HAPPINさんのクチコミ(7ページ)全1,498件
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投稿日 2023年03月24日
総合評価:4.5
博多駅から山陽新幹線の車両基地である博多総合車両所までの線路を使って在来線特急として地元の足として活用されているのが博多南線です。
地元の方からの要望を受けて1990年に博多南線として開業。
在来線扱いのため運賃200円+特急料金100円のたった300円で新幹線電車に乗ることができます。(2023年4月1日から特急料金が130円に値上げされて合計330円に)
朝夕の通勤通学時間帯には10分毎の頻繁運転ですが、昼間は1時間に1本程度と列車本数が激減します。このことからも地元の通勤通学のための路線としての性格が強いことがうかがえます。
新幹線車両での運行なので車内は快適。
平日朝に往復利用しましたが、博多南駅から博多駅へ向かう上り列車は満席近い利用者で地元の足として定着していることがよくわかりました。- 旅行時期
- 2023年01月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 運賃+特急料金300円(2023年4月1日からは330円)
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 朝の通勤時間帯だったので満席近かった
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 博多駅新幹線ホームから出発
- 車窓:
- 4.5
- 高架上を走るので福岡市街地がよく見える
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投稿日 2023年03月24日
総合評価:4.0
山形空港から羽田行きJALの最終便搭乗のため空港シャトルを利用しました。
便数の少ない山形空港。航空便の発着に合わせてシャトルバスが運行されています。
山形駅東口駅前バス乗り場から乗車。
やってきたのはマイクロバスで大きな荷物も車内に持ち込む必要があるのでちょっと不便かな?
通常は交通系ICも利用可能なはずですが、この日はいつもと違うバスでの運行とかで現金のみ。運賃先払いです。
山形駅―山形空港間1300円はちょっとお高いかな?
山形駅を出ると市内では県庁前などのいつくかのバス停を経由して高速に乗りました。
山形空港まではおよそ40分ほどで到着しました。- 旅行時期
- 2022年11月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 山形駅前から乗車
- 車窓:
- 2.5
- 夜間だった上に運転席との間に感染防止ビニールが視界を妨げていた
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投稿日 2023年03月24日
総合評価:4.5
仙台駅から東北本線を経由して途中での仙石線に転線して石巻方面に向かう路線が仙石東北ラインです。
運転経路は
仙台―(東北本線)ー塩釜ー高城町ー(仙石線)ー石巻となっており快速運転での速達化されています。
今回は平日夕方の仙台駅から高城町駅まで乗車して、仙石線上り電車に乗り換えて松島海岸駅で降りました。
夕方ラッシュが始まっていたので仙台―高城町間は立ち客も多くいました。
仙台ー松島海岸駅間30分で行くことができました。
仙石線普通電車行くと40分くらいかかるので時短になりました。
時間帯によっては仙石線の各駅停車で行く場合よりも早く着くのですが、仙石東北ライン、仙石線ともに本数が多いとは言えないので、事前に時刻表などで確認して乗ることをお勧めします。
なお、一見折り返し乗車に見えますが、運賃計算上の特例で仙台―松島海岸間は仙石東北ライン経由で行っても仙石線経由で行っても最短距離の仙石線経由の運賃が適用されます。- 旅行時期
- 2022年11月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
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フランス人技師の名を冠した臨海公園。近年ミュージアムやイタリアンレストランも増設
投稿日 2023年03月08日
総合評価:5.0
JR横須賀駅のすぐ前から京急汐入駅近くまで続く海の見える公園です。
かつては臨海公園と呼ばれていましたが、横須賀製鉄所の建設に貢献したフランス人技師ヴェルニーの名を冠したフランス式庭園に生まれ変わってヴェルニー公園と名付けられました。
目の前の横須賀港には海上自衛隊の艦船や米海軍の艦船を見ることができYOKOSUKA軍港巡りの観光船も行き来します。
園内のヴェルニー記念館は横須賀製鉄所にまつわる歴史を展示しています(無料)
引き揚げられた戦艦陸奥主砲や逸見波止場衛門、さら画には海軍や艦船関係の碑、そして横須賀造船所建設に尽力した小栗上野介とヴェルニーの胸像もあります。
公園内のバラ園には色とりどりのバラが時期には咲き乱れます。
噴水やベンチもあってこの場でゆっくりと座って海を眺める時間もいいものです。
2021年5月には「よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸」が園内に新規オープン。
2023年1月にはティボディエ邸のすぐ隣に鎌倉のイタリアン人気店から「アマルフィイ マリアブルーが」新規オープンしています。
真っ白なティボディエ邸、暖色系の色合いで木のぬくもりたっぷりガラス張りのアマルフィイ マリノブルーの建ち並ぶ経つ様子はひときわ目を引きます。
目の前の海と共に外観を眺めるだけでも楽しむことができます。これらの新設によってヴェルニー公園の魅力が数段アップしたように思えます。
ヴェルニー公園からは横須賀の名所どぶ板通りもすぐ近くなので合わせて立ち寄るのもいいかもしれません。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- JR横須賀駅徒歩1分、京急汐入徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
- 近年になって園内にミュージアムやレストランが増設
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投稿日 2023年03月08日
総合評価:4.0
JR横須賀駅から京急汐入駅までの横須賀港沿いに延びる臨海公園「ヴェルニー公園」
その横須賀駅寄りに展示されているのが戦艦陸奥第四主砲です。
戦艦陸奥は横須賀海軍工廠で建造された大正10年に就航。
第二次大戦中の昭和18年に爆発事故を起こして沈没。その後引き揚げられた主砲がゆかりの地、横須賀で展示されています。
41センチ41インチ(104.1cm)の主砲。長さ約18.8メートル、重さ約102トンは近くで見るとかなりの迫力がありました。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- JR横須賀駅徒歩1分
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
- 近くで見ると迫力がある
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冬季限定で「すずらん」「すいせん」が配船。レストランの他にグリルでのコース料理も
投稿日 2023年03月08日
東京九州フェリーレストラン うらら(はまゆう)/ルミエール(それいゆ) 門司・関門海峡
総合評価:4.5
通常は「はまゆう」「それいゆ」が就航している東京九州フェリー。
冬季限定で同じSHKライングループ・新日本海フェリーの「すずらん」「すいせん」が東京九州フェリーに配船されていました。
今回は「すいせん」利用だったので船内レストランはバッカス。グリルは「daphne」(ダフニ、ダフネ)。
朝食はレストランバッカスで和朝食に納豆を追加してもらいました。
焼き鮭を。船尾に位置するレストランから海を眺めながら食べる朝ごはん。朝はやっぱろ焼鮭だなと美味しく頂きました。
精算はセルフレジで。クレジットカードも使えます。
ランチとディナーはグリル「daphne」でコース料理。
本来の「はまゆう」「それいゆ」ではコース料理は提供されていないので冬季限定の楽しみとなります。
事前にwebから予約して行きましたが、空きがある場合には乗船後でも予約可能。
ランチは洋食コース。ディナーは和食コースでしたが、往路復路で順番を変えているようです。
海を見ながらテーブルクロスのかけられたゆったりとしたレストランで丁寧なサーブの元に頂くコース料理。
まさに船旅の極意を味わうことができました。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2023年03月08日
総合評価:4.5
仙台駅ビルエスパル仙台東館2階にある伊達のこみち。お土産物などが揃うエリアです。
仙台に来るたびにここにある菓匠三全 TRAD. では萩の月を買って帰ります。
中箱なしのお得な商品を扱っているので自分土産とか親しい人向けには割安なこちらの商品を買うことにしています。
環境にも優しいですからね。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2023年03月08日
総合評価:4.5
JR仙台駅構内にある駅弁店です。
訪れた2022年11月、全国旅行支援も始まっていてお客さんでにぎわっていました。
仙台名物牛たんや鮭はらこめし、などなど種類豊富な駅弁を見ているとどれにしようか迷ってしまいます。
今回は仙台に4泊したので滞在中何度か訪れて、牛たんや鮭はらこ飯などの駅弁を買い求めました。
店頭では「シンカンセンスゴイカタイアイス」も売っていて思わず買ってしまいました。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- JR仙台駅構内
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 種類が豊富
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2023年03月08日
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仙台駅構内ホテルメトロポリタン仙台イースト3階のカジュアルなイタリアン
投稿日 2023年03月08日
総合評価:4.0
仙台駅構内ホテルメトロポリタン仙台イースト3階にあるので便利です。
ディナーで利用しました。
正式には「FOREST KITCHEN with Outdoor Living」という名前でテラスでお食事することもできるみたいですが、11月のこの時期はインドアオンリーでした。
窓の外の仙台の夜景が美しくていい雰囲気だったのですが、下品な笑い声で騒々しい中高年男性グループのお陰で興ざめ。席を変えてもらいました。
マリネ、パスタ、牛ハラミのグリル、ティラミスとアラカルトで頂きました。
特に牛ハラミの牛ハラミのグリルはたっぷり250gのお肉に付け合わせのポテトもたっぷりでかなりお腹いっぱい。
どの品もおいしかったです。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- JR仙台駅構内
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 騒がしい客のせいだ台無し
- 料理・味:
- 4.5
- カジュアルにおいしく
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2023年03月08日
総合評価:4.0
横須賀港を沿いに整備されたヴェルニー公園に今はひっそりと残されている旧横須賀軍港逸見門の衛兵詰所。
昭和4年ごろの建造と考えられていて100年近くも前に作られたものということになります。
左右2対。ドーム状の銅板で作られた丸屋根が印象的です。
3年ほど前に訪れて撮った写真では両側のドーム共に銅板が緑色に変色して歴史を感じさせていました。
今回訪れた時には公園側から見て右側のドームの一部が銅本来の色に近くなっていました。時折磨いたりしているのかな?と思ったほどです。
公園の外側から見れば門越しに横須賀港を眺めることができる様子は変わらずそこにありました。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- JR横須賀駅徒歩2分
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年03月05日
総合評価:5.0
鎌倉の人気イタリアン・リストランテ「アマルフィイ」が横須賀のヴェルニー公園にオープンしたのが2023年1月15日。
3月に入ってやっと訪れる機会に恵まれました。
JR横須賀線横須賀駅、京急本線汐入駅どちらからも歩いて5分。今回は横須賀駅からヴェルニー公園内を海を見ながらのんびりと歩いて来店しました。
週末を中心に予約は満席の日が多くなっていました。
訪れた平日の午前11時少し前。予約しての来店でしたが。待っていた先客は1組2名のみ。その後も店内はゆったりしていました。
横須賀や神奈川の地元食材をふんだんに使ったイタリアン料理。
今回はPRANZO C(横須賀の食材をふんだんに使用した至福のコース)。
前菜、スープ、魚料理、パスタ、肉料理、ドルチェからなるコース料理。
今回は追加料金を払って肉料理を神奈川ブランド牛やまゆり牛サーロイン炭火焼きにアップグレード。
一品一品、食材のおいしさを活かしたとても満足のいくお料理でした。
店頭にはお土産品の七里サブレや七里クッキーが置いてありました。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- JR横須賀駅、京急汐入駅からともに徒歩5分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- リーズナブルから高級まで選べます。
- サービス:
- 5.0
- フォーマル過ぎず、カジュアル過ぎずで気落ちいいサービス
- 雰囲気:
- 5.0
- 海が見えるゆったりとしたテーブル配置
- 料理・味:
- 5.0
- 地元食材をアマルフィイクオリティで絶品
- 観光客向け度:
- 5.0
- 横須賀観光と共にお勧めです
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投稿日 2023年03月05日
総合評価:5.0
福岡県の久留米駅と大分県の大分駅を結ぶJR九州の久大本線。
途中、日田、天ケ瀬、豊後森、由布院(湯布院)などの観光地を経由する141.5Kmの路線です。
特急ゆふ、ゆふいんの森や週末を中心に運転される観光レストラン列車「或る列車」、さらには「ななつ星in九州」などの豪華列車も乗入れる観光路線ともなっています。
近年は相次ぐ自然災害で運休、復旧を繰り返しています。
2012年7月豪雨災害(全線復旧までに1カ月以上)
2017年7月豪雨災害(全線復旧までに約1年)
2020年7月豪雨災害(全線復旧までに約8カ月)
2021年8月豪雨災害(全線復旧までに1カ月以上)
などと相次ぐ大雨、豪雨災害に悩まされています。
今回(2023年1月)は博多からレストラン観光列車「或る列車」で由布院まで。帰りは特急ゆふいんの森で博多へ戻って来ました。
由布院駅はインバウンド観光客であふれていました。帰りの特急ゆふいんの森などは8割以上がインバウンドさんと見受けられました。
玖珠川や由布岳を車窓に列車旅を楽しむことができました。- 旅行時期
- 2023年01月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2023年03月04日
総合評価:5.0
2015年にスイーツ列車としてデビューした或る列車。100年前の幻の豪華列車をモデルにしてななつ星in九州などで名高い水戸岡鋭治氏がデザインを手がけた豪華列車として蘇りました。
2021年からはレストラン列車にリニューアル。車内で九州内各地の厳選食材を利用したコース料理が楽しめる列車として生まれ変わっています。
乗車したには2023年1月。博多―由布院間の列車として週末を中心に運転されています。
ゴールドと黒の唐草模様。輝く車体がひときわ目を引く2両編成の列車に博多駅から乗車。
1号車は2名用、4名用のテーブルが並ぶオープンダイニング。
2号車は2名用(一部1名用)のコンパートメントが並ぶm個室車両。
1号車と2号車の車端部にはキッチンもあって、こちらでお料理の仕上げが行われています。
今回は2号車コンパートメントに乗車。
水戸岡デザインでは定番となった組子細工の格子戸が落ち着いた空間を演出。
ドリンクはアルコールも含めて完全フリー、逆にペットボトルの水と言えども持ち込みNGです。
ミネラルウォーターも2地域のお水がグラスで提供されるのでペットボトル必要ないですね。
九州各地の厳選食材をシュラン二つ星の成澤シェフがプロデュースしたしたコース料理。
車内?って思うほど本当に素敵なお料理の数々でした。
途中河童の駅舎で有名な田主丸駅で観光停車もあって、地元産品の販売があったり、かっぱの駅舎を見学したり。
およそ3時間のエレガントなレストラン列車の旅を楽しみました。- 旅行時期
- 2023年01月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2023年03月04日
総合評価:4.0
JRと青い森鉄道八戸駅直結の便利なJR東日本系のホテルです。
駅直結の入り口は3階につながっています。フロントは4階。
エレベーターは1基しかないので飲食店利用者も利用するので混むときもあるかも。
シングルで予約してたのですが、ツインのお部屋にアップグレードしてくれました。
22平米の広さで快適でした。お部屋からは八戸駅の列車も見えていました。
3階の飲食店いかめしや烹鱗(ほうりん)が朝食会場にもなっていてバイキングの朝食を楽しむことができました。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2023年03月04日
総合評価:5.0
JR八戸線の八戸―久慈間で運転されているレストラン列車TOHOKU EMOTION。
「移動するレストラン」として2013年10月にデビュー。ディーゼルカー3両編成で運転されています。1号車コンパートメント個室、2号車ライブキッチン、3号車オープンダイニングからなります。
下り八戸発はランチコース。
上り久慈発はデザート&アフタヌーンティ。
今回は上りデザート&アフタヌーンティを利用しました。
利用した1号車コンパートメント個室は広々としてプライべしーも確保。個室内にはクローゼットや姿見の鏡も備え付けられています。
本来はデザートブッフェとオードブルは2号車ライブキッチンまで取りに行くみたいですが、、コロナ禍で感染拡大防止のためにオーダーバイキングになっていました。
まぁその方が席にいながらで済むし、ワチャワチャしないのでむしろ好ましいと個人的には思いました。
ドリンクはフリー。最初にデザートのアソートプレートが運ばれてきて、その後はオードブルとデザートのオーダーバイキング。時間まで何度でも
一例を挙げると
ガトークラシックショコラ、アニス風味のパンドジェーヌ、赤い果実のタルト、ニューヨークチーズケーキ&リンゴキャラメリゼ、苺のパンナコッタ、青森りんごのジュレ、生ハム)、シーフードマリネ等々。
車窓に海を眺めながら2時間弱の楽しくおいしい列車旅でした。- 旅行時期
- 2022年12月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2023年03月04日
-
投稿日 2023年03月04日
-
投稿日 2023年03月04日
-
投稿日 2023年02月12日
総合評価:5.0
横須賀と新門司を結ぶ長距離高速フェリーとして東京九州フェリーが開業したのは2021年7月1日。新造船、「はまゆう」「それいゆ」が就航しました。
横須賀-新門司976Kmをおよそ21時間で高速に結んでいます。
冬季限定で同じSHKライングループ・新日本海フェリーの「すずらん」「すいせん」が東京九州フェリーに就航中だったのでこの機会にと今回(2023年1月)九州への移動の手段に選びました。
本来の「はまゆう」「それいゆ」よりも客室数が多く、スイート、ジュニアスイートなどの上級船室もあり、通常のレストランの他にコース料理も頂けるグリルもありました。
スイート船室。船内なのに54平米(内テラス7.4平米)と広々さを味わえる贅沢。ツインのベッド。専用テラス。そしてオーシャンビューの窓付きバスタブ。
木のぬくもりを活かした調度品、大きなソファにチェア。そして丸テーブルにチェア。そしてデスクに椅子。
座れる場所だけでも7~8人分くらいはあります。
朝食はレストランで和定食を頂きましたが、せっかくなのでランチとディナーはグリルでコース料理を食べてクルーズ気分を少しだけ味わいました。
船旅っていいな!を実感した素敵な21時間でした。- 旅行時期
- 2023年01月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 5.0