうほどおしゃれなレストラン。
目の前にコスモクロック21や桜木町駅前からランドマークタワーへ続く動く歩道を見ながらのお食事。この景色が見られるだけでもすごいのに。

Le Portのコースにしました。
手の込んだサラダに始まって、カボチャのポタージュ、牛フィレステーキ１５０ｇ　おろしソース、イチゴのショートケーキとストロベリーのソルベ。
お肉のボリュームもたっぷりで一品一品もしっかりとあじわうことができ。
それなのに6000円ちょっとは良心的。
大満足でした。

横浜から桜木町、翌日は桜木町から横浜と往復利用しました。
全列車が京浜東北線として一体運用されており、一部横浜線からの乗り入れ列車があります。

行きは横浜から10両編成の京浜東北根岸線の電車で一駅の桜木町まで。
平日お昼過ぎの時間帯。10両編成にもかかわらず立ち客多数の混雑ぶりでした。

帰りは桜木町から始発電車の横浜線直通電車を利用。
こちらは8両編成。桜木町駅始発だったのでゆったりと座っていくことができました。

１９８９年に開通した全長８６０ｍの斜張橋で横浜港を一跨ぎです。

今回は横浜港発着のにっぽん丸の船上からくぐる横浜ベイブリッジをながめました。
横浜港出航は夜間帯に入っていたのでライトアップされてベイブリッジ。
入港は朝だったので富士山や横浜の景色と共にベイブリッジをながめることができました。
下から眺める横浜ベイブリッジもまた、美しいものです。
のです。