たかぎさんのクチコミ(7ページ)全197件

小牧城の北側すぐのところにあります。
大通りから一本北へ入った生活道路沿いにお寺さんはあって専用無料駐車場も東隣に完備。

ここの特徴は女性の胸、いやあけすけにオッパイのお寺として全国的に有名なようです。
オッパイの絵が描かれた絵馬が数多く奉納されているのですが、地元だけではなく、関東関西やそしてそれ以上の遠方からも参拝者が訪れているようです。

絵馬に書かれた願いは切実でしかも具体的です。
男だけだと気恥ずかしいでしょうね。

藤の開花時期が毎年ゴールデンウィークとほぼ重なるのでかなりの人出になります。

しかしその人出を覚悟しても未体験の方には行ってみる価値がある催しだと思います。
藤と言ってもこんなに種類があってそれぞれが花の形、大きさ、房の長さ、そして色が違うものなのかと改めて認識させられます。

平成17年に南濃町、海津町、平田町が合併し新しく海津市が誕生しました。【3町共に旧海津郡でした】
木曽川、長良川、揖斐川に囲まれたこの地域は輪中といって川の中州に出来た土地を先人からの知恵で水とともに暮らすあれこれと工夫された生活となっており、展示の中心は輪中関係になります。

しかし幕末維新に興味がある方や大河ドラマですっかり有名になった新選組を配下に置いた会津藩藩主松平容保はこの地に存在した高須藩の一員として誕生しました。
弟で共に維新を佐幕側で戦った桑名藩主松平定敬、そして尾張藩藩主徳川慶勝、一橋家当主一橋茂栄が高須4兄弟と今日呼ばれています。

館内には彼らの足跡や使用した品、明治維新後に揃って撮られた写真画像など幕末歴史ファン垂涎の資料が展示されています。

毎年秋に行われる名古屋まつり。官製イベントなのでいろいろな出し物がありますが一番有名なのは郷土英傑行列で民間から選ばれた織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、そして市内の百貨店の店員さんから推薦された濃姫、ねね、千姫がきらびやかな衣装に身を包んでパレードに加わります。

しかし山車・祭り屋台好きには栄地区の高いビルとビルの間をお囃子に乗せて進む山車行列のほうが断然見応えがあります。
名古屋市東区、中村区、中区の違う祭りの山車がこの日は同じ行列に加わり大勢の観客の前をゆったりと歩みを進めていきます。

セントレアが常滑沖に開港して現在は自衛隊と民間セスナ機・ヘリコプターそしてフジドリームエアラインの定期便が航行しています。

例えば福岡からだと福岡空港のサイトにも出ていますが、セントレアは「名古屋中部」と表示されて、こちらは「名古屋小牧」と表示されどちらの便も利用可能です。

まぁ圧倒的にセントレア優位になっているので県営小牧空港に肩入れすると
・距離的には圧倒的に名古屋市内に近い。なのでタクシーや知人に車で送り迎えしてもらうにはこちらが便利
・自分が利用する場合は航空券を見せると駐車場無料
・公共交通機関もあおい交通というコミュニティバスが名古屋駅とJR中央線の勝川駅を結んでおり不便ではない

あおい交通の該当サイトです
http://www.aoi-komaki.co.jp/html/airport-bus/airport.html

よく横を通るのですが訪れたのは初めてです。
古墳は鬱蒼と木々が茂り言われないと古墳なのか町中に残された小山なのかも分かりません。

周囲には空堀がありいにしえには実際水の張った堀として古墳を守っていたのでしょう。

横には無料の展示室があり、航空写真を見て「なるほど学校で習った前方後円墳そのものの形だな」、と納得します。

無料駐車場もあります。

オフシーズンだったのでどこのホテルも閑散としていて入り口にはどこも大幅値引きの看板が出ていました。

部屋はシングルだとシャワーのみ、それ以上だとバスタブ付きとなります。
夜市をやっている夜中過ぎまで賑やかな通りから海へ出るので静かに過ごせ、そしてその夜市やバス停がある通りに出るのも1分でOKです。

またレンタルバイクも無料で一晩停めさせてもらえました。
室内もまだ新しく気持ちよく過ごせるミニホテルです。

歴史が苦手で小野道風って誰？（実はうちの嫁さんです）であっても花札に出ている傘をさして柳の木のたもとに佇む人、といえば誰もが知っているあの方です。

ここ春日井市は小野道風の生まれた地であるとされ、市営の記念館が建設されました。
中の展示は決して大きくはなく正直なな話、小野道風もしくは書に興味がある人でないと10分か15分で見終わってしまうでしょう。

ここで新発見したこととして、中に系図があるのですが美人で有名な小野小町や遣隋使の小野妹子とも小野道風は繋がってたんですね。

小野道風についてウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E9%81%93%E9%A2%A8

西枇杷島は合併して現在清須市となりました。その中でも名古屋市に近い西枇（地元の人は『にしび』と呼びます）は名鉄で名古屋駅からたったの3駅目、戦後名古屋市に編入された名古屋市東部よりずっと名古屋市中心部に近い場所にあります。

江戸時代から続く山車祭りには現在5台の山車が奉納され、からくりも披露されています。
現在は鉄道高架が祭りを分断して、高架下の向こうとこちらに山車が見えていても一緒に運行できないもどかしさがありますが、5年に一度町制記念の年には大きく迂回して5台が勢揃いするようになっているとのことです。

またゆかりのある織田信長や加藤清正らに扮した武将隊が祭りを一段と盛り上げてくれます。
（平成25年は織田信長には凛々しく見目麗しい女性が扮していました）

愛知県は豪華な山車が出る祭りが多く、江戸の昔より連綿と現在まで繋がっています。
ここ刈谷市でも2台の絢爛豪華な山車、1台の藤車、そして大名行列・姫行列と一体になった祭りが行われています。

JR刈谷駅、名鉄刈谷駅からものんびり歩いて運行コースへ辿り着けますし、車やバイクでも駐車場には事欠きません。

姫行列では刈谷出身の於大の方が徳川家康の母親ということで撮影タイム（何度か設けてくれます）には人気が出ていました。

江戸時代に整備された東海道53次、その中で海路が一つありそれがここ熱田の宮から桑名までの七里の渡しです。
（今の時代に地図で見ると簡単に陸路で行けそうですが、当時はもっと海が内陸に入り込んでいたのと木曽三川と呼称される大河が3つもあるので海路になったようです）

今では干拓・埋立が進み海に面しているというより川の出口といった眺めですが、復元された幾つかの歴史的な建造物ははるか江戸の昔を思い起こさせます。

よく使用される言葉ですが、まさに都会のオアシス、ここが名古屋市の旧市街地だとは思えない緑と花の多さ、そして池や小川、ほんの少し起伏を付けた周回路と癒やしの時間を与えてくれます。

園内には水琴窟があり耳を澄ませばなんとも玄妙な響きが届いてきます。

江戸の昔は東海道53次の宮の渡しのすぐ近くだったこともあり、中の汐入亭では潮の満ち引きを体感することが出来ます。

またその汐入亭では上品な喫茶もあり、和菓子とお抹茶やコーヒーを素敵な景色の中で頂戴することが出来、幸せなひと時に包まれます。

夜は夜で提灯の明かりに照らされた山車が美しいのですが、昼には昼の良さがあります。

毎年犬山祭が行われる時には桜の季節でもあるんです。
なので絢爛豪華な山車、満開の桜、そしてバックには国宝犬山城。
この3つがコラボした美しさは昼間だけの眼福です。

車で行く場合にはライン大橋から南側の木曽川沿いは路上駐車禁止ではないので地元近くの人はそこに停めているようです。

毎年9月下旬から10月中旬の土日に開催されます。
場所は伊勢市駅から歩いてすぐの高柳商店街なので外宮観光とセットでもいいかと思います。
内容はよさこいソーランや女太鼓、石取車の船、おみこし、手筒花火、そしてねぶたも出ます。

まず『水の宇宙船』をぐるりと歩いてみてください。都会の喧騒の中でそれこそその場所が浮いたような存在になっています。
時間的には夕暮れ時が一番おススメです。空の片隅に残る青空と夕焼け、だんだん暮れなずんでいく景色に廻りのビルにはネオンと照明が輝き始める。

そして地下、といっても吹き抜けになって外と繋がってます、では土日祝日にはライブ・コンサートなどのイベントが無料で開催されています。

公式サイトで確認して訪れてみてください。

名古屋城では毎年夏には名古屋城宵祭り（旧名は名古屋城夏祭り）というイベントが約二週間に渡って開催されます。
昨年平成25年は本丸御殿玄関・表書院公開開始に伴い休止されましたが、今年は開催の方向で進んでいるようです。

そして平成22年には名古屋開府400年記念でお堀にまきわら船が航行しました。
夜の闇を艶やかに照らすまきわら船、後ろには名古屋城の石垣、そしてそのまた後ろにはライトアップされた名古屋城。
ぜひまた復活して欲しいものです。

名古屋市内から車で訪れました。
公式ウェブサイトには臨時の駐車場が出ています、それを頼りに時間が早ければ近い場所、間近になってくると遠い場所の駐車場を目安にするといいかと思います。

会場は人が多いのですが、シート持参で長丁場が確実なグループ以外にちょっと見に来ている、そんな人達も多いので根気よく待っていればだんだん良い場所に移って行けます。
（良い場所なのに空いている所はメインの見所が木の陰になっています、そこでメインから外れた所を見ていてだんだん良い場所に移動していきました）

あとコンビニで飲み物食べ物を持参していくといいかと思われます。

建物はここから少し離れた同じ八堂山から発掘された遺跡に因んだ古代の住居をモチーフに造られています
220m先なので軽いトレッキングとして珍しい高地性遺跡に行ってみるのもいいでしょう

入館料は無料、表題のようにしまなみ海道はもちろんのこと、西条市内の街並みやすぐ横を流れる加茂川、少し向こうの中山川、そして穏やかな瀬戸内の海が眺められます

そして有料望遠鏡がありますが、いまどきなんと10円
これなら何度でもたっぷり見ることが出来ますね
そして館内には名前の通り考古、歴史、郷土の資料が展示されています

保国寺の庭園は室町時代の作とされ四国最古の名園で国指定の名勝になっています
立派な山門と大きな自然石に保國禅寺と彫って造られた寺号名が一際映えます

公共交通だと不便な場所なので車やバイクで訪れるのがいいかもしれません
（1日8便と本数多くないですがJR伊予西条駅前から瀬戸内バス船形橋停下車徒歩4分）

西条市出身の彫刻家伊藤五百亀氏を記念して建設されました

京都市の三条京阪にある高山彦九郎皇居望拝之像（俗称土下座像）は名称は知らなくてもその彫刻を見ればおおかたの人がなんか見たことがあると思う作品も氏の作品です
また九州鹿児島の知覧特攻記念館にも氏の彫刻があります

またすぐ近くには『愛媛民芸館』『西条郷土博物館』『西条藩陣屋跡』が徒歩1分に、『西条市こどもの国』が徒歩3分の所にあるので併せて見学するといいかもしれません

伊藤五百亀氏　ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E4%BA%94%E7%99%BE%E4%BA%80