みつひとさんのクチコミ(2ページ)全181件

奈良観光の拠点、JR奈良駅です。
写真は旧駅舎です。旧駅舎時代はここに切符売り場や改札がありましたが、高架化に伴い一度は解体される予定でしたが、移動され現在は観光案内所として利用されています。

京都駅からはＪＲ奈良線のみやこ路快速が30分に1本走っています。所要時間44分、料金は710円。
競合する近鉄は、急行が1時間に1本、所要時間48分、料金は620円。特急が1時間に2本、所要時間38分、料金は1110円。

近鉄急行は安いが少ない、特急は早いが高い、ＪＲはその間というところです。もし新幹線で京都まで来た場合は、ちょっと足せば（出発駅により異なる）ＪＲ奈良駅まで来れます。

例：東京→ＪＲ奈良　運賃8750円
　　東京→ＪＲ京都　運賃8210円　
530円足せば奈良まで来れます。京都で途中下車可能。

ただし、ＪＲ奈良駅周辺は近鉄奈良駅周辺と比べ、観光名所、商業施設ともに少ないのが欠点です。

しかし、ＪＲ奈良沿線の風景とＪＲ奈良駅の旧駅舎はおすすめです！

台南の隠れ家的な日本人宿、はむ家さんです。
僕は宿も決めずにスクーターで向かい、突然の連絡にも関わらず暖かく迎えてくださいました。台南のおいしい店情報や夜市情報など教えていただきました。僕が泊まったのはドミトリーで4人部屋で、1泊500元でした。これまで台北から日帰りで台南や高雄に旅行していたのでこの金額なら土日の1泊旅行もありだったなと思いました。
街の中心部で便利ですが、若干わかりずらい場所にあるので、旅行記の方を参照ください。

日本の防衛の中枢、防衛省の見学ツアーです。

インターネット又は電話で事前に申し込みます。参加は無料です。当日は運転免許証、パスポートなどの身分証明書が必要です。午前の部と午後の部があり見学ルートは異なります。

見学ツアー中は一部を除き、写真撮影可能でブログなどへの掲載もオッケーということです。
歴史ある市谷記念館、自衛官の生活の場など普段触れることのできない場所が多くあり、大変興味深く、自衛隊に対する認識が深まるツアーです。

南伊豆町、弓ヶ浜にある磯崎荘の特徴は何と言っても料理です。

伊勢海老、あわび、さざえ、刺身と最高に新鮮な海の幸が味わえます。さらに、民宿ならではのブリ大根のようなあったかい家庭の味、カマド炊きの白ごはんがあればもう幸せの一言です。

弓ヶ浜海岸までなんと徒歩1分という立地、24時間入れる温泉、そして素晴らしい料理の数々。

伊豆急下田駅と石廊崎の間にありバスも利用できるので、下田と石廊崎観光の1泊にぜひ磯崎荘をオススメします！

芹壁村は北竿島の北岸の斜面にある集落です。
この集落は風雨に耐えるような石造りの町並みが大変素晴らしいです。
少し離れたところから見るのも美しいですし、集落の中を歩くのも楽しいです。
僕が行ったのが１２月のシーズンオフのためお店は開いていませんでしたが、オープンカフェでゆっくりと景色を眺めていたい町です。

津沙集落は南竿島の南西の端にあります。
アクセスは不便ですが、石造りの住居がならぶ町並みが美しく保存されているのでおすすめです。現在も人々が暮らしているので生活感があり、また民宿もあるのでここでの１泊もいいかもしれません。

高梁酒を熟成させるトンネルです。入口からずらりと壺が並んでおり内部には現在も使用される大きなステンレス製の熟成容器があります。

僕が行った時は入口に誰もおらず、扉も開いていたので勝手に入りました。出てくると係員らしきひとがいましたが、特に何も言われませんでした。

場所は南竿港と南竿空港の間にあるので、移動のついで行くのも良いかと思います。

北海坑道は海から岩を掘って作られた軍事用のトンネルです。このトンネルは海とつながっているため、軍事用の船を隠すことができます。現在は観光用に開放されていますが、海と直結しているため満潮時には見学できません。南竿島旅遊中心がすぐ近くにあり、入場できるかはここで確認する必要があります。

南竿島の南岸に、鉄堡はあります。

鉄堡はもともと軍事施設で、小さな島を全島要塞化しています。現在は無料で一般の見学に解放されています。

ここへは公共交通機関はなく、車でも道路が狭いので行くとするとレンタルバイクになると思います。島内に観光名所の看板はたくさん出ているので迷うことはないと思います。津沙集落への途上にあるので一緒に見学されてはどうでしょうか。

馬祖へは台北松山空港から飛行機が毎日飛んでおり、約３０分で到着しますが、船の旅はいかがでしょうか？

臺馬號というフェリーが毎日、基隆港を夜２２:３０に出港し朝に東引島を経由して南竿島に９：００に到着します。このため朝から南竿島観光ができます。またこの船は現在、唯一の東引島への交通機関となっています。

乗り場は台鐡基隆駅から徒歩五分の基隆フェリーターミナルです。出港は２２:３０ですが、チケットは２１：３０までに購入する必要があります。
また天候によっては欠航になりますので注意が必要です。

連江縣、馬祖の入り口、南竿空港です。

連江縣には二つ空港があり、もう一つは北竿空港でこちらは台北松山空港との間に1日3便あるのみですが、南竿空港は台北松山空港と１日６便、台中空港も１日１便飛んでおり便利です。南竿港からタクシーで100元ほどと近いです。空港内はほとんどお土産などは売ってません。

澎湖の有名店、清心飲食店です。

ガイドブックには必ず載っているお店で観光客でにぎわっていました。この店の一番のお勧めは生ウニです。僕の中ではここではこれだけでも良いぐらいです。その他に食べた、刺身や炒め物は特別な感じは特になく、台湾で考えたら値段はお高めです。

最も残念だったのは、お店があまりキレイじゃない点です。テーブルにはビニールがかかっていて興ざめだし（汚れ防止のテーブルクロス替わり）、床はゴミが落ちていたりしました。

馬公市内にも十分安くておいしい店があるので、”僕的”には積極的にはお勧めしない店です。

澎湖は原付で走るのにちょうどいい大きさです。
馬公市内から澎湖の端まで行っても約50キロ、約2時間です。
レンタルバイク店は馬公市の中正路周辺に多くあります。

注意点は台湾は国際免許が使えないので、事前に台北か高雄の交流協会で許可書を発行してもらう必要がありますが、これも約1時間で発給されます。

今回、僕が行った旅では原付に初めて乗る友達がいましたが、5分で慣れてその後は50km/hオーバーでとばしてました。交通量が少なく道も分かりやすいです。

交通機関の整っていない澎湖、観光名所のちらばる澎湖では原付の旅がお勧めです。

馬公市のメインストリート、中正路と仁愛路の交差点にあるアイスクリーム屋さん、龍井茶館はアイスとスムージーのお店です。ここではもちろんサボテンがオススメ。わかりやすい場所にあるので市内を歩いているときに立ち寄れる店です。

馬公市内を歩いていて、たまたま通りかかったお店です。観光客であふれかえっていたのでかき氷を買ってみました。これが大正解！かき氷はフワフワ、仙草やタピオカ、芋圓などの食感はＱＱです。暑い夏のポンフーでは必須のお店です。

旅行会社のサイトでみつけて予約をしましたが、想像以上にいいホテルでした。
料金はサイト上では4人部屋、ダブルベッド2台で2000元（約6000円）でした。今回、4人の旅でしたが、ちょっと贅沢して4人部屋を2部屋予約しました。これでも一人当たり1000元で一人1台ダブルベットがありゆっくり寝れました。
また空港送迎がついてるのが余計なお金を使わなくて済み、イカ釣り、シュノーケリングの予約もフロントでやってくれました。
設備も比較的新しく、文句なくおすすめのホテルです。
一つだけ残念なのは立地が馬公市街から少し離れていることです。それでも徒歩10分ほどです。

台湾では国際免許証が使えません。
しかし、台北と高雄にある交流協会(大使館に相当)で申請すれば一年間有効の運転免許証を即日発給(約1時間）してくれます。持ち物はパスポートと運転免許証です。手数料は700元。

かつての軍事施設を観光向けに開放した施設です。

このトンネルは中国大陸とは反対側に位置し、舟艇を隠すために建設されました。

僕はバスで行きましたが、非常に本数が少なく1時間以上待ちました。タクシーも来ない場所なので時間に余裕を持って行くことをおすすめします。

台湾から中国の見える馬山観測站

現在でこそ、フェリーや飛行機で行き来できますが、中共戦争時の激戦地です。
入口から少しトンネルを歩くと、本当にすぐそこに中国が見えます。僕の携帯は台湾の会社のものですが、トンネルを抜けた観測点では台湾ではなく中国の会社の電波が入り、台湾に居るのにローミング状態でした。それほど近いので観光地としてもおもしろいです。

金門島内にはバス路線があり便利です。
台北のヨウヨウカードも使えます。島内にはバスターミナルがいくつかあり、ここで乗り継ぎしながら空港、フェリーターミナル、観光地に行けます。
時刻表は空港などでもらえますが、非常にみずらいので解読に時間がかかりますが、本数が少ないのでバスで旅する方は時刻表は必須と言えます。