日本統治時代の木造駅舎
- 5.0
- 旅行時期:2013/03(約11年前)
-
by みつひとさん(男性)
苗栗 クチコミ:5件
台湾鉄路・西部幹線・旧山線の勝興駅は1908年に開通し、現存する木造駅舎は1912年の完成です。現在は山線が新線に切り替わり、勝興駅は廃止となりましたが、駅舎は保存されています。この駅舎は龍騰橋が崩落した1935年の地震や1998年の地震にも耐えた素晴らしい建築です。またこの駅は台湾鐵路の最高点の駅でもあります。現在は夏に観光列車が走るため、ホームやレールは再整備されています。列車の走らないときは線路やトンネルを歩くこともできます。
- 施設の満足度
-
5.0
クチコミ投稿日:2013/05/02
いいね!:0票