みつひとさんのクチコミ(3ページ)全181件

アモイへのフェリーが発着するターミナルです。

台湾から中国へ行くのですからもちろん、パスポートコントロールや税関があるのですが、僕はターミナルにフェリー出発の10分前に着き、チケットを買って間に合いました。

台湾出国審査後は小さいながらも免税店があります。

台北車站から徒歩10分、ＭＲＴ善導寺から徒歩2分の場所にある朝食の超有名店、阜杭豆漿です。

おいしい！、でも並ぶ。これがこの店の特徴です。僕が行った、土曜日の6時ですでに20分待ち、帰る6時30分では2階から階段を過ぎ1階まで行列が続いていました。

僕の感想としてはこんな朝早く起きるのは時間がもったいないし疲れるだけだと思います。それなら同等の味でおいしい店はたくさんあるのでそちらに気軽に行くことをお勧めします。

圓山大飯店。
台北に来たら誰もが必ず1度は目にすると思います。
このホテルは歴史あるホテルで、ここ自体が観光名所といっても過言ではありません。
そしてここのシティビューのお部屋からは台北が一望できます。
市内の外資系高級ホテルと比べると設備面やアクセス面で劣りますが、それを補う台湾らしい名所と言えます。

台北で寿司を食うならここです！

場所は台北魚市場の中にあり新鮮さは折り紙つき。価格も500元から食べられます。今のところ台北ではここがベストです。

欠点は、立ち食いであること、大人気のお店なので開店と同時に行かないと相当待つことですが、それでも行く価値大です。

西門にあるお店が有名な阿宗麺線。いつもたくさんの人賑わっていますが、西門のお店の欠点が立ち食いになることです。白いそごうの裏の店も同じくです。
しかし、士林の阿宗麺線は冷房が効きそして座れます！ちょっと場所はわかりずらいですが、ゆっくり味わいたい方におすすめです。

嘉義の北回帰線公園のそばにある、北回帰線駅です。

この駅は日本統治時代の1937年に信号所として設立され、1949年に旅客取り扱いの駅になりましたが、1959年には旅客取り扱いは廃止され、貨物駅となりました。貨物も2002年に廃止されたため、現在は写真の建物が残るのみです。将来的には再度旅客取扱を行う計画があるそうです。

赤道駅や南極点駅が仮にあっても、現地の言葉になってしまうので、日本人的にはあまり心に響きませんが、この漢字の駅名、北回帰線駅、地理好きにはたまらない駅です。

ぜひ復活を！

2013年7月6日現在、本殿は工事中です。
残念がら本殿内は見学ができません。工事終了予定の記載などはありませんでした。但し衛兵の交代式は通常通り行われているのでこれが目的の方は、来る価値ありだと思います。

7月に入り暑さの加速する台北です。
この1週間は、朝から快晴で12時ごろには30度オーバーの雲一つない青空です。

しかし、14時から16時ごろから急に空が暗くなり雷雨になります。
これは朝の天気からは全く予想できません。ちなみに今日も14時ごろから大雨と雷の天気でしたが、降水確率は５０％でした。

朝の天気に寄らず、傘は一本持ち歩くことをおすすめします。

ちなみに
悪いことばかりではなく、雷雨の後は涼しくなります。

台鐵嘉義駅から車で10分の位置にある広大な公園です。

ここは日本統治時代に嘉義神社がありました。現在は参道に灯篭や狛犬、そして社務所が残っています。旧社務所は美しく整備され資料館として無料開放されています。
残念ながら本殿などは残っていませんが、参道だけでも十分すぎるほど日本の神社にいる雰囲気を味わえる貴重な場所です。嘉義にきたらぜひ訪れてほしい場所です。

嘉義駅には前駅と後駅があります。
高鐵からのバスは後駅に着きます。また長距離バスも後駅からの発着です。
しかし市街地は前駅側なので、後駅に着いた場合、そこからタクシーに乗ると遠回りになります。また市内バスは前駅からの発着です。
但し北回帰線公園へは後駅からが近いです。

ここ北回帰線に夏至の日に行くと、太陽が頭の真上を通過するため、影がなくなります。（理論上）
これにあわせて恐らく毎年イベントも開かれているので、理科マニア、地理マニアの方はぜひ、夏至の日にあわせて訪問することをお勧めします。

高鐵で嘉義に着き市内を目指す人は、バスがおすすめです。
高鐵のチケットをみせればなんと無料です。しかもこのバスは台鐵嘉義駅を通り、嘉義の観光スポットの嘉義公園まで行っても無料です。
帰るときに高鐵嘉義駅に行く時も、運転手が「高鐵（ガオティエ）？」と聞いてくるのでうなずいたら、無料です。（ほぼノーチェック）
20分おきには走ってました。嘉義に観光で来た方はおすすめです。

日本統治時代の1918年に新竹州政府ビルとして建設され、現在も新竹市政府の建物として使われています。周辺には同じく日本統治時代に作られた、消防署や警察署、新竹市第一信用合作社があり、日本の大正から昭和時代の建物が多く残っており新竹では必見の地域です。

新竹市のシンボル的な門です。

ロータリーの真ん中にありますが、地下道でアクセスできます。
小さな広場のようになっており、僕が行ったときはミニコンサートの準備中でした。
夜間はライトアップもされるので必見です。

台湾鉄路・西部幹線・旧山線の勝興駅は1908年に開通し、現存する木造駅舎は1912年の完成です。現在は山線が新線に切り替わり、勝興駅は廃止となりましたが、駅舎は保存されています。この駅舎は龍騰橋が崩落した1935年の地震や1998年の地震にも耐えた素晴らしい建築です。またこの駅は台湾鐵路の最高点の駅でもあります。現在は夏に観光列車が走るため、ホームやレールは再整備されています。列車の走らないときは線路やトンネルを歩くこともできます。

桃園空港ターミナル2 地下2階のフードコートには、タピオカミルクティーで有名な春水堂が二つあります。
一つは、飲料。もう一つは食事です。
タピオカミルクティーが余りにも有名ですが、麺類など食事も侮れない春水堂。お店は二つありますが、麺とタピオカミルクティーのセットもあります。
台湾出発直前の食事にどうぞ！

台湾鐵路西部幹線山線、苗栗県の中心駅の苗栗駅です。
苗栗県が新竹と台中に挟まれ肩身が狭い印象ですが、この駅もまさにそうで、県の中心とは思えないほど、駅周辺は閑散としています。コンビニがある程度で食事をするところすら周辺にはありません。苗栗鉄路車輌文物展示館へは徒歩約10分です。

台湾鐵路・西部幹線山線の三義駅です。
勝興老街と緑葉方舟へはここからタクシーとなります。バスのない地域のため、観光客の足がタクシーのため、こんな田舎駅ですが駅前に多く待っています。

夏にはこの駅から、旧山線の観光列車が走るそうです。

苗栗駅からすぐの場所にある、鉄道の展示されている場所です。

日本統治時代に日本から運ばれた蒸気機関車から戦後の電車まで数多く展示されています。しかし、残念なのは何だか鉄道車両が”死んでいる”ように感じることです。これは僕が彰化扇型車庫の後に行ったから、かもしれません。彰化は現役の機関車で、苗栗はすでに火が消えた機関車だから仕方ないことかもしれません。彰化の良さが際立った感があります。

台北から基隆への移動に便利な、赤の車体が目印の福和バスです。

基隆では、台鐵基隆駅横にバス停があるのは他のバスと同じですが、台北市内で台湾大学、忠孝新生、行天宮を通るので、このあたりにホテルのある方は便利です。

本数が非常に多く少し待てば座れ、高速道路を走り30分ほどなので台鐵より便利です。