みつひとさんのクチコミ(5ページ)全181件

ペリリュー島ツアーではコースに組み込まれていましたが、2012年12月の台風の影響で道路が塞がれてしまい、車で近づくことができず、ツアーでは回ることができません。徒歩では可能だそうですが1時間以上かかるそうです。
現地のガイドさんからの情報です。

地球の歩き方'11～12　掲載の場所から移転しています。

現在の場所は、ＷＣＴＣセンターの西隣（左隣）の建物の二階です。
ミニバーも併設されており、軽く飲むのもよさそうです。

もちろん生きたマグローブガニをその場で調理してくれます。
また日本語の話せる人がいます。

パラオでシーフードを食べるならおすすめです。

焼き物の街、鶯歌老街の最寄り駅です。
台北から約30分の駅です。區間車と時々、莒光號も止まります。

駅周辺には焼き物のモールがあり、台湾らしいお土産が買えます。
鶯歌自体が焼き物の町で興味ある方は、台北から足を延ばされてはどうでしょうか。

新北市の指定古跡の山佳駅の旧駅舎。しかし現在は写真のように、幕に絵を描いたものが旧駅舎に掛けられています。

この旧駅舎は、日本統治時代の1903年の建築ですでに100年以上が経過しています。新駅舎完成とともに駅としての役割を終えましたが、保存工事がされることを祈っています。

パラオの電気は、１１０ボルト、６０ヘルツでプラグの形も同じです。
ほぼ日本のものが使用できます。１１０ボルトで日本より１０ボルト高いので心配される方もいますが、台湾も１１０ボルトでパラオと同じですが、僕は１年間どの電気器具も全く問題がありません。

ただしパラオでは停電があった後、復旧する際に高電圧がかかるそうなので差しっぱなしはよくないそうです。

パラオでＷＩＦＩが使えます。

写真のようなカードをホテルなどで購入し、裏面のスクラッチを削り、ＩＤとパスワードを入れれば使用可能です。

僕が確認したのは、パラオ国際空港、ココロホテル、美都寿司、モグモグ、ＷＣＴＣセンターでつながりました。コロールの主要地点では可能と思われます。

料金は２時間５ドルか４時間１０ドルで長くても割引はないのでコツコツ買った方が得かも知れません。

パラオの流通貨幣はアメリカドルです。
パラオ国際空港には両替所やＡＴＭがないため、事前に日本での交換をおすすめします。

パラオ国内で両替する場合はコロールにあるグアム銀行、ハワイ銀行のＡＴＭが日本語表記できるので安心して利用できます。

ペリリュー島の１日ツアーで訪れる場所です。

ペリリュー島の最高地点で３６０度、見渡せます。また隣のアンガウル島も見えます。ここの近くにペリリューの戦いの日本軍最後の抵抗の場となった大山の鎮魂の碑があります。

コロールから船で1時間の場所にある、ペリリュー島は太平洋戦争時の激戦地です。
この島には2本の滑走路があり、そこを狙ったアメリカ軍と守る日本軍の間で70日に及ぶ激戦となり、日本軍は1万人を超える戦死者を出し玉砕しました。

そのペリリュー島の戦跡を訪ねるのがこのツアーです。現在も戦車や戦闘機が残り、各地に慰霊碑が建てられています。

パラオは海の美しさから、観光やダイビングで日本人が多く訪れますが、70年前にここで多くの日本人が戦い、亡くなられたことを考え、日本の歴史を考えてみるのも良いかなあと思います。

コロールのメインストリート沿いにある、日本人経営のお寿司屋さんです。
食事を注文し、日本人のオーナー様と楽しいお話させていただきそして口にしたお寿司。シャリが素晴らしくおいしくすっかり外国にいることを忘れるほどです。お寿司の基本のシャリは日本米が手に入らないので相当気を使われてるそうで、非常においしかったです。魚はもちろん新鮮！おすすめのお店です。

パラオ最大のショッピングセンターです。
もちろんパラオ最大の品揃えで、お土産、薬品、鍋、テレビなど様々なものが売っており、ここで売ってなかったらパラオで買うのはあきらめらざるをえないと思います。
パラオ在住の方に「＊＊＊はどこで売ってますか？」と聞くと「ＷＣＴＣならあると思います。」という返事が戻ってくるぐらいの店です。
立地はパラオのメインストリート沿いでコロールのど真ん中です。例えて言うなら、銀座の三越です。

パラオに来たならぜひお立ち寄りください。

平日の朝と夕方に１往復ずつだけ走る、林口線です。

かつては台湾鉄道の管理でしたが現在は桃園県の管理となり、そしてなんと運賃は無料です。お客さんの少ないローカル線、と思いきや途中駅からは学生が乗ってきて大混雑となります。

また終点の海湖駅に着くと、お客さんが乗っていてもドアを閉めてしばらく進みます。時間になると、また海湖駅から旅客列車として桃園駅に戻ります。

台湾の鉄道全線制覇には少しハードルの高い路線です。

台北駅のそばにある国父史蹟記念館 逸仙公園です。

かつて、中国大陸にいた孫文が台湾に来た際に宿泊した純和風旅館が移築されています。
台湾は現在、中華民国を名乗っているので孫文はこの国を建国した人、となっていますが、実際は現代の台湾とはほとんど無関係です。台湾に住んだことがないため、この宿泊しただけの建物まで大切にしているようです。逆にこの施設が、孫文が台湾と無関係であることを証明してしまっています。

台北駅から徒歩10分ほどです。お時間が余った時にどうぞ。入場無料。

パラオには住所がありません。

住所の欄にある

P.O.Box ****, Koror Republic of PALAU

これは郵便局の私書箱です。
従いまして、インターネットの地図では検索できず役に立ちません。
このため、ガイドブック嫌いの方も、必ず何らかの地図を持参することをお勧めします。

コロールのメインストリートから一本入った場所にある宿、ココロホテルです。

管理人さんが日本人なので、予約やチェックイン、パラオに関する質問ができて非常に助かりました。また、朝食も含まれています。部屋は寝るだけ、なら特に問題ありませんが、小さなイモリ（ヤモリ？）が天井から何度か落ちてきたのはご愛嬌です。
価格は宿の高いパラオでは最安クラスだと思います。長期滞在の方向きの宿です。

ＭＲＴ忠孝新生駅から徒歩5分の場所にある、台湾の秋葉原と呼ばれる光華商場です。

ビルの中に無数の電気、電子部品のお店が入っています。品揃えはさすがＩＴ先進国の台湾だけあって恐るべきものです。観光客が行ってもお土産になりそうなものはありませんが、見て回るだけでも楽しいです。

西部幹線の樹林駅は、東部幹線の自強号（特急）の始発駅です。

日本製のプユマ号やタロコ号は人気で宜蘭や花蓮へのチケットは取るのが難しいですが、どうしても乗りたい方は、台北からここ樹林駅までなら、台北駅で降りる人が多いので乗れます。また台北駅や板橋駅は地下駅ですがここは地上駅ですので写真もきれいに撮れます。

樹林駅の桃園寄りには車両基地があり車窓からたくさんの電車も見れます。

新北市にあるＭＲＴ新荘線の終点、輔大駅です。
新荘線は現在はここまでですが迴龍駅まで現在延伸工事中です。

この駅のすぐそばに駅名にもなっているカトリックの輔仁大学があります。
大学構内は広大で散策することができます。

基隆から高雄を結ぶ西部幹線の主要駅、新竹駅です。

新竹駅の初代の駅は、当時台湾を統治していた清国が建設し1893年に完成しました。しかし基隆から新竹まで開通しましたが、橋は木造で大雨で流される、地盤は不安定で崩落する、といった欠陥が多く、「歩いた方が早い」と言われた鉄道でした。

そこで1895年から日本が統治を始め、最初はこの欠陥鉄道を補修しながら使っていましたが、埒が明かずゼロから作ることになり、1902年に完成しました。現在の建物は1913年の日本統治時代に完成し、丁度100年を迎えました。

非常に歴史ある新竹駅です。

MRT新荘線の菜寮駅は台北市内から台北橋を渡ったところにある、新北市三重区の中心的な駅です。
三重総合運動場、三重區役所、聯合醫院三重院などが徒歩圏内です。ＭＲＴ新荘線には三重駅もありますが、こちら中心地から少し離れるので注意が必要です。